歌詞特集
一度目は「好き」と云う言葉が返って来ないコト ニ度目は夏が来ても会えない時間が多いコト 三度目の痛みはそこから君以外の人が入り込み僕のベクトルを変えたコト
冷たい夜の真ん中に一人立たされて 初めて人のやさしさがうんと身にしみる 人を愛する苦しみと愛される喜び 照れ屋な君はいつだって冷めたふりをする
優しくされかけてお腹が苦しくて 今にもつぶれそうさWowWow
だけど明日こそはきっときっと今よりずっと楽になる だから今はほんの少し足を踏ん張って立っていよう
あの頃はよかったなんて言いたくはなかったのにな
気がつけば僕の翼は 大人という名の斧でへし折られて 君の所へ飛んで行く事が出来ない
僕のこの両手は 僕のこの体は 僕のこの心は
きっと汚れている
君に何も言えないのは 汚れきった言葉しか知らないから 僕が今も泣いてるのは 濁りきった明日しか見えないから
悲しいリズムが心で鳴りやまないのは ただ死ねないだけのロボットになったあの日から サヨナラBaby期待にこたえられないよ このままずっと変われる気がしない
誰かれかまわず平気で見下してるのは ただ賢いだけのロボットになったあの日から サヨナラBabyほとんど嘘になったけど 信じてたんだマトモになれるって
感情なんて捨てたんだ 静かに眠りたい けど変だ ひとりでに 涙がつたって頬を濡らすんだ ロボットのような冷たい僕の
自分のことしか優しく扱えないのは 体温を失くしたロボットになったあの日から サヨナラBabyハリネズミたちのジレンマ このままちゃんと治せる気がしない
明日君はいなくなって 誰かと眠るのさ Oh yeah,不思議だ 涙がつたって頬を濡らすんだ ロボットのような冷たい僕の
すぐに誰もいなくなって 独りで眠れるさ Oh yeah,不思議だ 涙がつたって頬を濡らすんだ ロボットのような冷たい僕の
サヨナラBaby
キミをいつか 独り占めにしたいけど きっと無理だって知ってんだ 悲しいな
会えなくなって しぼむはずの想いは どんどんふくらんでゆくんだ 見せたいな
ひとつにならなくていいいよ 認め合うことが出来るから それで素晴らしい
伝えたいことが君にあるけど しゃべる勇気が僕にはなくて 明日こそはと誓いを立てたのが 地球最後の日五秒前のこと
単純な僕の単純な唄 大事な人の為だけの唄 よくあるLOVESONG でも2人の前だけでトクベツであればいい よくある唄でいい 誰でも見かけホド強くないし 自分で思うよりも泣き虫だから 「一人で大丈夫」なんて絶対言わせない 嫌がたってムリヤリ連れていくよ
誰だって自分を認めて欲しくて 誰だって自分を分かって欲しいけれど まずは自分自身が 認めてやり分かってやることさ
今あなたは自分の夢を誰かに語れますか? 「生きてる」という大事な言葉をどこかに置き忘れてる
このまま冷たい風が僕らを包み込んでも 吠えているいつも僕らの中で 「前へ進むだけの力が欲しい」
だけど何故だろう? 流れてくる涙止められないよ 失う事の怖さなんて知りたくないから 行こう前へいつまでも ずっと遠くまで
二人ですごした季節は 数えるほどしかないんだけど 泣いた顔 笑う顔 まぶたに焼き付いてる だけど君をあの頃に戻しちゃいけない
すれ違った後 立ち止まらない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ
想いは君の笑顔に はぐらかされたり 他の人の言葉でかき消されたり 別にどうってことないんだけど ただただ 君だったなぁ
誰よりも速く駆け抜け LOVEと絶望の果てに届け 君を自由に出来るのは宇宙でただ一人だけ 今は振り向かずハヤブサ くずと呼ばれても笑う そして君を自由に出来るのは宇宙でただ一人だけ 今は振り向かず君と・・・・・・
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