痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2005年12月31日(土)  まめとかに

大晦日でーす。
飲んでまーす。
実家でーす。
父は町会の仕事で、夜回りしてますよ。
「火の用心! カチカチ。」
しかし父のグループには芝居ッ気のあるひとがいないので、小さくカチカチしながらただ歩いているだけ。
わたしの記憶にあるかぎり昔から町内のイベントをしきってきたミスター町会のお祭りおじさんは、
本日は朝から氏神さまの神社の二日参りの準備で忙しいのです。
でももうそろそろ、ハンドスピーカーをもって回ってくると思います。
「元旦のお参りは○○神社へご家族そろってお参りください。甘酒とお神酒を用意しております!」
と甲高い声が聞こえてくるでしょう。

さて、私は母の用意したおせち用の黒豆をすでに気持ちがわるくなるほど食べました。
歯ごたえのある食べ物が好きなので、お店で売っている黒豆の十倍は固めです。
家族では私以外誰も食べません。
そして、今年は10年ぶりにカニを食べました。
お正月用だったのですが、もう食べてしまいました。
やっぱりカニが好きだ。
ここ10年食べなかったのは、10年前に、タラバガニを一匹いただいて、その年はお客さんもなく、家族で半身を食べ、残った半分をわたしが目白にあった当時の隠れ家にもって帰ったのです。
そうして、正月三日の晩、30〜50cmあるタラバガニの足五本を一人で食べていたのですが、
女手一つで5本も包丁でカニの殻を割るのが面倒になり、2本おわったところで歯でかじってみたところ、
前歯が欠けたのです。

すぐアロンアルファを買いに走りましたが、暗い正月明けでした。
以来、どことなく警戒心もあり避けてきたのですが、ひとに殻をわってもらったカニは美味しかったです。

ではみなさんよいお正月を。
今年度はどうもありがとうございました。



2005年12月29日(木)  この世で一番寒そうなお仕事

それは、しめなわ屋さん。
漢字で書くと注連縄屋さん。
一年で今だけ、ほんの三日ほどしか見ることのないお仕事。

街角の風除けもないところに、鉄パイプに葦簾張りの仮小屋が寒そう。
仮小屋は陳列台であってお店でないので、中に入れず店の前に立っている売り子さんが寒そう。
中にどれだけ着ているかは知らねど、綿の長パッチにハッピ姿で雪駄履きが寒そう。
清々しく刈り上げたうなじと手拭いはちまき一丁の頭が寒そう。
長年のしきりとショバ割のせいか、場所によっては朝からほとんど人が通らない所で朝から立っているのが寒そう。
まったく客商売をしたことがないような強面のおっちゃんが、会話をかわすでも缶コーヒーを酌み交わすでもなくただ二人でいるのが寒そう。
会社が休みにはいったお父さんが、なんも新年めでたくねえなあ、と七日過ぎにはゴミにだしちゃうしめ縄を買って、サンダルをずるずる引きずりながら帰るのが寒そう。

これにくらべたら、
初冬のストックホルムの街角で焼き栗を売っているおっちゃんの方がまだ暖かそうに見えます。

イメージでは。



2005年12月28日(水)  タイミング

私の生活スケジュールは大体、3パターンです。

�,劼箸覆澆烹兄�におきて出かけ、6時頃帰宅。おうちで遊んで2時頃寝る。
�■校�頃おきて、お昼前に出かけ、8時頃帰宅。おうちで遊んで4時頃寝る。
�C襭押腺柑�頃おきて、おうちで遊び眠くなったら好きな時にちょい寝して限界になったら本寝する。

これが月にアトランダムに並び合間に、
夜おそとでお酒を飲む、や おでかけする、
が挟まります。
どういう繋がりの日々になるかは毎月違います。

だから規則正しい生活を送る方と違い、
ちょっと日常の買い物にでたり、ゴミを捨てに行ったり は合間あいまの思いつきであって、
だいたい決まった時間というものはないのです。
でも、人間の生活って癖というかパターンがあるみたいです。

ふと、「肉まん買ってこよう。」 と部屋を出たとき、
もう3時すぎだからゴミ置き場にゴミをおいてもいいだろうと、パジャマに上着で部屋をでたとき、
二日酔いに耐えられず うこんの力を買いにでたとき、
かなりの確率でほとんど同時に玄関からでてくる隣人がいるのです。

それはボブです。
覚えているでしょうか。
近所の家付き娘に婿入りしたデブのアメリカ人(たぶん)です。

夏の明け方4時、静かにゴミ袋を手に外に出る。そこにはゴミ袋をつかみ玄関からでてくるボブがいる。
冬の午後3時、肉まんを抱えてうちに戻ると、そこにはスーパーの袋をぶらさげ帰宅したボブがいる。
日が落ちてコインランドリーへ洗濯物を抱えて行こうとすると、隣家の窓辺に洗濯物を干すボブがいる。

その遭遇度、めちゃくちゃな生活時間シンクロ度は気持ちが悪いくらいです。
このことはボブもわかっていて、なんというか互いに
「また!」
と意識しあっていて気まずいほどです。

神様、これってなにか意味があるのでしょうか。



2005年12月26日(月)  疑惑

★ 書き忘れた(重大な)もんじゃの追記を掲示板の方に書きました。自宅でもんじゃをジミジミと正月番組でも見ながら自宅でなさりたい方は必ずご覧ください。
→http://blue.candybox.to/itch/mkakikomitai/mkakikomitai.cgi

キーボードの→キーが突然きかなくなってしまい、長文の漢字変換の指定ができす、とても面倒です。
お年玉で買おうっと・・・
ってまだもらってんのかー。
はい。

年の暮れだというのに、まだまだあちこちで工事していますね。
暮れだからか。
隠れ家の近くでもマンションらしきものを建てているのですが、
なんだかフォルムが頼りないのです。
12階建てくらいの細長い建物で、ただいまはまだ鉄骨だけなのですが、
なんというか、単純なんですよ。
マッチ棒でつくったタワーみたいで、タテタテヨコヨコが下から上まで同じすかすか度なんです。
この後で、斜めに補強されたりするのかな。
しかし・・・
実家も鉄筋で、三階建てですが、棟上前にはもう少し、複雑に鉄骨が入り組んでいたような。

ニュースに毒されているのかもしれませんが、あのマンションらしきものには
アネハな香りがします。
幹線道路に面していて、たしか元はジジババでやっていた小さな八百屋だった。



2005年12月22日(木)  もんじゃ

軽く緊張しています。
生まれてから一度も もんじゃ を食べた事がない大阪人に、
「おれがホンマモンのもんじゃ食べさせたる!」
と大見得をきってしまったからです。

ほんとうのことをいえば、もんじゃ は、わしら下町っ子にはソウルフードであって、
あたりまえにあった食べ物だけれども、別に名物とか美味いものというわけではなく、
(いや、子供にとってはすんごく美味しかったけどね。そしてジャンクフードの常としてくせになる。)
ただの、貧乏おやつなんだけれども。
しかし、昨今の700円も800円もするもんじゃには、以前から首をひねっていたことと、
お店の方がおせっかいにも作ってくれるもんじゃには、パンチが足りない、と感じていたので、
せっかく人生はじめて、そして最後かもしれないもんじゃ体験をするのならば、
真のもんじゃソウルを持つ、5円もんじゃを知っている人間として手を上げずにはいられなかったのです。

もんじゃ とは、
・小麦粉(時代的にはうどん粉と呼んでいた)を水でサラサラに薄く溶く。
・キャベツの千切りを混ぜる。
(金銭的事情でもやしの場合もあるが、加熱すると水がでるので、できあがりの味はキャベツに劣る。しかし同じ値段ならばもやしの方がカサが大きくなるので、男の子はあえてもやしを選ぶ子もいた。)
・揚げ玉ぱらぱら(たぶん蕎麦屋か惣菜屋からただでもらったもの)
・ウスターソースを、なめてみてしょっぱいと思うまで入れる。
・小さなはがし(へら)で混ぜながら、鉄板で焼く。
・初心者はほんとうに火が通っているのか疑問に思うだろうが、ゲル状になったら食べる。

以上、基本形。

この食材からいえば、小さな湯呑み(玉露用くらい小さいの)の椀一杯、5円の時代があったことも納得してもらえるのではないかしら。
でもメニューにあるのは知っていても、さすがに5円もんじゃを頼んだ子供は見たことがない。
私の時代で、大抵の一般レベルの子供は50円(大き目のごはん茶碗くらい)でした。
他の駄菓子でお金を使ってしまった時やトッピングに凝りたいときには30円(味噌汁椀8分目くらい)。
小学校高学年のお兄さんが、100円(ラーメン丼)を頼んでいると、憧れと羨望の眼差しが集まったものでした。
基本形というからには、当然トッピングも様々?あります。
干しエビ・キリイカ・紅しょうが それぞれ一つまみ10円。
キャベツ・もやし 増量10円。ミックスOK。
揚げ玉増量 5円 じゃなかったかな。
生卵・・・20円だったかなー。
そしてそして、エビやイカを我慢してでもみんな入れたトッピングの王様は、
ベビースターラーメン(5〜10円 小袋・大袋)でした。
たぶん私達の前の時代は、みなユルユルのゲル状のもんじゃと、ゲルを剥がしたあとの、
パリパリのセンベイ(鉄板についた焦げ)を食べて満足していたのでしょう。
しかし、私達の年代は、誰が考え出したのか、ベビースターラーメンを投入することによって、
・まとまりやすさ(もんじゃは小さなはがし=へらだけで、調理し、はがしに強くなすりつけて口にもっていく。初心者は鉄板からすくうことも難しい)
・噛み応え
・かさ=満腹感
を手にいれたのです。

後の私の経験からいえば、もんじゃ にはナマモノはあいません。
乾物が水でふやけた状態が食感的にも、ソース一本の味付けにも一番あいます。
ゲル状のベースに浮かぶ生のエビやイカ、明太子はどうでしょうか。
ただの濃いソース味の魚貝類です。
そんなもの美味しいでしょうか。
それから、高学年のお兄さんたちは当時のステイタスでもあり、動物性蛋白質をほしがる年代でもあり、
やたらと卵をトッピングしていましたが、
私的には、卵はもんじゃのゲルを凝固させてしまい、味わい・食感ともに別のものに変えてしまう素材と思っております。
初心者にはおすすめしません。
麺類ですが、いまお店で「そばもんじゃ」とあれば、それは中華めんのトッピングのことです。
当然、短く切ってはありません。
小さなはがしで、これを食べるのはたいへん難しいです。
そして、この麺は汁を吸いません。

そこでベビースターラーメンなのです。
もんじゃは、焼けたソースの味を味わうものです。
ソースを吸った、乾物や乾麺をうどん粉のねちゃねちゃにまみれたキャベツ(もやしでもいいけどさ)
とともに味わうものです。
ナマモノと同じように、汁を吸わない中華麺にかんして私の首は横に振らざるをえません。
しかし、現在のベビースターラーメンは、味付きです。
チキンとか、カレーとかそのままスナックとして食べられるかなり濃い味とフレーバーがついています。
実は私の子供時代には、まったく味のついていないものが売られていたのです。
小袋にパックされていましたが、あれは単に袋入りのインスタントラーメンを細かくくだいたものでした。
まあすでに、もんじゃ用以外に買う人はいなかったけどね。

私達が小学校中・高学年になったときには、自宅にホットプレートを持つ家が少なくありませんでした。
そのため、我らは混んだもんじゃ屋へ行くよりは、と友達の家もちまわりでもんじゃパーティーをしていたのです。
もんじゃ屋とは、お好み焼き屋さんではなくて、駄菓子屋の土間の一画に畳をのせて、ひとつの鉄板台をすえたものです。
だから当然、もんじゃ台は相席です。
6年生の男子が4〜5人もいると、少なくとも1時間は誰も近づけませんでした。
そんなわけで、みんなで100円づつ持ち寄れば、キャベツを買って、小麦粉を買って、ソースを1本買って、揚げ玉をもらってきて、
お金に余裕があればキリイカを買って来て、
2〜3時間は、4〜5人でもんじゃを胸焼けがするほど堪能できることに気がついたのです。
その時に絶対に忘れてはいけないのは、さっぽろ一番のラーメンとビニール袋でした。
この頃には、味付きのベビースターラーメンが売られていて、ベビースターといえば、味付きがあたりまえになっていましたので、
もちろん私達はもんじゃの具にこの味付きベビースターも試しました。
でもまずいのよ、これが。
むやみに塩辛くなり、ソース以外の変に科学的な味が全体に溶け出し、食べられた物ではありません。
結論として、味のついていないベビースターが手にはいらなければ、袋のインスタントラーメンを細かく砕けばいいのだと、私たちは学習しました。

そんなわけで、「今日もんじゃしよう!」
となれば、スーパーにいって上記の食材を買って来て、
キャベツを千切るものあれば、ビニール袋にいれたラーメンを砕くものあり、
うどん粉を鍋にサラサラに溶くものありで、家庭科の時間よりもみごとなチームプレーでした。
そして肝心のソースでしたが、これは全員での味見です。
とにかくここが肝なのです。
生の水にうどん粉を溶いたものにたぶん皆さんがびっくりするくらいソースをダブダブ投入し、
みんなで、それをスプーンですくって舐めてみる。

この経験から私は、もんじゃは自分でソースを入れ、焼く前に味をみなければ納得した仕上がりにはならないと固く信じています。
お店のひとにまかせるのがイヤなのはここなのです。
みんなソースが薄すぎるんじゃー。パンチがたりないぜ。
薄いソース味のドロドロしたものを誰が美味しいと思いますか!?
生でなめてみて、しょっぱいと思うまでソースをいれなければ絶対にダメ!

はーはーはー。
サラッと日記を書いて寝ようと思っていたのに、やっぱり熱く語ってしまった。

ほんとうに、別に食べた事ないひとに強くおすすめするものでもないと思っているのです。
でも今までに山の手っ子に、
「一度お店で食べたものより断然おいしい〜。」
と当然ですが、何度もほめられていること、
そしてこちらは、関西風も関東風と全然ちがって美味しいね、
と素直にそう思って口にするのですが、
いままでの経験では、西の方は、同じようなものがあると、
「関東のはまっずい。」
西にはないものだと、
「こんな気色わるいもん食べられへん。」
と言われ哀しい思いをしたことが何度もあるので、
そういわんといっぺん食べてみぃ
と言ってみたくなったのです。

でもそんなに自信ない。
もんじゃ。
それはそんな食べ物です。



2005年12月18日(日)  ぶらーん

先日DVDで 「オペラ座の怪人」 を見て以来、わたしの頭の中は怪人でいっぱいです。
寝ても覚めても、頭の中で、アンドリュー・ロイド・ウェーバーのテーマソングが鳴っています。
そしてあのオペラ座のシャンデリアが頭の中でぶらーんぶらーんしています。

本日アルバイトを終えて、疲れて寒くて暗い夜道を帰ってきました。
隠れ家にいたる階段を昇り、廊下にさしかかったらば、
頭の上になにかが大量にぶらぶらしている。
なんだ!?
と思い、廊下の灯りをつけたらそれは、
『柿のシャンデリア』 でした。

毎年恒例、大家さんの干し柿が 例年よりも大量に、
しかも二階の廊下にぶらさげられていたのでした。
いま、リフォームが終わったばかりでわたし以外に誰も住んでいないのよ。
だからいつもならば一階の軒下にぶらさげられるはずの干し柿が、こんなところに。
朝、部屋を出たときにはなにもなかったのに。

『柿のシャンデリア』 は宵闇のなか、ぼうっと微かにオレンジに光り、ぶらぶらしていました。
んむむ、頭の中でまたファントムのテーマが流れだしましたよ。

ジャーン ジャジャジャジャ ジャーン
ジャジャジャジャ ジャーン
ジャジャジャジャ ジャーン
ジャジャジャジャ ジャーン
タララ ティーララ 〜

きりがないのでやめます。

大家さんはおすそわけをくれるかな。



2005年12月17日(土)  荒模様

寒い。
なんと寒いのでしょう。
大雪、寒波。
東京以外は。
やはり、我が母のいうように、お江戸は平将門さまに守られているのだろうか。
ここを首都に選んだ、家康さんの見る目もすごいけどねえ。

ちょっと愚痴らせてくれ。

帰り際に謝るくらいなら、個人を矢面にだして批判するなよー。
批評やあなたの美意識は甘んじて聞くし、耳を傾けようと思う。
けど、結局 好き嫌いなんじゃないのかと、一度思い出すと・・・

逆にそんなに指をさしてなにかいいたくなるほど、私を意識しているのか。
と、うぬぼれちゃうぞ。

と、愚痴って一晩寝たら、書いたことが恥ずかしくなりました。
でも自制のために残しておく。
恥を知れ。すなわち破廉恥。



2005年12月15日(木)  おかき三昧

わたくしはこの日記を自分と同年代の友達への手紙のつもりで書いています。
ですから読者の皆様は、酸いも甘いもかみわけた人生経験をもつお方と信じております。
かみわけた? かぎわけた だっけ?

こうしてある程度長く生きていると、
「えー!!! すごい偶然!?」
と、あんまり !!! と驚かなくなりますよね。

『噂をすれば影』 は真にせまることわざであり、
『続くときは続く』 ということも経験上よくわかっております。
世の中はなんだかわからない繋がりがあって、それはそういう時であり縁なのです。

さて、お歳暮のシーズンです。我が家は自営業なので毎年ある程度届くのですが、
家をでた子供達以外は、つまり我が両親は一滴もお酒を飲みません。
そして周囲のひともそれを知っているので、我が家にくる贈答品は、
食べられないもの (寝具・石鹸・洗剤・入浴剤) と、
食べられるもの (油・ハム・お菓子・コーヒー) です。
そしてどういうわけか、今年は 『おかき・せんべい』 がやたらに多いのです。
先日、実家に帰ったら『おかき・せんべい』の箱が3箱ありました。
これらは湿けりますから、当然
「食べきれないから少しもって帰って。」
となります。
我が家ではわたくしは、せんべい好き というポジションです。
醤油の丸い草加せんべい(堅焼き) が一番好きです。
おまけに母の姉から届いた宅配便の箱の中にも、おかき が数袋つまっていました。
これも持たされました。
しばらくこれで、つまみいらず、と毎晩せんべいやおかきをあてに晩酌しておりました。
でもまだまだいっぱいあるの。
なのに、今日愛すべき大家さんに呼びとめられ、
「リフォームの騒音で迷惑かけたから。やっと終わりました。」
のお礼で、おかきの大箱を頂いてしまいました。

今月いっぱい、もしかすると来年にはいってからも、おやつを買う必要はなさそうです。

でもね、おせんべいってもち米だから結構、胃にもたれるの。
おかきをポリポリ摘んで赤ワインを飲んでいると、翌朝の胃もたれがすごいです。
だから最近は、晩酌中にキャべジンも摘んでいます。
久しぶりに胃痛日記っぽいお話でした。



2005年12月13日(火)  腹巻とマンゴスチン

2006年はこれがきますよ。

いや腹巻はこないかな。数年前にギャルちゃん用のかわいい腹巻が流行りまして、
いまでも冬になるとあの頃の在庫みたいなかんじで売ってますが、
実際には終わっています。
ただねー、すんごくあったかいの! してみると!
2006年は大人の腹巻がくる!
毛の入った薄手の腹巻を 『この冬一番の冷え込み』の朝、『2月上旬の寒さ』の夜、
してごらんなさい。
一枚いりませーん。
そうそう肩と腕がないからダウンコートの下がパンパンにならないよ。

そんなことはさておき、マンゴスチン ですよ。
どうも気になる。
クリスマスプレゼント(自分用)を探していて、とても可愛い マンゴスチン型のガムランボールのペンダントを見つけたのです。
これに決め! とそれにしてもマンゴスチンとはなんともココロヨイ響きのお名前だ、
としばらく「マンゴスチン マンゴスチン」とことばを頭の中で転がして遊んでいたのです。
で、マンゴスチン食べたことある? と自問自答してみたら、
「たしか数年前、ファミレスで冷凍ものを食べたような気がする・・・」
味や匂いは?
「冷たすぎてよくわからなかった・・・」
そんな遠い存在だった南国果実。
たしか柿くらいの大きさで、へたがあって艶のある濃い紫色をしていて、
クリクリと周囲の皮に切れ目を入れて、パカッと半分にすると、白いみかんの房のように果実がつまっていて、
スプーンでアイスのように食べる。
ほんのりいい匂い。
なにより形と色がわたくしの好みにぴったりである。
ようし、生のマンゴスチンを思う存分、触って愛でてから食べようっと、
と新宿の高野へでかけたのですが、でかけて気付いたのですが、財布に現金がはいっていなかった。
あしたの15時までに銀行にいかないと・・・
果物3個をカードで買うのもなあー、と帰りかけてちょっと輸入雑貨屋さんを覗いたら、
マンゴスチンソープがあったのです。
いい匂いなんだよー。
あ、化粧水もある。
全然売れてなかったけど、どうも美容関係ではマンゴスチンは密かにきていたらしいのです。
タイ式エステあたりから。

うむむむむ。
今年はマンゴーの年でした。
2006年はマンゴスチンだと思います。



2005年12月08日(木)  デトックス2

続けています。
体液ジュースは日々改良。やはりミントティーを濃い目にし、にがりは少なめがよいようです。
毒出しできているのか。なにしろ毎日寒くて発汗がよくなったかのはよくわからないです。
利尿作用がすごいので下から毒を出しているのかなあ。
あと便秘にも効くらしいのですが、私は便秘しらずなので、この効果もやはり不明。

が、本日外出先でいきなりこの大腸のデトック作用が爆発し、危ないところでした。
WCのあるコンビ二でなければもう少しでそそうしそうなところでした。
セーフ。
でもね、昨夜すこーし深酒したので、このお腹ピー がデトックスなのか、
たんにオリゴ糖のとりすぎなのか、
アルコール性大腸過敏症なのかよくわからないのです。

あいかわらず本質がなんなのかもよくわからないし、効果もよくわからないデトックスです。
しかしこの言葉の語呂が気に入っているので、
よーしお風呂でもデトックスだ!
と、体液ジュースをたくさん飲んでお風呂屋さんにでかけました。
たしかにたくさん汗がでました。

でもそんなことよりも、女湯いっぱいに12人もの若いマッサージ専門学校生がいて、
二人一組で六組の裸のうら若き女性が、全員 赤や緑のマイ韓国あかすりをもち、
互いに時間をかけて垢すりあい、つぼを押し合う光景に目を奪われてしまいました。
アングルの「トルコ風呂」を彷彿させる光景でした。
そのうえ、すみっこで身体を洗って、湯船にいったらば、
そこには短い髪を 紫・ピンク・黄 と三色に染めたパンジーのようなおばさんがいて、一瞬、
志茂田景樹がお湯につかっているのかと思いました。

心のデトックス〜

わたしも白髪になったら紫に染めるんだー。




2005年12月07日(水)  飲み友達

飲み友達に貸し借りはあたりまえ。

いやー、新たな飲み友達ができてうれしいわたくし。

お店でお酒を飲み出して、最終的にいくらになったとして、そこにいるみんなのお金をあわせて勘定が間に合えばいいではないか。
これが飲み仲間の常識だと思っとりました。
1円単位で請求されてびっくり!ってこともありましたが、
基本はこれだと信じています。

借りは返すよ。お金でも他のものでも。だってまた一緒に飲みたいもの。
そして人生で最終的にどちらかに数千円の収支のマイナスが残ったっていいではないですか。

そんなわけで、今日1000円借りた、Rちゃん。ありがとう。
明日には返すよ。

お金がなくて飲み足りず、いまうちで飲んでますが、
この秋の夜のお楽しみだった、銀杏と梅干のうち、銀杏が今日おわりました。
寂しい。
また来年も我が家にやってきますように。



2005年12月04日(日)  デトックス

なんのことやらようわかりませんが、流行ってます。
わたくしもやってます。

日本語訳の勝利だね。
『毒出し』
今年の美容・健康業界は『毒出し』にはじまり『毒出し』で終わった。

お風呂で『毒出し』
『毒出し』食品
足裏から『毒出し』

わたくしがやっているのは、銀行のロビーで読んで、メモってきた
『簡単毒出しジュース』

あいかわらず銀行のカードを再発行していないので、
(だって手数料1050円もするんだよ! 郵便局はただなのに〜)
平日の昼間に、窓口で1万円ずつおろしています。
みなATMを使うので結構すいています。
ロビーにいるのは年金関係のお年寄りばかり。
だからロビーに健康雑誌がおいてあるのだ。

ジュースというよりお茶ですが、
・ミントティー(400ml)
・チューブ生しょうが(1〜2cm)
・ポッカレモン(大さじ2)
・にがり(少々)
・オリゴ糖(適当に)

これだけ!
すった生姜も、フレッシュなレモンジュースもいらない。
かなりインチキっぽいですが、
「これならこんな自分でも毎日つくれる!」
と自信がもてるレシピです。

そんなわけで今日からはじめました。
半年ぶりにやかんでお湯をわかしました。

味はね、『体液っぽい』 
・・・・・

今日のはちょっとポッカレモンをいれすぎたかも。
もう少しミントティーの味を残そう。
にがりもほんの少しでいいや。

自分を励まさないと、やめてしまいそう。
でもでも、簡単どこにでもある食品でリーズナブルに!なはずだったのに、
結局2500円くらい投資しているよ。
にがりなんかブームの時は小瓶で300円くらいで売ってたのに、なんであんな大瓶しかおいてないの?
全部つかうのに毎日つくって飲んで3ヶ月はかかるよ。
励まそう。
「毒出し!毒出し!11月からあなたは飲みすぎよ!!!」



2005年12月02日(金)  お祈り

今日は、あるお芝居仲間のご命日です。
一日なんとなく彼のことを断片的に思い出しながらすごしました。
死にまつわることでは、
いいことばかりでなく、よくないことも思ってしまったりします。
そんなときは、
「ごめん。」と頭の中であやまって、
「南無阿弥陀仏」
としめていったん考えを終わりにします。
宗派は関係なく、浄土関係は阿弥陀さまに一任することにして、
ここ十数年亡くなった方々へのお祈りはこれ一つでまかせています。
今では何も考えなくても口からでてくるので便利です。

人間じゃなくても、道で車にひかれた犬・猫さんを見て、でも通り過ぎるしかないときも、
「ごめん。南無阿弥陀仏」
ニュースでつらい事件を見聞きしたときも、
「ごめんね。南無阿弥陀仏」

今日はお休みの日で、一日実家でのんびりと甥・姪と遊びながらも、テレビをたくさん見てしまい、
何度も唱えました。
たくさんの助けてあげられないことへのお祈りでもあります。



2005年12月01日(木)  あかり

12月になりました。
ニューヨークのロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯にあわせて、
我が家のガスストーブも本日、火をともしてみました。
直火ってあったかーい。

なんて言ってたら、先日お芝居を一緒にやった女の子の住んでいたアパートが、
昨夜火事で全焼しちゃって焼け出された というお知らせメールが飛び込んできました。
おお、昨夜から東京は急に寒くなったというのに。
持っていたものをみんな無くしてしまったのも、若いお嬢さんには辛いことでしょう。
怪我もなく、火元でもなかったのがなによりでした。

実家は以前に2回、隣の家が火事になり、幸い我が家は延焼したことはないのですが、
(でも水はかぶったよー。水と泥で畳は全滅でした。泥は消防士さんや近所のひとが土足でがんがん
あがって水をかけたりして火をふせいでくれたためよ)
1回目の火元のおうちはすぐ引っ越してしまったし、2回目のおうちの火をだしてしまったおばあちゃんは、
心労で元気だったのがあっというまに病気になって1年もしないで亡くなってしまった。

火事も交通事故も、被害にあった方もおかしてしまった方もとても辛い思いをします。
わたくしはとにかくタバコの火と酔ってムニャムニャだけは気をつけなければ、
と心に刻んでおきます。

そういえば、月曜の未明にベロベロに酔って帰って即寝して、
昼過ぎに ああ、今日も資源ゴミ(ビールの缶)をだせなかったー バカバカバカ
としょんぼりして台所をみたら、缶がひとつもなくなっていた。
帰宅して部屋のドアを開けてからの記憶はまったくないので、
いったい誰が!?
とあせりました。
酔ったわたくしは、翌日のわたくしいとっていつも眠っている間に働いてくれる
便利な小人さんのようです。


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