今夜、眠れるはずがない

 平日の休みを、待ち望んでいたはずだった。
 しかし清かな雨音と不規則な水滴の音は、ただただ心地よい眠りを誘い、
 否、心地よいとか悪いとか、知覚するどころではなく、
 気がつけば、覚醒は実に20時間後だったのです。
 今夜、眠れるはずがない。


 そういえば、いつか誰かと時間認識の話をしたことがあった。
 唯識論に於ける時間認識というか。
 意識がない間、その時間はその人間にとって「なかった」のだ、と。
 人間は意識を取り戻したとき、意識を失う以前からの時間の経過を知ろうとし、時間軸の整合性を保とうとする。そこで初めて、「なかった」時間が「生まれる」のだとか、そういう話。
 しかし意識があろうがなかろうが、経過した時間が事実あろうがなかろうが、確かにいま、眠れずにこうしているのだから。
 やはり経過した時間は「あった」のだ。
 それにしても寝すぎて眠いけど眠れん、とか、妙に背骨が痛い、とか、そういった身体的な変化で失った時間を認識するのは、やはりなんだか…変かな。
 なんにせよ、もったいないということだけは確か。



 さて、PS2は相変わらず不調。
 掃除が下手だったのか、妙な異音が出始め恐怖する。
 PS2が動かないと手持ちぶたさというか、することがない。
 朝まで本を読んでいようか。
2004年04月27日(火)

PS2が不調です

 「24」セカンドシーズンのレンタル商品はコトゴトク貸出中。
 こりゃDVDボックス買うっきゃないか〜?でへ〜
 と思った矢先にPS2が不調。
 PSソフトは読んでくれるけれど、PS2のソフトとDVDは読んでくれない状態。

 再生専用のDVDプレーヤーならイマドキかなり安いものが出まわっているけれど、再生だけならPS2やDynabookちゃんで事足りる。
 しかしDynabookちゃん内臓のプレーヤーは現在リージョン1に設定しているので(設定変更回数制限があるらしい)、リージョン2のDVDソフト再生は専らPS2にシフトしていたところ。DVDを観ない日などなく、斯様に酷使していたのが祟ったか。
 光軸かなァ。クリーニングでダメだったら修理ですね(しかし買ったほうが安いという話も聞く)。

 ゲームは…まあボチボチ。
 いや、結構好きなのですが、トロくさいし根気がないしで、すぐ熱中する反面飽きるのも早いもので。
 しかし5月の「グランドセフトオート」の新作と6月の「ゼノサーガ エピソード2」、それから8月の「幻想水滸伝�検廚浪,気┐燭ぁ弔�、その前に神宮寺三郎の新作だなあ。
 根気がないくせに「やりこみ度」が高いものを好む傾向にあるようです。


 結論:早くなんとかしたいところ。



 GWの予定もボチボチと埋まりつつあります…仕事で。
 またもや研修です。しかもまたプレゼンテーションの研修です。
 やれと云われたら真面目にやるほかないけどさ…。
 イッタイワタシに何をさせたいのでしょうか。
 決算処理しなくていいなら異動も結構、なんですが。

 あとは映画館のタイムテーブル次第。
 4日に上京します。


>私信
 天王洲で会いましょう。
2004年04月25日(日)

ピッコンピッコン♪

 えーと、ドラマ「24」にムチウです。
 アイキャッチの音が耳から離れません。ピッコンピッコン♪

 80年代後半から90年前半にかけて青春を送った世代としてはかつて「ブラッドパック」(最早死語ですか?)と呼ばれた面子の活躍は嬉しくもありますネ。
 キーファーったらステキなオジサマになっちゃって!このこの!



 TVドラマが苦手というわけではありませんし、以前はそれなりに観たりもしたように思うのですが最近ではあまり観ません。それよりも二時間乃至三時間というごく短い限られた時間の中で世界や物語を構築する映画に強く惹かれるから、というのもあるのですが、まあ単に以前にくらべてTVドラマを欠かさず見つづける時間と気力が欠けてきた、というだけなのかも。


 「24」は、文字通り「リアルタイム」に物語が進行するというコンセプトも面白いのですが、まあ、それは売り文句に過ぎず。
 複数の視点を同時に描くのはやはり不可能ですし、その点(例えばK・サザーランド演じるジャック・バウアーの移動の合間に別の人物の視点に移ったりと)よく練られてきちんと統制されています。
 映画なら「24時間」の物語を描いたとして、それに実際24時間見せることは不可能だしまたそんな必要もないのですが(だからこそ面白い)、これを逆手にとって「売り文句」にしてしまえるだけの効力と密度を持たせた構成がスゴイ。


 まだ1STシーズンを観ただけですが、ヤヴァイ。
 DVDボックス買ってしまいそう…。
2004年04月24日(土)

容量はないし要領は悪いし

 ワタシの職場のデスクは隣に2つほど空きがあり、両方亡くなった上司(中ボス)が使っていたのですが、そのひとつにワタシ専用PC、もうひとつにワタシ専用プリンタ(デカイ…)が入ることになりました。
 従ってワタシのスペースは机3台分。同僚の誰よりも広いのですが(大ボスより広いってイッタイ…)、ここで問題なのはそんなことより、つまり欠員は補充しない方向のようだということ。

 雇用契約というのは、自己の能力をサービス、つまり商品として会社に提供するということであり、サービス料金が即ち賃金であると思うのです。
 ほんとうに最近気付いたのだけれど、仕事に関して(だけ)はワタシは結構真面目というか完璧主義のようで、それはまあ、職場では美徳のうちに入るのかも知れないけど、容量はないし要領は悪いしでナカナカ大変です。
 ワタシの本来の仕事のうちのいくつかを暫時後輩に引き継いでいかなくては、とてもじゃないけれど賃金に見合うサービスを提供することができません。正直なところは全部自分でやってしまいたいのだけれど…。
 うーむ。誰にどこまで振るかなァ。
 見きりも見極めも結構大変なのだナ…。




 2月から使えなくなっていたプライベート用のメールアドレスがやっと復旧しました。もっと早くサポートセンターに電話すべきだったのだけれど。このところ土日も忙しくしていてメッセンジャーも立ち上げていなかったし、数少ない「ネッ友」とはほぼ絶遠状態でした。ごめん…。

 春になるとなにやら精神的にポジティブ、アクティブになったり。
 巳年生まれのためだろうか?要するに冬眠してたのネ…。



 三月の乱読覚書

・『猫背の王子』中山可穂(集英社文庫)
・『蹴りたい背中』綿矢りさ(文藝春秋誌)
・『食う寝る坐る永平寺修行記』野々村馨(新潮文庫)
・『氷点』三浦綾子(角川文庫)

 そろそろディープな小説や論説が読みたい…。詩集も読みたい…。
2004年04月18日(日)

幸福の極致

 いいないいな 人間っていいな〜
 おいしいご飯にぽちゃぽちゃお風呂 あったかい布団で眠るんだろな♪


 って、ほんとにいいよな〜。
 おいしいごはんにぽちゃぽちゃお風呂で、更にあったかい布団で眠るンだぜ?幸福の極致だよな〜。





 「ダ・ヴィンチ」5月号に掲載された宮台真司さんの「オン・ザ・ブリッジ」、今回は『イノセンス』についての文章。これが面白い。
 「オン・ザ・ブリッジ」で取り上げられる映画は、地方都市の映画事情とは時差があったりもするのですが、今回はタイムリーに。
 宮台さんの論説は(過去ドップリはまって抜け出せなくなった前科があるので)、あまり深みにはまらないようセーブしつつ面白く読んでいます。

 それにしてもワタシは、イロイロなものを棚上げしながら生きていることだな、と。や、いつかじっくり考えたいと思っていますけれども。取り敢えず今夜は、幸福の極致を享受できる境遇に感謝しつつ…さて、寝るか。
2004年04月07日(水)

春ですネ。

 職場の近くにある白木蓮のつぼみが丸く膨らむのを見てはウキウキと。
 春ですネ。
 子供の頃住んでいた家の庭に木蓮と白木蓮の木が何本かあり、アレの花は散ってしまうと花びらがバナナの皮のように黒ずんでナカナカ見苦しく掃除も大変だったりするのですが、そんな見苦しく散りゆくさまもいとおしく、春の花では何より木蓮が好きです。
 次の休みには髪を切って、春用のファンデーションと服を買いたいなァ。
 と、たまには年頃の娘サンらしいところをアピールしてみよか。



 職場の連中や友人たちに云っても誰一人信じてくれないのですが、正月からアルコホルを一滴も口にしていません。
 料理に一滴二滴は入っているかも知れませんがネ。体調不良や残業が続き、風呂上がりのビールもその延長の寝酒もやめたし、飲みにも行っていない。
 こんなに断酒するのは急性膵炎で体調を崩した6年前以来で、花見の計画を立てる同僚を尻目に、参加を躊躇していたりします。
 例年ならば誰よりもガバガバガハガハと飲み騒ぐおいらの消極的な態度に同僚たちは訝しげ。勿論職場の花見が、コミュニケーションやレクリエーションの重要な場でもあることは承知しているのですが、行けば飲まずにいられまいしなァ。
 冗談ヌキで酩酊状態に陥っているバアイではなく、やはりベラボウに忙しい。
 最近気付いたけど、ワタシ案外真面目だったのよネ。
 このままでは「千鳥足」を返上しなければなるまいが、素面でも千鳥足だからいっかナ〜とも思うのです。

 アレ?アピール失敗?
2004年04月06日(火)

エヘンゲヘン

 Zepp仙台で上妻宏光さんのライブ。
 いや〜楽しかった!
 四枚目のアルバム「Beyond」を中心に、「Beams」からも何曲か。キーボードの野崎洋一さんを始めとして、ベース、ドラムス(和太鼓付き)のサポートメンバーも全員素晴らしく、息のあったアド・リブは実に楽しかった。
 何よりリラックスしてエンジョイしている感じが客席に伝わるンですよね。終始和やかなライブでした。


 今回は「古典」の演奏はナシでしたが、ソロファーストアルバムの「Agatsuma」、そして三枚目の「Classics」などを聴くと、実に確固たる「古典」の技術があることが(ヘナチョコい私の耳にも)実によくわかります(弘前大会のA級チャンピオンなのだから当然なのだけど)。「Beams」や「Beyond」の、(三味線を用いるにしては)前衛的であると云われる楽曲群も、その上で築かれたオリジナリティであることを感じます。
 そしてまだまだオリジナリティの模索段階、というか、発展途上なンでしょう。
 これからも変わりゆくであろう彼の音楽を聴いていきたい。
 なにより楽しかった!これがイチバン!


 ところで、今回ひとつ驚いたのは、ベース(コンバス)のボーイングを見たこと。
 レイ・ブラウンとかクリスチャン・マクブライドのCDでは聴いたことがあるのですが、生で見たのは初めて。ボーイングがメインの「クラシック」ならともかく、斯様な「ジャンル」では結構珍しいと思うのだけれど、どうなンでしょ?

 余談ですが、ツレの某氏などは「しゃべンなきゃオトコマエなのに…」などと云っていたけれど、「あがっち」はあのキャラだからいーの。
2004年04月02日(金)

メイテイノテイ / チドリアシ

My追加 エンピツユニオン
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