2002年11月30日(土)
霧、霞
気温がすこし低いのに、快晴が続くバンクーバー。
こんな時、霧が発生しやすい。 地上の温度がさがり、ちょっと上空の温度があがり、通常と逆となる。 そんなとき、その温度が変わる境目に霧や霞が発生する。
ダウンタウンと本土の間の入り江には、昼になるといつも霞みかかっている。
グランビル橋、バラード橋をわたるときは、White Out(霧とか雪とかで真っ白で見なくなること)していることが多い。
前が見えなくなり困ることが多いのだが、ときどき、すごくいい物を生み出してくれることもある。
特に日が暮れる4時頃。夕日に真っ赤に照らされたダウンタウンのビル群。 しかし、バラード橋を渡ってその光景を見ると、霞でぼやけたとき夕日に照らされたびるのサイド、幻想的に浮かび上がり、すごく綺麗である。
この瞬間を見ると、まだまだこの街も捨てたもんじゃない、美しいところがいっぱいあると感じてしまう。
日本の大都市と比べると、退屈で、のんびりした街ではあるが、 世界で一番美しい街の一つと言われるだけあって、人を感動させる要素を持っている。
2002年11月29日(金)
Stop Request
Stop Request
バスの中で言うと「次、停まります」と言う意味。
次のバス停で降りたいときは、日本のバスでは、窓のすぐ側のボタンを押すと、チャイムが鳴りサインが点灯するのだが、カナダ(北米)では、窓の付近にある紐を引っ張っると音が鳴りサインが点灯する。
さて、 おれは、よく一番後ろの席に座ることが多いので、前に座っている人が次ぎ降りたいとき紐を引っ張る姿がよく見る。
そんなとき、ちょうど自分も次で降りたいとき、もちろん紐を引っ張るのだが、 そこはおれ、ただでは引っ張らない。 同じように次ぎに降りたい前の人が引っ張ろうとする直前に、おれは紐を強く引っ張ることが多い。
たいがい、その前の人はサインの点灯に気づいても、そのまま紐を引っ張る。もちろん、すでにサインがついているので、何もチャイムも鳴らずに変化を感じず、空振りとなる。 大概、その人らは、すこし怪訝そうな顔をして辺りを見回したりする。 中には、すでにサインをついているのにきづかず、チャイムが鳴るまで何回も引っ張る人がいる。で、サインをがすでに点灯していることに気づいて、不思議そうな顔をする。
そんななか、俺はすました顔で席に座っている。
なんか意地が悪いとか言われそうだが、
こんな悪意のない親切のようないたずらは、やっぱり楽しい。
2002年11月28日(木)
嘘つき
またまた、クイズです。
とあるところで、世界嘘つきチャンピオン大会が開かれることになった。 だれが、世界でもっとも嘘つきか、、?そんなことを決める大会であった。
さて大会当日、世界各地の嘘つき自慢の強者が集まったが、その全員に
「これは、まいった。」 と言わせ負けを認めさせた嘘つきがいた。
さて問題です。
その嘘つきはどんな人で、どんな嘘をついたのだろうか?
答えは、この下の投票ボタンをクリックして現れます。
2002年11月27日(水)
3人よれば文殊の知恵
久しぶりのクイズです。ほんと、長い間やっていないね、、。
3人よれば文殊の知恵といい、2人で話し合うよりみんなで話せば、より良い考え、答えがうかぶと言うことを表しています。
さて、
1人でそこにいたときは、その疑問ですらうかぶことが無く、 2人の場合、容易にその答えが見つかり、 3人以上の場合、その答えを導くのに困難な状況になる。
はたして、その疑問とはいったいなんだろうか?
答えを知りたい方は、この下の投票ボタンを押してみて。
2002年11月26日(火)
久々の再会を、
今、持っているパソコンを買う前は、よく、インターネットカフェに行っていた。 そこでの店長と顔なじみになって、いろんな話を聞かされていたり、時間をおまけしてくれたが、今のパソコンでインターネットを使えるようになってから、あまり行かなくなった。 この日記を書き始めてからだから、もう2年以上もなる。 その間、数回か道でばったりあったくらいでほとんど顔を合わせていない。
この間、ちょっと暇だったので、そのインターネットカフェに寄ってみて、 その店長を探してみたが見あたらず、カウンターには店番の女の人しかいなかった。 ちょっと寂しい気もしたが、正直言うとすこしほっとした面もあった。
久々の再会を期待していったにもかかわらず、なぜそう思ったかというと、
その店長の名前ど忘れしていて、なんか名前を忘れたまま会うのが気まずい感じがしたから、、。名前を覚えていなかったら相手失礼に当たるという些細な心配が、事の重要よりときどき買ってしまう、そんなことがない?!
どちらにしろ、昔から、固有名詞を覚えるのが苦手なのである。
2002年11月25日(月)
旅行
そういえば、去年、ロサンゼルスに友達と待ち合わせをして以来、 本格的な宿泊込みの旅行をしていない。
去年の冬、ウィスラーにスキーを滑りに行ったとはいえ、日帰り。
秋に、日本に一時帰国したとはいえ、そこには自分の部屋が存在し、そこで寝泊まりをして、広島県内しか移動していない。移動距離は長いが旅行の部類に入らない。
とすると、長期旅行を一年くらいしていないことになる。どころか、今年は、全く旅行をしないでおわってしまう確率が高くなってしまう。
今、思えば日本に帰っている間、あっちこっちに出て行くべきだったと思っている。 やっぱり温泉につかりに行くべきだったと後悔しているこのごろ。
もう、3年以上温泉に入っていない。
2002年11月24日(日)
矛盾したお願い
とあるホテルとビルの間に駐車禁止という区域がある。
その区域に沿ってある壁の中央には、下記のようなお願いの看板がある。
「車のエンジンは切ってください。」
’’’’’。
エンジンを切るほど、長くそこに停車したら、それは「駐車」にならないか?
2002年11月23日(土)
制覇
朝から、晴れ。連続して雨が続く中、ひさびさに青い空を拝むことができた。
午後の4時でもう、薄暗くなるこの季節。この晴れは、すごく恵まれた物だ。 しかも、今日は土曜日。バンクーバーの人々は、一斉に外に出たがる。
デートの誘いを断られたおれにとっては、ものすごく暇。
さて、バスでどんぶらこどんぶらこと当てもなくさまようが、窓から、スターバックスを見つけた。
バンクーバーにはあっちこっちにスターバックスが存在する。狭いダウンタウンの中でも恐らく20店舗以上ある。それらを思い出していたら、
ダウンタウン内で、利用していないスターバックスって2店舗しかないじゃん。
めちゃくちゃ暇な、外に出たがりなおれに、一つの光明を与えてくれた。
バンクーバーダウンタウン内スターバックス制覇のためのダウンタウン散歩が始まった。 アメリカ領事館下のと、シェラトンホテルの裏にあるスターバックスを、歩いて回った。
ふふふふふ、、、これで思い当たるスターバックスは、すべて回った。
次は、バンクーバー市内すべての、、、。 といきたいところだが、そこまで暇じゃない。おそらく転々バラバラに100店舗以上ある。 残念ながら、私はそこまでスターバックスフリークじゃないのだ。
2002年11月22日(金)
解析
コミュニティセンターの講座の先生が、シェークスピアのことを話した。
彼が言うには、
シェークスピアは、当時絶大な人気を持っただけ合って、いい語録がたくさんある。 しかし、、、近年、シェークスピア文学の謎、鋭く奥深くついた解析などがあるが、 そこから何を知るのだろうか?彼らは。 今でいえば、ロックの歌詞を一語一語解析するようなものだ。 シェークスピアは娯楽であって、当時の人々に人気があっただけなんだから。
笑いながら、語ってくれた。
そういわれるとシェークスピア研究者もアニメオタクも似たようなものに見えてくる。
シャーロッキアンも似た部類かも、、、、。(2002年8月9日の日記を参照)
2002年11月21日(木)
希望と夢
とある人は、希望を持ちなさい、夢を持ちなさいと言う。
別に悪い言葉ではない。しかし、一番よく見えてこない言葉である。
何を希望したいのか、何が夢なのか?
それが見えてこそ、いまを生きることができる。
おれは、いまここに来て何がしたいのか、将来何になりたいのか、、。 いまにとってもこれからも、おれにとって重要だけど、一番見えていない。
まるでこのホームページみたい。主体となるテーマを見つけてそれに沿って進むといって、結局そのまま。 このホームページは何を意味しているのか、、。
このまま、だらだらと妙な書き込みをしていくのだろうか、、。
いかん!頭が朦朧としてきた。眠い!!
夜更かしで日記を書くもんじゃない。ろくなことを書かない。 最近、こんな夜更かしで頭が朦朧とした状態で、日記を書くことが多い。 しかも、文法間違い、誤字脱字だらけ。特に昨日の日記が。 また、ネタが思いつかないから、さらに頭を使い、むやみに時間だけを使い込んでいく。
そう。今日で、最低二年間毎日、日記を埋め続けたことになる。 とりあえず、ここまで書き続けた自分に拍手を、、。
いつか、夢と希望を見つけるときまでこの日記は続けていくでしょう。 たった二年間でネタを苦しんでいるようでは、まだまだとは思うが、できる限り続けるので、これからも宜しく。
2002年11月20日(水)
携帯電話着信メロディ
本屋さんでうろうろしていたら、周りの誰かの携帯電話に着信が入ったみたい。
こっちでもわりと、リズム、曲が入った着信音が普及して、様々なメロディを聴くことができるが、日本みたいに32和音とか、そんなに綺麗なものではなく、まだ電子音的な色が強い。
さて、今日、そこで聞いた着信メロディはすごくなじみが深い物だった。 何の曲か思い出せなかったが、小さい頃、確かに味わい親しんできた物と感じたことは、間違いなかった。しばらくして、その持ち主が電話をとってメロディがとぎれたとき、脳裏に歌詞が浮かび上がってきた。
「あんなこといいな、こんなこといいな、できたらいいな・・・・。」
そう、「ドラえもん」の歌である。あの着信メロディがドラえもんのだったのだ。
日本では、ドラえもんフリークが結構いるから、着信音をこの歌を選ぶ人が少なくないだろう。 ことの肝心は、ここがカナダということなのだ。 ドラえもんなんぞ、放映されておらず、ビデオですら紹介されていない。 一部、日本語関係のビデオレンタルではあるが、ほとんどのカナダの人がドラえもんを知っていないといってもいいだろう。
急いで、誰がその着信をうけていたか、辺りを見回したが、もうそれらしき人を見分けることはできなかった。どちらにしろ辺りには、日本人らしき人がいない。 この中にドラえもんを愛し、好んでいる日本人以外の人がいる。その事実に確信を持ったとき、ドラえもんのメロディが流れると言うことは、すごく驚異的に見えた。
まさに、太平洋をわたったドラえもん。カナダの携帯電話着信音までに広がってきたか、、。さすがだ、、、。
そんなことにジーン感動するが、どうやって携帯電話にこの曲を入力をしたのかがすごく気になるのも事実。なぜなら、北米の携帯電話の着信音ダウンロードサービスの中に、このドラえもんの歌が入っているのは、まず考えられないだろう。また、日本の携帯電話の着信音ダウンロードサービスがインターネットを通して、北米仕様の携帯電話に使えるとは思えない。とすると、わざわざ自分でカスタマイズをするしかない。 いくら日本人が多い街とはいえ、その日本人がわざわざドラえもんを着信メロディに選ぶということは、まず確率的に少ないと思う。
そこの回答が来ても、やっぱり、何故、「ドラえもん」を知っているのかがすごく気になる。
2002年11月19日(火)
濁音
奇妙な感じがするかもしれないが、こっちでは何があろうと 寿司は、「sushi」と呼ばれる。
どういう意味かというと、 ちらし寿司がでてきたら、普通「ちらしずし」と日本語で読むが、
「chirashi-sushi」。
巻き寿司でも、「まきずし」とは読まず、「maki-sushi」
つまり、日本語では、連結した熟語の場合、直前の文字の発音によって、「寿司」は、「ずし」と呼ばれたりする。
それが、英語の場合、理解が難しいらしい。 実際に、日本人でも、なぜ直前の文字の発音によって、次の読み方が変化するのか説明するのもすごく難しいと思う。おれは、うまく説明できない。
だから、北米では、どの店でもどこでも寿司は、「sushi」と書かれている。 「Zushi」と読む場合でも。
2002年11月18日(月)
英語教室
最近、このバンクーバーのどこかで、
日本語による英語教室があるらしい、、、、。
こっちの英語語学学校は、すべて英語で教える。もちろんである。 その先生が教えてくれる内容が、超ビギナーの方々には分からない。そんな方のために、わかりやすく日本語で。だから、英語語学学校へ行く前に、英語教室だそうだ。
それなら、日本でもできる。
カナダに英語を習う意味ない、気がする、、、。
また、本当にいい語学学校は、そこまでの英語のレベルでない人にも英語で丁寧におしえてくれる。実際おれの友達何人かは、それでなんとやっていけた。こっちで幼稚園児がやるようなことを文字のぞるのやらをやってまでして身につけたらしい。
賛否両論があるとおもうが、
この日本語による英会話教室、意外と好評のこと。
2002年11月17日(日)
Wの悲劇
きょうも、また夜中に発音の練習、
4時間もかけて、「W」の発音の練習をしている。
口の先をつぼめて、そのさき「う」と発声させるような感じとは聞くが、 おれがやると違うらしい。
とある人(日本人)がこうやるのよと言うが、おれには一緒に聞こえる。
それで練習するが。まだつかめない、、、。つかめたとしたら、そのとある人が教えてくれた方法が、発音はあっているのだが、説明しているのが少しまちがっていることに気づいた。 「W」の次に母音が来た場合の発音までも教えてくれたのだ。その音は、実際の本人も実践で発声させることがないのだが、教えているときにいっしょに発生させていることに気づいていないのだ。
その人もいっていたが、実際にちゃんとした発音を聞いて自分なりにまねてみるのが一番らしい。 そのうちつかめるよと。
感性でなくほとんど理論で動くおれの脳細胞、そんなことで覚えるはずがない。
とりあえず、理論的にどう動くのかつかめるまで、おれは取得できない。
どっちにしろ、まだ、おれはうまく「W」が発声できない。あしたも、寝不足が続く、、。
2002年11月16日(土)
かつてない疲れ
最近、夜中に英語の一文を発音するように練習している。
カナダに来て2年以上経つがいまだ、発音は日本人アクセントが残っている。 コミュニティセンターのActing of Theatreの先生までに言われてから、口の動きしたの動きに気をつけてしゃべるようにしている。
夜中、4時までかかって発音練習をした。
日本語とは、まったく違う舌の使い方。 俺が思うのに、「Cut(切る)」の「u」と日本語「あ」、「Chenge(変わる)」の「ch」と「ち(軽く発音する)」が同じくらいで、ほとんどの発音が日本語のと違う舌の動きをする。
それをえらい意識して、舌と口を動かす事6時間。
これでいやでもバタンキューとぐっすり眠れる。
しかし、朝になったら、練習した舌の動きを忘れている、、、、。
2002年11月15日(金)
ちょっと気にくわない。
コミュニティセンターの講座を受けている。
最近、めっきり生徒が減って、3人しかいない。日本人の女の人と英国系のおばあさんとおれ。
それと、もう一人、、、。見学者、、ひとり、、。
日本人であるのだが、見学だけ。毎回来ているのに。
きいてみると、先生が分かっていることが分からないから、参加せずに聞いているだけだそうだ。
もちろん、お金も払っていない、、。 高くないんだから、ちゃんと申し込んで参加しろよ、というと、うーんを考えてはぐらかす。
一回二回の見学ならまだしも、毎回なのだ。
何が気にくわないのかというと、 金を払ってちゃんと申し込んで、先生の話を聞いているおれたちが、馬鹿みたいに見える。
この日本人というのが、以前から知っていて、ほんの一時期だけ一緒に働いていた。 じつは、その時からおれは少し苦手なタイプだった。
2002年11月14日(木)
輸入
とある人に、わがユーノスロードスターのカナダ持ち込みを相談したことがある。
「止めた方がいいよ。こっちで中古を買った方がいいくらいかかるとか。」
右、左とステアリング位置がちがうのもあるし、運搬料金が結構かかるというのもあるが、 それ以外に関税、税金等がべらぼうにかかるらしい。
ついでに、その方はこんなことを言っていた。 「日本の中古車がすんなりとおるのだったら、誰かそういった輸入代理店の業者いる。いないのは、やっぱり無理すぎるから。」
ごもっとも、誰も日本の右ステアリング車にのっていないし、そういった扱う業者もいない。
しかし、、、不思議だ。
こっちの中古車のミアータ(マツダ ロードスター)は、確かに日本の倍以上の値段が付けられている。小型ロードスター市場の中では、人気が絶大のため。 しかし、新車のミアータの値段は、装備は違えども、日本の値段と少し高いくらいであんまし代わらないのである。ほかの日本車では、同じ車でも日本とカナダでは、カナダの方が安い場合がある。
中古車にかかる関税なども、もちろん新車などにもかかるはず、、。
いったい日本の自動車メーカーは、どうやってカナダで儲けいてるんだろう?
2002年11月13日(水)
次のバス停は、、
だいたいみなさん、知っているかと思うが、
こっちの街のバスの運転手さんは、次のバス停が何か教えてくれない。 そういったインフォメーションが流れるわけでもない。 (B-line、スカイトレインを除く)
どこどこに降りたい場合、バスの運転手に頼んで、教えてもらうようにするのが当たり前なのだ。
それ以外は、彼らのだいたい素っ気なく運転している。たまに主要バス停になったら、教える人もいる。
だけど、日本でもいると思うが、中には観光ガイド並みに教えてくれるバスの運転手がいる。 やたら陽気でおしゃべりで、さいさい室内放送用のマイクを使っている。 たまに、ジョークを言っていたりする。(おれは、よくわからなかった。)
名物バス運転手なんだろうね。と、彼らのバスに乗ったときふと思ってしまう。
最近、見かけなくなったけどが、こういったバスの風景もおつなもんだ。
2002年11月12日(火)
少数派の主張
最近、あっちこっちのウェブで、マツダロードスターWeb Tune Factoryのバーナー広告をみる。
ディーラー購入と違いカタログ車種とは別にオリジナルのマツダロードスターを注文することができる。その組み合わせ3億種類。
たとえば、いままで、外見はブリティッシュ風(革張りシートタン色基調)で、中身は走り重視(剛性アップビルシュタインサスペンション標準装備)のロードスターは、特別に限定車などが出るのを待たないといけなかったが、このサイトではそういった車種をてに入れることが可能となる。 非常に魅力的なサイトである。 その車種がほんとに少ないお客様が希望していたものでも、このサイトでは注文することができる。 様々なマツダロードスターがメーカーから生まれることにある。
ミアータファンとしては、これを機に日本でもマツダロードスターオーナーが増えてくれること祈っている。
が、、、。
なぜ、Microsoft Internet Explorer(IE)だけでしか、このサイトは機能しないのだろうか? わが愛用しているNetscape7は、全く受けつけない。
たしかに、IEは大多数の人が使っているのはわかるが、せっかく特殊な人の希望に答えるために作ったのだから、特殊な物を使っているものでも対応できるようにしてくれてもいいのではと思ってしう。
ニッチな人に向けていろいろ展開しているのだから、ニッチなブラウザーを使っている人にもみれるようにしないのは、やっぱり何か間違っているような気がする。 Netscapeファンとしては、ちょっと滞りを感じる。
睡眠前の頭が半分寝ているときのちょっとした主張・・・・。 だから、このWeb Tune Factoryは、日本国内専用だけでおれには全く関係ない話ではあるにもかかわらず、ついつい愚痴ってしまう。
2002年11月11日(月)
たまにはひっくり返して、
じつは、昨日IKEAでキーボード用腕サポーターも買ったのだ。というより、マウスパッドと一緒にセットだった。このサポーターもタイプしているとき、腕が疲れないようにクッションで腕を支えるようになっている。
さてさて、真新しいグッズがキーボードの周りに揃いはじめる。
キーボードの汚れすごく目立つ・・・・。
やはり3ヶ月に一回くらいの雑巾拭き掃除だけでは、無理があったみたい。 キーが黒づくむのは、宿命なのかもしれない。
しかし、ここでの本題は、ほかにある。 ちょっと試しにキーボードをひっくり返してみると、なにやらぱらぱらと落ちてくる。
・・・・・。
思いっきりキーボードを降ってみる。
でるは、出るは! 埃、毛、食いかす等がぱらぱらとキーとキーとの隙間からパラパラと絶え間なく出てくる。 10分ほど降ってみて集めてみると、大さじスプーン一杯くらいゴミが出てきた。
結構、PCつつきながら、マフィンを食べていたりしたし、ましてや、こんなところ掃除用とは全く思いもしていなかったところ。
ほんと、ちりも積もれば何とやら、、
2002年11月10日(日)
パッド
そろそろ、いま使っているコンピューターを購入して、二年が過ぎようとしている。 こっちで通信販売で購入したものだ。 その間、いろいろあり、OSを二度も変えたり、マザーボードを交換したり、メモリーを増やしたりと、手をかけてきた。このまま手放さずにどこまで育つか、やってみたい。
今度は、DVDソフトを見えやすくするため、ビデオボードでも購入してひっつけようかとも思っている。
さてさて、きょう、IKEA(スウェーデンブランドの大型家具屋さん) http://www.ikea.ca/に行って来て、いろいろ見てきた。以前も述べたこともあるが、この家具屋さん、倉庫みたいなところで大量に家具や家庭用品、事務用品を低価格で売っているだけでなく、そのシンプルなデザインな商品を提供していると言うところで、地元の方々にすごく人気なのだ。 家具も確かにいいが、小物的雑貨ものなかなかシンプルなデザインで、こころをくすぐる物が多い。おれにとっては、どちらかというとこの雑貨の方にすごく興味をそそる
まだ、日本に本格的進出していので、ほとんどの人が知らないと思うので、上記のウェブサイトのアドレスに訪れてみて、そのIKEAの雰囲気を味わって欲しい。
きょうは、そのIKEAで、マウスパッドを購入した。腕をクッションで柔らかくサポートしてくれる物。長時間、PCを使用する方にもってこいの商品。値段も結構手頃な値段。 さっそく帰って自分のPC野マウスに使用してみる。
マウスころころ転がす、、、クッションが柔らかく気持ちよく支えてくれる。なかなかいい感じ。
しかし、、マウスを転がすたびに、、、。パッドが汚れてくる、、
、、、、。 どうも、このマウスパッド、マウスのボールを掃除する機能もあるみたい。
そういえば、もう1年以上パッドを使わずに直に机の上で転がし、掃除をしていなかった。
マウスの裏蓋をとってみると、そこには変なかすがびっしり。 いままで、妙な動きをせずによく転がっていたものだと、感心してしまった。
たまには、こういう奥のところも掃除を、、
2002年11月09日(土)
遅らせながら感涙
念願のドキュメンタリーを見ることができた。
2000年11月に放映されたNHK「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」「ロータリー47士の闘い」「ルマンを制覇しろ」の2話である。
もちろん、マツダロータリーエンジンの開発の物語が主である。
放送されて、2年後ようやく見ることができたのである。以前から、このシリーズは、いいとは聞いていたのですが、今日、初めてこのビデオを見て、それが事実だと実感した。
もう!!!!!・・・・・いいね。ほんと。 めちゃくちゃ感動し、涙が滲んだね。
特にルマンの制覇のシーンは、心がすごく高鳴り、何かしら沸き起こる情熱を感じた。
やっぱりこのストーリーは、伝説もん。真実は、小説より奇なりとは言うのもほんとだね。まるで、映画を見ているような気分だった。
あらためておれが生まれた街には、とんでもない会社があったことを実感した。
伊達と酔狂として生きていきたい人間としては、何かしらあんな風に情熱を傾けてみたい。
現在時点最後のロータリー搭載車マツダRX-7は生産中止になり、その最終限定車を発表したとき、 マツダは、こんなキャッチフレーズを使っていた。
「完走」
このドキュメンタリーを見れば、この言葉、まさにこの車のためにあるようなものと思えてしまう。
もうすぐ次世代ロータリーエンジン"レネシス"を搭載させたRX-8が発売される。(2002年3月27日の日記も参照)
完走したけど、飽くなき挑戦は、まだまだ続く。 ロータリスピリット、、、。
そう考えると、ロータリーファンでないおれでも、ロータリー搭載車が欲しくなりそう、、、。
2002年11月08日(金)
ゼンマイ
Broadway St.とGranville St.近く、Chaptersという本屋の近くに、ちょっとしたおしゃれな家具屋さんがある。
Restration Hardwareというお店で、主に懐古調にデザインされた家具、雑貨などを売っている。ベッド、ソファ、バスタブ、など、さまざま。 中には、ちょっとした小物もある。
たとえば、目覚まし時計。上部に二つ鐘がついているが、オーソドックスなデザインをしているが、単なる目覚まし時計じゃない。
ゼンマイで動くのである。ねじを回して、セットする。 何十年も前のシステムをそのまま再現しているのである。 電池要らずで半永久的に使える。
値段は、目覚まし時計にしては、高いが手に入らない価格ではない。 今、自分にとってすごく気になる商品。買いたいのだが、お金を節約しないといけないこのときにだから手がでない。でも、この2週間で、4回は訪れては、手にして眺めている。
もう一つの懸念は、このゼンマイ。ホントに目覚ましと機能するのかどうか、、。
どっちにしろ、すごく心をくすぐる商品。
このほかにも色いろ心をくすぐる商品がこの店に置いてある。 好きな人には好きなはず。
このウェブサイトのアドレスを掲載するので、覗いてみたら? Restration Hardware http://www.restorationhardware.com (全文英語です。残念ながら、携帯電話からみれません。)
2002年11月07日(木)
気づけば、、そこに。
もう、2年くらい頻繁にメールをやりとりしている人がいる。
気づけば、顔文字を使うようになってきていた。 といっても、今回のメールの中に3個ほど顔文字があったのを発見しただけなのだが、 おれの記憶では、彼女はいままでほとんど使わなかっていなかったはずなのだ。
顔文字が入ると、なんかメールが明るくなり、若く人が書いたように見える。(この子は、まだ十分若いんだけどね)。この子の心境も少し明るくなったのかもしれないね。
どちらにしろ、今回の発見は、やっぱりこの子も普通の女の子なんだなと改めて感じさせてしまった。
時代の流れというか、何というか、顔文字も一つの日本文化になってきているのかな?
2002年11月06日(水)
ちょっとした冒険
何気なく朝、バス停でバスを待つ。
たいてい、2台か3台くらい使わないバスがやってきては、去っていく。 行き先名も書いてあるが、どこに止まりながら行くのだろうとふと不思議に思う。
さて、本屋での立ち読みが終わり、そろそろ家に戻ろうとバス停に近づくと。 毎朝目の前を通り過ぎていく同じ番号のバスがやってくる。
風邪も治り、少し体力もある。気分もいい。
ついつい、そのバスに乗ってしまった。ま、ちょっと行き先が違ったら、すぐおりればいいしと、軽い気持ちで、足を踏み入れてしまった。
30分後、おれは、リッチモンド(バンクーバーの南隣の市)の南東側あたりにいた。デルタ(リッチモンドよりさらに南隣の市)には、もうすぐと言うところの、ハイウェイの入り口に。
どうも、おれが乗ったバスは、ダウンタウンをでると、ノンストップ急行バスだったみたい。
いつも朝待つバス停を通り過ぎていった。
高層ビル群もなく、ただ、フラットな風景が広がっていた。ハイウェイなので、車が仕切りなく通る静かなという言葉がにつかないが、それ以外の音がしないのも事実。ショッピングモール、ガソリンスタンドなどもあるが、元々住宅街の近くのなのと夜も8時を越えてしまっているので、そこまで活気はなく静かにただずんでいた。
しかし、身も知らない土地足を踏み入れること、気分的にもすこし何かを高揚させる
帰宅途中のちょっとした冒険。たまにいいかも。
2002年11月05日(火)
引越準備
さて、引越といっても、今すんでいるところの引越ではない。
人が動くのではなく、データが動く。それも、ちょっと面倒な、、。
そう、Teo-Sylvaniaのお引越。
今使っているJustnetが、So-netと統合(吸収)のため、今まで使っているアドレスが、来年の3月で使えなくなるのだ。 だから、これ以上続けたいのであれば、新しいところを今年中に引越して、その引越しましたという案内を来年から3月いっぱいまでの間掲示しておいた方がいいのではないかと思っている。
それで、データの少し書き直しと、引越先の検討をしているところ。 とりあえず、So-netに引っ越すことは決まっているが、 これを機に、ドメインを持とうかと思っている。 (ちょっとこんな中途半端なウェブサイトにドメイン、サーバーレンタルの出費がもったいない気もしないでもない。)
どちらにしろ、今年中には、新しいホームページのアドレスをお伝えするつもり。 お楽しみに。
2002年11月04日(月)
晴れのち・・・
未だに風邪を引いたままなのだが、治りかけ。
数日の晴れもようの天気も、もうすぐ普通のバンクーバーのに戻るらしい。
どうも風邪が治ったときに、雨模様が始まるみたい。
どういうことだろうね。
2002年11月03日(日)
伝染
大学時代もそうだったが、日本で働いているとき、
俺が風邪引いたら、周りが引き始める。さらに、俺よりひどい症状で。 そんなことが結構あった。
こっちでは、まだ、そのジンクスが現れない。
2002年11月02日(土)
土曜日、休み、快晴でも、風邪
木曜日からの風邪がいまだ続く。
とりあえず、今日は休み。なにも用事がない。
しかし、快晴なのである。気持ちが良さそうなくらい。 秋から、冬を通り越して春までの間、雨の日が多いというバンクーバーにしてみれば、この快晴は、
すごく貴重。
こういうときに風邪なのだ。風邪を引いて少しからだがだるいのだ。
結局、窓からすかっと晴れた空を見ながら、家でごろごろ、寝ては起きて寝てという感じ。
早く、風邪直ってくれないかな、、、、。
2002年11月01日(金)
ちょっと落ち込み
コミュニティセンターのレッスンで、先生におれの英語が、今年のはじめに比べて、悪くなったと言われてしまった。おれ自身は、上達したように思えたのだが、、、、。
先生曰く、前以上に日本語のアクセントがよく現れるようになったとか、、。
ちょっと、悔しい。
よーし、発音矯正練習を始めるぞ!!
でも、風邪が治ってからはじめよう。恐らく、、。 (思い立ったらやらないから、いつまでも上達しないのかもしれない。)
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hisa(nabe)
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