ぱんぷきんのWhatever!
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TBSでまた英語キッズ特集があった。 5歳の女の子は英検2級を受験していた。英検2級ともなると文章読解があるので、日本語もしっかりしていないと合格するには難しい。今回は5歳の女の子は合格には達しなかったようだが、英語は日常会話には何不自由しない。 小学校4年生でハリーポッターの原書を何度も読み返している女の子、英語スピーチに出場している12歳の男の子、将来はサッカー協会の通訳になりたいそう。 さーちゃんがこの特集を見ていて「決心」したらしい。 さっそく絵本を持ってきて必死で読んでいた。しかし、読めないところもあるので私が横で「〜〜、、」だよ。と発音すると、それが気にいらないらしくて「言っちゃだめ!!」と本が飛んでくる。 言葉は続けないと意味がない。急にしゃべれるようになんてならない。 自然に身についてくれればいうことがないけれど、ここは親ががまんがまん、とにかく毎日つづけよう、、。
連休はすっかり風邪をひいてどこにも行けなかった。一年に1回くらいは寝こんでしまう。自分が寝込んだ時に子供の世話をする人がいないっていうのがつらい。 連休までぱんぷきんパパは出張だった。日頃から体力をつけておかないといけないなあと感じる。健康には充分気をつけていたはずだったんだけどなあ。。
さーちゃんに 誰かにバレンタインデーにチョコレートあげたい人はいる?って聞くと「いない、、、パパかな?」と言っていた。英語にくる子供たちに聞いてみるとみんなそれぞれ「○○くんにあげる〜」なんて言っていた。
英語の絵本を開いて声を出して読んでいるうちにさーちゃんもすこ〜しづつ読めるようになってきた。いつになったら読めるようになるのよ〜って内心、親のほうがあせっていたが少し安心した。進歩があったんだ。 近頃 Jump StartのアーティストというCD−ROMを夢中でやっている。 大人が横で見ていても結構楽しい。
私は海外雑誌を読んだり、海外ドラマを見ている。ドラマを見ていると、あっ、こんな表現もあったな〜って思い出す。 Your fly is open..(ズボンのチャックがあいてるよ)
映画は最近いっていないがまた行きたい。トムクルースのバニラスカイやらブラピやジュリアロバーツのでている「オーシャンズ11」、今度の映画の日は必ず行こう。
小学校では「生活」という授業がある。私達が子供のころにはなかった科目。 一年生の生活の授業は あさがおの栽培、観察、動物の観察など、ついこの間は凧上げをやっていた。昨日は「作って遊ぼう」の課題でグループごとに すごろく、紙相撲、わなげ、空き缶積みなど自分たちで材料を集めて作るお手伝いに行ってきた。子供たちと作って遊ぶって楽しい。小学校の先生になれば良かったなんて思った。(もう遅すぎる!) おりがみをやっていると、ふと隣の女の子が英語で何やらしゃべりかけてくる。 小声で言っているのをよ〜くきいてみると[I can speak English]と言っている。 「Can you speak English?」と私が聞くと、この女の子は しゃべるしゃべる、噴水のごとくしゃべっていた。小学校の1学期までは外国に住んでいて、家ではお母さんと英語で会話しているらしい。私も会話らしい会話が英語で出来て楽しかった。(さーちゃんとはまだたいした会話にならないので) 子供は回りの環境にすぐ順応するので英語を持続するためには家ではお母さんが英語で接しているのだろう。ほおっておくとあっという間に言葉を忘れてしまう。
幼稚園では、節分の豆まきをやったそうだ。がおくんに、「鬼はきたの?」って聞くと、「見えなかった」と答えた。「どうして見えなかったの?」の問いに「だって鬼は透明だから」の返事、、??透明な鬼、、どんな鬼だったんだろう? きっと恐くて目も開けられなかったのではと私は想像する。
我が家の英語も家の中では、半分くらい英語で接している。 フォニックス読みを徐々にやっているがなかなか前にすすまない。 しゃべれるようになるまで、約5000時間のヒアリングが必要らしい。 子供たちのヒアリングはずいぶんよくなってきた。とにかく続けることだ。 自分の英語勉強には惜しみないお金を使ってきた。子供にはその分節約して、、と今まで心のどこかで思っていたが、やはり教材は必要だ。 Lakeshoreからカタログを取り寄せた。いろんな教材があって目移りする。 あれも、これも手にとって見てみたいものがたくさんある。
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