ぱんぷきんのWhatever!
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2004年07月15日(木) |
ホームステイ受け入れ |
1泊だけ近くの大学の留学生を受け入れることにした。 英語をしゃべる人をお願いしますとリクエストしたが英語が全くしゃべれない韓国の学生だった。彼女の日本語は初級でなんとか自分の要求を伝えることが出来る程度だったが一生懸命に韓国のことや通っている大学のこと、自分の家族のことなど1日目はとてもおしゃべりだった。1日目は家でゆっくりし夕食を食べたあと花火をした。お風呂の入り方を説明したが理解してもらえず、私達が入ろうと思うとしっかりお湯は全部おとしていた。世界中でお風呂のお湯を使いまわしするのは日本人だけなんだろうか? 2日目はみんなでディズニーシーへ行った。私のお気に入りはミスティックリズム。ディズニーのダンサーたちはすぐうちの近所に住んでいて、先日ミスティックリズムに出演している人と話す機会があった。その人はどこかなー?と見ているとショーの終わりの方にロープを持って飛んでいた。サーカスに匹敵する技だ。 何度見てもこのショーは感動する。 2日目の留学生はとっても物静かでどうやら日本語でしゃべるのに疲れたらしい。その気持ちはとってもよくわかる。 子供達にとってはすこし韓国のことを知ることができてより身近に感じたようだ。 すごく真面目で礼儀正しい韓国の留学生だった。また機会があれば留学生を受け入れてみたい。
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