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グチ - 2002年08月29日(木)

突然の取材につき,今日と明日は上司がいません.
別にいてもいなくてもいいのだけれど,いれば何かといらつくことも多くて(笑).いないほうが,精神的にはいいのかも….

予定よりは,少々遅れてしまっているのはわかってる.
でもまだ,大丈夫.取り戻せる.

新しい上司は多分,「編集作業」というのが苦手だと思う.
内勤の編集作業よりも,取材好き.
ああ,まるで前の部署の私を見ているよう…笑.

「取材に行きたいなら.編集作業をしっかりしろよ.本業はそっちなんだから」
と思ってしまうのだけれど,きっとあのときの私の上司も同じことを私に思っていたのでしょう…しかし,今度は立場が逆だ….

取材に行ったからといって,何か企画を立ててくるわけでもないし….
あーあ….
連載の企画も,「依頼しました?」って言わないと,やらなし….

あんたいくつ!?

ってききたくなります.これで,私よりも優に6つ上なんて,恐ろしい….

いっそのこと,一番上の上司に相談してみようかとも思いますけれど,やっぱり,相談しにくくもある.

「上手く,引き立てていってあげてね」

私が今の上司の下につくとき,課長は私にそういった.
実際,状況は,私が予想していたよりも,はるかに度肝を抜いていた.

ああ…仕事できない上司って,サイテー….




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神様はいるのかもしれない - 2002年08月28日(水)

本日は,課の暑気払でした.
しかも,ランチで(笑).

ランチになったのは,昨日,課長が課へ回覧で聞いたからです.
ランチにして,会社から支給された暑気払費用の差額をもらうのと,予算内で夕食にするか.

結果,圧倒的多数(といっても4名しかいないのだけれど)でランチに決定(笑).
私はどっちでもよかったんだけどね.

ランチは,会社の近く(といっても15分ほどかかるけど)にできたインド料理屋さん.
台風の影響で大雨の中,行きました(笑).

ボリューム自体はいいんだけど,辛いの何の(笑).
インドでも,こんな辛いカレーは食べたことないぞ.

そういえば,インドのカレーにはヨーグルトがかかってるものが多かった.
だから,辛いのだけれど,後味はそれほどでもない.どちらかといえば,さっぱり,みたいな.

ああ,懐かしい.

インドという国を,よく知らずに行ったから,「インドはこうあるべき」
みたいな先入観が私にはなかった.

だから,ボンベイでは,朝,ガンガーに沐浴する人をみるよりも,その人たちと同じガートで昇る朝日をみるほうが感動した.

あの時,周りの景色は見えなくて,昇る朝日で,あれほど濁って,お世辞にもきれいだとはいえない川が,きれい,というよりは神々しく見えたとき,

神様はいるのかもしれない

本当に,そう思った.

もう一度,あの景色を見たい.
あの喧騒の中を歩きたい.

あれ以来,ずっと思っているけれど,まだ叶わない.
私がアジアという地域に興味をもったのも,インドに行ったからだ.

あの国で爆発的なエネルギーを感じることがまたできるだろうか.

ちなみに,暑気払いの差額は,もちろんちゃんともらいました♪
金額は,秘密です(笑).




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だから今日は - 2002年08月27日(火)

いろいろなことを考えているようで,
実は考えていないんだな,ということは,自分でもうすうす気づいていた。

上手く言葉にできることと,できないことがあって,
肝心なときに私はいつも
言葉につまる。

どれだけため息をついても
時間は戻らないから。

だから,黙っていよう。


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そして少し、泣きたくなった - 2002年08月26日(月)

もうすぐ、8月も終わりです。
今年の8月は、めいっぱい遊びました。
去年の8月は、まだそんな気になれなくて。何をしていたのか、ほとんど覚えていません。

朝、地下鉄のホームで電車を待って、ホームに入ってきた電車を見ながら、こんなにも、あの子に囚われてる自分が可笑しくなりました。

あの子にとっては、こちらに帰ってくるから会わないかというメールも、誕生日を祝ってくれたメールも、それは、思いつきに過ぎないのだ。
あの子の中で「友人」として認識されている私への、友好の証、みたいなもの。

それに振り回されるのは、みんな、私が彼に「期待」してしまうから。
何の根拠もなく、ただ送られてくる文字を勝手に解釈してしまうから。

きっと、あの子はそんなことすら、考えつかない。

そう、思ったら、全てがばかばかしく、そして、滑稽に見えました。

新しい音楽がききたくなって、夏川りみの「南風」を買いました。
今まで、沖縄なんていったこともないし、私の周りに沖縄と縁のある人なんて一人もいないのに、沖縄民謡を歌ったその曲たちは、柔らかくて、懐かしくて

そして少し、泣きたくなりました。


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とりあえず、今日はシチュー - 2002年08月25日(日)

ここ数日の悩みの種がようやく終わりました。
ああ、これですっきりできる。

少しずつ、いろいろな決断をしていく中で、今回の決断は、ダイレクトに、私の将来に関わってくる。
もう少し、まだこのままでいたい気もするけれど、このままでいたくない自分もいる。

なんだかんだいっても、多分一番変わりたいのは、私自身なんだろうと思う。

とりあえず、今日はシチューを作った。





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何故親と子供は一緒に暮らせないのか? - 2002年08月24日(土)

休みの日ですが、前売り券があり、しかも来週で終わってしまう映画を見に行きました。

「折り梅」という、アルツハイマーをテーマにした映画です。
実話を映画化したものですが、なかなか面白かった。

本当は、現実のアルツハイマーにかかった老人を家で面倒見るということは、おそらくもっと大変なのでしょう。

特に一人暮らしをする理由もなく、親から離れて暮らしている私には、結構いたい映画でした。
これから先、もし両親がボケ始めたら、面倒を見るのは一人っ子である私しかいません。そして、私は両親から大切に育てられたことを、自覚しています。

例えそれが、親の独り善がりの愛情であっても、私は、十分両親に愛されて、そして何不自由ない暮らしを与えられてきた。
それを、「親の勝手」だと思ったときもあったけれど、いまはやっぱり、感謝している。

親がああなったときに、私はそれを支えていけるだろうか。
だんだんと幼児化していく両親を見る勇気が、私にはあるだろうか。

それは正直、わからない。

以前仕事がらみで見に行った老人ホームにいるお年寄りたちを見て、私はなんともいいようがない寂しさを覚えた。
食事も、話し相手も、何不自由なくある中で、「血縁関係」という存在だけがない中で暮らす彼らを、私は、私にとっては哀れに見えた。

自分の親は、自分で見たい。
それは、誰しもそう思っていると思う。
けれど、今の日本では、それが難しい状況にある子とも、確かだ。
いろいろなことが便利になって、日常生活を送るには、何の苦労もなく過ごせるのに、そうなればなるほど、どうして親や子供は一緒に暮らせなくなっていったのだろう。

多分それは、私自身、ずっと自問していく問題のような気がする。




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自己嫌悪 - 2002年08月23日(金)

あの子の夢を見るのは、明け方が多いようです。
「起きなきゃ」と思いつつも、夢の中でも、もう少し顔がみていたくて、そして目覚めると、時間ぎりぎりだったりします(笑)。

夢の中でも、私はひたすら、あの子を見ていました。
話したくて、でも話せなくて。

話がしたい
もっと顔を見ていたい

そういう思いでいっぱいなまま、目が覚めました。
目が覚めて、必ず自己嫌悪に陥ります。

理性が働かない頭で
まだこんなにあの個を忘れられずにいる自分に、苦笑します。




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一種の、夏ばて。多分。 - 2002年08月22日(木)

責了の日、でした。
責了に関しては、滞りなく、というか、私に関してはできたのだけれど、上司がたいへんでした。
何かやることないかときいても「うーんもう○○やっておわりやから」というから、次号の準備をしていました。

がしかし、その言葉をあまり信用してはいけないことが、判明。
2色にするところのデータを1色にしている。
本誌が店頭に並んで2週間くらいした頃には読者はがきの切手不要の有効期限が切れる。
広告が抜けている。
奥付が抜けている。
特色・色上質の色が決まってない。

おいおい…いえよ。全然大丈夫じゃないじゃん。
印刷所を少し待たせて何とか間に合ったけれど。

ああ、なんかすべてかみ合わなくて、
今の上司、何が足りないって、多分「チームで仕事をしている」という意識。
チーム(私)のことを忘れているから、原稿が来ても、手元に取り込んでしまう。督促や問合せをしても共有の進行表にメモしない。
どうしたら、彼にチーム意識をもたせることができるのか?
誰か教えてあげてください。

夏の遊び疲れか、それとも昨日、寝る体制ではないまま眠ってしまったからか、一日中からだがだるかった。

当然、やる気も出ない。

これも一種の夏ばて、というのかな…?



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「予想以上に楽しい」生活 - 2002年08月21日(水)

責了前の、ばたばたした雰囲気はいつも同じです。
「習うより慣れろ」の方法で今の編集部にいるような状況の私にとっては、ようやく2回目の責了にて慣れてきたかな、という感じですが。

会社を追えた後は、今日が誕生日の友人の食事会に。
久しぶりに、卒業旅行に行ったメンバーがそろいました。
やっぱり、このメンバーはなんやかんや言っても、楽しい。

去年結婚した友人は、結婚生活を「予想以上に楽しい」という。
結婚前には、「別れる」だのなんだのと、ちょくちょく騒いでいたのに(笑)。
それでも、やっぱり彼女は嬉しそうで、幸せそう。

そうか、こういうのをのろけ、というのかな。

自分が仕事でしんどいとき、家に帰って大好きな人がいるという生活にあこがれたことがあります(笑)。男の人だったら、こういう時に「結婚したい」と思うんだろうな、みたいな(笑)。

疲れて帰ってきたとき、「しんどかった」と言える相手、それだけで十分なんです。
あの子が一人暮らしを始めたとき、何故あんなに電話をしてきたのか、今ならよくわかる気がします。
誰かと話したい、というよりも、自分に答えてくれる誰かの声が聞きたい。

だからこそ、「予想以上に楽しい」という結婚生活に、あこがれたりします。


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ふわ・ふわ - 2002年08月20日(火)

懐かしい人を会社で見ました。
4ヶ月ほど前までは「会社」という場所にいつもいたはずなのに、今はもう「お客さん」の席にいるその人を見るのは、不思議な気がします。

以前のように、お昼を食べに行きました。
よく行った会社の近くの中華屋さんでランチです。
よくお茶を飲んで、変わらずに笑うその人を見て、やっぱり安心しました。
変わらないものもあるんだ、と。

今日は、どこかふわ・ふわとした日でした。
2年前の、日記を読んだからかもしれません。

あの子との関係に、ケリをつけた月。
どこか、現実味のない生活の中で、必死に足場を求めていたのは、前を向こうとしていたのは、2年前の私。

あの頃、早く思い出になればいいとおもっていた。
「そんなこともあったよね」
そう言えるようになればと。

まだ、そう言い切れないときもあるのだけれど、それでも、多分あの頃よりは、前を見ているのだと思いたい。

足場はまだ見つからないのだけれど、まだ少し、浮いたままでもいいのかもしれないと考えるのは、多分まだ会いたくて仕方ないから。




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日記らしい日記 - 2002年08月19日(月)

休み明けの会社は、なんだかだるくて、やっぱり仕事に身が入らない(いつものことだけど)。
休み中に入る予定の原稿は、大方の予想通り、入っていなくて、それでもまだのんびりと構えている上司を見ると、いらつく、というよりは、呆れる。来月号に掲載予定の分を先にしてはどうか、と提案をしたものの、しかーし、組むだけ組んで、著校に送るつもりがなかったことを知って(一番上の上司が指摘したのだ)愕然とする…。著校に送らないんじゃ意味ないよ…。

何であそこまで危機感がないのかが、不思議。
前の上司が、スケジュール管理はしっかりしていたし、そこのところ、叩き込まれている私としては、見ていて不安になる…。

悪い人ではないんだけど…。

夜は、以前上司がナンパ(笑)してきて、食事会をした共同通信の記者の人とご飯を食べる。といっても、私の友人を連れてきたのだけれど(笑)。

この人も、すごく真面目。
話の幅が非常に広くて、どんな話題をふってもちゃ―んと返ってくる。その知識の広さにはただただ驚くばかり。
まさに、「博識」という言葉がぴったり。

連れて行ってもらったのは、「ガスビル食堂」。
ここの話は聞いていたけれど、行ったのは初めて。あんなに格調高いものだとは思わなかったのだけれど(笑)。
コースを頼んだのだけれど、どれもおいしくて。しかも、デザートは盛り合わせのはずだったのに、「今日は早めに閉めるから」と、店の人が「好きなだけとっていいよ」とバイキングにしてくれた。ケーキもかなりおいしい。

忙しい週に限って、食事会なんかが続くのは、ここ最近の傾向。
予定はいつも、あまり入れずにいるはずなのに、気づくといっぱいいっぱいだったりする。

明日は、残業をしなきゃ。
明後日の友人の誕生日会にはいけるように。





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福岡、二日め。 - 2002年08月18日(日)

福岡、二日めです。
11時チェックアウトを終え、再び天神へ。向かう店は「一蘭」。

店には昼前ということもあって、かなり並んでいるだろうと思っていたら、思いのほか、あまり待たずに入ることができました。

前評判どおり、好みのタイプを書いた紙を店員に渡し、のれんと、隣の席との仕切りに囲まれた席へつきました。
出てきたラーメンは、麺は昨日の一風堂と同じような細麺でしたが、やはり全然違う味。
かなり、おいしくて、スープも全部飲んでしまいました。友人も、かなり満足。特製タレが少しからかったのですが、それでも十分おいしくて。これは、並ぶ価値アリ、です。

店を出ると、私たちが並んでいたときの倍の人が並んでいてオドロキ。かなりのリピーターもいるというのも頷けます。ああ、大阪にできないかな。

その後は、隣のビルにあったスタバで少し休憩。
1時間ほど休んで、博多の駅へ戻りました。
それぞれお土産を購入して、一路大阪へ。

結構、満足な旅でした。
おいしいラーメンも食べられたし。福岡に来るたびに、一蘭へ通ってしまうかもしれません(笑)。

さて、明日からはまた仕事です。
そうです。もうすぐ、責了。どうせなら、責了を終えてから長期休暇、といきたかったところですが、それは土台無理な話。

今年の夏は、これでもか、というくらい、遊びまわった夏でした。


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2回目の野外ライブ - 2002年08月17日(土)

休みの日ですが、連日早起きです。
本日は、この夏のメイン・イベント、『STAR STOCK’02』のために福岡へ出発です。

野外イベントは、去年に続き2回目。
出演はSHAGE&ASKA、Skoop On Somebody、STARDUST REVUE、SING LIKE TALKINGとくれば、そりゃもう参加するしかないでしょう。

福岡には、仕事で来て以来、2年ぶりです。
もっとも、ほとんどしない見物なんてしたことないので、初めてに等しいのですが。

昼過ぎに向こうへ着き、ホテルのチェックインを済ませてそのまま会場へ。
到着は開演の30分ほど前となりました。会場は芝生のブロック指定で、ブロック内で敷物を引いて開演を待ちました。が、とりあえず暑い…。海に持っていった日焼け止めがここでも登場。海で結構やけたので、イマサラな気もしますが、一応、気休めもこめて、予防しておかないと。

そして始まった野外ライブ。
本当に、最高でした。去年の野外は、主催はテレビのある番組で、しかも出演者は系統だってなくて、ばらばら。しかもしかも、ほとんどがチャゲアスのファンばかり、ということもあって、トリで出たチャゲアスの時にはオールスタンディングだったものの、それ以外、スタンディングする人もまばら。かーなーり、他の出演者にとっては感じの悪い野外ライブだったかもしれません(笑)。

しかーし、今回は、メロディアスな曲が特徴なグループばかり。もちろん、チャゲアスのファンが一番多かったのでしょうが(福岡出身だからね)それでも、他のときにも皆スタンディングで、それなりに「野外」の体裁はたったのではないでしょうか。

私にとってはどのグループも、嫌いではない(チャゲアス以外)グループなので、こういうこともなければ、ライブで聞くこともないし、かなり楽しめました。
結構有名どころの曲をそれぞれのグループが演奏したのは、やはりチャゲアスのファンが多いことを見越していたのかもしれません(笑)。だからこそ、私でも楽しめたのだけれど。

それぞれのグループが自分の曲を演奏するのはあたりまえだけれど、お互いのところに参加して一緒に歌うというシーンも見られました。
Skoopのときにはスタレビの佐藤竹善が飛び入り。スタレビのときにはシングライクの根元要が飛び入り。シングライクのときにはスクープのボーカル(すいません、名前わかんないです)と佐藤竹善が参加。

そしてそして、チャゲアスのときには、根元さんと前日から今日の朝まで作った、という曲を「途中」まで演奏。
「途中」までなのは、アスカが途中までしか曲を作れなかったから(笑)。
「完成させます」とは言っていたけれど、どこで披露するつもりなんだろう…?

最後には、本日の出演者全員そろってアカペラで「上を向いて歩こう」を合唱。
会場とも、もちろんしゅっえん者全員とも、一体感を持った野外ライブとなりました。

いやーやっぱりライブはこうでなければ…。
全員が歌唱力に定評のあるグループだし。本当に、楽しかった!

会場を後にしてからは一度博多駅に戻り、一路向かった先は天神の「一風堂」。
やっぱり福岡といえば、ラーメン!ということで、同僚から「おいしい」と聞いたラーメン屋で夕食、ならぬ夜食(笑)。夜も11時近いのに、さすがおいしいと有名な店・行列ができていました。

味のほうは、といえば、私は辛口の赤丸を、一緒に行った友人は白丸を注文。面がそうめんの麺のように細く、最初こそおいしかったのですが、それでもどこかべちゃ、っとした食感。
うーん。期待が大きすぎたのか、スープもおいしいのだけれど、かなり、くどい…。

二人とも、「うーん」とうなりならが店を後にすることになりました。
少し、期待を外されて悔しいので、明日はもう一軒、おいしいと聞いた「一蘭」へいくことにしました。

ホテルに戻り、友人がシャワーを浴びている間に入ったメール。
「今、福岡?」というあの子からのメールでした。

そうだってば(笑)。信用されてないのかな…笑。
今が福岡だということと、野外ライブはよかったということを返事をしておきました。

ちなみにメールが入ったのは夜の1時過ぎ。
もし、私が大阪にいたら、会うのはこの時間だったということでしょう。っていうか、どこで会うつもりだったんだろう…?しかも、この時間から、って…かなり非常識…笑。そりゃ、東京に行ったときに、12時過ぎから会ったこともあったけれど…。

きっと、大阪にいたら、あの子に会うためにいろいろあたふたとしたことでしょう(笑)。
あの子と会うときには、不思議とあえない状況になる、ということはなかったのだけれど、こういう風にタイミングがずれてくる、というのも「もういいよ」と神様が言っているのかもしれない。




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ウェイクボードと海に映った月の光 - 2002年08月16日(金)

ウェイクボード、二度目の挑戦です。
昨日あれほどひどかった筋肉痛も、二日めになると、もうなれたもんです(笑)。筋肉痛の上にさらに筋肉痛を引き起こす運動をするのには少々不安もありますが…まあ、大丈夫でしょう。

一昨日と同じ時間の待ち合わせですが、メンバーは微妙に違います。
この間のメンバーよりも、少し大人しめ、な感じだと最初は思いましたが、約一名よくしゃべる人がいた(笑)。

さて、問題のウェイクボードですが、日中には結局立てませんでした。立つタイミングはわかるのですが、そこから立つ姿勢を維持するのがたいへん。
インストラクター(笑)曰く、「立とうと腰を上げるのが早い」のだそう。うーん。難しい。

本日初参加の女性二人は、素人の私が見ても、筋が良い、というか、思い切りが良い。
初めてで、腰を引いた状態でしばらく引かれているなんて、普通、できないと思う(笑)いやあ。驚いた。

結局、夕方、波が夕凪の状態の時に、一度ちゃんと立って、ウェイクボードをしている、とちゃんと言えるようになりました(笑)。
気持ちよかった気がするけれど、なにぶんまだ「怖い」というのが先立つもので、気持ちよさを感じるまでには至らなかったけれど…。
でも、うん。やっぱり面白いと思う。

昼間、ウェイクボードを休憩している間、ライフジャケットをつけながら、海にぷかぷか浮かんでいた。
海は好きだけれど、どこか怖さを感じる。
多分、「ジョーズ」の映画のせいもあるのだろうけれど(笑)。
でも、それだけではなくて、どこか、踏み入れてはいけないような感じを受ける。浮かんだり、泳いだりするのは好きなのだけれど。

海に浮かびながら、空を見たり、猛スピードで走る船の先頭に座って風を受けながら、今日はやたらとあの子のことを思い出した。

なんでだろう。この間は、そうでもなかったのに。
もし、明日福岡に行くことがなければ、多分明日会うことになったからだろうと思う。
そして、ちょうど今日で去年あの子に会ってから一年が過ぎたからかもしれない。

あれだけ毎日声を聞いた、1ヶ月に数えられないくらい会っていたのに。
もう今は、一年に一度、会うかあわないかになっているんだ。

一年間、会わずにいたのは、もしかすると、今年が初めてかもしれない。
そうして、だんだんと会わずにいる期間が長くなっていくのかな。

いつまでも、どれだけ月日がたっても、君はいつも私にとっては残酷なままなんだ。

帰り際、海に映ってきらきらと反射する月の光を見ながら、ふと泣きたい気持ちに襲われた。





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筋肉痛の塊 - 2002年08月15日(木)

朝、友人の「大丈夫?」というメールにて起こされました。
でも、大丈夫ではありません。
体中が痛くて、果たしてどこが、というよりはもうすべて筋肉痛の固まり、という感じです。
ベッドから起き上がるのも一苦労。
冷蔵庫に水を取りに行くのも一苦労。
何もかも、うめきながら、目的をやり終えたころには肩で息、って感じです(笑)。

選択をして、干して、その後は、来週誕生日を迎える友人と、去年結婚した友人の誕生日プレゼントと結婚祝を選びに、昨日一緒に海に行った友人と梅田で待ち合わせ。
二人とも、もちろん筋肉痛です(笑)。

誕生日プレゼントは、AGATAの携帯ストラップにしました。
私はブランドの事はよくわからないので、友人に任せました(笑)。
携帯ストラップって、自分ではあまり買わないし(買う人は買うんだろうけれど)でも日常使うし、いいプレゼントです。
結婚祝は、彼女が付き合いだした年のワインにしようと言っていたのですが、彼女が付き合いだした年が、本人にすらわからず(覚えとけよ…)結婚したのは去年ですが、去年のワインはまだ日本の市場には出回っておらず、結局、シャンパンとシャンパングラスのセットにしました。

プレゼントを買って、そのあとは二人でお茶をしました。
彼女とは、いろいろと話をしますが、恋愛の話をすることが多いです。
本人が恋愛でよく悩んでいるからですが(笑)。
それでも、彼女はいつも一生懸命で、私からすれば、かなり「いい女」です。
今日のメインテーマは、「つきあってみなければわからない」というもの(笑)。
これには「結婚しなければわからない」というのも含まれますが…。

彼女が、私に聞きました。
「前好きだった子が、もし付き合おうということになったらどうする?」
正直、わかりません。
今でももちろん、好きだとは思うけれど、果たしてそれが、前の気持ちを「覚えている」ことからくる「愛着」なのか、本当にあの子のことが好きなままなのか、本当に、こればかりは、会ってみないとわからないんです。

メールがくれば嬉しいと思うし、もし、会うことになれば、多分身なりにはめちゃめちゃ気遣って、しかも会う前にはとても緊張すると思うのですが(笑)。

でも、それが直接「好き」に結びつくかといえば、そうでもない。
これだけ時間がたったからわかる、気持ちというのもあります。
あの子に関する欠点なんて、それはもう前から知っていて、その上で好きだったのですから、欠点がどうの、という話ではありません。
多分、私が輪の問題なんだと思います。環境とか、そういうもの。

なーんて、こういうのは、本当に付き合うことになったと気に、考えればいいことなんですけど(笑)。




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海・デビュー - 2002年08月14日(水)

十数年ぶりに、海に行きました。
水着を着るのも、同じくらいです(笑)。

目的は、クルージングと、ウェイクボード。
小型船を持っている友達がいる友達がいて(笑)誘ってもらいました。
私の大学時代の友人と一緒に。

小型船に乗るは、初めてではありませんが、目的が「遊び」のために乗るのは初めてです。
最初は、十数年振りに着る水着とかの恥ずかしさなんかもありましたけれど、もうそんなの、乗ってしまえば一緒です(笑)。

日差しはきつくて、日焼けの心配もしましたが、まあ多少の日焼けは仕方ありません。それ以上に、きれいな景色、気持ちのいい風を受けたのだから。

誘ってくれた友人指導のもと、ウェイクボードも経験しました。もちろん、初めてです。
ウェイクボードとは、水上スキーのボード版です。
最初は、立つだけで大変です。予想以上の力で引っ張られるボートの力に耐えることから始めなければなりません。
何回か繰り返してこける(というか、沈む)うちに、「ここをがんばれば立てる」というポイントが理解できるようになってきました。
一緒に行った友人は早々にギブアップしましたが(笑)。だって、かなりな力技。
誘ってくれた友人の弟君は、さすが、男。結構早めに立てるようになっていました。
羨ましい。

結局、私は立つことはできてもすぐに引きずられてしまって、「水上をすべる」というところまではいけませんでした。悔しい。
最後のほうには握力も危なくなってきたし…。

ちなみに、小型船は岡山の日生から出発して、牛窓のあたりまで行きました。
牛窓のはずれにあった浜でビーチバレーなどをしたり。私は海に浮かんでいましたけれど…笑。

帰りは、ボートの先頭に寝転がって、海と、空を見ていました。
寝転がりながら、いろいろなことを考えようとしましたが、波と、ボートのエンジンの音しかしない世界は、悩むことすら、もったいない感じでした。

すでに帰り際、かなりの筋肉痛に襲われていましたが、それでも、楽しくて、久々に「目いっぱい」遊んだ日でした。
ちなみに、明後日も、海です。



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無駄な日 - 2002年08月13日(火)

昼過ぎに、部屋に戻ってきました。
といっても、両親が田舎に帰るので、それに便乗して、部屋まで送ってもらったのですが。

4日ぶりの部屋は、やっぱり散らかってました(笑)。
ここ最近、忙しくて、部屋の掃除ができなかったので、かえって少しベッドで横になってから、汗だくになって部屋の掃除をしました。
うん。きもちいい。

盆休みも、気づくと半分をすぎています。

毎日が、単調で、つまらなくて、外に出ることだけを考えていた頃。
そんな日々が、今は懐かしい。

今も、毎日はやっぱり単調で、「やりたいこと」よりも「やらなきゃいけないこと」で一日がすぎていくことが多いのだけれど、それでも、一日一日が楽しい。

あの子を好きだったとき、悩んだりの連続だったけれど、それもそれで楽しかった。
恋愛が終わったとき、苦しくても、感情の起伏が激しかった日々を懐かしがったのは、きっと疲れていたから。

今は、そういう日々もあったなあ、と思いつつ、そういう日があったからこそ、今の私がいるんだという感じ。

無駄な日なんて、一日もなかったんだ。

明日は、海です。



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一人暮らしと車と夜空 - 2002年08月12日(月)

昼まで、眠っていました。
クーラーがききすぎて、寒かったけれど、眠りながら、いろいろな夢を見ていました。

連休の前半は、実家に帰っています。
連休の後半は、部屋に戻って、友人たちと遊びます。

どちらも、好きだけれど、それでものんびりと実家にいることが、幸せだと思います。
あれほど、一人に憧れていたのに。
実際に、一人になると、自分以外の人が立てる生活温雅、懐かしくなるんです。

午後からは、昨日来た新車に乗って、母親と買い物に行きました。
といっても、近所のスーパーですが。
今まで、ミッションだった車を、オートマに乗り換えました。
かなり、楽です。両親はまだ慣れていないようですが。

車がほしいと、思っていました。
車を買う前に一人暮らしをしてしまったので買えなかったのですが。
取りたてて、車が必要なことなんて、滅多にないのだけれど。それでも、車がほしい、と思ってしまいます。
どこか、遠くに行きたいという願望の現われなんでしょうか。

夜は、会社の元同僚から夜空をプレゼントしてもらえるはずだったのですが、私がメールに気付かずにもらいそびれてしまいました。
残念。





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カードを送った日 - 2002年08月11日(日)

カードを、送りました。
といっても、電子カードです。

私の誕生日に、おめでとうメールをくれたあの子のために、いろいろな電子カードのサイトを探しました。

落ち着いたカードを送りたかった。
ロマンティック、というまでは行かないけれど、きれいなカードを。

イラストは、やっぱり誕生日カード、ということもあってか、ポップ系が多くて、なかなかイメージのものが見つかりませんでした。
そうこうするうちに見つけたのが、歌手のビデオクリップ(一部)に合せて送る事ができるカードのサイト。もちろん、無料サイトです。

ポップス、ジャズ、R&B,クラシック、などなど、いろいろなアーティストが網羅されています。
この間、私の誕生日に花をくれた友人にも、電子カードを送りました。

彼女には、BOYZ��MENのメンバーが「HAPPY BIRTHDAY」といいながら、ハモっているバージョンを送りました。
きっと喜んでくれることでしょう。

そして、あの子には、誰のカードで送るか悩みました。
ラブソングは、少し、やばい気がする。
かといって、あまり明るめの曲はどうも・・・。

ということで、ENYAの、ONLY TIMEにしました。
ビデオクリップも素敵だし、結構お気に入り。

難点は、アメリカのサイトなんで、時差が出てくるんですけど・・・笑。
まあ、その日中には送信されるようなんで(試験済み)いいでしょう。

メッセージは、日本語でもいけたのだけれど、英語にしました。
どれほどあの子が理解できるでしょうか(笑)。

とてもとても、悩みました。
必要以上に、重くならないように。
かといって、軽すぎないように。

「おめでとう。27歳だね。気分はどう?」

本当は、会って言えたらいいのに。

「誕生日、おめでとう」





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おつかれさん - 2002年08月10日(土)

長期盆休みの一日目。
ほとんど眠ってました(笑)。

一日中、ごろごろ、しては時折目覚めてテレビで高校野球を見る。
実は、高校野球は苦手です。

野球自体は好きなんだけれど、何故か、高校野球は、あまり見たくありません。
それでも、実家に帰ってきているので仕方ないのですが。

高校野球がなぜ嫌か。
それは、どちらを応援したらいいか困るから。
プロ野球であれば、ひいきの球団はいるわけで、どこを応援するかは決まっているのだけれど、女子校、女子大だった私にとって、母校が高校野球に出ることなんて、ありえない(今のところ)。
なので、私にとっては、「皆がんばってほしい」高校。

それでも、一応応援するのはマスコミに騒がれる、いわゆる「スター球児」のいない高校(笑)。
高校野球にしろ、なんにしろ、「チーム」でプレーする競技って、「一人の力」っていうのは存在しないと私は思っている。
例えば、完封・完投するピッチャーを見て「一人の力じゃないか」って言うかもしれないけれど、あれも球を受けるキャッチャーがいるから成り立つ。

そういう意味で、私は甲子園に出てきた球児は皆平等だと思ってる(変な表現だなー)。
その時の体調、天候、そして、時の運で、勝敗は決まっていく、と思ってる。
もちろん、本人たちの日ごろの練習が基本だけれど。

そういう意味で、私はマスコミが作り上げる「スター球児」なるものが嫌い。
だから、巨人の松井も、高橋も、西武の松坂も嫌いだった。
巨人の松井は、その練習量と、本人の努力がすごいことを知ったので今はそれほど嫌いではないけれど、相変わらず、高橋と松坂は嫌い(笑)。

話を高校野球に戻して・・・。

今日見た試合は、どれもよかったと思う。
強豪同士の戦いもあれば、延長まで延々と投手戦が続いた試合もあった。

先に言ったように、「どちらにも勝ってほしい」私の心理としては、ついつい、負けてる方を応援してしまう。
最後の一人がアウトになって、試合終了のサイレンが鳴ると、試合を対してみていなくても、ついつい泣けてくる。
最後の方にはもう泣き出している選手もいれば、うつむいて必死に歯を食いしばっている選手もいる。

負けた選手たちには、きっとお決まりの慰めの言葉が言われるんだろう
「ここまで来れただけでも、すごいよ」

確かに、それはそうなんだけど・・・。
でも、勝ちたかった、というのがやっぱり本音。
私なら、なんて声をかけるだろう。

惜しかったね。もう少しだったね。いい試合だったよ。

うーん。どれも、ちがうかな。

多分、
「おつかれさん」





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ほんとう - 2002年08月09日(金)

今日が終われば、明日からは盆休みです。
社会人になって、ほぼ初めての、長期連休。

どこか旅行に行こうかと思ってもいたけれど、やっぱりやめました。
なんだかんだいって、連休中がうまってしまったから(笑)。

とりあえず、前半はゆっくり休みます。
後半に、ちょっとハードスケジュールすぎたかもしれないので。前半戦で休養しておかなければ・・・。

あの子に会えないことを、ある友達が「休みの楽しみ半減やね」といってきました。
・・・見抜かれてる(笑)。

逢えないのは、残念だけれど、でも「仕方ない」とも言えるようになった。
あの子に会ってから、ほぼ一年。
逢わずに一年が過ぎたのだもの。これからだって、逢わなくても大丈夫。

強がりも、言い続ければ本当になるんです。



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懐かしい場面 - 2002年08月08日(木)

今回、ほとんどドラマを見ていないのですが、夕飯を食べ終わって、途中からドラマを見ました。
4人の女優が3話完結のオムニバスドラマ。
今は、常盤貴子が主演です。

だいたいのストーリーは、いつも会社の同僚からきかされるのでわかっているのですが、自分で見るのは初めてでした。

ドラマの中で、常盤貴子に、彼女の思い人である稲垣吾郎から電話がかかってくるシーンがありました。
それも、真夜中です。

眠っていた常盤貴子が電話に出て、「何時だと思ってるの」という。
これは、もちろんタテマエで、本音はかけてきてくれて嬉しいというのは傍目にもわかる。
稲垣吾郎が「じゃあ切るよ」というと、慌てて引き止める。

多分、これは恋愛をしている(それが片思いでも)人にはよくわかるシーンだ。
夜中にかかってくる電話。
それは、それだけでもうトクベツ。

普通、夜中になんて電話しない。よほど、親しい人ではない限り。
かけてくるということは、そう自分が相手から認識されているということ。
それだけでもう、嬉しい。

常盤貴子が言ったセリフがある。
「聞くよ?何時間でも」

私は、言ったことはないけれど、あの子から電話がかかってくると、何をしていても相手をしていた。
夜中の4時近くまでなることもあったけれど、それでも全然平気だった。
このときの、常盤貴子と同じ気持ちだったんだ。

いくらでもきいてあげる、というよりは、相手の声を聞いておきたい。何を話しているのか、何の話をするのか、そんなことはどうでもいい。
ただ、声がききたい。
本当に、それだけなんだ。

唐突に、相手が電話をきった後、嬉しそうに笑ってる常盤貴子を見て、懐かしい感覚を覚えた。
それはすぐに、寂しさに変わるのだけれど、それでも、声をきいていた、声がきけたという満足感。幸福感、といったほうがいいのかな。

懐かしい、場面だった。


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なくしたものの大きさ - 2002年08月07日(水)

早めに帰る予定でしたが、やらなければいけないことが昼休みの間に終わってしまったので、結局少しだけ残業して帰りました。

帰って、ずっと前に撮っておいたビデオを見ました。
「東京物語」
というドラマです。

谷原章介が出ているというのでビデオを撮っていただけでしたが(笑)。
谷原氏は結局、最初の一コマだけの出演でした。でも、やっぱり声はいいなあ。

途中、たくさん泣きました。
これでもか、というくらい。
この部屋で、こんなに泣いたのは初めてかもしれません。
いろいろなことを、思って泣きました。

このドラマの中、カメラマンの助手をしている子供が出てきます。
忙しくて、仕事に忙殺されて、親が東京に出てきていても、結局あえないまま。そして、母親は倒れて、駆けつけたときにはもう、亡くなった後。

現代では、そういうのはもしかするともう、珍しいことではないのかもしれない。
仕事や、日常のいろいろなしがらみで、大切な人の死に際にすら立ち会えない。
そういうことは、もう日常茶飯事名ことなのだと思います。

それでも、やっぱりそれが悲しいと思うのは、そういう「日常茶飯事」にいる間、何故か人は「大丈夫」と楽観してしまうこと。
何の根拠もなく、「自分が行くまではがんばってくれる。亡くなるはずがない」と、思ってしまうこと。

一期一会とはよく言ったものだと、このごろ本当に思います。
会うたびに、老いていく両親を見て、離れていることの必要性を感じます。

おそらくこの先、親に何か会ったとき、私はこの一人暮らしの機関を嘆くかもしれない。
どうして一緒にもっといなかったのか、
もっと話をしなかったのか。
多分、そう嘆くと思います。

自分の大切な人は、何故かいつまでたっても大丈夫だと思いたがる。
それが人間の性というものかもしれません。

なくしたものの大きさは、いつも、どんなときも、なくしてからしか気づかないんです。






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おめでとう - 2002年08月05日(月)

今日は、いろいろな人からその言葉をもらいました。
ある人は、メールで、ある人は、直接。
どれも、嬉しくて、そしてやっぱり恥ずかしくて。

個人的にはまだ隠すような年ではないし、私は多分一生自分の年を隠すことはないと思うのだけれど、それでも、やっぱりもう「若くない」という雰囲気が自分の中にも、ある。
体力的な若さ、じゃなくて、なんていうのかな。
社会的な若さ、みたいなもの。
社会的責任、という言葉に近いのかもしれない。

抱負なんて全くないし、自分のこれから先だって全然見えているわけではないけれど、最近になって、私は自分が選んできたことが間違ってなかったと思えるようになった。

去年の誕生日には、あの子からお祝いの言葉なんてもらえるなんて思ってなくて、実際になかったのだけれど、それでも、待っていた気がする。

今年は、もらえるなんてやっぱり思ってなかったけれど、少なくとも待ってはいなかった気がする。

でも、待ってない時に限って、それはきたりする。

夕方、鞄の中で携帯が震えた。
誰かがまたお祝いメールをくれたのだと思った。それはあたっていたのだけれど、あて先には、どこかでみたような電話番号が並んでいる。

まさか?

真っ先に、思ったのはそんなことだったと思う。
「今日は確か、お誕生日でしたよね。おめでとうございます」

あの子らしい、丁寧なメール。
わかっていたのに、わかっていたけれど、思わずきいてみた。

「ありがとうございます。でも、どなたでしょ?」

そこから、しばらくやり取りが続きました。
私はといえば、やっぱり嬉しくて、顔が勝手に笑ってしまうのをどうも防げませんでした。

夜は、大学の友人が祝ってくれました。
何週間か前に「その日空けてるから」という、ちょっと笑えるメール(笑)。

でも、嬉しくて、誰かに優しくされるのも、自分が、優しい人に囲まれてることも。
独りじゃないんだ、と、単純に喜べてしまう。

部屋に戻って、しばらく今日の幸せに浸っていたら、また、あの子からのメール。
来週帰ってくるから、会いましょうというものでしたが、残念ながら私は福岡に行っています。

2時間ほど、メールのやり取りをしていました。
楽しくて、やっぱり、嬉しくて。
どうしてあの子が私の携帯メールを知っているのか、結局ききませんでした。
きくと、わざと教えていなかったことがばれてしまうので(笑)。

どうして忘れられないのかな、ともう何度も繰り返した疑問もありますが、本当にもう、仕方ないことなのでしょう。開き直るかしかない。

「果報は寝て待て」
楽しむことの達人から教えられた誕生日の教訓です。

うん。それもいいかもしれない。



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鑑賞日記 - 2002年08月04日(日)

「HAKANA」という舞台を見に行きました。
主演は、井川遙ですが、私の目当てはもちろん谷原章介です。

この間の鴻上ネットワークの「幽霊はここにいる」のようなコメディとは違って、シリアスなストーリーでした。
谷原氏も、あのときのようなさわやかな役ではなくて、主人公にとっては敵。つまり、この舞台では悪役です。

前の舞台よりも少し声が低く感じたのは、それも役作りの一環なんでしょうか。博徒の役なんで「ドス」のきいた声、というのを意識したのかもしれません。それがまた、かっこよくて(笑)。
舞台の上での姿勢のよさ、舞台栄えする立ち姿は変わらないのだけれど。

ちなみに、この舞台で一身にコメディ役を引き受けていた河原雅彦氏はさすがです。観客の笑うツボ、というものを心得ている。
もっと彼が見たい、そう思わせる引力は、テレビでは味わえない、舞台での魅力です。

カーテンコールでは、途中、井川遙と山崎銀ノ丞ばかりが出てきたけれど、最初と最後には全員が出てきて、谷原氏も出てきました。
カーテンコールでの彼を見るのが私は好きです。
今回は、最後に出てきたとき、舞台に積もった紙吹雪を両手に救って上へ放り投げていました。相変わらず、前には出てこないのだけれど(笑)。

次の舞台は、何に出るのかな。
香港映画にも出ているという話を聞いたのだけれど。
早く、次の舞台がみたい。
テレビもいいけれど、舞台上の彼が見たいんです。



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花火 - 2002年08月03日(土)

淀川の花火大会に行ってきました。
私の、いろいろなときの友人と、いつものみに行く人たちと。

久しぶりに会う人たちもいたけれど、みな、お酒が好きな人たちですから、かなり、突っ走った飲み会となりました(笑)。
うん。まあ人選的には成功、といえるでしょう。

淀川の花火大会は、見に行くのは3度目です。
あの子と、見に行ったことはないのに、何故かかぶるんですね。思い出が。
「花火」という単語に、いろいろからんだ思い出があるからでしょう。

そういえば、この間栗東の温泉に行ったとき、車の中からひらかたパークの観覧車が見えました。
あの子と、唯一いった遊園地です。もちろん、観覧車も乗りました。周りには高い建物がなくて、かなり見晴らしがよかったのを覚えています。
「大阪はどっちかな」
観覧車の中で、あの子がいったその言葉を妙に覚えています。私がなんて答えたのかは覚えていないのに。
そして、それから空中庭園へ行った。

私にとって花火は、どこか寂しい思いになるものなんです。



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図書館 - 2002年08月02日(金)

今日は昼過ぎから図書館へ行きました。
夏休み中の図書館は、子供の声がします。それでも、図書館独特の、あの静けさは残ったまま。

過去の新聞を読み漁りました。
部屋では新聞は取っていないので駅の売店で買わない限り、新聞を見ることはありません。
しかも、テレビもあまり見ない私は、下手をすると世間の話題についていけなくなっていたりします。
でも意外と、そういう生活、のんびりしていて結構好きなんですけど。

とりあえず、目当ての記事だけは読んで、その後、買おうかと思っていた本が書架に残っているのを発見。司書の人煮出してもらいました。お盆いっぱいは借りれるし。急いで読むこともないでしょう。

本に囲まれるとホッとする感覚は、やっぱり昔のままです。
小さい頃は、近くに図書館がなくて、2週間に一度来る移動図書館が待ち遠しかった。
移動図書館が近くに来なくなった小学生の頃には、既に学校の図書館に通っていた。図書係になって、学校の蔵書を読み漁るのが、私の楽しみだった(職権乱用とも言う)。
高校生になって、5階建ての図書館は、私のくつろぎの場所となった。
大学では、あまり読み物的な蔵書がなくて、図書館からものを借りる、ということはなくなってしまったけれど、それでも図書館の本館のあの古びた雰囲気と、薄暗い証明、そして木の古ぼけた匂いと、図書館独特のあのほこりっぽい匂いがたまらなく好きだった。

今こそそんなに図書館には行けないのだけれど、それでもやっぱり図書館は私にとっては遊園地みたいな場所なんです。


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誤植 - 2002年08月01日(木)

突然、金曜日に有給を取ることを思い立ったため、無理矢理今日で今週中の仕事を終わらせてきました。
ま、なんとか盆休み進行でも休日出勤はせずにすみそうです。

ほぼ一年前に通っていた専門学校の卒業課題で優秀賞なぞもらってしまい、それが
ようやく今日発売の雑誌に掲載されました。

しかーし。
誤植を4つほど見つけてしまった・・・。
なんでー?

校正の時には間違ってなかったのがなぜ印刷になって間違ってくるのか・・・。
しかも、その一つはどう見ても大きすぎる誤植・・・。

かなり、ショックです。

一体どんな仕事をしたのだろう、とちょっと編集部の能力を疑ってしまった。

編集という仕事にとって誤植はあってはならない問題、だと私は思う。
それがたとえメイン記事でなくても。

いや・・・確かに今まで私も誤植を見逃したことはあるんだけどね(笑)。
うーん。誤植をされる側の気持ちをちょっと分かった気がする。

でも、一応編集者にはクレームしとかないとね。
それが、自分の文章に責任を持つということだもの。


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