ちび様8ヶ月を過ぎました。 毎日元気です。 ごはんは沢山食べるけど、未だ7.3kgくらいしかありません。
わたしは料理が苦手なので、離乳食は何でも冷凍してあたためるだけにしています。 キャベツはみじん切りにして、トマトも細切れ、ブロッコリも細かくして全部製氷皿で。 ご飯もパンがゆも、野菜スープも全部製氷皿。
おかげで氷が作れません。 冷凍庫が開いてれば、すぐに保存袋に入れておくのですが、義母から大量にお中元の冷凍物をいただいてしまったので、冷凍庫が大変なことに! 少しずらすと、扉が閉まらないありさまです。(引き戸だけど)
ぼっちゃまがお好きなのは、ブロッコリごはんにキャベツごはんにトマトご飯。 おかゆに野菜スープいれて、ブロッコリとかキャベツとか入れて電磁レンジでチンするだけ!
……でも、キャベツごはんやトマトごはんって、どう考えても美味しくなさそう……。 赤ちゃんは何も知らないから食べてるんだろうけど、何も知らないって恐ろしい! そんなことを考える毎日でございます。
最近恐ろしいんですよ。 突然エアコンが稼動したり、テレビのチャンネルが変わってみたり。 最初の1回は、気のせい気のせい気のせいと思い込んでみましたが、残念ながら気のせいではありませんでした。
夜中ちび様にミルクあげた後、少しだけと思ってDSでゲームをしていたら、いきなりウィーンってエアコンがエアコンが! 時間は夜2時半過ぎ。 プレイしているのは、ちょっと怖いゲームの「ひぐらしのなく頃に」。 おそろしやおそろしや。
テレビのチャンネルが勝手に変わるのも3回ほどありました。 1回なんて、誰もリモコン触ってないし、そもそもリモコンの赤外線の方向が、チャンネルを変更できない方に向いてました。 でもこれは昼間だったので、おそろしくはありませんでした。 ほんのちょっとだけ。
仕方ないので、ちび様に超能力があるということで結論しておこうかと思います。
ちび様違うチャンネルが御所望だったんだよね。 そしてちび様暑かったんだよね。 寝てたけど
物を覚えるのが苦手なので、記憶術の本なぞというものを買ってしまいました。 それによれば、作者は小さい頃に2段ベッドから落ち、記憶障害になってしまったとのこと。 それを克服するのに、記憶術を編み出したと書いてありました。
本を読めば、記憶するということは一種の技術であり、記憶力を高めるには訓練が必要とあり、だからこそ訓練を積めば、誰でも記憶力がアップするというようなことが書いてあります。
それに伴い、記憶力を高めるために、想像力を働かせる練習をしたり、記憶したものごとを引き出す訓練をする方法が書いてありました。
しかし怖いですね。 2段ベッドから転落し、記憶障害になることがあるというのですから。 小さい子を持つ親として、よく注意しなくてはいけないと思い、旦那にその事を話したんですよ。
そうしたら。
「そういや僕、小さい頃階段から落ちるのが好きで、その後から記憶力がよくなったって親が言ってたよ」
とこともなげに言うのです。
突然「世界の国の名前と首都と場所を覚える!」と言い出し、数日で覚えてみせた旦那に、うちの子が似るといいなぁと思っていたのですが、 DNA情報として子供に受け継げるようなものではなさそうなので、落胆を隠し切れないのでありました。
ちび様、一緒に記憶術の本で勉強しようね。
むすんでひらいての節で
♪ おむつを替えましょ きれいなおむつに替えましょう
股開いて 足上げて オムツを下に〜 ♪
何が言いたいかといえば、 お分かりの通り「股開いて」の部分が言いたいだけなのですが。
最近はおもちゃを使っても、なかなか大人しくオムツ替えが出来ません。 布使ってるのもあって、少し暴れられるとぐちゃぐちゃになっちゃうのです(;;)
最近は、顔に息をふーふー吹きかけると、少しごまかせることがわかりました。 肺活量あがりそうです。
ええと、誰か見てたりするんでしょうか。 2年以上ぶりの日記だったりします。
鬱になりかけたり、ハローワークの職業訓練に行って、簿記3級取って見たり、子供を産んだりしてました。
自分の誕生日の1日前、去年の11月に、2時間半ほどでぷりっと男の子を産みまして、今7ヶ月でございます。 とても元気です。 ハイハイするわ、伝い歩きするわ、そしてとうとう昨日から後追いが始まっちゃいましたよ。 気が抜けません。
このエンピツ日記も、よく読んでいた日記の方が出産であまり書かれなくなることが結構あったので、それを残念に思ってましたが、やあ、そうもなりますね!
今ちょっとお昼寝してますが、夜寝なくなるのであと10分くらいで起こさなくちゃいけません! 母は忙しい!
とはいえ、時々は日記も良いものです。 勝手に登録されているエンピツ日記の方も、ご懐妊されてたり出産されてたりで、なんだか嬉しかったのもあります。 また日記を書いたりしようかな。
それでは、また。
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