2年前、胃カメラの検査を受けた後、目覚めたら 朦朧としていて、看護士さんにも非常に気遣われて 半ばふらふらで帰宅したような記憶があるんだけど、 実際はそうでもなかったのかな?と思った昨日の 検査でした。 2年前は、その胃カメラの検査の日だけでなく、 人間ドックっだった日も、お昼を境に気分が悪くなり、 そうではないかも知れないけど、胃カメラの検査の 時に使用する薬、或は、喉の麻酔の影響なんじゃ ないかと思ったりして。 後は、2年前、人間ドックは2月中に受けられ、胃 カメラは3月の予約だったのだけど、例の地震に より、怖くなって検査を4月に延期してもらった 経緯があって。 当時も、薬で眠らされている間にまた地震が来たら… とか、点滴付けたまんまで逃げられるのか?!と 検査を始める準備の中でも、胃カメラ自体と地震が 起きてしまう可能性の、2つの不安な要素があった。 この間、血液検査及び、診察、検査の予約に行った 時も、ちょっとその事を思い出したのだけど、 過去の事とふと思った程度だったが、昨日は、 検査を待つ間、当時の地震による不安の気持ちが リアルに甦り、(最近また地震起きてるよな、地震が 起きたりしないかな(^_^;))と多少頭の中がぐるぐる した(^^ゞ 前回と同じく、カメラが入り易いように穴の空いた 物を加えた所でシャットダウン!全く思考が無くなる。 あれは本当びっくり!目覚めた時に、それ以後の 事は全く何も知らない。 目覚めた時は今回は部屋が温室のようだったので やや暑く感じて目覚めたのではないかと思う。 まずは、口に器具を加えた所から全く何も分からない 事を振り返り、今回は全然気分がいい、意識も はっきりしている。 これは、通常と変わらずいろいろ行動取れそう、と ワクワクし、しかし、点滴の針は刺さったままで 点滴自体1/3残っていた。 …あーあ、これ終わるまで横になってなきゃいけない のかなぁ。今日は朦朧としてないし、さっさと帰り たいなぁ、ここあったかい通り越して暑いし(^_^;) …なーんて思っているうちに、また眠ってしまった。 途中、看護士さんに揺り起こされた。さっき担当 していた看護士さんではなく、なんか話し方も 丁寧とは言えず、ちょっとだけ、えっ?と思った。 しかし、点滴をしている腕の方を軽く持ち上げ、 点滴の管を直してから出て行かれた。って事は 点滴が通りにくくなっていたって事? その後、私はまたすぐ眠ってしまった。 今度は、点滴が終わる頃にまた目覚め、少ししたら 胃カメラの準備の時に担当していた看護士の人が 来て、針を抜いてくれ、準備が整ったら待合室で 待つように言われた。その時なんだかホッとした。 後に診察室で、胃カメラで撮った写真を見せて 貰う。私の場合ポリープがあるので、定期的な検査が 必要な訳だが、今回、逆流性食堂炎になりかけなのと 軽度の慢性胃炎が見られるとの事。ひえぇぇっ。 2年前はポリープだけだったのに(^_^;) しかし、更に再検査とか、治療の為に通うとかは なさそう。しかし、ピロリ菌の検査をこれからして その結果を次回に知らせるとの事で今回は終了。 そうそう、全体的になんともなかったけど、 やっぱりベッドから立ち上がる時は、一瞬ふらっと した。その後は何ともなかったけど。 体調がいまいちなら真っ直ぐ帰るつもりでいたけど、 問題なさそうだし、何も食べてないし、丁度お昼 回っているしで外食する事にした。 その後、やらねばならない用事があり、その時から 眠気はあったが、取り敢えず済ませてから昼寝。 結構長く寝てしまった(^^ゞ
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