テレビあんまり観たいのないんだけど、ここ最近「世界遺産」を観てる。 普段生活してたら見ることのできない自然の姿。 長い年月を感じさせる古い遺跡の偉大さ。 あたしが生きてるこの星の上には、あんなに素晴らしいものが存在してる。 それに比べて、あたしの存在はなんて小さいんだろう。
この前は屋久島のドキュメンタリーを観た。 あたしは番組が終わるまで、画面から目が離せなかった。 溢れかえる緑。澄んだ海。透明な空。 生きた色がそこには存在していた。 あたしはいつか行こうと思う。 あの、心を魅了してやまない溢れる自然の色の中へ。
仕事の一番の仲良しな子は、数日前に短期留学に旅立って行った。 最近仲良くしてる子は、昨日薬飲んで屋上から飛び降りようとしたりして、来月から精神病院に入院するらしい。 みんな生活に変化あり過ぎ。
ふとした瞬間や会話が途切れた時に、あたしはどこか遠くを見てるらしい。 「一緒に居るのに、たまに、寂しそうな切なそうな顔してるよね」 そんなことを言われた。 「誰のこと考えてんの?」 誰を思い出してるんだろう。 浮かぶのは後ろ姿。 くしゃくしゃなやわらかな髪の毛。 大きくて骨張った手。 「そんな顔してる?」 あたしは問い返す。 「ほら、あたしぼーっとするの、趣味だから」 下手な言い訳で会話を終わらせる。
今日は満月。 あたしを切なくさせるあなたも、この月を見ていますか?
1月に実家帰って親友と撮った時以来?に、プリクラしました。 ほんと久々。 なんか友達やっとできたっぽい。 よかったよ。
なにやらblogというものが流行ってるらしいですね。 興味を惹かれたので、書いてみようかと思い始めました。 と、思ったのはいいですが、これ以上増やすとあたしが追い付きません。 諦めることにしました。
永遠の愛っていうと大袈裟になるけど、そんな変わらない想いや絶対的な結び付きが欲しい。 理想は高いけど高くはないんだ。 求めてるのはとても単純なこと。上手く言えないけど。
例えば、春には満開の薄紅色に染まった桜を一緒に見たい。 夏には星空をかき消すくらいに鮮やかに咲く花火を、 秋には水面を朱く映す紅葉を狩りに、 冬にはやわらかな陽差しとすぐ傍の体温を感じて目覚める朝。 そんな巡る季節の小さな幸せを、誰よりあなたと重ねていきたいの。
2004年08月17日(火) |
新しい気持ちで前に進むこと |
あたしにはすごく好きな人がいます。 何をするにもその人だったらどうするんだろう?と考えてしまったり、気がつくと人混みの中にその姿を探していたり。 それくらい大好きな人がいます。 彼の存在はあたしの中に染み付いていて、どんなに強力な漂白剤を使ったとしても、それは薄くなることはない。 理由を訪ねることや、はっきりさせて欲しいと気持ちを聞いてみること。 大切過ぎて、関係を壊してしまうのが恐くて、あたしはなにもできなかった。 少し前、「〜したい」じゃなくて「〜しよう」「〜する」って変えなきゃ前には進まないよって言われた。 だから、あたしはほんの少し勇気を出してみようと思う。 恐くて出せなかったメールを、1週間に数回でいいから出してみよう。 迷惑にならない程度に、ほんのさし触りのないような内容で。 こんなにも好きになった人は他にはいないから。 別に彼女じゃなくてもいい。メル友としてでも暇つぶしの相手でもいい。少しでも彼と繋がっていたい。 その関係がどんなに細い糸だったとしても、それは彼と繋がっている絆だから。
だから、あたしはあなたにメールを出そうと思う。 迷惑だったら言ってね。あなたを困らせたい訳じゃないんだから。
トロメール2始めました。 毎日トロからラブリーな内容のメールが届きます。
超癒されるー。
Why? Why not? どうせ逢いに来てくれないあなたのこと どうして私嫌いにならずに こうして想い続けているの?
よしゑやし 来まさぬ君を 何せむに 厭(いと)はず我(あ)れは 恋ひつつ居(を)らむ ―柿本人麻呂歌集より―
8月になりました。 夏も暑さも休みも本番です。 あたしは相変わらずな生活してるけど。 今月は予定が少しあります。デートの予定はないけどね。 あはは……
コンタクト、新しいの買ってなくて最近ずっとメガネ。 メガネも自分の買わないとなぁ。 来月はハリポタの新刊やどこいつの新しいゲームが出るので、今月はたくさん働きます。 あたし頑張るよ! だからあなたも頑張って!
|