2007年01月29日(月) |
不定愁訴とかみ合わせ |
若年性更年期障害も、他の不定愁訴も全て気分の問題だと一括された。
不定愁訴なんて言葉が言われだしたのはつい最近。 でも、どこも悪くないはずなのに、体のあちこちが悲鳴をあげている。
頭痛に肩こり、眼痛に腰痛や腕のしびれ。 もっと広げれば、倦怠感やすぐに怪我をするほどの体のバランスの悪さ・・・。
思い当たるのは、かみ合わせ。
今までの歯科医も、かみ合わせを問題視していたし、歯の治療の度にかみ合わせは、きちんとあわせてきたはずだった・・・。 しかし、その少しずつのずれが大きくなったら??
何とか法という、かみ合わせによる体調不良を治すという治療があるらしい。行こうと思っている歯科医は、そのなんとか法の免許証を持っているので安心して観て貰えるらしい。 その大元の教授の著書を数冊お借りして読んだが、私のこの体調の悪さも、このかみ合わせのせいかと思える。 著書によると、過食気味なのも、便通の不安定もその殆どが、かみ合わせのまずさによるらしい。
このひと月は、腕を上げることもままならない。 体のだるさもひどい。 極度の肩こりからくる頭痛や眼の奥の痛み。 レントゲンを撮ったって、薬を飲んだって、湿布を貼ったって、マッサージや整体に通ったところで治らない。 あまりのひどさに、いっその事覚せい剤でも打って楽になりたいとまで思った。 藁をもつかむ思いとはこのことだ。
バカな事を考える前に、治療費が高かろうが一度診てもらうことにした。 明日、行って来る。
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