Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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クラウンの3000を乗りまわす。
千歳烏山。野川公園。
東京駅ラーメンストリート。赤だしの味噌ラーメンはないない!
フリーメイソンのロッジ。薔薇十字会。
神谷町のロイホ。
丸の内仲通り。
中目黒。
2014年07月28日(月) |
タダマス14感想ノーツ前編 |

タダマス14、皆さま、ご来場ありがとうございました。 仕事ばたばたで後記が遅れましたです。五十三次であり、東京タワー赴任である。
当日の選曲がアップされました>■
ゲストの井谷享志さんは平井庸一グループや都築猛トリオで聴いていたはずだ。この6月にはヴィジョン・フェスティバルで藤井郷子4で出演している。藤井郷子4は、藤井、田村夏樹、加藤崇之、井谷というメンバーで、とにかく演奏力が高い。ここで「演奏力が高い」というのは、もちろんジャズの演奏であることでもあるし、演奏の可変性の高さ、とか、自在度、とか、聴くほうとしてはいろいろ言いようがあるんだが、一言で言えば“謎の持続力”と言ってしまっていい。
藤井、田村、加藤に相応しいレベルのドラマーである、そのことにまず井谷の存在に惹かれる。
タガララジオ46では、フリージャズはもういらないと書いてしまった。副島さん追悼になるこの号に書くのもどうかと思う。だけどおれは業界の人間ではないし、生業としているわけでもない。フリージャズは世代のはしかだ。このおれも世代のはしかに罹っていると言っていい、Edition of Contemporary Musicが発火した1969年の視野を、おそらく絶対視しているのだ、振り返ってみればクールジャズの問題系にしか耳は反応できない。
1. Tony Malaby Tamarindo Tony Malaby - tenor & soprano saxophones; William Parker - double bass; Nasheet Waits - drums. 演奏力という点で、何を演奏してもとんでもないレベルなトリオだ。フリージャズな面子だが、フリージャズではない。黒人も白人も関係ない、クールジャズだ。黒人にしか出せない演奏力ではある。何を書いているんだか。
2. Rob Garcia 4 Noah Preminger - tenor saxophone; Dan Tepfer - piano; Joe Martin - double bass; Rob Garcia - drums. これはモロにクールジャズだろう。そしてこのメンバーたちは現代ジャズシーンの中核を担っている。
3. José James 4. Taylor McFerrin 5. David Binney さすが益子さん、じつにいいトラックをセレクトして聴かせてくれる。訛りだったり変拍子的だったり、溜めの絶妙なグルーヴなり、デフォルトとしてすでにある手法として消化し切って配置してみせるテクネー。これが、インターFMのバラカンモーニングでかかったりしたら、「やったー!さすがバラカンさん!」とこぶしを天に突き出すだろう、おれ。圧倒的に気持ちいいと体感しつつ、同時に飽き飽きしている精神の飢餓状態のブレンド。
そんなことは、踊れないテクノから音響派に混交して雨後のタケノコになった90年代から、ワールドミュージックと混交して雨後のタケノコだった70年代フュージョンからブラコンから、レゲエとビートに混交して雨後のタケノコだったパンクロック80年代から、既視感は同型だ。
ラーメンなんでも載せのドンカンってこういうことではないのかの。こんなものをジャズだと言って何になる。ちょいと新しいお洋服を着ただけだろ。おれは音楽のかたちをしていないジャズを聴くのだ。いつだって消える用意はできている。言いすぎだろ。
パットメセニーユニティバンドがブルースホースビーとツアーしているけれど、ももいろクローバーZと一緒に演ってもいいのでそ。
このあたりの音源について、長兄月光茶房原田店主は、かっこいい、すべて買う、お店でかける、おしゃれな女子が入店したらかける、たださんが来たらかけない、とまで気に入っている。わははは。痛快だ。
飯倉あたりを走っているんだが、大学3年のときスイングジャーナル編集部にECMファンクラブとして顔を出していたっけ、月給18万だけど編集部に入れてやろうかと言われた、そんなくだらない仕事で安月給かよ、塾でバイトしたら30万にはなるぜ、アドリブ編集部のほうが花形なのだって?アドリブ編集部のほうが先に無くなるだろ、スイングジャーナル編集部だってわからんぞ。
その先の日本へ。もとい、その先の現代ジャズへ。
おれは世代のはしかに罹っている。ウルトラマンの特殊効果音に聴いた響きのその先へ。インプロもクラシックも現代ジャズも能楽も現代音楽もフィーレコをも統一する聴取理論へ。
Jazz Tokyoで秀逸な企画「音楽との出会い」。かなり感動する。 “ジャズは20世紀が生んだ最も自由で融通無礙な音楽様式だと思う。だから、意識を揺らす越境への誘惑はみな「ジャズ的」であるという地平に立つことでこそ・・・”(堀内宏公) おれは、あれだな、ノスタルジアの極北としての未来だな。やはり意味わからん。 Paul McCartney - You Gave Me The Answer ■ ここでポールを貼るのはばかにされるだけだな。
6. Sara Serpa & André Matos 親密な感情のインプロヴィゼーション。
7. Steve Lehman Octet Jonathan Finlayson - trumpet; Tim Albright - trombone; Jose Davila - tuba; Steve Lehman - alto saxophone, live electronics; Mark Shim - tenor saxophone; Chris Dingman - vibraphone; Drew Gress - double bass; Tyshawn Sorey - drums.
8. John Escreet John Escreet - piano; John Hébert - double bass; Tyshawn Sorey - drums; Evan Parker - tenor & soprano saxophones. トリオの演奏、菊地雅章TPTトリオと同じ地平である。絶品。
9. Eric Thielemans Eric Thielemans - drums, temple blocks, vibraphone, marimba, percussion.
10. Jozef Dumoulin Jozef Dumoulin - rhodes electric piano.
extra. Ingrid Laubrock Octet Tom Arthurs - trumpet; Ingrid Laubrock - tenor & soprano saxophones; Ted Reichman - accordion; Liam Noble - piano; Mary Halvorson - electric guitar; Ben Davis - cello; Drew Gress - double bass; Tom Rainey - drums, xylophone. なぜ、このゾゾケの立つ、こ、これは何の音だ、どういう演奏だ?というトラックの驚異。種明かしはグラスハープの集団即興だとか。
タガララジオ45のtrack 381のサトミマガエを、益子さんに教えてもらったと勘違いしてかけて「あれれ?こういうのはかけないの?」と失態だったが、会場のみなさんはとっても気に入ってくれていたみたいだ。
それにしても今回タダマス14の選曲はいつもにも増して選曲の水準が高いものだった。益子さんは、熱中症気味で調子が悪い、次回のほうがいい曲集まってるんですが、なんて謙遜していたけれど、よくもまあこれだけ集めてくるものだし、構成も良かった。






2014年07月26日(土) |
「亀戸水神」惣菜屋かわせ |

炎天下の暑さ。
昨春よったんと行った和光のニトリ。あまりに暑くて光が丘図書館とニトリで涼む。セブンのアイスコ2杯。10万円のソファに身体を沈めるように座ると、安楽すぎて、癒されすぎる。いつの日かこのソファを手に入れるぞ。
これだけ暑いと「でんき予報」が気になったり。 ■
墨田川花火大会の独占生中継を観ながら、昨日買ってきたネギ鶏肉炒めでコーラをぐびぐび飲んでいたら、続いての番組「亀戸水神」でその惣菜屋かわせが、あのオッサンが映ったり。
私たちは、自分が感動したこと、胸がふるえ、耳たぶが赤くなり、涙がにじんだ記憶を他者に伝える生き物なのです。そして、一人ひとりの感動の記憶がネックレスのようにつながったなかに、私たちは生きているような気がします。
窪島誠一郎 うつくしむくらし
CDの始まりの数音で、演奏者の力量を知ることができる。
Bitter Dream - Tony Malaby's Tamarindo Trio ■
スカイツリーのソラマチの中にあるヴィジュアル壁アート。



帰りの有楽町線、ギャル系OLたちが「明日は隅田川花火大会だねー、でも、疲れに行くようなものだからテレビで枝豆とビールで観ようよー」、オッサンくさいな。
八丁堀から茅場町、人形町、馬喰町、浅草橋と歩いて、総武線で亀戸へ。傘をかしてくれたお弁当屋■へ昭夫アニキ同伴で。練馬の平和台から買い物に来たんですよ。
「コイツはネリカンあたりに住んでいるんで」などとオヤジに語りかけている。そんな言葉知らないよ、アニキ。「おれたちの世代はピンとくるんだ」だと。
藤圭子が歌った練鑑ブルースが放送禁止歌だというのも知らないー。氷川台のあそこにあるのか。めったに通らないし、気付かなかった。
飯田橋で乗り換え。神楽坂のお祭りの喧騒が見える。浴衣を着た若いカップルとか親子連れがいい感じ。
お祭りを体感して、夏を過ぎゆく。
雑多な声と声のはざまに、ぼくやあなたや、20年前や500年前や死者たちの声。
よく歩いて火照ったくるぶしに冷たい水をかける。中田が満塁ホームラン。
ぴ。パスモの残高が4921。
虎ノ門ヒルズと環状2号線地下トンネルが目新しいけど、それよりも、住友系の新しいビルがやたら多いのに気付く。また、その従業員の多さ。住友系、三井系、三菱系。ほとんど民族のようであり階層でもある。


2014年07月24日(木) |
台東区の一通信号待ち |

きよりんが夏期講習。世田谷、練馬、浦和のラインで集中豪雨と落雷。
芸大構内で大きな絵を積んで、絵の下になって後部座席で防空壕にいるみたいなきよりん。
地図では見えないルート風景がお祭り屋台の中のよう。
台東区の一通信号待ち、美術の技法について、こいちんがきよりんに助言をしている。
USBに入れた日曜の画像を午後9時の浅草かなみんに届ける。
浅草の裏路地のパーキングに停めて、料理屋の厨房や雑居ビルの裏口をすり抜けて、豚肉生姜炒めごはん大盛り。


2014年07月23日(水) |
NHKスペシャル「中継 京都 祇園祭 千年の謎」 |

ここのお刺身定食700円。朝築地で仕入れた逸品揃い。
夜勤手当も休日出勤も残業もなくて、キビシイ老後を強いられるが、お抱え運転手お仕事はゲームしているみたいで楽しい。過当競争で脱落したハイタク運転手が多数入社している。定年を迎える社員がとても多く人手不足だ。安全運転できるひとなら中途採用60すぎまで誰でもオッケーな、仲良しこよしの昭和の職場。仲間求む。なに求人してるんだ。
朝にシャワーあびてヒゲ剃らないと、夕方までもたないのだわ。 朝日とともに起床する生活にすっかー。 中央区入船一丁目のピアゴで、サンマと炒め野菜パックを半額シールで買って帰る。 サンマが旨いのなんの、アタマと背骨以外ぜんぶ食べる。
JOELLE LEANDRE A Flower [John Cage] @ Eglise Saint Merri / Paris 2014 ■ とてもいい演奏。レアンドルらしい2014を歩んでいる気がいたします。ケージの曲であることは、意識できませんでした。
稲岡編集長からのおたおめトラック。
アンコ椿は恋の花 ■ 船に乗って嫁ぐシーンがたまらん。 都はるみ昭和44年のヒットなのか。おれ、8さい。あれはリアルタイムだったのか。
お返しトラック。 梅と兵隊 田端義夫 ■
京都、祇園祭の後祭りにお出かけですって? ■ うらやましいですな、うらめしいですな、どろん
NHKスペシャル「中継 京都 祇園祭 千年の謎」、途中から録画しながら観る。 捜し求められていた秘蹟のペルシャ絨毯が祇園祭で毎年民衆に披露されていた衝撃。 京都の豪商三井越後屋の矜持。 目利きでなければ尊敬されないという京都の文化意識。 すっごく感動した。 京都は世界の中心にならなければならないだろ!なんてはしたない言葉がくちをつく。
どのシーンもまぶしく美しい。京都に行った気分。
いやはや昨日は疲れた、7箇所7時間くらい運転と待機、首都高2周、気持ちはアスリート。
お昼はセブンの鶏五目おにぎり1こ。おやつにナチュラルローソンのミックスナッツ。
ハインツ・ホリガーと同等の日本中からなじみ客が来る浅草のうなぎ屋さん「鰻禅」。 <浅草の鰻屋「鰻禅」、本所吾妻橋の方に移転するんだって。ここは安価なのにちゃんと注文を受けてから鰻を割くんだよね。> おととい行ったらビル自体が改装工事中。移転するみたいだ。
日本の近未来像は人口問題抜きには語れない ■ 目うろこ。 「国民皆年金制度ができたのは、1961年だが、その時点での平均寿命は、男65歳、女70歳で、支給開始年齢が60歳だから、5年〜10年程度の受給が前提となっていた。現在では、男80歳、女86歳だから、その尺度でいえば、15歳程度繰り上げてもいいということになる。」
この50年で、平均寿命が15年も伸びたのか。
São Paulo Underground - Taking Back The Sea Is No Easy Task ■

2014年07月22日(火) |
【告知】いよいよ27日はタダマス14 |

おおっと、またぞろ選りすぐりの現代ジャズの新譜を聴きたくなってきた! げげっ、また知らないアーティストがザクザク登場しているではないか。 今回のラインナップも、益子さん、飛ばしてますなー
益子博之×多田雅範=四谷音盤茶会 vol. 14 2014年7月27日18:30 - 21:30 会場:喫茶茶会記 〒160-0015 東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
ホスト:益子博之・多田雅範 ゲスト:井谷享志(パーカッション・ドラム奏者) 参加費:\1,300 (1ドリンク付き)
今回は、2014年第2 四半期(4〜6月)に入手したニューヨーク ダウンタウン〜ブルックリンのジャズを中心とした新譜CDのご紹介します。例年通り6月下旬にNYの定点観測に行って参りましたので、そのご報告もさせていただきます。
ゲストには、パーカッション・ドラム奏者の井谷享志さんをお迎えすることになりました。益子の訪米と前後して、藤井郷子ニュー・トリオの一員としてアメリカ・ツアーに行って来られたので、別の視点からシーンの動向などを語っていただきます。お楽しみに。(益子博之)
前回のタダマス13は・・・ ■ メリアーナとモーガンとダークサイドだった、そいえば。
耳の枠はずし『ひとりで聴く音楽、みんなでいっしょに聴く音楽 − 「タダマス13」レヴュー』■
14というと、14歳、楳図かずお、だお。 チキン・ジョージは、売られては消えてゆくだけのフュージョン音源の怨念を語るような・・・妄想。
渋谷慶一郎のブログ「敏感さの時代から鈍感さの時代へ」■ なるほどな、ラーメン全部乗せのような音楽が多くなってる気がしてたよ、 フュージョン復権みたいなユルさには、おれは耐えられない。 フュージョンで泣けてしなう夜もあるのだから、音楽として人権を認めるし、基本的に好きだ。
しかし、そこに、覚醒と意識の拡張とゾゾケの快楽はない。
待機時間に多田雅範で検索してみたら 会社のPCに「勢いあまって踏み外す−多田雅範の耳の旅路がとらえた風景−」 ■ ■ が出てきて、またこっそり嬉しくなってしまう午後である。
「こんなパリ・ダカール・ラリーみたいに長距離を(しかも「悪路」はかり)走り通す音楽コラムなんて見たことがない」
タガララジオ46入稿。 編集部からフリージャズ盤が2枚届いていたけれど、おれはもうフリージャズは曲芸にしか思えない、曲芸に申し訳ないと記した。 副島さん追悼だというのに、さすがに稲岡さんはちょっと怒りを感じているような、いないような、日本のフリージャズ復刻に燃えると宣言されておられました。 70年代80年代の日本のフリージャズには至宝がたくさんあると、ぼくも思います。

上野精養軒での挙式。
すべては写真に映っている。
11月に韻松亭で両親顔合わせをしていた。 ■
子どもができたらおじさんおばさんになる7にんは勤務先の話や呼び名を交換して少年ジャンプの話題で意気投合している。
挙式のあとはハネムーンではなくそれぞれの家族で夜食などに解散。
スカイツリーのソラマチを散策して、叙々苑とまでは言えないけれど旨い浅草の雷門通りの焼き肉屋。
家族6にんが揃うのはお正月ぶり。
きよりんがくるまで6にん乗りするのを楽しみにしていた。
いろいろ計算するとそのうちクルマは手放すことになりそう。
小石川図書館、光が丘図書館。 光が丘公園ではよさこい祭りをやっていてたくさんの屋台。 光が丘体育館プールでこわばった身体をほぐす。 一日運転すると疲れるお年頃になっている。 ドライバーは体力保持が仕事なのだな。
亡くなった親父がずっとそばにいたのだった。 挙式の翌朝に形見の腕時計がちょうど昇天時刻を指して電池切れになっていた。 おふくろはもう精霊のような存在になっているよう。
















2014年07月16日(水) |
はっぴーばーすでい、おれ |

はっぴーばーすでい、おれ。
益子博之さん、関良平さん、高原朝彦さん、池田達彌さん、刈谷吉見さん、末次安里さん、浦野由彦さん、Jeff Cosgroveさん、大江旅人さん、松田勝治さん、多田基さん、磯田秀人さん、今村健一さん、多田恋一朗さん。FaceBookメッセージありがとうございました。
「末次さん還暦ですか!わたしは…五十三次になりました!音盤道五十三次の53枚をいっせのせで交換しましょう」
光が丘のアオキに駆け込んで結婚式で着るための礼服を買う。
一番安いのでいいんだけどさ、こっちの黒のほうがいいな、そりゃあ撮影もあるだろうな、そんな安っぽい黒を着るわけにはゆかねえな、嫁ぐ娘に恥はかかせられねえんだ、この黒の風格でなければ、な、そのブランドでいくぜ、よし、世界的なデザイナーだな、似合うの当たり前だろ、このオレを誰だと思っているんだよ、おれの風格にはこの黒じゃなきゃだめなんだよ、おれのためにここに並べておいたんだろう?
息子みたいに若い店長代理に、うまいぐあいに散財させられてしまう。
昭夫アニキと東京駅地下の立ち食い寿司。えんがわもこはだも旨いのはホンモノだ。クジラがあるじゃねえか。これに比べたらかっぱ寿司なんてえのはゴミだな。そうよ、プーさんこそが天才なんだよ、モーガンも。山下洋輔とかスガダイロー、グラスパー、小曽根真なんてえのはゴミだな。誰かがキチンと書いておかないと、だめなんだよ。
このケーキはいまいち。大切なのは気持ちだ、気持ち。






ぺんてる本社。
銀座ヤマハホールへパリ五人衆という若手ピアニスト5にんのコンサートを 聴きに 八丁堀、茅場町、人形町へ歩いて途中で立ち食いそば420円たべて 昭夫アニキとお散歩できるのは今月いっぱいなのね 人形町
人形町から日比谷線で銀座に出て 銀座通りは中国人の富裕層観光客がたくさん
5にん集まれば銀座でコンサート集客できるだろうが 演奏のレベルの低さにまいる 假屋崎省吾さんが招待席にいる 評論家ご招待エリアは前半で帰る おれも前半途中で席を立ちたくて苦痛でした
わざわざ出かけて行って酷評するのもなんだよね
ひとの幸せに水を差すなって?
砂をかむような心境になるコンサートが堂々とセーフなのは なにが悪いんだろうどうしたらいいんだろう


ヘイデン死す。 ■
Charlie Haden - El Quinto Regimiento / Los Cuatro Generales / Viva la Quince Brigada ■
ヘイデンばかり集めていた時期のあるジャズファン、意外とたくさん居るのね。
京都の中古盤屋で『ソープサッズ』を見つけた日射しや床の軋みを憶えている。
Ornette Coleman & Charlie Haden - Some Day ■
BUMP_OF_CHICKEN[stage of the ground] ■
BUMP OF CHICKEN 天体観測 歌詞付き ■
浅草の交差点にある寿司居酒屋日本海に入って、雷門のちょうちんの下で写メとって、神谷バーでパフェやコーヒーフロート。
かなみんは来週結婚式。
日本海も神谷バーもはじめて行ったぜ。
昨日以上の猛暑日、取手から文京区へお引越し。レンアイのレン、数字のイチ、ホガラカのロウ。さすが神谷バーの電気ブランは美味いのだそうだ。
浅草はいつも夢の国。
『Dale Berning / The Horse and Camel Stories』■ を聴く。
『レコード芸術』、谷戸基岩、相場ひろ、安田和信の輸入盤紹介ぐらいはチェックしなければ。
FAITH IN YOU - Marc Johnson, Bill Frisell, Pat Metheny, and Joey Baron ■
Brahms String Sextet in G Major, op. 36 - I - Heifetz, Piatigorsky et al ■
"Going Places Sitting Down" soundtrack by Dale Berning - Room ■
Egberto Gismonti & Charlie Haden - Palhaço - Heineken Concerts - São Paulo - 1999 ■
Egberto Gismonti Trio - 7 Aneis / Infancia / Forro ■




2014年07月11日(金) |
ピンキーとキラーズを結成する |

ピンキーとキラーズを結成する。縮小版。煮え湯を飲まされる、あ、飲ませたのよ。楽曲の構造でわなく音自体の感情。おれはAMMを聴いて恍惚ではない瞬間はない。ベックとシガーロスのショウ感。サマーランニングのアナログを聴く集い。DNA、赤岩和美、ポールモチアン、フラワーオブロマンス、菊地成孔、グルダ、クリスデイヴィス、三木俊雄FPO。
台風一過で猛暑日、傘を持たずに表参道から濡れて到着。 18時37分台に益子多田福島が揃って入店するシンクロはですね。
六本木ヒルズのホテル送迎はミニカーで室内を転がる感触。東京プリンス、ニューオータニ、東京ミッドタウン、第一ホテル、帝国ホテル、慶応大学病院、パークハイアット。
昭夫兄さんが45年前に修行した東京駅の味の浜藤でさわら西京焼き定食。 オレンジ色に染まる国際フォーラム。
21時を過ぎると電池が切れてふらふらになる。トシだ。 帰りに池田さんと副都心線でヘイデンの名前も出ていたのに。




2014年07月10日(木) |
Longing For The Past: The 78 Rpm Era In Southeast Asia |

佃島。石川播磨製作所があった場所は高層マンションになっている。
Longing For The Past: The 78 Rpm Era In Southeast Asia ■
東南アジアの実況録音コレクション。1905-1966
日本の文化はインドから東南アジアを経由して伝わってきた成分もたくさんあるなあ、と、素朴な実感。言葉のイントネーションや感情の伝播のさせかた。
大阪弁の社長を送迎しながら、やりとりする雰囲気の背後にある産湯のようななんとも言えないかすかな郷愁。リズミックな訛りは、修行と制度化で禅っぽくノータイムな空間に配置されていったのではないか。
アメリカやヨーロッパの音楽で育ってきたものだなあ。
関西弁の社長を待機するあいだに、運転席でうたた寝してしまう。 8月からは緊張感を持ってがんばるんでっせ。 やばい、大物すぎる、という話ではない。
すごい説得力ー強烈な安倍首相批判=元自衛官(防空ミサイル部隊)の泥 憲和さん。 ■
「いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。 でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。 自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。 そこは、安心してください。」 「自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。 見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。」 「みなさん、軍隊はテロを防げないんです。 世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。 自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。 みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。 自衛隊はテロから市民を守れないんです。」

2014年07月09日(水) |
トヨタドライビングスクール |

早朝から立川のトヨタドライビングスクールへ運転研修2日目。いろんな会社から来ている10にんと2日間過ごす。茨城から来ていた三菱制服のおじさんが一等上手だった。若いのからおっさんまでいろんなキャラが、それなりに出会いとお別れ。『12人の優しい日本人』■みたい。
教師を退職して天下った教官74さいの無駄な語りがあさってだったり。東京の道は狭いですね。AEDの装着救命訓練は学芸会。わ、だれか屁をした!笑。次は下に待機している女子大生のお姉さんをモデルに。あの大型バイクのお姉さんキレイだなあ。
時速5kmでの衝突体験は衝撃だった。
いや、まじで後部座席もシートベルトが必要だよ!
クルマ運転するのが怖くなったなあ!
夕方の雨で靴が濡れてしまって、吉祥寺カフェズミ寄ろうと思ってたのを断念。
日曜日は立川へ馬券を買いに行って、あじまるでラーメンを食べて、立川のディスクインと国立のディスクユニオンでLPやCDを買っていた90年前後。吉祥寺のディスクインも。
あじまるは閉店と検索で知る。立川の南口もはじめて来た街のよう。
新宿からの中央特快は中野・三鷹・国分寺・立川と停まる。武蔵小金井の南口が、都会のような変貌。大きなバスターミナル。 下の画像が懐かしい昔の南口。


2014年07月08日(火) |
渋谷公園通りクラシックス橋爪亮督グループライブ |

五反田。運転技能研修。
FaceBookで今夜、渋谷公園通りクラシックスで橋爪亮督グループライブがあると知る。よし、3000円行くぞ。自腹でライブに行くのは、4月横須賀の野島稔7000円以来だ。
17時で五反田。時間があるので渋谷72系統のバス。目黒不動尊。林試の森。元競馬場前。恵比寿。バス、大好きー。
渋谷の街を歩くのは何年ぶりなのだろう。
渋谷は坂だらけ。
橋爪亮督グループライブ。1・2曲目は気持ちよくて寝てしまう、最前列。3曲目から。
三善晃海の日記帳のように、音楽のフェイズの波動が、パッ、パッ、と、鮮やかに視界を異界にいざなってゆく。
ぼくの夢を具現化するこのグループも14年になりました。
それにしても、5にんがそれぞれ不可欠な構成要素でありつつ、相互浮遊を、パルスの放射を、それでいて揺るぎなき力学的釣り合いを瞬時瞬時に更新させてゆくありようは、やはりほかに無い特別なものだ。
会うたびに異なった表情を見せてくれる、最高潮期の恋人のようであることが続いている。
自慢ではないがおれは飽きっぽいのだし、まだまだほかに聴きたい音楽は山ほどあるのだし、出かけたいところもたくさんあるのだし。
今日もまた、知らない橋爪亮督グループに出会えた。
5にんとも余裕を持ちながら動かし難い最高水準に歩を進めている。自作を吹くときのインプロヴァイザー資質の封印があった気がしていたのに、そうラインを外せるのか橋爪。そこで余裕をかませてリズムを投げ上げられるのか橋本。そこまで行くのか織原。なんだその美しいヴァリエーションは佐藤。今日のストラトは誰なんだ市野。




2014年07月07日(月) |
三善晃『海の日記帳』 |

午後8時16分到着予定の小石川図書館に向かう、途中、サイモン&ガーファンクルやタレガやマリアカラスが鳴っていた。
三善晃『海の日記帳』を聴く。
三善晃自身のピアノ演奏をはじめて聴くぞ。
ううう、こんな美しいものを聴きそびれていたなんて・・・ かなりショックだ。聴きながら身体の関節が外されていくような。一音一音の響きの音波に、過去や夢想や忘れていた感傷や、カミソリの刃の冷たさや函館競馬場の古びたコンクリートの硬さ、
この音楽は、夢、だろう。
そのものだろう。
小雨の東京駅丸の内北口でお出迎え。
運転手さん到着は何時になりますかときかれて、1時3分ですとこたえる。 秘書が「え?あ、はい、1時ちょっと過ぎに到着いたしますよろしくお願いします」と先方へケータイで連絡している。 1時3分とこたえるおれもおれだが、 1時3分ちょうどに正門前にピタリと車寄せできてしまう、おれが内心おののく。 役員たちが時計を確認して、ありがとうと言う声の質感がたまらん。
むかし家族ドライブでも16時19分に着くと言ってそのとおりだったことはよくあったが、4・50分のルートをなんで読み切れるのか自分でもわからない。 パッと到着時刻がひらめくのだ。 カーナビ参照していなくてだよ。えっへん、自慢自慢。
ほとんどワールドカップのネイマールなみの神ゴールだったのだー
たまたまです。
なんと、役員車高級クラウンが貸与されて、ご自宅お迎えやゴルフ場へも走る虎ノ門ポジションの打診を受ける。時に土日も出ることになるから月4・50時間の残業になる。日中の出動は2・3ヶ所だというし、おれは車の運転は楽しいし、日本ハム戦聴いたりCD聴いて待機してるから何でもない。ものは相談なのですがお任せできないでしょうか。おいらのためにあるポジションではないか。会社持ちの車通勤だわ。仕事帰りは月光茶房へ寄れる。50ヶ所くらいルートを覚えて、試験に通れば獲得できる。うちの近くに屋根付きの24時間駐車場なんてないよなー、会社契約で予算上限ないというけど。
コンサート・ツアーはできそうにない。







2014年07月06日(日) |
「ハム」はハス向かい、「3ト」は3軒となり。 |

こないだ行った茅場町あたりのカレー屋さん。
BILL EVANS "Danny Boy" (Londonderry Air) Piano solo. ■
かわいそうな事故。京都新聞。 ■
ゆうべ山口組と。大山で拾って行きつけの喫茶店へドライブ、21時45分頃の月光茶房をのぞくとほぼ満席で、忙しそうだった。ドンキ北池袋へ初めて客として。辞めるとは思っていないで退勤した4月1日の朝以来。警備員がいきなり居なくなったからと目を丸くしてくれた。よかったよかった、日勤の仕事だと健康にいいでしょ、また顔見せなよ。山口組は5千円ほど買い物していたけど、私服のおれはうまく店内巡回できなくてすぐに車に戻った。レジの子が気付いて微笑んでくれた。ちょっとだけ立ち話をした。
アルバイトを含めると十数個の会社の世界、個々の事業所や巡回先で知った顔や出来事。
タガララジオ45でサトミマガエを聴いたけど、三鷹の「おんがくのじかん」は、18のときに上京して毎日新聞の専売所住み込みで働きはじめた場所から30mくらいしか離れていない。
三鷹駅と専売所の直線しか知らない上京初日から、その周りを歩いて風景を記憶に刻印して回った夕刻。札幌には無いような狭い路地と小さな書店、喫茶店、たくさんの買い物客、自転車の多さ。風景の断片は鮮明なのに、それらはもはや存在しない。
「ハム」はハス向かい、「3ト」は3軒となり。配達ルートを教えてくれたハヤシさんも、おっさんもおばさんも今はもう居ないだろう。
新聞を前カゴと荷台に山ほど積んで自転車をこぐことは、最初は無理だと思われて投げ出したい気持ちになっていたけれど、じきにタバコをくわえて缶コーラ持って角の塀のコンクリの凹みにピタリと合わせてバランスよく停まることができるようになった。
配達していた区域を困って走り回ったりする夢は30代くらいまで見た。大学受験生になっている夢もみていたなあ。ざまさんちが配達区域のはずれだったので、夢の中なのか現実なのか奇妙な日々になっていたっけ。
光が丘図書館。光が丘体育館のプール。雨竜の画像を思いながら3分泳ぐだけで息があがって、温水で温まってじっとしているジジイ状態。
明日は日本一豪勢な駐車場へのお仕事、楽しみ。
見違えるような高層ビル群になった南口商店街。


池田さんが撮った新宿御苑。このあと家族で月光茶房に行くんだって。 家族、って、奥さんとはいつかお会いしたけれど、お子さんもいるのかなー
昨日の東京フォーラムの写真があまりにツェッペリンしていたのに、貼ってびっくり。
写メする無意識の枠組みに、若い頃の体験が規定されている、のでは。
なんで神野さんグーグル本社にいるの。 ラヴェル自身のピアノロールで亡き王女のパヴァーヌ。 ■
ニューヨークに出現した「汚い水」の自販機に並ぶ、たくさんの人々。その意外な理由とは? ■
村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 ■
ロイ・ハーパーの「ブラックプール」 Roy Harper - Blackpool ■
Led Zeppelin - Hats Off to (Roy) Harper ■
Led Zeppelin - Gallows Pole ■
75ページ。エントランスバンドこそレッド・ツェッペリンをフォローしない新たなレッド・ツェッペリンだと思いますね、私は(笑)。(平治) The Entrance Band - The Entrance Band [full album] (2009) ■
Syd Barrett - The Madcap Laughs (Full Album) ■
Bruno Chevillon // I Think & I Feel (HD Version) ■ 白髪のイイおっさんになってますな。
[ HD] Mùa Đu Đủ Xanh - 1994 - Trần Anh Hùng - (The.Scent.of.Green.Papaya) - Full EngSub ■
Gembaku no ko 1952 (Children of Hiroshima) full movie ■ 映画『原爆の子』1952 じいちゃんと一緒に居たいと子どもが泣くところはなんともつらいです それにしてもじいさんその行動は





発見。八丁堀から京葉線JR東京駅で、東京国際フォーラムを通ると200mで有楽町線有楽町駅に乗りかえれるのだ!相田みつを美術館の前を通る。
東京国際フォーラムは異次元空間だわ。ツェッペリン・ファーストみたいだ。
『解読レッド・ツェッペリン』中身だけ持って歩いてる。オレンジマーカーでチェック。
ツェッペリンは中高ではまっていたけれどサードは再生頻度が低かった。いま聴いたら、いちばん耳に心地よいなあ。
中央区の三菱UFJ銀行で通帳記入してたら、アロハ着てサングラスしたおっさんとすれ違いざまに目が合う。ちょっと差異のある殺気というか気配を放っていたので、視線がいったのだ。あれは猪瀬直樹だった。
同僚運転手8にんと歓談。おれがいちばん道知らない。それもそのはず8にん中6にんがハイヤータクシー業界経験者だ。年齢はおれが下から2番目。タクシー業界は一向に殺人的なのだそうだ。一勤務3万稼ぐのがやっとだったとか、ペナルティがきついとか、客のキレる沸点が低いとか。


2014年07月03日(木) |
10月5日(日)夜に平田王子・渋谷毅デュオ@喫茶茶会記が実現する運びに |

7月11日(金)夜に月光茶房オフ会しますよ、みなさん。 益子博之さんがダウンタウン現代ジャズ定点観測から凱旋します。
ピッチャー益子。キャッチャー原田。バッター1番多田。・・・
そうそう、タクタイルのライブでお話■していた渋谷毅さんと喫茶茶会記のお話がまとまり、10月5日(日)夜に平田王子・渋谷毅デュオが実現する運びとなりました。
ともこちゃん、ドキンちゃん、ありがとう、ありがとう。
Joni Mitchell - A Case of You (live 1974) ■
栃木に住む刈谷さんに、メールする。当時編集カセットに入れてくれた武道館ヴァージョンが特別に良かったのだけど、あれは?そのうちCDR復刻したいな。
Incredible String Band: "This Moment" (with Ram Dass) ■
入社1ヶ月で指導教官代理を務める。会社創立以来初だろ。生徒はタクシー歴2社のつわもの1つ年下。道は知らないが、おれの100メートル先を予測したマッチ棒も倒れない減速、路線変更、安全確認の哲学を聴け。タジマのおやんじの、東京駅八重洲口は、タクシー縦列客待ちをしている混雑の外側に着けて役員たちを降ろす神業もしくは暴挙に、おののく。その感覚40年前の東京駅スタイルだろうに。おれなら北口VIP新幹線車寄せにスムーズに着けるんだけどな。おれには真似できないや。
ドンキのクレーム対応では数々のMVPを獲得して、最強の称号を手にした。退職時には、あの役員この役員とハイタッチをしてお別れすることだけを思っていたので、この春の義憤退職は心底残念だったけれど。おれだけだぜ、従業員とともにセリフや口調やタイミングまでを指導をしながらクレーム対応を、店舗責任者として自立をサポートする行動が取れていたのは。今でも信頼ナンバーワンである確信ある。
すべてのドンキを制覇する目標もあって(何だそれ笑)、46店舗まで行ったな。
いまは、都内のすべての道を走破するのが。カーナビ以上のどこでもドア走法。おれは壁も走れるし、トンネルはぐるっと天井を回って抜かしまくる。
タクシーメソッドを日々、先輩から伝授される。そ、そこ走れるのかよ!この遠回りが確実に2分タイムを縮めるのか!
Queen - Liar (Official Video) ■
札幌に住んでいた。スキー場のオレンジ色のライト。猛吹雪。クイーンのファーストのサウンドは、冬の北海道の、手稲や小樽の方向から、どこか彼方の北方からの、バイキングの到来のようにイメージされたのだった。
Queen - Doing All Right ■
ハープのように漂うエコー的な空間性。くぐもった閉鎖的な音響ゆえに、ドリーミンな遠方をリアルに想像できたようなのだった。


2014年07月02日(水) |
P'o - Only One I |

中央区のレーガン島、は、罪人が囲まれていた島?
P'o - Only One I ■
ジャンルも何もわからんが、聴く。
倉山満著『帝国憲法の真実』扶桑社新書を購入。ラディカルだ。
昭和な職場に移って気付くのは、よそさまのブラック企業の容認しがたさやセクハラパワハラの醜さだ。ハロワの求人票の中に、6ヶ月試用期間は時給800円の警備のものがあったが、あからさまに試用期間中に利益率を上げている代物だ。見習いで戦力にならない期間ではなく、ポストにブチ込んで搾るのだ。半年も経ってナンクセをつけて追い出すのだ。
キムタクとかCM出てるエステ企業は、就職内定者に関連企業の講座を受講させる。20数万円内定者は自腹で受講し、国家資格でも何でもない資格を取らされる。新卒で入ると、絵に描いたような残業未払いとノルマで追い込む。客からも従業員からもボロ儲けだ。
Art Garfunkel - All My Love's Laughter ■
亀戸の任務のときに、夕方5時過ぎの駅ビルの地下街を歩いてみた。
他人の気持ちを斟酌しない行動をとるひとをサイコパスとか言う、そういえば。 自分の家族や友だちにしてほしくないことは、しないようにしなければ。
Simon & Garfunkel- Kathy's Song ■
交差点の角の建物がしぶい。じき無くなるような気がする。



2014年07月01日(火) |
はっはっは。『解読レッド・ツェッペリン』、購入。 |

はっはっは。『解読レッド・ツェッペリン』、購入。 聴いていたドン・チェリー Organic Music Society が載っているシンクロ! ダウンタウンに向かう益子さんがツェッペリン・リマスターを聴いていると言っていたし。 益子博之がピアノトリオの革命と証してみせたクレイグ・テイボーン『チャンツ』が! タガララジオ45で『チャンツ』を再度掲げ、岡田暁生本の『チャンツ』に触れ。 打ち合わせなんかしていない私たちがシンクロニシティを奏でている。
恵一兄さんが『III』を執筆、300枚のセレクトも。
耳の枠はずし 『解読 レッド・ツェッペリン』出ました! ■
フレディ・マーキュリーのソロ?なぜに?クイーンの「ザ・ナイト・カムス・ダウン」がいいのに。
ディス・ヒートは恵一兄さんのテキストで読みたかったなあ。
ボーナムとソニック・ユースで叩き出したジム・ブラックは藤井郷子トリオ盤があってほしい。
ウイングスにボストンはわからんけど・・・朱里エイコはツボだわ・笑
難易度C任務、適切に完遂、御礼のお言葉をいただく。 新たに就任された社長さん、まじで荒川修作そっくりな風貌なのにクラクラする・笑。 ちょっとお時間ありますね、このウラにスタバありますよ。 秘書さん美人すぎる。 いろんな世界にいろんな人たちが生きているのだいねえ。 土日を返上して、ルート予習してきたかいがあった。
赤絨毯のレストランでいつか食べるぞ。
父親が幼少の頃泳いでいた雨竜町の画像。






増上寺ルートは変更で使えず。
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