にっきちゃん。

2001年11月23日(金) 楽しそうな人を見たり。

今日、会社がお休みだったうちの母、あっちゃんは
一人で電車にコトコト揺られ、
一人で静岡の町を歩き、たどり着いた先はそう、映画館。
一人で映画を3本も見てきたっていうのです。

あーーーすごいーーすごいよー。
私は、一日に一人で映画3本なんてとてもとても見られません。

もうね、行く時、午後1時ごろ駅まで車で送っていったのですが
楽しみで楽しみで楽しみすぎちゃってどうしようって顔して
るんるん助手席にちょこんと座ってるわけですよ。
それでもって
「ただいまぁーーー!!!」
って元気よくお土産のたこ焼き持って帰ってきたのが夜の10時くらいでしょ、
それでもってまた楽しくて楽しくて楽しすぎちゃってどうしようって
るんるん家の中に入ってくるわけなんですよ。
相当楽しかったようで、なんというかかんというかもう、ね。
すごいっすねーー


みなさん、一日に映画3本みるとか、できますか?
映画ズキの人なら、できるのかな
私は考えられないっす、まったくもう。すごいわ、3本なんて。
6時間よ、あなた。ぎゃー。



背中と腰が痛くなりそうだし(オマエいくつだよ)
子供なんていたりなんかしちゃって、ましてや騒いじゃったりしちゃってたら
あやうく危めてしまうかもしれないし・・・・・・。
それに、もしかしたらねたりなんかし(以下略)
・・・・・・いやいやいやいや。
寝ませんよ、寝ません。
つまんない映画でも寝た事は今のところないっす。

なんでってさー だってさーだってさー
もしかしたらこれからおもしろくなるかも、そうだ、そうにちがいない・・・・・・
と最後の最後まで望みをかけて見てるわけなんですよ、
つまり、映画監督さんを信じてるわけですね、最期まで。
いや、信じようとし(以下略)←なんで略。

でもね、
「あなたを信じた私がバカだったのっ・・・・・・」
って、泣きながら走り去って行きたい感じには幾度となく・・・・・・
って、もうイイよ。
映画の話は。



それはそうと、もうすぐもうすぐハリーポッターですねー、
楽しみすぎちゃってどうしよう。
もう、もう、ああ、もうっ
こんなに映画が楽しみナのってはじめてだわさ。

てゆうか、ちょっと予告とかみたけど、よさそうです、かなり。
登場人物のイメージがくずれてないし、それぞれの場面もイメージ通りっぽくって
本当に楽しみです。
でも、楽しみな気持ちと共に、そんなふうに
原作から映像や人物や、音楽や、いろいろいろいろ・・・・・・人をときめかせるような
世界を作り上げる事の出来る監督さんに、嫉妬嫉妬しっとしてしまいます。

すごいね。
ほんとにすごいね。

多くの人をときめかせている映画監督さん、本当にすごい才能です。
いやー、すごい。

すごいとしかいっちゃいけないようなきがするほど
すごいというのもエラそうな気がします
いや、すごい。(だから言うなって)



2001年11月19日(月) 更新しました。

確か一ヶ月書かないと消えるみたいな事を
言っておられたので、書きますね。

と言うわけでコンチワ。日記だけ書いてるありです。
今日は(も)あまりに疲れてて自分のHPも日記更新してないのよ。
偉いでしょ。褒めて褒めて。えへ。

と言うわけで約1ヶ月ぶりの更新であるわけですが、
どれだけの人がこの日記に気づくでしょうか。
多分気づかないんだろうなぁ・・・。

掲示板ではドリ様がとてもがんばってくれていて、
スゴイ嬉しいです。と言うか、ボクとかかなりの役立たずで
ホントにホントにゴメンナサイ。「管理人代理」が聞いてあきれますね。
ホントにダメダメです。

あーーーー・・・・・。
あまりに眠いのでもう寝ます。
全く意味のない日記でごめんなさい。
謝罪しまくり。



2001年11月17日(土) ネボケルヒト��

さて。

今日は久しぶりにネボケルヒトのことを、
お話しようかと思います。


うちの相方ちゃんは、いくらいってもいくらバカにしてやっても
自分が寝言を言うことを全く記憶してないらしく、そして
リモコンがセットされてるんじゃないかってくらい、寝ていると毎回毎回寝言をお吐きになられます。


一番最近では、これです。
そう、これは今までの中で一番短い寝言ではないでしょうか。
寝言、一言スペシャル。のお時間がやってまいりました。
いつもは、だいたい何かをお話して来たりと、喋り口調で一文を吐いていた相方ちゃんですが、
今回は。
またまたしーーんと静まり返った中。
私は眠れず、んんーーーーーっとしていました。
すると、隣からなんの前触れもなく突然マヌケな声が。







(かなりはっきりとした口調で)



「日本ハム。」


「・・・・・・。(相方ちゃんを見つめる私)」



私はしばらく事の成り行きをつかめず、呆然としてしまいました。
そして、これは恒例の、寝言だという事をやっと理解できたのです。


・・・・・・今度は単語かよ・・・・・・。
しかも、会社名かよ・・・・・・。いみわかんねー・・・・・・
みなさん、「日本ハム」のあとに、ちゃんと「。」があるのをしっかり
感じ取っていただければこれ幸いかと。
日本ハム。と言い放った相方ちゃんは、確実に、何かを解決しとげたような
満足げな、口調でした。

・・・・・・ああっ!
何が言いたいんだ、コイツ!!!!
なにが「日本ハム。」だよ!!!
こっちは眠れなくてもんもんとしてるっつーのにっ!


・・・・・・もう、今回は相方ちゃんに思いっきり話しかけました


私:「ねぇっ、ねえっ、ねえっ、」
相:「(んかーーーー・・・・・・)」
私:「ねぇっ、ねぇっ、ねぇっ、ねぇってば、ねぇっ!日本ハムってなんだよ、日本ハムって!!」
相:「・・・・・・ちっ・・・・・・違うんだっ、に、にっぽんはむのあの、マークが、マークがっ・・・・・・」



・・・・・・と目を閉じたまま空中で日本ハムの、あのふにょふにょっとしたマークを
指で書いている相方様。


・・・・・・わたし、あなたがわからない。

・・・・・・「ちっ、ちっ、違うんだ!」・・・・・・て。
何が違うというのでしょうか。

しかも、なんだってそんなに焦っているのでしょうか、日本ハム。
なにをそんなに必死で弁解しているのでしょうか,日本ハム。
お中元には,日本ハム。


ああ、日本ハム、日本ハム。



                          ―――秋しぐれ 
                                落ち葉の下に
                                     日本ハム―――     
  

                                       ―詠み人知らず―


    






                            おつかれさまです。










2001年11月16日(金) 今になって気付いたバカなあたし





この間、7月まで働いていた、わがいとしのT旅館の仲居さん、Kりんがやめるということで、
やめちゃうんだよ、って連絡をもらいました。
そしてわが親友、Kりんの送別会の日、
みんなが集まっている中で、これまたダイスキなわが愛しの先輩、Sさんが綾に電話をくれました。


「今ね、Kりんの送別会やってるんだよー」
って。
やめてしまった私は、送別会にもちろん行っていない訳なので。
そこで、Sさんが
「綾ちんだよー」
って言って、みんなに電話を回してくれたのです。


懐かしい、だいだいだいすきなみんなが、そこにはいました。
久しぶりに、味わったみんなの空気。

綾ちーーーん!元気?腰はどう?
綾ちゃん、元気にやってるかい、遊びにおいで。


すっごくすっごくうれしかった。
ダイスキなみんなの声がきけて。
みんなのあの雰囲気、なんにも変わってなかった。
女将さん、Sさん、Mさん、Hさん、Kりん、Sちん、Yちん、Kさん、Yさん、Aさん、
みんなみんな。
みんながチョットずつ喋って、ちょっとまってね、っていって
どんどんどんどん電話はまわっていく。

たくさんの仲間と思いっきり笑いながら話しました。
もう、楽しくて、嬉しくて、戻りたい!ってとても思いました。


・・・・・・電話を切った後、ちょっと、いや、ごめんなさい、かなり興奮してました。
それくらい、みんなと久しぶりに話せた事が嬉しかったんです。



そして。

私、ある事に気付いたのです。

自分でも、すごくすごくビックリしました。ショックでした。
みんなと喋って電話を切った後、誰の声が一番私の胸に残っていたと思いますか。



私は、みんなと話した事、とてもとても嬉しかったんだけど、
切った後、その人の事が心の中を駆け巡り、とてもとても大切だ、という気持ちが
溢れてしまって、どうしようもなかったんです。
そして、その人に一番一番、会いたい、会いたくってたまらなくなったんです。
一番懐かしかったんです。
一番もっと話していたかったんです。
そう、その人のこと、ダイスキだったんだ、って初めて気付いたのです。
久しぶりに声を聞いて・・・・・・



そう、それは。


私が一番嫌っていた、憎らしいとさえ思っていた、Aさんです。


あそこで私がまだ仕事をしていた時は、毎日のようにAさんに叱られ、罵倒され、馬鹿にされ、
時には無視もされ、睨まれ、
オマエはバカだ、オマエはダメ人間だ、オマエと私は違うんだ、って
何回も何回も・・・・・・。
何度も泣きました。
仕事に行くのがいやでイヤで、Aさんがいるのがイヤでイヤで
夜寝る前に毎日泣いていた頃もありました。
Aさんが私を殴らなかったのは、女だから、だけだったかもしれません。



なのに。


「綾ーーーだーれでしょーーー」
ってお酒が入ってハイになってるAさんに、
「あっ・・・・・・!Aさん!!!!!!!」
って思いっきり嬉しい声を上げてしまった自分にビックリしました。
「・・・・・・なんでわかるんだよ。綾ー、あのぽち、ってできたやつ、治ったか?お風呂ちゃんと入るんだぞー」
ってたのしそうにAさんは言います。
昔私がおしりにぽち、ってできて(笑うな。いや、笑え。)
みんなに相談して、みんなに笑われた事、そんなこと覚えてたんだ。

そしてAさんはマジメな声になって、ちょっとまってね、といい隣の人にかわりました。


本当に、それだけの短い会話だったのですが・・・・・・。



あそこをやめて、今別の場所から落ち着いてみる事の出きる私には、とてもわかります。
今だから。
あの時じゃないから・・・・・・。



思えば、みんながいっぱいいっぱいでほかの困ってる仲間を助けてたら自分がぼろぼろになる、っていう
戦争みたいな状況の中、
なにか失敗をしてしまってトラブルが起こってひとりでおろおろしている私のところに
一番にすっ飛んできて何も言わず相変わらずこわいカオして助けてくれたのは、
いつもAさんだった。

時間がなくてご飯が食べられなくておなかぺこぺこのままみんなと一緒に動いている私に気付くのはいつもAさんだった。

それで「ごはんいってきな」って無表情の冷たい顔で言うんだ。

私がお客さんからもらった手紙を流し台におきっぱなしにしてしまって手紙に水が染みていたのを見つけて
「お客さんが心を込めてくれたものを!!」
と、本気で私を怒ったのはAさんだけだった。


みんなが中途半端にやって帰った仕事を、点検して一人昼休みを潰して黙ってやりなおしているのは
いつもAさんだった。


そう、なにかあるたび、なにかするたび、本気で私を叱るのはいつもAさんだった。

そして、私が仲居さんになって1年が過ぎた時、
「1年、よくがんばったね」
ってまた冷めた表情で顔も見ず言ったのはAさんだった。





ああ。


あの時は、わからなかったことがこんなにあった。
もう、あの中にいない、今だから、よく見える。


いつだって本気で裏表なくぶつかってくれたのはAさんだけだったじゃないか。
そして、1年たったとき、ここまでよくがんばった、と言葉をかけてくれたのはAさんだけだったじゃないか。

私は、甘かったんだ、と今、思う。


Aさん、私は恥ずかしいです。


あんなに、みんなに綾とAさんは犬猿だね、といわれ、
Aさんが苦手だよ、なんてえらそうに言っていた私が、


あなたのこと、ダイスキだった、だなんて、恥ずかしくて誰にも言えません。


Aさん、バカな綾の面倒見てくれて、本当にありがとうございました。
なんといって、Aさんに感謝の気持ちを・・・・・・
この、胸にいっぱい湧き上がった気持ちを伝えたらいいのかわかりません。


だた、ひとつだけわかることは

そんなこといったって、Aさんはきっとまた
「あっそ」
といって、私を軽くあしらうんだろうな、ってことです。





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