母らいおんの羽根

驚いた。

生活が徐々に変わり、
更新もそれと一緒に、終わってしまって、
この日記自体忘れかけていたのに
読んでくれたひとからメールがやってきた。

懐かしさに日記を読み返していたら
あの頃のやわらかな気持ちがよみがえってきて、
夢なかのよな、おだやかな日々がよみがえってきて。

明日は彼女と出会って1周年。3月7日。


今の私は背筋がぴんと伸び、
まっすぐ前を見つめて
前だけを見て、
屈託のない笑顔で、
名刺入れとあつかましさが厚くなって、
とにかく前にだけ進んで。
だから、
羽根のようなやわらかさで包んであげることは
もう叶わないのかもしれない。

だから、
せめて明日だけは羽根になりたい。

だけど、
明日だけじゃなく、
やっぱりずっとこれからも
羽根であり続けたい。

拠り所は、
私にはひとつしかなくって、
それは、
やっぱり彼女の笑顔なんだから。

 


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