2001年12月31日(月) 2001


今年一年を振り返ってみる。
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 1月:ネットで知り合って、初めて彼氏ができる。
    16歳になる。
    部活の部長になる。
 2月:彼氏と初めて会う。
 3月:大阪へ単身貧乏旅行。
 4月:祖父が救急車で運ばれ大泣き。
 5月:リクルートの「一年生!」の高校生スタッフになる。
 6月:どうしようもない嫉妬心に駆られる。
 7月:鳥取へ一人旅。
 8月:部活の合宿でボートから転落し、携帯が壊れて大泣き。
 9月:Deargirls,でジュウジツ構成賞を受賞する。
    友達に「価値ナシ」と言われ、精神が不安定になる。
10月:学校を遅刻・欠席する日が多くなる。
11月:部活の定期演奏会をなんとか乗り越える。
    数学教師から水疱瘡をうつされる。
12月:二度目の鳥取への一人旅。
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良い部分も悪い部分もたっぷりあった一年だったと思う。
良くも悪くも、自分の中の真の部分が良く見えた。
それを見せてくれたのは
彼氏だったり、友達だったり、家族だったり、
そしてこのHPでもあったりする。
自分をひとつ知ったこと。
明日からの自分の成長の糧に、きっと、なる。


2001年12月30日(日) ぶらぶら


冬の割には寒くない今日、お父さんと上野までぶらぶら。
山登りが好きなお父さんの「上野まで歩くか」の一言で、
けっこう長い道のりを二人でぶらぶら。
そう言えば、お父さんと出かけるのも久しぶりだなぁ。
家を出ると、雲がいっぱい浮かんだ空が目についた。
「今日は空がきれいだね」
「そうかなぁ?」
お父さんが子供の頃は、
もっともっときれいな空が見えたのかも知れない。
高層ビルや電線などの遮るものがなければ、
もっともっときれいな空が見えるかも知れない。
そう言えば鳥取の空はきれいだったなぁ。
そんなことを思いながら、お父さんと並んで歩く日曜日。


2001年12月26日(水) 仲間


男女混合の友達同士4人で誕生日パーティーをしてきました。
そのうち、男友達2人は私の小学校の同級生。
そして、女友達は私の高校の友達で、
男友達の中学の同級生という
不思議なつながりのある仲間なんですよね。
しかも、片方の男友達と付き合っていたりして。
もう一人のおばけんと呼ばれる友達が
17歳の誕生日を迎えたばかりだったので、
4人でケーキを買って、ローソクを灯して、
小学校の時のようにお祝いをしました。
そんなことをしながら喋っているだけなのですが、
たわいもないことで笑いあえる仲間がいるのっていいですね。
「仲間」っていう言葉を使える友達がいることが嬉しいな。


2001年12月22日(土) アパートメント


今、私は絵画教室でアパートの絵を描いています。
モデルは私の家の裏側にある古いアパートです。
その、木造の古ぼけたアパートが、私はなんとなく好き。
夜、学校帰りにそこの前を通り過ぎると、
いつでも開けっぱなしの入口から、
ぼんやりとした光が漏れていて、
私はその光がとても好きなのです。
温かな入り口からは格子窓にかけてある傘とか、
2階に通じる木の階段が見えます。
住人はどんな人なんだろう、
中の造りはどんななんだろう。
私を惹きつけてやまない、すぐ近くの大好きな場所のお話。


2001年12月21日(金) 悲しい事実


彼と電話していて、私の口から出た言葉。
「理解したくたって、できない気持ちもあるんだよ。」

私は自分の顔にコンプレックスを持っています。
可愛いって言われるのも彼氏からぐらいです。
多分、女の子の普通の気持ちなんだろうけど、
彼氏にもっと可愛いと思って欲しいし、
私以外の人のことを可愛いと思って欲しくないと思います。
それが、わがままで無理なのも分かっているけれど。
彼は「僕がエリコのこと可愛いって
思ってるんだからいいじゃん」と言うけれど、
それは彼が顔を良く誉められるから
言えることなんじゃないかなぁ。
ひがみになってしまうのだけれど。
そう、彼氏は良く格好良いと良く言われるのです。
だから、私は「いいじゃん」とは思えないし、
彼は私の気持ちを分かれないんですよね。
自然と言われてしまうのだから、
私のように言われない立場にはなれないのです。

どんなに好きでも、その人の立場になれない。
その人の気持ちを分かれない。
今日それが分かったことが、私にとっては悲しい事実。


2001年12月20日(木) 雲


しばらくぶりの日記です。
17日から20日まで恋人の所へ一人旅してきました。
彼は「十五才 学校��」の主役の金井勇太と、
武田真治の中間みたいな顔をした人です。
彼が住んでいる所は鳥取県。
私が住んでいる東京とは700km離れています。

飛行機で約1時間後、
窓ごしに雲の隙間から見た鳥取は、
田んぼの緑に赤や青の屋根とカラフルでした。
降り立ってから見上げた空は、
雲が低くてのんびりした気持ちになれました。
彼がこぐ自転車の後ろは、
ガタガタ揺れるとお尻がちょっと痛くて、
腕を回して抱きついた背中はあったかくて。
裸で布団にくるまって眠って、
朝目覚めると彼が隣で寝ている。
内緒で彼の家に上がって、
おばあちゃんに見つかりそうになって大笑い。
彼の家へ行くまでのあぜ道のネギ臭さとか、
東京に比べて電灯が少なくて暗い道とか、
そんなひとつひとつが、一瞬一瞬が、しあわせ。

そして、また1時間かけて、私は東京に帰りました。
窓ごしに雲の隙間から見た東京は、
灰色に近い白っぽい建物ばかりで、
なんだかゴミみたいでした。
カラフルな場所を思いながら、
私はゴミの上に広がる遠い雲を眺めました。


2001年12月15日(土) だまし絵


美大志望の私には、学科の他に実技の勉強が必要です。
その内容は主にデッサン。
デッサンは、手や石膏像を鉛筆や木炭で描いた絵です。
私が普段描く絵は、お世辞にも上手いとは言えないものです。
そして私はデッサンが嫌いです。
それは、好きなものを好きなように描きたいからなのですが。
でも、大学受験までもう1年しかないんですよね。
やっぱり、そろそろやらなきゃいけない。
そう思って、今日はデッサンをしてみました。
嫌いなものでも、描き始めると楽しくて。
「デッサンなんてさ、所詮二次元の世界なんだから
本物とまるきり同じに描けるわけないんだよ。
だから、だまし絵だと思ってやってみなよ。」
この言葉で、毛嫌いせずにやってみるか
という気持ちになれました。
やっぱり、絵画教室の先生はすごい。
先生ありがとう。


2001年12月13日(木) 書店にて


今日、学校帰りに駅前の本屋に寄りました。
定期試験が終わると、私は決まって本屋に寄ります。
買うか買わないかは、
その時の気分と欲しい本があるか次第。
残念ながら、今日は店内を小一時間ぶらぶらしても、
欲しい本は見つかりませんでした。

本を手に取って、パラパラめくって、また棚に戻す。
そんなことを繰り返しているうちに、
「西の魔女が死んだ」という本が
単行本化されているのを見つけました。
その本は、母の後輩の照美お姉ちゃんからもらった本でした。

照美お姉ちゃんは、時々、私に本をくれる人です。
誕生日とか、入学祝とか、そんな折に。
そして、照美お姉ちゃんがくれる本は
今のこの年齢の時に読むからこそ面白い本ばかりです。
自分で探してもなかなか見つからない「面白い本」を
他の人にすすめられるというのはすごい才能だと思います。
私も、知り合いの子供や自分の子供に
素敵な本をあげられる人になりたいです。


2001年12月11日(火) 旅


旅支度ってものは、いつやっても楽しいものですね。
何を持っていこうか、
どんな服を着ようか、
旅先に着いたら何をしようか、
そういうことをあれこれと考えるのがとても好きです。
特に、それが一人旅だったら、なおさら楽しみ。
目的地はいつでも変更できるし、
その日一日をどうやって過ごすかも勝手に決められます。

そんなわけで、来週の月曜から木曜にかけて、
彼氏の住む鳥取まで行ってきます。
今回は一人旅ではないけれど、楽しみは多くあります。
証明写真を撮って、荷物点検をして、
あとは日が過ぎるのを待つだけ。
楽しみだなぁ。


2001年12月05日(水) 玄関のリース


もう12月ですね。
カレンダーをめくったら、残りもう1枚。
それを見たら、「もう」12月という気持ちにさせられました。
12月といえばクリスマスですが、
みなさんの家ではツリーとかリースとか出しますか?
我が家は玄関が季節の飾りで彩られます。
昨日の昼間、母が押入れからダンボールを出してきて、
クリスマスの飾り付けをしていました。
そういうのって小さな気配りだけど、
「なんか、いいなぁ」って思います。
あったかい家庭っぽくて私は好きです。
だって、学校から帰ってきて、
玄関のドアにリースが飾ってあったら嬉しくないですか。
特にクリスマスとか意識しないけど、
そういう小さな心配りは意識する私でした。



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