Follwingday

2004年11月30日(火):寝坊す

今日はMILETの通院日だった。 ところが、昨夜遅くまで仕事をしていたMILETは 全く起きられない。 仕方なく、薔薇職人が 職権乱用することにして、 薬だけを貰ってきてもらうようにしたらしい。 情けない話だ。

2004年11月29日(月):つまみ

MILETは俺様が床に落ちた鰹節を食べようとすると 非常に怒る。 そのくせ、自分は薔薇職人の夕食を、こっそりつまみ食いして ジュースを飲んでいた。 卑しいヤツだ。 まぁ、つまみ食いを肴に飲むものがジュース、というのが お子様な証拠だから、身勝手なのもしかたない。 それに、つまみ食いする食欲が出てきたのは いい兆候だ。

2004年11月28日(日):友達？

MILETがネット復活してまっさきにやったことは 仕事だった。 まぁ、あたりまえである。 その次にやってのけたのが、ネット友人に事情を説明して メールをもらうことだった。 メールをサイトに乗せている人からは、こっそりメールを コピー＆ペーストさせてもらい、 そうでない人にはBBSやフォームメールで訴え、 または、日記に書いたりして、なんとなく今までと同じくらい 集まった。 俺様が思うに、WBCAのMAILE欄に載っているのを 持ってきた方が効率がよかっただろうに。 やっぱりMILETは頭が悪い。

2004年11月27日(土):net2

一日中、インターネット接続と格闘しているMILET。 夜になって、薔薇職人が帰ってきたら、 またもや格闘が始まった。 どうやら相手サーバーが、何度も呼び出しをされては切られる という（いや、切っているつもりはなかったのだが） 嫌がらせを受けたと勘違いして、ネットをシャットアウト してしまっていたらしい。 しばらく放っておいたら、何事もなく繋がった。 これで一安心である。 新しく買ってきたソフトを入れたり、愛機G4から引き継いだソフトを 入れたりと、楽しそうであった。 俺様？ ここ二日というもの、まともに相手にされず、 流石にあきらめていた。

2004年11月26日(金):ネット

Macのよい点に、ネットにすぐつなげられるというものがある。 MILETはその分野も得意で、 だいたいどんなマシーンでも、ネットにつなげないことはなかった。 ところが、である。 ちっともネットが繋がらないのだ。 こちらの呼び出しを、相手が受け取らないのである。 MILETだけでなく、帰宅した薔薇職人も加わって、 あれこれやっていたが結局だめだったらしい。 コネクター部分をよく見てみると、新しいものと形が違うと判明。 これは買ってくるしかない、となって結局今日はあきらめて、 ほかの作業をしていた。

2004年11月25日(木):ついに

俺様の悪い予感が的中した。 MILETが、なにやらMACで作業していたときのことである。 突然、やヤツ大声を上げた。 「し、しまったぁぁぁっ！」 それから、焦った顔でMACをいじくり回していたが、 もう、元の木阿弥である。 大馬鹿者のMILETはバックアップを取り合わすれて OSの入れ替えをしていたのだった。 あきれて声も出ない。 だが、さらにあきれる事態が起こった。 MILETがとりあえず、当分の間薔薇職人のG４Bookを借りたいと 薔薇職人に電話した。 そのとたん、MILETの顔から喜びがあふれ出る。 そう。MILETが前からほしがっていた i-MacG5を至急買って帰る、と薔薇職人が言ったのだ。 そういう経緯を経て、MILETは最新機種を使っている。 G5にいずれしなくちゃな、と前から言っていたが、 そのフォルムが好きではなかったらしい。 今度出たばかりのi-Macは トレッキーの心をくすぐる容姿で、しかも速いらしい。 俺様も使ってみたが、速いよりも 辞書がまだ馬鹿で使いづらいというのが本音である。 そういうわけで、今週の日記は一日遅れで（今は１２月３日） 書くこととなったのだ。

2004年11月24日(水):暖かい

まるで、春に戻ったのかのような 暖かさだった。 いや、先取りした、の方が正解か。 MILETが、またもや真昼に外出した。 何かの入金だから、とか言いながら、 銀行へ向かったらしい。 しかし、日中にほとんど外出しないMILETは 銀行が３時に窓口業務を閉めることを知らなかったらしい。 MILETの行った銀行は親切で、３時前に来店していれば 業務を執り行ってくれていたそうだ。 「でも、明日付になっちゃうんです」 と、帰ってからMILETは誰かにメールを送っていた。

2004年11月23日(火):勤労に

今日は勤労感謝の日だそうだ。 勤労に感謝する日…か。 MILETも薔薇職人も、きっちり感謝して、 いつも通り仕事をしていたようだ。 MILETはひたすらため込んでいた日記を書き連ねていた。 近所に今週末開業のドラッグストアが フル回転で営業準備をしている。 煌々と電気がともっているが、向かいの家に住む人たちは まぶしいだろう。 しかし、これでまた、ずいぶんと便利になったと MILETは言っていた。 あの悪意に満ちた俺様の予感は、ただの思い過ごしだったか。

2004年11月22日(月):ついに

MILETが、朝から格闘している。 動画を動かしたいらしいが、オフラインでは動くものが オンラインでは動かないらしい。 相当焦りまくって、次々と何かしていたが、結局静止画に することに決めたらしい。 だが、これが原因で世にも恐ろしい恐怖が 舞い込んできたのである。

2004年11月21日(日):不吉だ

あのMILETが外出した。 しかも、日中一人で、である。 夕方になると、近所のスーパーや、 コンビニに出かけることもあったが、昼日中堂々と出て行った。 帰ってきても、ご機嫌な様子である。 …恐ろしいことが絶対に、起こる。

2004年11月20日(土):予兆か

MILETがハサミを持ち出し、前髪を切り始めた。 いつものことなのだが、 どうも合点がいかない。 やはり、何かあるに違いない。 それが、俺様になんの影響がなければいいんだが。

2004年11月19日(金):非日常

MILETが普通に起きて、普通に朝飯を喰らい、 挙げ句の果てには、 普通に仕事をしていた。 これは、何かの間違いか。 それとも、何かの凶兆か？ でなければ、妖怪に乗っ取られたか？ 今日のMILETは普通ではなかった。

2004年11月18日(木):二度寝

朝起きてから、もう一度寝ることを 二度寝というらしい。 それでいくと、俺様は二度寝所の騒ぎではない。 俺様の話は置いておくとして、 MILETの話をしよう。 ご存じの通り、MILETは睡眠障害を持っている。 病院で処方される薬が 日中の昼頃まで効いているそうだ。 それでも、朝ご飯を食べ（今日もメロンパン半分） 薬を飲む。 すると、また眠気が襲ってくるらしい。 ちょっと前のMILETであれば すぐにベッドに直そうだった。今は眠気に逆らいつつ Macの前に腰を据える。 だが、MILETの根性では、せいぜい２〜３時間が限度だ。 まさに出来の悪い充電器状態である。 今日も、午前中は寝ていた。 無論、俺様も然りである。

2004年11月17日(水):忙中閑

昨日の分を取り返そうと、 MILETは朝から仕事漬けだった。 MILETが仕事をしていると言うことは、 俺様の快適な昼寝場所が多くなると言うことだ。 つまり、仕事部屋には俺様のお気に入りの場所が いくつかあると言うことである。 例えば、Macの置いてあるテーブルの下に MILETたちが決して捨てない段ボールがある。 何故捨てないかというと、 そこが俺様の恰好の隠れ家になっているからだ。 また、窓際には２つのベッドがある。 １つはかまくら型のベッドだが、俺様が大きくなったため 少々窮屈だ。しかし、縁に頭を載せられる利点がある。 もう一つは、主に夏用のベッドだが 籐籠のベッドがある。MILETが初めて俺様に貢いだものだ。 今でも充分な広さがある上、中には俺様のオモチャと フリースのラグが二重に敷いてある。 夏はラグが一枚になるが。 この籐籠のベッドは、晴れた日の真冬の昼間も快適だ。 南西にある仕事部屋には、西日がたっぷりはいるため、 夏こそ地獄だが、これからが快適な季節である。 他に快適な場所としてあげられるのは、 出窓だ。MILETは俺様のために、ゴブラン織りのカーテンを 出窓の上に乗せていてくれる。 ただ、この場所には難点がある。俺様の場所のすぐ隣に 電話があるのだ。 俺様の足がダイヤルをプッシュしてしまうときがある。 MILETがいるときは、すぐに受話器を上げて、 また降ろすという作業をしてくれるが いないときや、気が付かないときは「受話器が外れている」 状態になるらしい。 さてと。MILETが仕事に勤しんでいる間、 俺様はゆっくりとMac下の秘密基地で昼寝でもしていよう。

2004年11月16日(火):ふて寝

今日は、特に書くことがない。 俺様を置いて、 MILETたちがどこかで楽しいことをしていたからだ。 しかし、不摂生が祟ったMILETは 帰宅後早々にベッドに入り、 夕食も薬も口にしなかった。 ま、俺様の知ったことではないがね。

2004年11月15日(月):ケープ

MILETは他の人と服のセンスが違う。 良い、と言うわけではなく、他の人が着ないような服を 好んで着る、と言う傾向があるのだ。 そういうわけで、うちにはマントだの、ポンチョだの フェイクファーの短いケープだのがあるのだ。 そういえば、俺様はMILETがコートを着ている姿を あまり見たことがない。 以前、声楽とピアノの稽古に出向いていたときは コートを着ていたが。 今はケープやらポンチョやらで済ましている。 それだけ、ここの土地が温暖なのだろう。 さて、そのケープだのポンチョだのだのが、 今年の流行になっているらしい。 ついでに、ずっと前にMILETが執拗に追い求めていた 「ベージュのロングブーツで、お花のコサージュが付いているヤツ」 というのも、今年は沢山で回っている。 しかし、既に２足もブーツを持っているMILETは 関心を持たない。 ある意味、MILETはファッションリーダーか？ いや、そんなわけはない。 ヤツはただの物好きなだけだ。

2004年11月14日(日):疲労か

今日は流石のMILETも仕事モードじゃないだろうと思っていたが、 俺様が甘かった。 MILETの脳味噌には「セミ・仕事モード」というのも 存在するらしい。 それでも、ベッドの中の時間の方が 昨日よりは、長かったのではないだろうか。 午後の早い時間から、いつもの日曜日と同じく 買い物に出かけ、俺様の食事と 石鹸などを買って帰ってきていたが、 それ以外は寝ているか、仕事をしているかだった。 しかし、疲れがウン十年分溜まっているMILETは 再び薔薇職人の手を借りて夜中はトイレから戻ってきた。 もう少し、自分の体調をしっかり管理しろ、MILET。

2004年11月13日(土):危ない

薔薇職人は、朝から元気に仕事に出かけていった。 昨夜のことなど、無かったの如く。 さて、一方のMILETも朝から仕事に精を出していた。 しかし、何か考え込んだり、 目の疲れをとろうと目を閉じたりすると 気を失いそうで危うい状態である。 昼寝でもして、体を休めればいい物を、 いったん仕事モードにセットされてしまったMILETの脳は そういう考えを持たないようになるらしい。 そんなMILETのすぐそばで、俺様は 優雅に昼寝三昧してやったが。

2004年11月12日(金):お姫様

MILETは、クスリが効いている間 新橋のおやじ族まっさおの、ぐでんぐでんになる。 で、夜中にトイレに行きたかったらしく ベッドの上でＶ字腹筋状態に。 なんとか起きあがると、今度はあちこちにぶつかり、 何度も転んでから ようやくトイレに辿り着いたという有様だ。 帰りは危ないと踏んだMILETは 可哀想に薔薇職人を起こし、ベッドへ運んで貰うという 有様であった。 その時、MILETがしてもらったのが、いわゆる 「お姫様抱っこ」である。 いつからその様な名称が付いたのかは知らないが、 多分女性たちの憧れなのだろう。 ロマンチックな名前が付いているのは。 しかし、MILETは痩せてしまったとはいえ 俺様よりもかなり重い。 抱きかかえた薔薇職人の足は、少々震えていた。 流石の俺様も、同情した。

2004年11月11日(木):暖房機

そろそろヒーターの季節である。 寒がりのMILETは まだ１０月だった頃に、ヒーターのスイッチを押した。 流石にそれ以降は押さなかったが。 １１月になり、朝晩が寒くなると、 MILETは嬉々としてヒーターのスイッチを入れる。 だが、前にも話した通り、MILETは時間感覚がずれている。 従って、真昼にヒーターをいれたり あるいは深夜にヒーターをいれたりするのだ。 といっても、MILETの仕事部屋のヒーターには まだ灯油が入っていない。 従って、まだMILETの寒さへの感覚は それ程ではない、と言うことになるのだろう。 ちなみに、俺様はMILETが早く仕事部屋のヒーターに灯油を 入れてくれることを望んでいる。 そんな気持ちを察したのか MILETの仕事部屋にヒーターの火が入った。 これで寒くはない。 そういえば、久しぶりにサイトの更新をしていた。 更新と言うより、整理整頓と言った方が良いかもしれないが。

2004年11月10日(水):脚線美

女性は色々なことに、悩みを持つようだ。 顔色がくすんでいるとか ニキビが出来ているとか、シミが出来ているとか。 また、体型に対しても、胸の谷間がどうのだの くびれがああだの、足がどうしただのと 自分の欠点を勝手にあげつらっているようにしか見えない。 俺様から言わせれば、充分綺麗な肌でも 本人は満足しない。 同じように、MILETは大根足だと嘆いている。 …ま、まぁ、確かに細いとは言えないかも知れないが、 むしろ鍛えた筋肉美が逞しいと誉め言葉をかけてやった。 その言葉をきっかけに、MILETはストレッチを寝る前に 始めるようになった。 だが、体育会系の高校に通い、 そのうえ父親がもとアマレスの選手だけあって、 MILETの「軽い」ストレッチは 人目には「重い」ストレッチに見える。 あまり詳しいことを書くと、知識のない人間が真似をして 事故を起こしかねないので詳細は伏せておく。 そういえば、最近はＶ字腹筋をメニューに加えたようだ。 これだけ言えば、MILETの「軽い」がどの程度か 分かるだろう。

2004年11月09日(火):大地震

新潟の方で大きな地震があった。 （この日記を書いているのは、１１月１１日である） 近頃はプレートの動きが活発らしく、 こちらでもしょっちゅう地震が来る。 被災地の方々。心より、お見舞い申し上げる。 以前のMILETは「歩く地震計」と言われていたほど 地震に敏感だった。 しかし、最近は「歩く地震」になってしまったので 震度４ぐらいの地震では、気が付かない。 困ったことだ。 直下型で、震源地が浅い地震の場合 震度が大きくなるという。 そういう地震が来たら、俺様は真っ先にMILETに 「本当の地震だぞ」 と教えなくてはならない。 そういえば、避難所には犬猫が入れない。 命の重さをなんと心得ているのだろうか。

2004年11月08日(月):出勤日

実は薔薇職人。 「結婚記念日休暇」と勝手に休暇を作り、 先週は殆ど出勤していなかったのだ。 久しぶりに出勤した薔薇職人の感想は 「流石に疲れたよ」 であった。 …休暇中思い切りＲ／Ｃやら買い物やらを エンジョイしていたのだから、 その疲れが出たんじゃないのか？本当は。 MILETは相変わらず「仕事モード」にセットされているため 俺様が代わって、薔薇職人の 愚痴に付き合う羽目になってしまった。

2004年11月07日(日):もみじ

そろそろ近所の街路樹が色づき始めた。 紅葉狩りの季節到来である。 MILETと薔薇職人には そんな情緒など無いらしく 天気の良い日曜日だというのに 買い物に走り回っていた。 俺様の食糧や、トイレ砂、そして鰹節は 薔薇職人が夕方になってから 買いに出かけていた。 MILETはいつもの通り、表に出て人と接すると 非常にストレスを感じるらしく、 疲れて眠ってしまっていたのである。 早く人慣れして貰いたいと思う昨今だ。 そういう俺様も、あまり他人は好きではないのだが。

2004年11月06日(土):精力的

さて。 昨日はMILETの天然ボケを暴露したが 今回はMILETの時間感覚を暴露しよう。 MILETにとって朝は起きた時間。 昼は朝の延長なので、時間感覚がない。 夜は８時がご飯の時間で、それ以外は時間感覚がない。 そして、８時以降は１０時半ごろ風呂に入り、 その後は全く時間感覚を失う。 つまり、MILETの仕事時間は９時から５時とか あるいは４時から２時までとかではないのだ。 仕事のあるときは、それこそ時間感覚がゼロになり ついでに食欲もなくなるらしい。 １日をMacの前で過ごし、パートナーである薔薇職人の 帰宅を出迎えることもなく、 また、彼が淹れてくれた紅茶を冷めてから飲む始末だ。 こういうのを「精力的に仕事をこなす」と言うのだろうか。 疑問である。

2004年11月05日(金):天然物

最近のMILETは忙しいらしい。 いつもならば 日も高くなり、下手をすると傾きかけた頃 やっと起き出す始末だったのに。 最近は一応「彼女なりの」 早起きを心がけている。 しかし、流石に６時半頃起きだしたときは 寝ぼけていて朝食も薬も摂らなかった。 しかもそれを、夜になってから気が付く。 これはまさに天然ボケだろう。 今は天然物が重宝がられているが、 MILETのボケは遠慮したい。

2004年11月04日(木):かほり

人にはそれぞれ、好きな香りと嫌いな香りがある。 俺様も例に漏れず、 好きな香りと嫌いな香りがある。 柑橘系の香りとタマネギの香りはどうも好きなれない。 俺様が好きなのは 紅茶の香りと、薔薇の香りだ。ちなみに紅茶は タージリンのファーストフラッシュが好きである。 味はセカンドフラッシュが良いそうだが、 俺様が飲めるわけではないので、好きではない。 薔薇職人は、ああ見えて香りには気を遣っている。 自分の体臭をいつも気にしていて 若い頃は柑橘系のコロンを付けていたのだ。 …BOBなのに柑橘系……そこの貴女。笑っただろ。 MILETはイランイランの香りと薔薇の香りがすきだそうだ。 それから、バニラとシナモンも好きらしい。 ただし、バニラにはシナモンが欠かせないそうだ。 よく分からないが、「こだわり」とか言って 鼻の穴を膨らませていた。 諸氏は一体どんな香りをお好みだろうか。

2004年11月03日(水):８周年

MILETと薔薇職人が 一緒に暮らすようになって八年目の記念日だった。 といっても、式は３月だし、 どちらを記念日にしても良いのだが、 ３月は花粉症の季節なので、何も出来ないし、 １１月３日は「晴れ」になる確率が高い日だそうで この日にお祝いをするんだそうだ。 …と、書いたが… 別に何もしなかったな… 休日だったが、薔薇職人も珍しく家にいたのが まぁ、記念日らしかったといえば そうなのかもしれない。

2004年11月02日(火):通院に

今日はMILETの通院日である。 朝早くから支度して、 薔薇職人と出かけていった。 薔薇職人は、どうしても抜けられない仕事があり、 診察にはつきあえないとかなんとか、いっていた。 …しかし、二人は仲良く帰ってきた。 仕事はどうしたんだ？薔薇職人。 ところで、話すのを忘れていたが 我が家にもう１台、クルマがやってきた。 ジムニーという、小型のジープみたいなフォルムである。 MILETの知らないうちに契約し、 MILETの分からないうちに納車されてきた。 しかし、あのジムニーに、MILETは絶対乗らないだろう。 ワーゲンを買ったときに 「これでやっと、スカートとヒールで出かけられる」 と喜んでいたからだ。 ジムニーに、スカートとヒールは少々辛いだろうことは 容易に想像できる。 ちなみに俺様も、あの小さいクルマには 乗る気がしない。 …俺様が乗るスペースが狭いからだ。

2004年11月01日(月):ドラマ

MILETは館　ひろしのファンである。 かといって、特番で放映される「西部警察」には、 全く興味がないようだ。 MILETはあくまでも、「館　ひろし」のファンなのである。 MILETが言うには 「彼の魅力は、テレビでは半分以下、いや、それ以下だね」 と、言うのである。 少女の頃、連日館ひろしを見られる環境にいて （ちなみにそこには、渡　哲也もいた） 目をハートマークにして見ていたそうだ。 …幼い少女にもフェロモンを感じさせる、館　ひろし。 流石だ。 しかし、テレビで見る限りでは、そうは見えないのだがなぁ。

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