インフルエンザの特効薬として有名な タミフルを服用した未成年が 相次いで亡くなった。 いずれも薬服用後の異常行動による 事故死であった。 当初厚労省はタミフルと異常行動の因果関係を 認めず、特に注意喚起などを行わないと言っていた。 しかし、2月に二件もの事故が発生し 世論も高まったということで 一転注意喚起を行った。 薔薇職人は 「タミフルは前々から危ない薬と言われていた」 と言った。 MILETは厚労省がなにやら言い訳をして 注意喚起を怠ったことについて 「未成年者は大人とは違うのだから、薬の作用が効き過ぎることもある。 厚労省が注意喚起をしないのなら、処方する医者が注意を徹底すべき」 と言っていた。 薬には副作用がつきものである。 MILETが長年使用していた薬の副作用で 爪や髪がボロボロになり、味覚異常を引き起こした。 しかし、そうなることを医者は注意しなかった。 強い薬になれば成る程、副作用は強く出るに違いない。
|