* 気紛れ日記帖 *
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2008年07月27日(日) |
FM802 MEET THE WORLD BEAT 2008@万博記念公園もみじ川芝生広場 |
朝も早くから地元を経ち、大阪へ。
高校生大学で知り合ってから現在まで付き合いのある、 KD生のうちの1人な褒零(ほーれ)と一緒に・・・ 関西では一番人気のあるラジオ局、 FM802が主催している無料ライブイベント、 MEET THE WORLD BEAT 2008へ行って来ました。
毎年、万博記念公園内で行われていて。 チケットは無料なんやけども・・・ 6月中旬頃の1週間、 FM802にてスペシャルウィークなるものが起こった際に。 各番組で発表されるキーワードを送って、その都度応募して。 抽選でしか当たらないのです。
4年前このイベントにアジカンが出演すると知ってから、 スペースシャワーTVで生中継を観られる年は観ていました。 スペシャでもこれの招待はあったから応募していたけど、 当たらなかったし(´・ω・`)
が、今年5月になって。 カーオーディオでチューニングをしていたところ。 時折ノイズが入るものの、FM802が受信出来る事が判明。
なので、今年はスペシャルウィーク時・・・ 工房にいる時や就寝中を除いて、 可能な限り車に籠もってキーワード集めに走り(笑)。
その結果、72倍と言う難関を潜り抜けてチケットゲットしたのです。
と、前置きはさておき。 若手が揃い踏みした今回のMTWBの感想を、 アーティスト出演順に書いていきます。
更新させる気力だけが無くて(マテ 取り敢えず、MTWBレポ(?)分だけ確保ー。
一応出演順とセトリを載せておきます。
◇◆◇
FM802 MEET THE WORLD BEAT 2008出演順(敬称略)と、セットリスト。 ※セトリはFM802 MTWB 2008特別サイト内のレポより引用。
○髭(HiGE)@FUNKY STAGE M1.ロックンロールと五人の囚人 M2.ボニー&クライド M3.夢でさよなら M4.溺れる猿が藁をもつかむ M5.ダーティな世界(Put your head) *** 他の出演アーティストとは異なるオーラを放っていた、彼等。 何とトップバッターとして登場で、不思議な雰囲気に。 実はちゃんと聴いていなかったんやけども、 思いの外聴いた事ある曲が多くて。 申し訳無いながらあまり期待していなかっただけに、かなり楽しめた。 (ちょっと、色々借りてみよう。うん。)
最後『ダーティ〜』の前、須藤さんが・・・ 「皆、僕達の事、知らないでしょー?」と叫んだ瞬間。 爆笑と失笑が渦巻いたのには笑えた(ぉ
○Aqua Timez@HOT STAGE M1.虹 M2.ALONES M3.決意の朝に *** FUNKY STAGE向かって左側に設けられている小さなステージに、 彼等が登場。 てか。「なんでこっち!?」という驚き(笑)。
シングル3曲と言う僅かな時間ながら、 髭ちゃんによって生まれた不思議な雰囲気から一転。 客の心を掻っ攫ったかのように、一気に場内が一つに。 ほんま、3曲だけだったのが惜しい。
○SEAMO@FUNKY STAGE(途中AYUSE KOZUEも出演) M1.SEAMOGoGoGo M2.天狗〜祭りのテーマ〜 M3.ラップの花道 M4.マタアイマショウ M5.Honey Honey feat.AYUSE KOZUE M6.ルパン・ザ・ファイヤー *** 「おそらく後半に登場やろう」と予想していたら、 こんな早くに塾長登場。 スペースシャワーTVにて生中継されていたのにも関わらず。 何と・・・例の正装姿が!Σ(゚Д゚) 因みに今回は赤い天狗でした(笑)。 恰好はそれでも、やはり客をハイにさせるパフォーマンスが巧い。
途中着替え&DJシューズさんによるDJプレイを挟んで、しっとりと。
そして、AYUSE KOZUEさん登場でビックリ。 思わず声をあげてしまった・・・(何
最後は客のテンションをぶち上げる一撃が。 塾長、流石。
○馬場俊英@FUNKY STAGE M1.明日へのフリーウェイ M2.ボーイズ・オン・ザ・ラン M3.スタートライン〜新しい風 M4.君の中の少年 *** テンションだだ上がりな所で、一服の清涼剤。 まったり聴いていたけど、 意外と熱いパフォーマンスに自然と体が動く。
個人的に。 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』と『スタートライン〜新しい風』を、 生で聴けた事にかなり満足。
○青山テルマ@HOT STAGE M1.HIGHER M2.ONE WAY M3.そばにいるね M4.何度も *** 小柄ながら、 小さいステージには収まりきれない歌声を届けてくれたテルマちゃん。 丁度取っていた場所から離れていた為に、 ちゃんと聴けたのは『そばにいるね』途中から。
あの歌唱力。 一見ならぬ、一聴の価値アリ。
そして・・・最後の投げキッス。あれは一撃必殺。 可愛過ぎて・・・犯罪やって、もう(笑)。
○秦基博@FUNKY STAGE M1.鱗(うろこ) M2.キミ、メグル、ボク M3.シンクロ M4.虹が消えた日 M5.プール *** 『鋼と硝子でできた声』と称される、彼の声。 生で聴く機会なんて無いと思っていたところに、 こんな恵みの機会。
しかも1曲目で『鱗(うろこ)』が聴けるやなんて・・・ 今にも天へと昇ってしまいそうな勢いで(何 PVであったような美しい水辺の世界に引き込まれたね、一気に。
そして、一番聴きたかった『シンクロ』。 秦ワールドが一気に広がって。 立っていた場所は炎天下でも、 それを忘れさせてくれるくらい・・・ 透き通った湖に体も心も浸されたような感覚。
嗚呼、もっと浸りたかった。。
○清水翔太@HOT STAGE M1.HOME M2.Soulmate M3.アイシテル *** 秦さんで『もっと浸りたかった。。』と思いながらも、 彼の登場で吹っ飛び(早
2曲目には新曲披露。 でも、あまり覚えていn(ry
しっとりしていながら、 力強さも感じられるステージだった事には相違ない。
○中島美嘉@FUNKY STAGE M1.LIFE M2.SAKURA〜花霞〜(DAISHI DANCE) M3.永遠の詩 M4.I DON'T KNOW M5.ALL HANDS TOGETHER *** 前半戦トリを飾るは、中島美嘉さん。 キラキラした衣装に包まれて。 衣装と同じように・・・いや。 キラキラ以上のものを放ってくれたパフォーマンスには、 疲労感もぶっ飛んでノりにノる。
途中ゆったりしながらも、その後は一気に加速。
最後の『ALL HANDS TOGETHER』では、 リズムに合わせて会場全体うちわクラップ。 この曲聴ける事を期待していただけに、 非常に嬉しかったし楽しかった。
−15分間休憩−
○アンジェラ・アキ@FUNKY STAGE M1.サクラ色 M2.モラルの葬式 M3.This Love M4.手紙 M5.Again M6.たしかに *** 後半戦一発目は、アンジェラさん。 そして、大きいステージにはグランドピアノが一台。 火照った体にすーっと沁み込む、癒し音楽。 ・・・と、爆笑トーク(笑)。
新曲『手紙』披露前には、この曲完成への経緯が。 その話を聴いてから『手紙』を聴くと、 体だけじゃなく心にも沁みていく。
『たしかに』前のMCは、もう。。 ビールを開ける音と、「ハァハァしてきた。。」はもう最高w
○大橋卓弥@HOT STAGE M1.はじまりの歌 M2.SKY M3.ありがとう *** 今回はソロでの登場。 そして、シングル曲のみの構成。 この中では『SKY』が好きで、青い空の下聴けただけでもう十分。
まったり聴いていたら・・・意識が飛びそうに(マテ
○Superfly@FUNKY STAGE M1.Hi-Five M2.愛を込めて花束を M3.マニフェスト M4.ハロー・ハロー *** まさかここでくるとは思わず、不意打ち食らった感満々(笑)。 初っ端『Hi-Five』で志帆さんがステージ上を駆け回る。 それだけでもう、会場内は一気にヒートアップ。
先日OSAKAN HOT 100上半期ランキングで1位を獲得した、 『愛を込めて花束を』で少しクールダウンしながら・・・ うちわウェーブ発生。
と思ったら、『マニフェスト』で再びハイに。
最後の『ハロー・ハロー』ではウェーブが、 最後なのが名残惜しいくらいに揺れて。 見ていても、自分達がやっていても心地良い空間だった。
○いきものがかり@HOT STAGE M1.コイスルオトメ M2.帰りたくなったよ *** 目的はここまで(ぉ なのに・・・2曲だけだったのには、非常に残念。
でも。 今回アコースティックver.で、 日が沈み始めていた夕方にぴったりはまっていて。 時折吹く風と、切なさがグッときたステージだった。
(藤井フミヤ@FUNKY STAGE) M1.トワイライト M2.TRUE LOVE M3.NANA M4.You Love Rock'n Roll M5.I LOVE IT ! ドーナッツ ! M6.紙飛行機 *** 残念ながら(?)、藤井フミヤさん時に帰路へ。 『TRUE LOVE』を少し聴いて、立ち止まってしまいそうになりましたが。
どうやら、弟・尚之氏も登場された模様。
(全出演者でセッション) M1.上を向いて歩こう *** これは聴きたかった。。 後日スペシャで放送されるダイジェストに含まれる事を願っていたり。
◇◆◇
昼頃から夕方まで、がっつり楽しんできたのですが・・・ ワタクシ七分丈のレギンスを着用していた為に、 脚の一部がこんがり焼けてしまいました(つД;*)
明らかなる人為ミスなのは承知しています。
因みに今回は、ライブラッシュ第二弾一発目。 第二弾のトリには、SUMMER SONICを控えているので。。 その際には気を付けたいと思います(苦笑)。
2008年07月12日(土) |
DOPING PANDA Tour'08 "Dopamaniacs"@なんばHatch |
ライヴラッシュ第一弾のトリを飾るは、DOPING PANDA。
因みにこの日は京都にて、 10−FEET主催の夏フェス『京都大作戦』(1日目)が行われていて。 これに行きたかったけども、 ギリギリまで休みになるかどうか分からず。。 結局チケット取らなかったし。 ただでさえ豪華な出演陣な上に、 活動休止直前のELLEGADENが出演していた事もあって、 チケット取れるか分からなかったし。
そんなところに、公演間近でもまだチケットが残っていて。 1回はライヴに行っておきたいと思っていた、 彼等のライヴに参戦する事に。
さてさて。 なんばHatchに到着後限定のタオルを購入して。 それから外にて、 整理番号呼び出されるのを待っていた時は一人。 そんな状態がほんまめっっっちゃ暇で暇で仕方なくて。
それでmixiに繋げっぱにしていると・・・ 先月のアジカンライブ関連でmixi内で知り合った方も、 同じく今回のドーパンライブに参戦なさると知り。 「これは合流しない手は無い!」と思っていたのに・・・ 携帯の電池が充電切れ(ぁ
取り敢えず、どのような恰好をなさっているのかを日記で確認。 その後勇気を振り絞って(?)、 「多分この方だろう」と思って声を掛けた方が・・・正解でした☆ いやぁ、勘が当たって良かったー(笑)。
御蔭様でライブ開始までの待ち時間と帰りに、 なかなか興味深いお話が聴けて面白かったです(*−ω−)
そうこうしているうちに、19時過ぎ・・・ A.O.D.が流れ出し、メンバー登場。 アルバム通りnothin'と流れて。 ついさっきまでACIDMANライブの余韻が残っていたのに、 初っ端から凄まじい勢いで。それでもう一気に飲み込まれました。 ごめんなさい・・・かなり舐めてかかっていましたよ。 昨日「日が悪い・・・」と書いた、発言を撤回。
あまり聴き込んでいなかった上に、知らない曲も多かったのに、 ここまで楽しいと思わせたのは2組目。 (1組目は勿論ACIDMAN。楽しいと言うより感動した、なのですが。)
曲を知らなくてもプレイされる曲に身を委ねて、本能のまま踊る。 ただ、これだけ十分だったのだと思う。
バラード曲ですら、皆踊る。
体感してみたかった、無限大ダンスタイムに入ると・・・ 周囲は熱気と興奮が止まる事を知らないで上がり続け、 激しさを増す増す。
「ちょっとおとなしくしておこうかなぁ」 という考えが何処かに追いやられて、 無意識のうちに体が動いていて。 そして、叫ぶところは叫んで。 後ろの方にいたのに・・・ 汗でベタベタになるくらい、もう狂っていました。
最後も、アンコール×2も何時の間にか来ていて、 ほんとにあっという間な2時間と十数分で早かったなぁ(´・ω・`) もっと続いてくれても良かったのに。まだまだ足りない。
今度はしっかり予習して、またワンマンに臨みたいところ。
***
そう言えば。 MCでロックスターこと、Yutaka Furukawa氏が・・・ 「今日の8倍凄いやつを、今年中にまた関西でします」 という風な事を宣言。 もしかして、CDJなのかなぁ? それともイベントでも催すのか・・・?
兎に角。 「8倍」を確認しに行きたい(笑)。
***
あ。 MCにあまり触れてなかったなぁ。
面白かったのですよ、MCも。
Furukawa氏が噛んだ時の・・・失笑の早さも(笑)。
あと。 タロティさんが 実家の家業である卵焼き屋を継がれるという話(勿論、冗談)時に、 黄色い照明がタロティさんを照らしていたのには爆笑。
何で今まで参戦してこなかったのか・・・嗚呼、勿体無い(何
2008年07月06日(日) |
ACIDMAN LIVE TOUR "LIFE"@Zepp Osaka |
実は先週よりライヴラッシュ第一弾が開始。 と言う事で。 本日も大阪は南港にある、Zeep Oaskaとライブハウスへ。
因みに今回はACIDMANと言うバンドのライヴ。 「当たれば良いなぁ」と、 ローソンチケットの先行抽選に応募したら当たったという奇跡。 バンプにアジカンにと・・・ 先行で恐ろしいくらいに当たっているツキが、 まだまだ続いているようです。
さて、レポートなのですが。 普段通りつらつらと長ーく書いていたのですが。 あと少しで更新出来るところまでいっていたのにも関わらず、 不手際で誤って消してしまったorz
で。今回は箇条書き風となっています(苦笑)。
◇◆◇
・演奏も当然良かったけど、何より照明による演出が凄く綺麗! FM802の番組にてDJである落合健太郎さんが、 「演出や雰囲気が良い」と仰っていたのには納得。
・聴ける可能性が低いかも・・・と。 勝手に思っていた赤橙が生で聴けて興奮(笑)。
・街の輪郭イントロ時演奏中断させて、 メンバーや参戦していた皆で前方で倒れた方の心配。
・19時過ぎからの15〜20分超と言う長いMC。
・Dr.浦山さん・・・墓穴掘りまくり。。(笑)
・大木さんを見て、浦山さん。 「俺もハット(被って)に、ブーツインしたい!」。
・大木さんが目撃した・・・ 「タンクトップ・サングラス・カチューシャという恰好で、 世田谷をチャリで走行」と言う、佐藤さんの思い切った恰好。
・B.佐藤さん、「キャップ(被っているの)飽きた」。
・大木さんのドSっぷり・・・こんなに凄かったんや。。(何
・浦山さん、自分の良いところをアピールしようにも思いつかず。
・取り敢えず・・・ 「加齢臭がする(マニア向けw)」 「冬は傍にいると暖かい」との事。
・長いMCに終止符を打つべく、 浦山さんによる「桃太郎コール(ネタ)」。
・会場が一気に凍る(笑)。
・しまいには、大木さんの脳と心さえも破壊w
・何とか雰囲気を取り戻して一気に加速。
・FREE STARでの演出が・・・ 本当に星が飛び交っているような不思議な空間が忘れられません。
・UNFOLD前に大木さんがお話されていた内容を噛み締めていました。 10年前の自分は、 何て浅はかで愚かな事をしようとしていたんだろうと。
・アンコール時の曲は聴いていなかったが為に、 分からなかったのが残念。 でも、興奮していて・・・ 周りと同じように飛び跳ねる、飛び跳ねる。
・物販のテント近くでスタッフさんが、 「メンバーへのメッセージを」とカメラを回されていたので・・・ ちゃんとした事は言えずとも、メッセージは残してきました(ぉ
***
【セットリスト】(mixi内ACIDMANコミュトピより引用)
LIFE(the beginnhng) REMIND ストロマトライト swayed Ride the wave River 街の輪郭 式日 赤橙 彩 -SAI- (前編) 彩 -SAI- (後編) room NO.138 WALK オールドサンセット FREE STAR 金色のカペラ world symphony ある証明 UNFOLD TO THE WORLD'S END
en) アイソトープ Your Song
◇◆◇
ACIDMANがツアーでまた関西に来られる際には、絶対参戦したいと。 ほんま、強く思ったね。
体だけじゃなく心も軽くなってすっきり。 今週も踏ん張って仕事出来そうです。
念の為に。
サイトね、移転しました。 理由は前の所に書いていた通りです。 それに此処やと、広告付いても大して場所取られんかったしね。
ふ〜。 取り敢えず、支払わずに済むー(ぉ
と言う事で、約4ヵ月振りにこっちで更新(ぁ
社会人になってから2年目になって。 職場は変わらず、工房で働いております。 あと。 3月に新しい子が入り・・・ バイト⇒4月から正社員となり、1人増えました。 製作側に、なので。。 縫製は殆ど私1人です(苦笑)。 (社長は製作・縫製両方出来るので、 少しややこしい分はして頂いているのですが。)
でも。 仕事が全く無いより断然良いから、少々しんどくても何とかヽ(´ー`)ノ
ま。 こんな感じで過ごしております(笑)。
移転して、少し気分が楽になった部分もあるので。。 こっちでも、ちょこちょこ更新させようかなぁと思っています。 日記だけじゃなく、未だ準備中な箇所もね。 (これはファイルを復元次第、アップさせようかと。) ではでは、改めて宜しくお願いします☆
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