するめ日記
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2005年01月18日(火) 泪のお別れ

遂にお母さんが帰っちゃう日がきちゃいました。
2〜18日までいたんだもんなぁ。長かったようで短かった。お母さんにすごい甘えた日々を送ってしまいました。
10年ちょい以来、こんなに長いこと一緒に暮らしたことはなかったんだよなぁ。。。別れがせつないです。

10:30にいとことおばさんが迎えにきてくれました。
うちは体調を考えて駅でバイバイなのです。
お母さんはうちの顔を見てくれませんでした。
改札にていとことおばさんに「よろしくお願いします」と一礼し、お母さんに手を振って「じゃあね」って言ったら泪を拭ってて、うちも泣いてしまいました。今までうちが実家に帰って空港で別れる時も泪はこらえて笑顔でバイバイしてたんだけど、今回は別物だった。
泣きながらすぐ立ち去りました私は。
人前だし、いろんな人がいる中を歩いてても、泪が止まらなくて。家に帰って号泣してしまいました。
お母さんが掃除してくれた場所、買ってくれた指輪、作り置きしてくれた料理、すべてが思い出で、飛行機が到着するまで気が気でなかったです。

お母さんありがとう。
退院して、家族の話をしてて2人で泣いた夜とか、仕事の愚痴とか聞けてよかったかも。お母さんもストレスたまってたんだね。強い人だってわかってたけど、やっぱ泣きたい時はあるんだね。
帰る前日に2人で爆笑したことも忘れない。

ありがとう。
今度はお父さんと2人で遊びにきてね。

本当にありがとう。


2005年01月12日(水) 退院

ちょうど1週間。
退院の日です。
Oさんと診察してもらった病院まで歩いて行けたら「卒業」って言われました。昨日無事卒業でき(笑)今日11時に退院しました。

長かったようで短かった。
本当にいい病院でした。
看護士さん達も優しくしてなんでもしてくれたし、同じ病室のMおばあちゃんはもうおもしろくて2人でTV見て爆笑できないのに笑わせるし。あの部屋最高でした。いろんな話したもん。うちが1番最後に入ってきたのに1番最初に退院。Oさんと共に。そしてMおばあちゃんは明日退院だし、Nさんももうじき退院でHさんだけがまだまだ入院生活みたい。うちが退院する日に手術だった80才のおばあちゃんは大丈夫だったかなぁ。

Mおばあちゃんが外の鳩にパンの耳をやりにいくのを見て笑ったり、Hさんがアメリカ人の旦那さんにエスコートされながら外泊で家に帰るのを見送ったり、Hさんは平気でおならプ〜やし(笑)Oさんがいなかったらうちは結構大変だったかも。

退院して家に1週間振りに帰りました。
部屋が明るくなってました。というのもお母さんがうちが入院中に掃除やら小さい家具を追加したりしてかなり変貌してました(笑)
やっぱ家がいいです。

お見舞いに来てくれた方、メッセージくれた方、メールくれた方、いろいろと心配をおかけしてすみませんでした。そしてありがとう。


辻ちゃん☆ |MAIL

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