偽 薬
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2002年07月26日(金)  しあわせな町。




急に住民票がいることになって市役所へ。
市役所食堂で冷やし中華を試してみる。
コーヒー無料サービス、コーヒーメーカーを自由に操作できるから
いれたてなのだけど、なぜかまずい。
だが外は明るくまぶしく眺めよく、素晴らしい気分である。

帰りに、図書館に寄ってみた。
意外に(失礼!)充実している。
この町は公園や施設になかなかお金がかかっているみたいで
市民としてはとってもハッピーだ。
それになんだか子どもがかわいいのね。
しあわせそう、というか。

図書館での立ち読み:
無農薬、というより自然農法というのかな、
草取りしない、耕さない、肥料をやらない、の三点セットで
野菜を育てるということを書いた本の「パート2」。
私はこれの一冊目をたしか所有していたのだが、引っ越し前に
処分してしまっている(畑をする気はなかったので)。
ふむふむ、パート2がでたのねえ、と立ち読みするほどに
私に都合の良い三点セットであることよ。

だけどその通りにしたカボチャの種をカラスにほじくられる件に
ついてはなにもフォローがなかった。


2002年07月25日(木)  発酵チュウ。




今日こそは、と思って午前中から土方に励む。
オモテもウラもどちらも日が射している(日陰になっていない)とは
どういうことよー、と思う。
いや、私は良いのだが、こんな日盛りにわざわざ肉体労働をして
気でもふれたか、と思われたらイヤだな、って。

でも通りがかりに「サウナのつもりでがんばって」と言われたから
こういうのもアリなんだと安心する。
今日は青空きれいですねと、言い訳みたいに言う。
でもほんときれい。真夏の色だ。去年の夏の色だ。

そして、完了した。
砂利はみんなはがしてオモテへ運んだ。
今日はもうカラダ動かすことはしないつもり。
だから「ついに」温泉に行ってみることに。

露天風呂もあった。
センパイの女性達は非常に明るい。
立派なおなかと笑顔をしている。



2002年07月24日(水)  うりうりかえるうりうりのこえ。




ごみと本屋。
小豆1Kg 680円、突っ張りポール480円×3。
炎天下駅前の探検をしフジエダの商店街を思い出す。

先日夜だし雨だしまるで景色がわからなかった道を走ってみる。
二番目候補だった土地に、もいちど訪れてもみる。
私たちが買ったかもしれない区画の隣に、新しい家が建っていた。

レタスと牛乳、
きんうり食べたい。売ってない。


2002年07月23日(火)  ゆがんでいるのは気になる。




コーキングがよくないみたいだからとお願いしたのに
設備屋さんは勝手に(見てもいないのに)
金具のジョイントが悪いんだと決めつけて
コーキング剤を持たずにやってきた。
だっからゆったのにい。

でも、ずっと気になっていたペーパーホルダーのゆがみ(右肩上がりだった)を
直してもらったから満足。

フランスパンを焼く。
ゆで卵のクリームコロッケ。




2002年07月22日(月)  雷は毎日鳴ることに決まっているらしい。




雨が降ったら納戸の終わらせようと考えているうち
梅雨が明けてしまった。
仕方がないので雨も降っていないのに真っ昼間屋内作業だ。

段ボール箱のソート終了。
これで多少アクセスしやすくなった。

夕立のあとは涼風のご褒美。


2002年07月21日(日)  ほたるは見えず。




またも夕立、
道路がみるみるバケツをひっくり返したように水浸しになっていく。
ゆかたの人も走って避難だ。

水のにおいと音が。


2002年07月20日(土)  イノチもヒルマ。




今週も「遊びに」出かけた。
毎日日曜日なのだから混んでいそうな日に出かけなくてもいいのに
どうも「土日」を選んでしまうのはしみついた体質か。
少々渋滞、を抜けて、ポイントをいくつも押さえて回る。
来月の客人のための下見なのである。

ぐるんと45Kmくらいでいろんなところに行けることがわかった。

真夏の空と日射し、
イノチもヒルマ。

夕方にわかに空があやしくなる。
雷鳴で床は揺れるのである。



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