偽 薬
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2002年09月02日(月)  これでよかったのか感がある。




決めごとを果たすといつもならうれしいはずなのに
なぜか「これでよかったのか感」がある、のが不足だ。

たぶんすこし疲れているだけ、
頓挫中の畑もいじれない。





2002年09月01日(日)  野草茶。




スーパーマーケットは冷房が強くて寒い。
一枚多く着込んでいく。

写真の現像とプリントを頼むところがまだ定まらず。
なかなかここというところがなくって。
もーどーでもいいよーという気持ちになる。

午後ハゲシク頭痛、すこし眠って夕方から窓拭きをした。
夕方の外は気持ちよい。
今日は肉体労働できなかったけれども休み休みするのが正しい(はず)。

画像は桑の生葉とオオバコの干したのとツユクサ(全草)です。
趣味の野草茶作りよねえ、すぐ飽きる気もする。





2002年08月31日(土)  カレンダーは続く。




裏口から出てすぐのところに「私をどうぞ」と言わんばかりの
自生の赤ジソがある。だいぶん大きくなったので、少し摘み取って
シソジュースにした。畝づくりで汗をかいたあとにぴったりである。

小学生なら夏休みは終わりだ。

地面を掘っていると、ココまでは雑草が「耕した」んだなという
境界がくっきりある。その下はかちこちの土だから。
ブタクサやヨモギやヨウシュヤマゴボウを刈ったあとにのびのび育った
エノコログサ、メヒシバという夏草らしい夏草ら。

これで草相撲ってしたよね、どうやるんだっけ、というと、
茎をきゅっと抜いて差し出した。

三連続で私の負け、悔しい。




2002年08月30日(金)  こおろぎの夜。




久しぶりにパンを焼いてみた。
カスタードコルネ、コルネ型が九つしかないから残りは
(ふぞろいの)ロールパンにする。
このコルネ型っていつ買ったかわからないくらい前に買って
これまで一度も使っていなかったものだ。
いつか作ろうと思いながら何年経ったものやら。
長ぁいこと忙しがって暮らしていた、というか、実際忙しかったのだろう。

駅に迎えに行く。
改札口から人がどっと出てくる。
通勤の人と遊びの人が半分半分くらい。




2002年08月29日(木)  カキドオシ。




セイリツウなのに畝づくりにせいをだしたものだから
終わりごろにはへろへろになる。数回掘っては休み、
シャベルはとても便利だ、休むときには杖がわりになる。

きのうの写真の場所、地面がむき出しになっているのが
気にかかるから、カキドオシをとってきて少しのせてみた。
裏の林にあったものなので日向は嫌いかもしれないが。

そういえば、春先「名前がワカラナイ」といっていた花は
このカキドオシに違いない。
花の季節に調べてもわからず、葉っぱばかりになってわかるとは
この植物の特徴ゆえだ。
林の足元をびっしりと柔らかくおおっている。
シャベルですくい取ると印象的なにおいがする。

夕方、野菜の種を買う。
子カブ、大根、チンゲンサイ、春菊、サヤエンドウ、小松菜、タケノコ白菜。
まるきり素人なのでビギナーズラック頼みだ。
写真の場所に蒔くつもり。刈った草をかけてお姫様のベッドみたい?



2002年08月28日(水)  記録をしろ。




ブレンドの方がおいしいかと、桑の葉とオオバコと混ぜてみる。
まだ桑の葉の味が勝っているかな。夕方オオバコを採取した。
根っこもいっしょのほうがいいのだろうけど、そうすると
洗うのがタイヘンなので今回は地上部だけにしてみた。
しかし今度は(根元が切れているから)陰干ししにくいのね
どうするのがいいかしら。
でかいザルが欲しい。

ハーブの種を注文する。
クリーピングタイム、ペニーロイヤル、ジャーマンカモミール
それからチャービルとディル。

だんだんとソノ気になっているらしくあるオレ。
表の通路脇をそれらしくしたので記録写真、
そう、「記録」という立派な意味があった。




2002年08月27日(火)  車窓に思い。




尾瀬に出発の人見送り。緊張した後ろ姿である。
在来線を乗り継いでいくうらやましさだ。

帰りにあずき1Kgと種を三種類。
ノースポールはなかなか見かけないのでヨロコんで買う。

モウセンゴケの植え替え、ソトもあれこれ植え替え、
ブルーパシフィックをテラスのわきにもってきてみた。

オキザリスってどこからどこまでもただのカタバミじゃん!
って、カタバミ科だからあたりまえか。
白が清楚で良いな。わけていただいてほくほくする。


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