偽 薬
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郵便局に行ったり畝づくりをしたりするたびいやがらせのように 雨が降って濡れる。とぎれとぎれに降るなよぅ。
宅急便はスグ届く。 あなたも段ボール箱にしのんでいられるならたやすく来られるのに、 などとなどと。
亀にやる煮干しをあひるがねだる。

雨がやんだので出かける。 地元の農業フェアみたいなものだろうと甘く見ていたら大間違いで えらい渋滞に巻き込まれてしまった。県外車も多数あり。 ストロベリーソフトを買っただけで退散する。
枯れ草をそっとめくってみると野菜のかわいい芽が出ている。 この枯れ草をどかしてやったほうがいいのかどうかよくわからない。

降り出したらやむことを忘れたように降り続いている。 こんな日はフモトに降りたくない、が、降りる用事があった。 道路のたやすく水浸しになること。 側溝のふたから水が噴き出していた。
新しいセンセイはサイボーグのようだ。 少し早口に説明をする。

これがそのルリマツリ。 耐寒性が弱いらしく冬は室内に入れた方がいいそうだ。 (でも入れないつもり。) 隣の奥さんが「おたくで(戸外でも)うまくいったら私も植えるわ」と 言っていた。どうなりますことやら。 このむき出しになっている地面をなんとかしてやろうとは思っている。
前の庭から持ってきた数少ない植物であるところのローズマリーも このあたりでは冬にみすぼらしくなるらしい。 瀬戸内海沿岸地方はさすが温暖よねえ、かかえきれない大きさに育つのに。
画像はおそろしくピンぼけなのだけど25%に縮小するとそれほどわからない? 私のデジタルカメラで植物のクローズアップ写真はなかなかうまくいかない。 せめて絞りを調節できたらいいのにな。
何日分もの雨が降り続いている。 宅急便や郵便物をいくつもつくった。 小さく発信装置になるといい。

きのうああ書いたら夜に雨が降った。 そこでようやく野菜の種まき、だがほんとうは少し早いのかも。 耕した畝と雑草をおおまかに刈っただけの畝と、両方に蒔いてみる。 実験というわけだ。
種袋を手にしながら、これってこぼしそうだなあと思っていると 電話がかかってきたとたん、やはりまんまとこぼした。 でも大根だったからだいじょーぶ(大きい種だから)、 小松菜こぼしてたら拾えなかっただろう。 こぼれ種?の実験にはなったかしら。
涸沢に登ってきたそうだ。 あなたが歩いた道だと思いながら登った、とか、いつものように調子よい。 北アルプスを、私はあまり好きではなかったな。
午後、もう枯れただろうひまわりを見に行くと、芝生で母子連れが遊んでいた。 こっそり(そっと)撮る。私までもが幸福感に包まれる。
種は小さいがしっかり太っている。 種がぎっしりならんだお皿のようになっているのを二枚いただいて帰った。 干して来年蒔いてみる。
さてピオーネ届いたよ。

小青竜湯を飲ませてみる。 ワタシは呉茱萸湯をさがしてみたらあったのでソレ。
日経平均株価が19年前の水準だそうだ。 19年前というとアノコロ、って、 みんなでどこに出かけたかを思い出すとよくわかる。
もう二坪畑を作ってみた。 雨がたっぷり降ったら種を蒔こうと思っているのに しばらく降らない。
2002年09月03日(火) |
ランチバイキングに行く。 |

ひとつひとつ味をみるだけ、というふうにちょっとずつとったのに どうしても食べ過ぎで眠くなってしまう。
カラダの中の消化装置、熱と独特のにおいがある。
友達三人におくりものを。
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