ちきちき日誌




2000年10月27日(金)
餓鬼あらわる?

今日は、日付が変わった頃から原稿描き。
おいらの賢ちゃん友達のひかるちゃんに頼まれて、(正確にはデジ関係のエサに釣られたのだけれど…(^_^;))「治(賢ちゃんの兄)×賢」と「スティングモン×賢」を描くことになっていたのだった。
まあ、そうすると、やはりBGMは『ベストパートナー 12』(賢&ワームモン)。いつ聴いても賢ちゃんの曲の詞はカイザーの時の歌であるにもかかわらず、過去を臭わせていることよ……。
我ながらこのバカっぷりはとめられない。

まあ、なんとか原稿を描き上げ、朝の6時に就寝。今日は昼バイトがないのでゆっくり寝ていられる………
と、思ったらなんと自分、12時に起きてしまった。
せっかく寝ていられるんだから寝ようよ自分!と頑張ってしばらく布団の上でゴロゴロしていたけれど、駄目だった。
「しょうがない…活動するかぁ…」
とりあえず近所の郵便局に原稿を出し、近くの大きなドラッグストアへ。
最近、全然日用品を買い物に行く暇がなくていろいろ切らしまっていた。いい加減に買いにいかないと。
洗剤、ブルーベリー錠、風邪薬、ゴミ袋、ビデオテープ、入浴剤、箱ティッシュ……。
とにかく本当に足りないものがいっぱいあったので、ガンガンカートの中に入れていったら。
「1万5千8百円になります」
チーン。
………げふ。やりすぎた(^_^;)
金額もさることながら、重さも尋常じゃなかった。
両手いっぱい、合わせて10kg近くあるんではなかろうか、という大荷物。
しかも我が家には自転車がないので(買えよ!)おいら徒歩。
「スーパーにも行こうと思ってたのに……」
当然無理。泣く泣く近所の人達に見られつつ帰っていった。


お家に帰ったらお洗濯。これも最近天気が不安定なせいで滞っていた。
洗濯機をまわしつつ、メールの返事、FAXの返事、HPの更新、日記などを
書く。洗濯物を干し終わった時には、もう夜バイトに行く時間になっていた。
「あーあ、時間が経つのは早いよ……」

駅前で、いつものように夜バイトの社内バスの乗り合わせ場所へ。
そこにはいつも一緒に工場に行っているI(わ)さんがいた。
「おっはよう!」
「あ、もとちゃん(仮名)おはよう」
いつもの様に世間話などはじめる。わたしは自分の先程の薬屋の出来事など話していた。
そこで、自分の今日1日を思い出してみる。
……なにか忘れているような気が……?
「あーっ!わたし今日何も食べてない!!!」
「えーっ!」
気づけ、自分(^_^;)
そうだった、なんか力が入らないなあと思っていたのだ。スーパーで何か総菜でも買って食べるつもりだったのができなかったものだから、それをすっかり忘れて作業に没頭してしまった。
えーと、前食べたのは原稿にとりかかる前に食べた明太子おにぎり1個だから………うっもう16時間以上なにも口にしていない……。
そう気づいてしまうとお腹が減ってきた。
「大丈夫?もとちゃん( '_';)」
「いや…大丈夫……守衛さんの所にあるパン買って食べるから……」
このパンというのはその日工場で過剰生産してしまった分を社内販売しているパンの事。社内価格で買えるのでとても安いのだ。
工場に到着し、早速売っている小屋へ直行。
「今日はねぇよ」
そう言ったのは社内バスの運転手さん(顔見知り)だった。
「え?」
小屋の中を覗くと、本当になにもない。今日に限って……!
「うわぁぁぁ、あると思ったのにぃ」
「どうしたんだぃ」
「ああ、もとちゃん今日何も食べてないんです」
「なんだぃ。そういう事だったらよぉ、俺にパンの好み言ってくれたらとっといてやんのによ」
………今日とっといて欲しかった。<無茶言うな

運転手さんと話をしつつ、更衣室へ向かう途中、人事のおじさんにあった。
「おや、今日は一緒に帰ってくれないんですか」
これは以前彼の話を聞かずに頷いたら「呑みにいきませんか」というお誘いだった(もちろんオヤジギャグ)というネタの続きだ。
今日はなんでこんなにおじさんに好かれるんだろう。
…おじさんはいらない。おいらは食べ物が欲しい。

空きっ腹のまま、仕事をしていると、隣の部屋で作業していたI(わ)さんがそそとこちらに寄ってきた。
「もとちゃん」
わたしのいる場所は上の人がいたりするので小声だ。
「あのね、今ね向こうでブルーベリーサンドが残り物で出たのね……食べる?」
おいら大喜び。まわりに聞こえるとマズイんでうんうんと大きく頷く。
「じゃあ、とっといてあげるね」

結局それは仕事中には食べることが出来なくて(あたりまえだ)、おうちに帰ってから食べたのだけれど、とっても美味しかった〜♪
心配していたリバース(おい)もなく、やっとおいらの胃は落ち着いたのでした。

あなたのやさしさのこもったパン確かにいただいたわっ。ありがとうI(わ)さんv



2000年10月26日(木)
平和ないつもの日々

今日も元気に(自分で言ってどうする)バイトに行くと、Fっちさんがいた。
今日はFっちさんが早番なのか…。
Fっちさんは最初、パチンコのマンガ本を読んでいたのだが(ちなみに仕事前です)、おもむろにテーブルの上に何かを置き出した。
「お…おお」
「あげる」
それは得意のゲーセンでとった(※9月28日参照)ワンピースのルフィと、「02」フレイドラモン&ブイモンのキーホルダーだった。
フレイドラモンは分かるとして…なぜルフィ?
「ホームページで好きだって書いてあったから」
「あ、そういえば」
書いた書いた。良く覚えてるなァ…前にカラオケでワンピOP歌ったから、きっとそれも覚えていたのだな…。
わーいありがとう♪
それにつけても、なんかしてもらってばかりで悪いと思う…。
今度なんか考えとこう。<女の子の紹介以外で


今日は週に2回しかない、ともちゃんと一緒にお仕事する日だ。
この店でわたしが女の子スタッフを見られるのはこの時しかない。いつも他は全員野郎なのでとっても嬉しい♪
「ともちゃん、今日ね、今度描いてもらおうと思ってる賢ちゃんの資料調べて見たんだけど…」
「はあ…」
ちなみにともちゃんはカタギの人なのでデジモンを全く知りません。
そんなことは全然構わないおいら。(…嫌なヤツだ)
「実はマトモなのが1カットしかないの!と、いうのも賢ちゃんは悪い子と良い子バージョンがあるんだけど、良い子になったのは最近なんで資料が全くないの!いや、あるんだけど泣きそうになってて(瀕死のワームモンかかえてるカット)、全然参考にならないの!!」
テンションのたかいおいらとは逆に、ともちゃんは冷ややかだった。
「………わたしにもデジモンを見ろと……?」
えッ??
わたしの頭の中に嫌な光景が…。
「いっ、いや!そんなつもりは全然ないから!!なんとか冷たい方のバージョンで描いてもらうから!」
とりあえず話をきりあげよう(逃)。

先日、ともちゃんの家にやってくることになった子猫(※10月19日参照)は、その後「ゆず」という名前になった。家にいる猫がみかんちゃんというからそれにちなんで付けられたらしい。(須藤センセイの「ゆず」とは関係ない…と思う)
「ゆずはその後どう?おうちになじんでる?」
「…っていうか馴染み過ぎ…?」
聞くと、彼はその後元からともちゃん宅にいる猫と犬とになんとか認められて、平和に暮らしているらしいのだが…。
「寝てる時にね、お腹見せて寝てるの」
おいらは猫に詳しくないのだが、普通、猫は警戒心が強いのでうつぶせに寝るものらしい。
「で、つついても遊んでもらってると思ってるし」
…そういえば、彼は店で預かっている時も、事務所の棚下にたてこもったりしたが、腕をむずと掴んで引っ張っても引っかいたりしなかった。(嫌がりはしたが)
不思議な猫だとは思っていたが…。
「たぶん、乳飲み子のうちに捨てられたんだと思うの。だから…」
ケンカや警戒の仕方を、知らないのか…。
「………それは危険だな…(-_-;)」
「でしょう?」
将来、いじめられっこになる事が決定してるようなもんだ。
…オカマにだけはならないでくれよ、ゆず。




2000年10月24日(火)
本当に書く事に困らないなァ

昼バイトにいくと、何故かいつもは朝1人しかいない社員が3人もいた。
どうやら今日は店長が仕入れでお出かけするかららしい。
おかげで仕事前に、いつもは座れる事務所のソファーが満杯で座れなかった。いや、正確には1つ空いていたが、店長とFっちさんの間の濃ゆい席なのだった。
「座ってくださいよ、もといさん(仮名)」
と、新入社員のMさんが自分の席を譲ってくれようとする。(優しい好青年なんだこれが)
店長も気付いて「こっちに座りなよ」と言ってくれた。
Fさんは店長の膝を指して目で「ここへどうぞ」と言っていた。
この店ってどうしてオチを入れようとする輩がいるかな…(-_-メ)

他の店舗から(チェーン店なのだ)仕入れてきた商品の品出し。
大きな天狗のお面を品出ししていたMさんが、3mほど離れたレジにいたわたしと目が合ったとたん、
「うわ、もといさん(仮名)も見てる」
と、言った。
何の事かと思って良く見たら、天狗の面を腰に付けているのだった。ちょうど長い鼻の部分が(以下省略)
「………」
Mさん、ちょっとさわやかパンク君であこがれていたのに…。
「いや、Fさんが腰につけてみろって」
言い訳をしながらこちらに近づいて来た。
「あーそうですか」
呆れてマトモに受け応えする気にもならない。
「それじゃあ、それをMさんが前いた店舗に写真とって『僕はこんなに元気です』って書いて近況でも送ったらどうですか」
と、なげやりに言った。
すると、Mさんが固まってしまった。口が開いたままになっている。
「え?」
だから元気だって………???
Σうーーーわーーーーーーー!!!!<(゚○゚)>
「うわー」
「違うッ!違ううぅぅぅぅーーッッ!!!」
必死に否定したがMさんは信用してくれなかった。
「あーあ、やっちゃった〜♪」
「違うッッ!そんなつもりで言ったんじゃない!ただ近況で元気だって…うわああああ!!」
言えば言うほどドツボ。
しかしMさんは他の社員と違って優しいのだった。若さあふれる営業用スマイルでニッコリ笑って、
「わかりました!じゃあ、これは僕ともといさんの間の秘密ということで!」
と去っていった。
しばらくして。
「やあ、もーさん(仮名)何かM君にとんでもない事を言っちゃったそうじゃないか」
と、Fさんに声をかけられた。
「へ?!」
呆然とするわたし。近くでそれを聞いていたMさんが、
「あ、もといさん、僕は何を言ったかまではいってないんで!」
とやはりさわやかに言って例のお面を壁にかけ始めた。
それってほぼ言ってるも同然じゃんかー!!!!
…さわやかな笑顔に騙されたわたしがバカだった…。今度復讐してやるー!!


帰ろうとすると、社員のYさんが「やる」と「ワンダーカプセル」の中身だけを5個分くれた。
…なんでYさんコレ5個も買ってるんだろう…とは思ったのだけれども、深くは聞かない事にした。…ありがとうね♪
再び帰ろうと荷物を見ると…コンビニの袋が縛り付けられていた。
「なんか付いているし!誰だい!」
中を見ると、「ワンダーカプセル」「デジモン02ウエハース」「メタルデジモン」が入っていた。
「あ、それ、俺」
…どうやらFさんのバースデープレゼントはまだまだ続いていたらしい(苦笑)
「コンビニ行ったらそれ(ワンダーカプセル)なくてさ。こっち(ウエハース)を買ったんだよ。で、2件目にはこっち(メタルデジモン)があったんで入れといた」
食玩のオンパレードである。
「メタルデジモン」は前I君にお誕生日プレゼントでセラフィモンをもらったので、ダブってないかみると、これはフレイドラモンだった。
「それさあ、どれが好きそうかなと思ってちゃんと箱調べたんだよね」
「………調べたんスか……(-_-;)」<なんか嫌なこだわりが…
Fさんはこう言うのもなんだが、かなり長身の男の人である。(わたしより2歳年上)それがコンビニでちまちまと食玩を漁っている姿…。
………ありがとうね♪(笑)

ちなみに、帰って中をみると、Yさんのくれた中身はシュリモン・パグモン・大輔・ワームモン・テイルモン・チコモン・ガジモン。Fさんがくれた方は伊織とホルスモンが入っていた。後半4つが持っていないものだった。Fっちさんダブリ率低い!
「メタル〜」のフレイドラモンを組み立てようとしたら、部品が1コすっぽ抜けてどこかへいってしまった。………こ、今度探してあげるからね。

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