ちきちき日誌




2000年11月21日(火)
Tちゃんアシスタント1回目

今日は夜バイト友達で芸能系同人のTちゃんにアシスタントに来てもらった。
こちらに引っ越して来てから人様にお手伝いしてもらうのは初めてなのでとっても緊張。
「うち、とっても汚いから」
「ああ、わかってるから大丈夫」
これだけだと誤解を受けそうだが、Tちゃんが言っているのはわたしがいつも家を汚くしてそうって事ではなく(-_-;)、修羅場してる同人は部屋を片す間もない程忙しく、床には原稿やコンテやトーンが散らばりまくっている事を知っている、という事だ。<カタギのみなさん、OK?

早速音楽などをかけながら、2人で机(こたつ2台)にむかう。Tちゃんには消しゴムかけとベタをお願いした。
「この本、何ページあるの?」
「さあ」
「はぁ?!」
「いや、まだ全部ネタ出ししてないからわかんないよ」
「なんだそりゃ!まだページ数も決まってないんかい!」
「え、だ、だってギャグで1Pのとかばっかだからページ数その気になれば減らせるし…そのへんは原稿の進行具合によって決めようかと思ってるんですけど」
「………あたしはストーリーばっかだから考えられないよ」
ああ、成程ね。確かにストーリーマンガじゃコンテとペン入れの同時進行はできないよなぁ。方向性の違いをしみじみと感じる。
「他の友達と比べてどう?ウチのお手伝いは」
「うーん?まぁ、あんま変わんないんじゃない?」
「……わたしの絵ってどう?(汗)」
「ああ…コロ●ロ系っぽいね」
「コ…コロ●ロ!!!(ガーン)」
そんな事を言われたのは初めてだ!アニメ絵とかマガ●ン系とか言われたことはあるけれど……。コロ●ロ……どの作家さんっぽいんだろう……き、気になる…(-_-;)
「もとちゃんのは指定がわかりやすいね」
「え、ああ?アニメの絵をそのまま似せて起こしてるだけだからね」
「わたしとか友達はみんな芸能とか少女系の絵だったりするからさぁ、どこが(トーンやベタの)境目かわっかんないんだよねー!しかもウチなんかはビジュアル系だから服とか髪型とかコロコロかわりやがるしー!」
「あっそうか」
「この間なんか髪型が似ているメンバーで白とトーンのヤツがいるんだけど、友達勝手に処理して白いヤツにトーン思いっきしはってんの!ムカツクー!!」
成程ね。(^_^;)確かにアニメは設定あまり変わらないしキャラもかぶらないからね〜。本当に畑の違う人の話って興味深いわ〜。
「もとちゃんこの背景すげーよ!2点透視使ってるし!」
「え?こ、これ?ああ、わたし変わった建物描くの好きなの」
「これ、パースにこだわる友達に見せてあげたいなぁ。できたら1冊買うからくれる?」
「あ、あげるよ。アシしてもらってるんだから(^_^;)でもそんな凄いパースじゃないよ。ちょっと狂ってる」
「え、あ、そうなの?でもほら、プロのくせに『なんじゃこりゃあ!』ってのいるじゃん!友達(上記のコ)がいつも言ってんのが●●●●って作家でさー!」
「う、うわっなんてコトを!!」
Tちゃんは過激だなぁ…。

その日はそんなこんなで終わってしまった。原稿の進みはというと…。
20%くらい?(汗)
「ちょっと遅かったかな」
「ごめん、練り消し持ってこなかったのが敗因だ」
「いや、お互い様だそのへんは(-_-;)そのあたりは次頑張ってもらうのでよろしく」
「………ははは」



2000年11月19日(日)
デジモン02第33話感想


※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!


「今日の京は京の都」


修学旅行シーンもっとあるかと思ったら、そうでもなかったですね。
まぁ、あれだけドタバタしていたのじゃ修学旅行どころじゃないですが
(^_^;)
空のお父さん&シュウ兄さん。京との合流の仕方がちょっと強引だけ
れど、ひさびさに見れてよかったニャ-。シュウ兄さん医者めざすの
やめたのかぁ…。

さーて、今週の賢ちゃん。
イキナリ冒頭から光子郎はんと自分ちで話していてめっちゃ驚きました(嬉しい
驚きv)
賢ちゃんがどういう経過でカイザーになったのか(記憶が不完全だけど)、今まで
誰も聞いてくれなかったものね。みんなどちらかというと触れない様にしてた感がある。うーん、ありがとう光子郎はんの飽く無き知識欲。(笑)
しかし、カイザーの服はとにかくとしてD−3まで賢ちゃんの意匠だったとは!!
賢ちゃんイイセンスしてるよ(笑)

賢ちゃんが京の所へ駆け付けるシーンで、彼ら川から京都に登場したけれど、
これはどういう訳なんでしょう?
B.W.グレイモンの次元の歪みの影響??
気分的には「カッコよければそのへんは良し!」ってな感じなのですが、ちょっと
おいらも知識欲が(殴)<誰か教えて下さい〜。


あと、賢ちゃん京都に行った時もデジタルワールドに行った時もおもいっきし
「仲間」になってましたね。誰も疑問を感じていないし。
もうこれは自然に「仲間」になっちゃったと判断するべきでしょうか。それとも、もうひと波瀾ある?


ミノモンの”ワームモン姿疲れる”発言…これからおうちではずっとミノモン
なのだろうか……あのー、今やってる原稿に支障をきたすんですけど(大汗)
ま、いっかぁ…もう今更なおせないし、おいらはワームモンが好きだからまんま
いってやるぅ!(居直り)<がんばってその姿でいてくれい(酷)


次回はタケルさんの胸中が訊けるみたいですね〜。(伊織もv)
早く今おいらの心に巣食っているキツイタケルさんを修正させてくれ。(泣笑)
フォローしてくんなかったら怒っちゃうから!<無茶言うな



2000年11月17日(金)
ご苦労様です?ううん、そんな事ない。

…今日は昼バイトがお休み。…お休みだというのに!
おいらときたら今日も4時間で目が覚めてしまった。(大泣)<まぁでも調子が悪い訳ではないので、もうほとんどあきらめてマス…。

今のわたしが起きてて家にいる時やる事といえば原稿描き。
21日にTちゃんが家に来るのでそれまでに少しでもペンや指定の入っている原稿を1枚でも多く上げておかないと。
今日は賢ちゃんの学校を描く機会があって、とても楽しく描く事ができた。(おいらは変わった建物を真似して描くの大好きなのだ)
「ハッ、そういえば今日は郵便局へいかないと」
年賀状はもう買ってある。切手も今は足りている。
今回は為替を買いたいのだった。
これは前の日記でも少し触れている「アニメ●ィア全員プレゼント」に応募するためである。
2ヵ月連続で本誌の応募券を集めて1000円の小為替を同送すれば『デジモン02オリジナルCD』が全員にもらえる(というかこういうのって半分売ってる様な気が)と、いうものだ。
早速郵便局で小為替を買い、郵送した。発送は来年2月ということである。そのころ、自分忘れていそうで恐い(-_-;)


原稿がノッていたが、夜バイトにいく時間になったので出かける。
なんだか道行く人達が恐い。
ああ、まただ。
実はわたし、こういうことがかなり頻繁にある。
理由はハッキリわかっている。自分が「現実世界」に戻って来ていないのだ。
朝からどっぷり8時間も原稿に浸っていたので(また御飯を食べ損ねた…)、すっかり頭の中が「自分世界」になっているのだった。<戻って来い、自分
こういうときの自分は妙に感受性が豊かで、ちょっとしたことにも刺激を感じてしまい、不安定なのだ。
「やばいなぁ…」
と、思いながらもなんだかボーっと別の空想をしている自分。
これでバイト大丈夫なんだろうか。

今日は珍しく、行き掛けに帰宅しようとする昼勤の人たちとすれ違った。
今日はどうやらかなり暇らしい。
「やっぱり今日休めばよかった……」
そうしたらもっと浸っていられたのになぁ……。


わたしを現実に引き戻してくれたのはバイト友達のTちゃんだった。
彼女はY沢さんと「ソース漬け」するわたしの横で、I(わ)さんと同じくソース漬けのお仕事をしながらお喋りしていた。
「N●Kの番組で『海の生き物たち』っていう番組をやってたのね」
彼女の話はこうである。
ある海域ではオニヒトデが天敵もおらず、のうのうとのさばり海の生き物達を食べまくっている。が、自然とは良くできているもので食べられる側の生物達は食べられまいと『進化』をとげたという。
その『進化』と言うのが……
「ウミシダ(海藻?)が根っこ引き抜いて逃げるんだよ!」
ガーン!!
「イソギンチャクも岩から離れて海泳いでんだよ!」
がぁーん。
「なんだそりゃあ!」
思わずツっ込んでしまった。
あ、なんか喋れる。自分戻ってきたようだ。(「あっち」にいってるとほとんど喋れない)
うーむ…こんなことで。(笑)


おうちに帰って再び原稿を始める。描いているうちに賢ちゃんのパパとママの資料がない事に気付き、ビデオを見て設定起こしをする。
それを横で眺めていた姉貴が言った。
「本を作る為とはいえ、ご苦労な事だよねぇ…朝から晩までビデオ見まくってさ」
「だって、元々プライベートな時間がほとんど無いんだもん。そういう時にするしかないじゃないのさ」
「とは言えよくやるよ」
「あれ?」
そういえば姉貴は知らなかったっけ?
わたしはいつも、4コマを作る時はこれをやっているのである。わたしにとっては『当たり前』のネタ探し&資料出し作業なのだ。
ああ、確かそれをやっていた時、わたしはまだ実家に住んでいて…ヤツは別なところに住んでいたっけ。ヤツは見ていないのだ。
「わたしにとっては完全なマニュアル作業だから。いつもやってる事だから苦にならないよ」
「そうなの?」
「うん」
ハタから見るとただの変なヒトだけれどね…。(^_^;)
「おいら楽しくてやってる事だから」
「ふうん」
言いながらなんとなく再認識。やっぱ自分、今本当に「デジ(賢ちゃん)好き」なんだなぁぁぁ。
「さて、やるか」
そして今日も飽きるまでやるのだ。
………大好き。

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