ちきちき日誌




2004年06月16日(水)
シム日記・2

今日は普通の文体でいきたいと思います。(苦笑)

シム人として暮らし始めた009こと島村ジョーさんですが、独り暮らしで、さらにハインリヒ一家以外のシム人をマップからことごとく追い出したので(地上げ屋のごとく)、訪問してくるヒトもなく、非常に孤独です。

家を訪問してくるのは猫や犬などといった動物ばかり。

嗚呼、可哀想なジョー!(オマエがやったんだろが)

そんなジョーさんは社交性が低く、楽しさも低いので、なんとかもう少し孤高の戦士にも楽しみを…!
と思い、おもちゃを買ってあげました。
以下がその図です。(※携帯の方はみられませんゴメンナサイ)



お城のミニチュアでウヒャウヒャヒャOH!と夜中に独りで笑いながら遊ぶジョーさん。
ウウ…コワイです、ジョーさん。(悲)



2004年06月15日(火)
うーむ、今日もだらけた1日であったことよ。

朝からずっとシムしてー。(ハインリヒ一家は可哀想なので保存前の状態からやりなおしました)

夕方頃は本読んで寝っ転がってました。
大量に買った文庫の中で1・2を争う長編文学小説に挑戦です。

『ジェーン・エア』。(上下巻)

『指輪物語』みたく1冊どころか1章でつまづいて、休息をとっていちいち気合をいれ直さねば続きが読めない作品だったらドウシヨウ…と思ってたんですが、かなーりラクに読めました。(ほぼ一気に)

とってもわかり易い文体の、自分の愛を貫き通す醜い顔をもった孤児の女性の物語です。

ところどころに宗教色があるものの(お約束なのか?)まぁそんなに厭味ったらしくもなく、子供の頃を除けば平和結構?と思ったところ、おきまりの男性絶対主導権のカタマリみたいなヒトがでてきたり、勤め先の館に恐るべし秘密が隠されていたりしてホラーミステリーになってたり、かと思えば主人公乞食同然飢餓状態のサバイバーになっちゃったり、救われた家が偶然従兄弟の家という出来すぎ状態だったり、「このヒトが!」と思うヒトがイキナリ主人公に求婚してきたり、けっこうなんか段落に分けていろいろと路線が変わって不思議なカンジです。一体何ジャンルなんだこのオハナシハ。(確かに退屈はさせませんけど)

この作品、出版された当時としては、女性の振る舞いがかなりイロイロと逸脱してたりしているらしいんですが(解説・談)、無宗教で道徳観念ゆるみっぱなしの現代日本人からみれば、全然気にならないです。

一人称のラブラブモノローグ満載なんで(笑)内向的で一途な恋愛物に憧れる乙女向けです。


ところで話はシムに戻りますが、ジョーさんあんまり一人暮らしが長いんで妄想グセがあってコワイです…。
(ひとりでフランソワーズのコト思い浮かべたりしてウッシッシッシ…て笑うの〜!/涙)
何故か職業はハッカーで(謎)興味はほぼ「食べ物」と「ロマンス」の注がれているし…育て方間違っちゃったなぁ…。



2004年06月14日(月)
はじめてのシム

3ねん2くみ もといっち

きょう、はじめてシムをやりました。
だいすきなでじもんがないので009ですたーとです。

しまむら家をつくりました。
ハインリヒ家をつくりました。
ハインリヒ家はおとうさんの004とおかあさんの003と
こどもの006の3にん家族です。

おかあさんのしっぱいでおうちが火事になり、
それをけそうとしたおとうさんがしんでしまいました。
大しょっくです。

いっかのはたらきてをうしなった家族は
うつではたらくことができません。
なので家のなかにあるものをうって
くらしています。
もうしきんもそこをつきそうです。

そんななか、一人ぐらしのしまむらさんは
のんびりとうえきにみずをやっているのでした。





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