ちきちき日誌




2004年08月02日(月)
夏コミ……。

行こうか行くまいか、どうしようか悩んでたんですが、今年は行かないことにしました。

お知り合いの皆様に会えないのは残念ですが…。
夏コミ参加される皆様、体力には気をつけて行ってらしてください〜。
わたしの分まで楽しんできてネ★



2004年08月01日(日)
お台場メモリアル。

※超なっがーいです。ご注意をば。

本日、関西から高橋くんさんが、九州からくんさんのお友達のはまD様がイベントに行かれるということで、お会いしがてら、デジオンリー「デジ夏。」に行って参りました。

会場は京急本線が最寄り駅だったんですが、京急は初めてで、ビックリしたコトがひとつ。
「ホームいっぱいに電車が参りますのでお待ち下さい」
と構内放送が流れてホームの最後尾あたりで待ってたんですが、実際来た列車は2〜3両分くらい足りない!!
「なんでだよ!!ウソツキじゃん!!」と思いながら、大急ぎその列車の最後尾に乗りました。
すると、しばらくして「別方向行きの列車」がホームに入ってきて、なんとわたしののった車両の目の前で停止して、がっちゃん。とアッサリ接続しやがったのです!!

…わたし電車はいろいろ乗ってきたつもりですが、途中で行き先が分かれて
分離する列車は見た事あっても、始発駅構内で接続する列車は初めてみました。
…しかもなんのミスもなくピッタリの位置でとまり、運転士さんのパネル操作でアッサリ接続!運転士さんスゲエ!!列車の運転士さんの技術レベルの高さを垣間見ました。


そんなこんなで会場到着。
ちょっと大きめでキレイな産業ホールで、行くと入り口付近で列ができていたのでそこに並んでいました。
後から来た方に「なんのイベントでいらっしゃったんですか?」と聞かれて、「デジ夏です」と応えたら、その方たちと同じイベント参加者だったらしくわたしの後ろに並びました。
が、そうなってくるとわたしのムネになんとなく不安の影が…。
本当にコレ、『デジ夏。』の参加列なのか…?!

そうならば、この列の前の方にくんさん達が並んでいるハズ…!
と思って前の方に行って見ると───列の先──正確には会場の入り口に「コスプレイベント○×△…」のポスターが!

人様にウソを教えてしまったぁぁぁ〜!!!
一応その方たちにはお詫びは言ったのですが、本当に申し訳なかったでス…ゴメンナサイ…。

で、やっと本当の会場入り。
行くとすっかりイベントは始まっていました。
印象としてはコスプレイヤーさんの多いイベントだな、と思いました。
実際、くんさんのお友達のはまDさんも、会場で落ち合ったそのお友達の一味さんもレイヤーさんでした。

わたしは本はざーと見て、あとはずっとコスプレイヤーさんたちばっかみてました。(だって賢ちゃん本少なかったんだもの…)
漫画版デジの太一さんがいたりとか擬人化テイルモン嬢がいたりとか、テイマーズのサイバーリョウさん(笑)がいたりとか。
個人的に嬉しかったのはサッカーユニフォーム姿の大ちゃん賢ちゃんコスがいたことでス。

賞品がもらえる参加者アンケート投票予想があったんで参加しました。
これは自分の好きキャラとモンの1位と2位を書いて投票して、その際、最終的に3位になるキャラとモンを予想する、というものでした。(予想的中だと賞品がもらえる)
ちなみに結果はキャラ3位:ヤマトさん、モン3位:パタモンでおいらは見事にハズレ。
おいらはキャラ:光子郎はん、モン:アグモンと回答したんですが、どちらも4位でした。ウ〜ン、惜しい!

この結果発表を待ってわたしたちは会場をあとにしたんですが、イベント語はお茶会もあったそうです。
細○カントクが会場にいらしてて(!)最後まで会場にいらしてたのでもしかしたらこのお茶会のために呼ばれていたのかもしれないですね。

会場を後にしたわたしたちははまDさんのリクエストでお台場小(正確には台場小)へ。
…台場小って、京急新馬場駅とりんかい線&東京モノレール天王洲アイル駅のちょうど中間(ちょっとだけ新馬場寄り?)にあるんですよね〜。
なのでまだ陽も高い最中、かなり歩きました。(なのでわたくし暑さでちょっと無口に…)
これは事前にくんさんから聞かされて知ってたんですが、台場小は只今改装工事の真っ最中で、いったら、あの、あの校門(正門)が工事用壁で覆われて全く中が見えず。
………コレでよかったのかなぁ…はまDさん…と思いつつ、次はお台場へ移動。

フジテレビへは入らず、お台場小香港でお茶して、海浜公園へ。
時間的に遅かったのかデジファンとおぼしき集団はいませんでした。
記念写真を撮って、その後青海の大観覧車に乗って、ゆりかもめから観覧車やレインボーブリッジや東京タワーのライトアップを眺めつつ新橋へ移動。
本当は新橋で食事でも〜とゆってたんですが、ご同道されていた一味さんが明日仕事でもう帰らなければならないということだったので彼女と最後までご一緒するために池袋までさらに移動。

残ったくんさんとはまDさんとわたしは池袋を食事場所に定め、くんさんの持っていたガイド本に載っていた創作和食の居酒屋へ。
なんか…いろんな意味でヘンな店でした(苦笑)。
入り口から階段を下りるんですがそこには浮世絵っぽい絵や壁画が描かれていたり、振袖が飾ってあったり…。
テーブルは黒い木と障子戸に囲まれた畳と古臭いちゃぶ台の個室座敷でまるで「戦前の貧しい茶の間」みたいな雰囲気でした。
なのに!なのに店内BGMは1980年代だし!!
もーわけわからんちんです。アヤシイです。
食事は美味しかったですが、はまDさんが結構食べられないものが多くて申し訳なかったです…。

「わたしは22時半ごろココをでれば大丈夫ですから」
とかいいつつ、勘定等なんやかんやですっかり23時をまわってしまい。
くんさんたちはここで宿をとるということでお別れしました。
おいらは予想外に時間をくってしまったので(か…帰れるのか…?!)とちょっとビビリましたが意外に電車があって、おかげでなんとか終電2本前には乗ることができました。

帰り着いてからくんさんにメールをしたらはまDさんが疲れてもうベッドに横になってるような返事ををもらいました。
…今日は暑かったし、台場小までかなり歩いたし、移動中はかなり立ちッぱだったしね…。
一味さんもお別れの際かなりお疲れみたいでしたし。
かくゆうわたしも筋肉痛(わたしのはその日にくる。何故か)と疲れで息がぜーぜーいうのがとめられず、やはしその時はもう布団の上のヒトだったのでした。(苦笑)

楽しかったけど、めっちゃ疲れました。やはし炎天下を歩いたのがイチバンイケなかったかな…。
なにはともあれ、くんさん、はまDさん、一味さんお世話になりました&お疲れ様でした★(そしてスミマセンでした…案内係反省〜)
また機会がありましたらお相手してやってくださいましね。

私信:一味さま。
   HP早速たずねさせていただきました〜。
   がッ!
   BBSのリンク切れでお礼を書く事ができませんでした。
   この場でお礼申し上げますです。



2004年07月31日(土)
入院話。

…別にわたしが入院するわけじゃありません。一応注意。(苦笑)

友人が病気で入院しました。
ある有名人もかかった病気で、結構現代ではなるヒトが多く、わたしのまわりにも2人ほどコレになって入院したのであんまり重い病気とは考えていなかったんですが。

携帯メールで話を聞いてめっちゃビビリました。
全身麻酔ってわたしやったことないんで知らなかったんですが、術後も酸素マスクしてたり、感覚が戻ってくるまで歩けないので看護婦さんと一緒にトイレいったり、食事は入院時から絶食の後、流動食だったりとか。(まぁコレは病気の内容にもよるんだろうけど)
絶食と下の世話されるだけは絶対にイヤだぁー!!


自分も入院経験はあるんですが、耳鼻科と外科だったので、全身麻酔はありませんでした。

耳鼻科の方は、部分麻酔で術中に目が覚めてしまい痛くて痛くて先生に「麻酔追加してください」と何回も哀願しました。これはこれでやーなんですが、部分麻酔なんで術後、痛みがぶり返してくるとか(わたしの場合は術中からずっと痛かったから)、麻酔のせいで身体が動かなかったりすることはありませんでした。
※今はこの病気、痛がるヒト続出で全身麻酔だそうです…。
なんせ当時同じ病気で入院してたヒトもう1箇所手術あったのにあまりの痛さに逃げ出し退院ちゃったからなぁ…

外科の方は脚と肘で2回お世話になって、脚の時入院しました。
骨を接ぐ際、上手くいってるか確かめる為、麻酔ナシ。
コレもめっちゃイタイんですよねぇぇ〜(涙)。
暴れるので何人ものお医者さんや看護婦さんにとりおさえられました…。
まぁ、この入院の時は実は松葉杖が使えないほど虚弱&子供だったので下の世話(…し…しびん…??)にはなっていたんですが…何分子供の頃のことですからネ!!(強調)


まぁ、ともかく全身麻酔のビョーキは大変だ、というコトです。
友人はもう10日程病院生活だそうです。
が、がんばりや〜。

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