東京の片隅から
目次|きのう|あした
石鹸を使った手洗いとアルコール消毒の頻度が上がったせいか、指先がボロボロ。ハンドクリームを塗ってもすぐにまた洗ってしまうので、あまり効果がない気がする。
デッキに放置していた壊れたプラスチックの棚とステンレスの折りたたみ物干しを解体。棚は細かくして燃えるゴミの日。物干し台もプラスチック部品は燃えるゴミの日。ステンレスのポールは粗大ゴミなのだが、義父の近所の知り合いが鉄屑屋をやっていて引き取ってくれるらしいので、時期を見て聞いてみてもらえるように頼む。 この前燃えた電子レンジと買い換えたスキー板はそのうち粗大ゴミに出さなければなぁ。義父母が植木関連で使っているコンテナボックスも粗大ゴミ行きなので、一度に10個まで持ち込みを申し込めるのでまとめたいのは山々なんだけど、いつ出せるかわからないので、先に二つだけ出すかなぁ。
テレワーク中なのだが、連休中なので、普段にもましてメールが少ない。パソコン上で出来る仕事をやっているが、はっきり言って暇。 会社にいれば電話もあるし、印刷する資料とかもあるし、空いた時間で書棚の整理などもできるが、家だとそれは出来ない。自分の仕事はパソコンはメインじゃないんだなぁと実感している。 出勤組のまーさんによると、いつも以上に通勤電車の中は人が少ないらしい。そうだろうねぇ。
マスクが届いた。 今私が使っているガーゼマスクはタックが入っているのだが、届いたのはそれよりは少し小さい本当に四角に折りたたんで縫ってある懐かしの給食マスクであった。 普段不織布のプリーツマスクや立体マスクに慣れているとこれは小さいと感じるだろうなぁと思う。 そしてガーゼマスクはこれからの時期暑いのですよ!
一日中洗濯。衣類、こたつの上掛け、カーペット、カーテン×3回。カーテンはなんと初めての洗濯である。 ついでに衣替え。冬のセーター類は洗濯する気力がなく、風通しをして収納してしまう。
ホームセンターでアサリナという蔓植物の苗を買った。緑のカーテンにする予定。 緑のカーテンはゴーヤなどで作るのが王道なんだろうけど、消費が間に合わなくなりゴーヤ地獄と採り損ねた実がゴーヤ爆弾になるので、なりもの以外でやってみることにした。 ヒョウタンや夕顔も提案してみたのだが、却下された。 何年か前にもマメ科のものでやったりスズメウリでやったりしたんだけど、葉が小さくて効果はイマイチだったので、今回も効果は半信半疑なのだが、まぁダメ元で。
テレワークが始まってから、このところ家でのコーヒー豆の消費量が右肩上がりである。普段の倍のペースで減る。いつもカルディで豆を挽いてもらうのだが、会社帰りに寄るのが一番効率がいいので今日も寄ったら、入り口で入場規制。狭い店だもんなぁ。通りすがりの常連さんと店員さんとの会話から察するといつも規制しているわけではなく、ちょうど帰宅途中の通勤客が増えたかららしい。待っている間に買うものを頭で整理する。いったん入店してしまえばむしろ買い物は楽であった。 店内はちょこちょこと欠品がある。物資の輸送が滞っているのが大きいのだろうけど、みんな暇で凝った料理を作っているんだろうなぁという面もあるのだろうと思う。
子どもが「どうぶつの森」をひたすらやりこんでいるのだが、今回は無人島が舞台だから森じゃないんじゃないか、という気持ちが拭えないのであった。
テレワークが始まってから料理を作る回数が増えた。 それまでは土日の昼夜くらいで、普段は義母に頼りきりだった。テレワークの日の昼夜も私が担当するようになったわけで、週の半分くらいは料理をするようになっているのだが、料理の腕、特に味付けと手際と献立組み立て力の低下をひしひしと感じる。ってそれ全部だよなぁ・・・。 もうちょっとちゃんとしよう。 私が料理を作っている間、子どもはあまり台所に顔を出さない。頼めばやってくれるが、頼んだことだけ。私は結構お手伝いが好きだったので、そういうところでも、この人は自分と全然違うタイプなんだなぁと思う。
2020年04月21日(火) |
たった一品だけのために |
無印良品のルーセントパウダーを使っている。無印にこだわりがあるわけではなく、ルーセントパウダーで詰め替え用があるのが無印だけで、かつ安い、という理由である。テカリを抑えたいのが主眼なので、カバー力は求めていない。 普段ならファンデーションでいいんだけど、今はマスク生活だ。職場で電話をメインに受けるのが私なので、仕事中はマスクを外していることも多い。外したマスクの内側に色がつくのが嫌なので、今はルーセントだけ。 ちょうどなくなってきているのだが、その一品だけのためにショッピングモールに寄ったり帰宅途中に途中下車したり通販するのもなぁ・・・と思ってドラッグストアも覗いたが、あまり品揃えがなかった。とりあえず一つ買っってしばらくしのぐ予定。そのうち行く機会もあるだろう。
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