思考回路2011
もくじむかしあした


2000年12月19日(火) 出会い別れ

喉が痛い。耳が痛い。カゼひいた。
事態は急転して、古いバイトの子が今日で辞める。
そしてあっという間に里へ帰る。
辞める理由がおもしろい。本人にとってはストレスだろう
けど、そーゆー辞める理由もあるのかと思わずには
いられない。
そして、その理由を店長に言うのを怖がっている
のがさらにおもしろい。
などと言ってる場合ではなく、彼女がいなくなった
余波は間違いなくワタシを直撃してくる。
やべぇ〜。

太田忠司さんの狩野俊介シリーズ新刊を買う。
あとがきに学校で、職場で、家庭で、他人と交わって
いくことに違和感を覚え、周囲となじめない自分に悩んでいる人たち
が、読者に多いと書いてあった。
かつての僕の姿であり、僕が書き続けているキャラクターだと。
この人の本を読むとホッとすると同時にかなしい気分に
なる。一眠りして読もうかな。


2000年12月17日(日) やっちゃった・・・動物占い(古っ)

わたしはこじか。
詳しく分類すると黄色いこじか(笑)
解説を読むと、まぁ確かに。
警戒心が強い。まあそうだけど。
古い友人と長くつきあう。まぁそうだけど。
突然毒を吐く。まあ〜そうだけど。
あとは・・わすれた。
あ、相手に合わせる、好き嫌いが激しいが
表面には出さない。そうでもない。
好きなタイプはひつじ・さる。
さるは知らんが、ひつじはそのとーり。

・・・もーれつに、眠気ぐぁ。
6時間、休憩なしで働くのってどうかと・・。
でも、15時間近く朝から深夜、バイトの子が働いていたり
間あるにしても、どうかと・・・。本人の意志だから
いいのか。たかがバイトっていう意識が低いのが
ここのバイト。ランク付けが効いているのかも・・・。



2000年12月16日(土) ディズニー映画

を2本みた。
「ピノキオとゼペット」
どのへんがディズニーかっていえば、
魔法使いのおばちゃんの手の動き。独特だ。
それとキラキラひかる星。
「ブラックホール」
70年代に制作されたディズニーのSF映画。
古本屋でパンフレットを発見し(SF漫画描こうと
おもって資料をあつめていた)スタートレックより
おもしろい!!とコメントがのっていたら
そりゃーみるっつうの。
で、思っていたよりおもしろかった。でも見終わった
あとなぜか後味が悪い。
人間悪いことをすれば必ず報いを受けるんだ!が
全面的に押し出されている。押し出しすぎて
主人公の艦長と若い部下他の影が異様に薄くて、
悪いことしたやつらの哀れな末路だけが印象に残る。
見た瞬間に笑ってしまったレトロなロボットが
生々しい人間的な感情の中で
安心感を与えてくれるのがおもしろい。







2000年12月13日(水) 以外と・・・

前に書いた、いらつく女の話題が出た。
よく楽しそうに会話を交わしていた子が
「コワイからこの後一緒の入店イヤ」と言った。
おや?と思う。そんなそぶり見せたことないから。
「男と一緒に入店すると、喜んでる。すっごい男好きそう」
あまりに嫌そうに言ったのでびっくりした。
しばらくしてその女が入店してきた、彼女はみじんも
そのような「嫌い」というそぶりを見せず、楽しそうに会話
(少なくともみため)をしていた。
おそるべし・・・。ちょっと尊敬する高校生。

いろいろ巡ってピクシアという有名?なペイントソフトを
ゲット。やっと、レイヤを体験する。いままでそんな機能
なしでやってきたので、便利だけどなんか、めんどくさい。
もっと使いこなせるようになりたーい。

・・・数時間経って追記。
映画「うずまき」を見た。
えっらい話しだった・・・。これは・・・ホラーなんだよね?。
もっとシュールな感じを想像してたので、映像も音もややグロで
うげげ、ってかんじ。
「ブレア・ビッチ・・・」「催眠」よりおもしろいと思う。




あしえ |MAILHomePage