思考回路2011
もくじ|むかし|あした
以前、業界系の学校に通っていた頃、年上の女の人が やたら先生に気に入られていた。 顔も覚えられていて、いつも気にかけてもらって そのたび愛想良く応じていた。そのうち、先生が バイトだけど仕事を紹介するよという話になって いっていた。たぶんこれがコネだろう。 当時、端からその様子を見ていた若き自分は 先生に媚びへつらって、嫌な気分になっていた のを覚えている。同時に自分は、こんなことは 出来ないなとも思った。 で、今、自分が自動車学校でおかれた状況は 回りから見れば、同じよううつるのかもしれない。 学科で落ちたせいで、顔を覚えられてしまった 事務所のお姉さん(たぶん、としは同じくらい)と 送迎バスの助手席に座って(これは、後ろが満員 だったせい)親しげに会話していて、それを見た、 後ろに座っている人たちは一体を何を思うのか。 一番多く乗って印象に残してしまった ふとっちょ先生に、検定でコースのポイントを 教えてもらっているとき、他のひとは何を思うのか。 またバスの中で、これまた顔を覚えられてしまった先生が 隣に座って、これまた親しげに会話して、 前に座ってた女の子と、運転手さんは 何を思うのか。 だけど、これはコネではない。と思う。 あからさまな媚びるような事をしたわけでは 決してなく、行動した結果、偶然に生まれて しまった繋がりとでも言おうか。 でも、それもコネの一つだと言われたら コネなのかもしれない。 自分の利益のためだけに、作った繋がりは イヤなコネ。 偶然生まれてしまった、繋がりは イイコネ。 ようわからん。
2001年12月12日(水) |
路上教習中に事故死する可能性 |
とにかく恐い。 それも夜運転しているのでなおさら恐い。 地元の教習所ではないので、道が分からない。 どこを走ってるのか見当がつかないが、 高速道路のようなところを走った。 後にそれはバイパスと知れた。 バイパスってなに?。 道路のラインが見えないので、どの線を 走ればいいのか分からない。 曲がり角は徐行と言われたので 交差点入るとこでスピード落としたら めっちゃ怒られるし。 青なのにどうしていかないんだ!って言われても 徐行じゃないの??。 セカンドなんかでいつまでも走ってるんじゃない! トップにしろって言われても、入れたことない。 路肩に止まってる車がこんなにもウザイもの だとは知らなかった。 どいたほうがいいと思います。 ぶつかるよ。 回りなんて見る余裕もなく、とりあえず走るのに 精一杯。 歩いてる人も、自転車も、バイクも どいた方がいい。いやホントに。 そんな感じの第2段階の始まりでした。
教習中に事故る人いるのかな・・・。
2001年12月05日(水) |
合格要因について考えた |
とゆうわけで仮免、めでたく合格しました。 70点ギリギリで、受かると思って いなかっただけに奇跡に近いような気がする。 さてここで、なぜ合格出来たのかということを 考えてみようと思う。というのも、いくつか 普段行われている検定と違ったことがあった らしいので。 まず最初、普段は10人前後の受験者がいる らしいが今日に限っては2人だったこと。 先生が間違えてオートマ車を用意して しまい開始が遅れたこと。 沢山教習を受けたおかげで先生に顔を 覚えられていたこと。 たまたま、通りかかったふとっちょ先生に コースのポイントを教えてもらえたこと。 先に運転した人が、めちゃめちゃ緊張していて あまりにも(私の目から見ても)下手くそで 逆に、リラックスできたこと。 こんな感じかな・・・。 人数多かったらまずかった、緊張感が増すし 先に運転した人がすごく上手だったら、 足ガタガタになっていただろう。 先生と話せたのも良かった。ほとんど偶然 だったんだけど、ふとっちょ先生ありがとう と言いたい。 さて、何でほとんどミスなく運転したのに 70点だったのか?というと、確認を おこったったのだった。巻き込み確認。 それは、今までほとんど先生に言われなかった ところで、ほぼすべてしなかった。 終わったあと、あと一回確認しなかったら 点数なかったよと言われた。おおう。 とにかく合格できたわけで、よかったー。
2001年12月03日(月) |
無茶をするかしないか |
間があいた、みきわめ第3回でございます。 にしてもみきわめ三回してる人間っているの だろうか?。きっといないだろうな。 一応もらった。一応というのは、先生に してみれば、出来ればもう一回挑戦してほしい が、こっちにしてみれば、頼むくれと言うところ で。でも、無理して検定をうけて落っこちるの 目に見えてるのっていうのもイヤなんだけど。 まあ、とりあえずうけてみる?と言われてしまう この現実。ダメもとで行け!という訳で あさって検定でございます。
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