見積もってもらったら、意外と締め切り早かった…。
この際、あと４日前倒しして、早割りしたいなー。
目論むだけはタダだから！
ゾロ雪ちゃんは、アラサーとは別の手数がかかって
意外にすすみませんね…。あらあらまー(汗)
味噌しこみました。
塩気をベタベタ触ったせいか、手がぽそぽそする。
うー。
誰かが作ってるのを目の前でみてた、とかじゃないので
あってるのかあってないのかわかんない。
腐るかできるか…。不安。
とゆーのも
ワンピ見ながら大豆を茹でてたら
デュバルさまの登場シーンあたりで吹き零れて、
早々から惨事という幸先の悪さ。
こうじを崩してる時にかすかに感じた
ペットショップの匂い(エエエッ)は正常なのかどうなのか。
練った固さの具合はどうなんだ、とか。
あーまぁ、またご報告にあがります。
家中が豆くさーい。
ところで、重石代わりに使った皿。
日常に使ってる皿しかないために、
平皿がなくなったんですけど、ご飯の時どうしよう(笑)
花粉がきはじめた。目が。
明日あたり、薬もらいにいってこなきゃ。
インフルエンザはもらわないように注意して〜〜。
内科と小児科が併設なんですよ。
危険極まりない。
久しぶりにCSI:NYのアメリカ関連サイトを覗いてみたら
シーズン５のダニーたんの動向が…。
私の訳が正しければ、
なんか、リンジーちゃんがダニたんの子を身篭るらしい？
えーっパパだってよぉぉ、どうしよう！パパ！(萌)
しかもそれを平田声できけるってことで………！どどどうしよう
訳があってなかったら笑い話ですが(笑)
来年までわかんないのねぇ。
とりあえずシーズン５をやってくれてて良かった…。
終わっちゃうって話も聞いてたから。ほ。
それはそうと、こないだのマイアミは
最初から最後まで
つっこまないでいいところがなかったと
思ったのは私だけではないですよね…。
すごかったー…ふー…いやぁ…。
あいつら警察じゃないヨ。もはやギャングだよ…。
科学捜査班のチーフ（旧爆弾処理班）が
シティハンターばりの銃撃戦を…できるか！！！
シティハンターのパチンコのCMがウザくて仕方ありません。
地元の店が
タッパーウェアを全く扱ってなくて
スーパーとかまた何軒もハシゴを…。
ちっさいころから家にある密閉容器っつーと
タッパーウェアだったので、メジャーなものかと思ってた。
というか、それ以前に、
弁当箱以上のサイズの密閉容器がほとんど置いてないって…凹む。
で、結局、通販でホーローのシール容器を。
タッパ−じゃない(笑)
今年こそ味噌つくるんだー。
上手くいくのかしら。
室温高くて作る前に麹が起きてしまった…。
あと梅干し。
梅酒はいうまでもなく。今年は多めに作るぞー。
| 2009年02月03日(火) |
10年前に読んでたら |
昨晩目をショボショボさせながら２回目読みきった…
守り人最終巻。（寝ろよ…）
数年に１回、本をごっそり片付けたりすんですが
（まぁ、本のうち、60%はマンガで35%は同人誌だけども）
守り人シリーズは、ずっと処分しないだろうなー。
あ、今日は守り人の話。
約10年前にシリーズが始まっていたわけですが、
当時、読んでたら１回読みでスルーしてたかもしれないなぁ。
とゆうのも、
主人公その１は３０才の女用心棒、
主人公その２は１２才のけなげな皇子。
16〜25くらいの世代だと、
どっちのキャラも他人事になりやすいよな、と。
単純におもしろーい、とはきっと思っただろうけど、
共感という意味では弱かったんじゃないかしらねー。
おすすめ年齢としては、多分、７〜１２歳の間に１回、
３０才前後あたりで１２歳をふりかえりつつ
改めて読むのが良いんだろーなーと思いました。
女の人は特に、大人になってから読むと全然違うと思う。
細かいこというもの野暮なんで
どの辺がしっくりきたのかな、という話なんですが…。
ハイファンタジーっつーと
指輪とゲドあたりを読んだんですが
気に入らなかったのが「中つ国」と「アースシー」って名称。
キャラを追ってるのに、ト書きとかセリフでこの総称がでてくると、
一気に地図を覗く神的俯瞰に視点がうごいちゃうのがダメで！！
あと、グインサーガも核っぽいのが出てきたあたりで
「魔界水滸伝かよ！」となってふんばったけど投げた…。
まー、つまり。
視点が本の外に出る瞬間があるのがダメなんですよね…。
たとえば、ワンピ読んでて、地球とか宇宙って総称はでてこないじゃないすか。
世界の構成要素は「海と陸と空」を貫いてる。
（そうか、ワンピはハイファンタジーだったのか…！）
…そういうとこがいいわけです。
あとねー、チャグム皇子がとても良い子なんですよ。
世間知らずで誇り高いんだけど、
わがまま皇子でなく弱すぎでなく高飛車でも馬鹿でもない。
できないことはたくさんあるけど、習ってちゃんとできるようになる。
そういう、素直な、でも母親が恋しくて心細くなったり
自分にふりかかったことの過酷さに八つ当たりしたりする、
普通の子っぽさもまた、好感度超高い！のです。
かのハリーポッターに感じる「あんたってさ…」ってところが
全然ないんですよ…！！こんなファンタジーの主人公初めてよ…。
魔法も使えないし剣もひとなみ、怪我して戦争の肝では眠りっぱなし…(笑)
基本的な能力は普通、なんですよね。
まぁ年の割には聡明で肝が据わってはいるのですが、
畳み掛ける異常な事態に、超人的な解決なんてできないんです。
でも、４つの国を動かすパワーをもってる。
そのカリスマ性みたいなのがね、非常にいいのです。
そりゃーバルサも肩入れしたくなるわ、と。
で、バルサはバルサで、強いんだけどドラゴンボール的強さはない。
超人ではなく、人間の範囲で心身ともに最強なのがむしろすごい。
人物はみな（呪術師たちは別として）普通の範囲にいる一方で、
守り人の世界観における「異界」はまったくの異界。
そのメリハリが、
世界観にリアリティを感じさしてくれるんだなー、と思います。
あ、評論みたい。やだわー。
…まぁともかく、
ほんとにコレ子供向けかな、とも思いつつ(笑)改めておすすめします。
ハードカバーは平仮名が多く、軽装版は多少、漢字が多めになってます。
文体も分かり易い言葉だけで書いてあるので
文字苦手な人も、本嫌いな子も読みやすいと思う。
とりあえず、１・２巻を借りるなり買うなり、で
読み始めるのがいいかも。
１巻だけだと、「…２巻ない…！」となります(笑)多分。
３巻はちょっと毛色が違うので、とりあえず１・２かなー。
そんで、３巻まで読んだら、アニメ「精霊の守り人」もどうぞ。
神山監督のまとめ方の上手さがよくわかりますよ〜。
普及版ＢＯＸ出ないかなぁ…！
