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2003年02月24日(月) 多忙

今日の日記もおやすみ。
忙しいのだ。


2003年02月23日(日) 夢のひとつ

学生時代の夢のひとつは「お弁当屋さんになること」でした。
ほかほか弁当を買えないほどビンボーだった私。
毎日、3個100円の納豆を6食3日間に分けて食べていたころの、ぜいたくの一つが「お弁当屋さんでお弁当を買う」でした。

近所にチェーン店でもなんでもない、家族で経営しているお弁当屋さんがありました。
いつもおいしそうな匂いが漂ってきます。
でも、なかなかお弁当を買う勇気が出ないまま1年が過ぎたころ。閉店間際のお弁当屋さんの軒先をのぞきました。

もう片づけ作業をしている店のおばさん。
「いらっしゃ〜い」
という優しい言葉に誘われてのれんをくぐりました。

「は、は、ハンバーグ弁当!」

勢いよすぎるくらいに注文。400円のハンバーグ弁当。当時の私にしてみれば、ずいぶんぜいたくな食事です。
店のおばさんが笑顔で「は〜い」と言ったあと、なんと閉まったばかりのボールを取り出し、ハンバーグをこねはじめました。
手作りだ…。

よく見れば、壁にはいろんな調味料があり、まだ片づけきれていないデシャップの上には、パン粉やメリケン粉、卵に、イカフライになるだろうイカの切り身。
手作りなんだ…。

「おまちどうさま〜」

店のおばさんの笑顔が「おいしいよ。味わって食べてね」と言っているようで、なんとなく胸がつまりました。

あたたかすぎるお弁当を持って帰宅。
お弁当を食べながら、おいしい気持ちのたくさん入ったお弁当を、いろんなことを思い出しながらぱくぱく・むしゃむしゃと食べました。
今の時代にこんなにビンボーな学生は珍しいだろうけど、いつの世にも絶えない学生たちに、私もいつかこんな「幸せ」を出してあげたい。

夢はまだ実現されていないけれど、それでもまだ実現可能な夢のひとつとして、私のなかに生きています。
そう、「思い出の宝箱」にはまだまだ入りません。

おやすみ。


2003年02月22日(土) 仕事に入る前に

ホントはどうしたいのか、わかっているつもりだけど。
欲求を満たすことが、いつも最善につながるとは限らず。
「ホントの気持ち」に素直に行動することは、ときに勇気が必要です。

そんなことを考えながら、今日は1日を楽しく穏やかに過ごしました。
夜に飲んだ甘口のワインとチーズが珍しく口にあい、いい感じにほろ酔ってすーすーと寝てしまいました。
ぐーぐーだったかもしれません。

こうして楽しい時間はあっという間に過ぎていって、また自問自答の繰り返し。

さて、一仕事しますか。


2003年02月21日(金) 息抜き

初めて自分が住む街の図書館に行きました。
図書館にはよく行くのですが、なぜかこの街の図書館には行ったことがありません。
思った以上にキレイな図書館でした。
閲覧机には、高校生が受験勉強中。いわゆる志望校の「赤本」を片手に問題集を解いていました。

高校3年生の夏休み。
私も友といっしょに図書館通いをしました。
家で勉強できる環境ではなかったため、いつも学校や図書館で勉強していました。
勉強に飽きたら、棚にごっそりとある本を読み、そしてまた勉強する。
この読書の時間がいい息抜きになりました。

図書館に飽きたら、次の日は通っていた高校に行きます。教室の窓から見えるバレー部の練習を眺めながらまた勉強。
ときどき後輩たちが、練習の合間に手を振ってくれるのがとてもとても楽しみでした。

どんなときにも「息抜き」をする時間が必要なんだと思います。
張りつめた気分のままでいると、頭も回らなくなり、解ける問題も解けなくなります。
長すぎず短すぎず。
たぶん、たばこ1本吸うくらいの長さがちょうどいいのでしょう。
という私は嫌煙家ですが。


 ぶるるるるっ。

隣りに座っていた高校生の携帯が震えました。
メールが来たようです。
今は、この携帯メールが息抜きになっているのでしょうか。
彼らが私の歳になるころには、メールという息抜きを、やはり懐かしく思うのでしょう。


2003年02月20日(木) 独り言

実はゆうべ、徹夜しました。
仕事で、です。
でも明け方3時間ほど眠りました。
短時間の眠りでかなりすっきりする私。お酒を飲まなかったら、こんなにぜんぜん眠くないのか〜、と自分でもびっくりです。

ということで、昨日は久々に休肝日。
肝臓が喜んでいる?

今がいちばん大変なときなので、今をがんばって乗り越えようと思います。
それにしても忙しすぎる。

それでも逆境に強く育った私は、俄然(がぜん)として燃えてくるのであった。
やるぞーっ!

ふぅ…。


2003年02月19日(水) 中途半端な懐かしさ

早朝に友の家を出発。
居心地のいい家ともさようなら。
仕事とはいえ楽しい2日間でした。

この友たちの家にいると、いろんな懐かしいものを見つけます。
小樽の宿の台所に貼ってあったイラストや、宿帳(訪問帳)に書かれた懐かしい文字。懐かしい人たちに懐かしい話題。

なんとなく中途半端な懐かしさを胸にかみしめて、新幹線に乗りました。


2003年02月18日(火) おいしい夜

友の家でずーーっとずーーっと仕事させてもらいました。
なんだか、〆切に追われる毎日です。
でも、仕事があるということは、ありがたいことだ。

夜は、カキパーティーでした。
カキフライにカキグラタンにカキごはんにカキのペンネ、カキの………。
とにかくカキづくし!
そして、うまい日本酒。
サイコーにおいしい夜になりました。

お店をもってもおかしくないくらい料理のうまいその友は、どんどんどんどんカキ料理を作って出してくれました。
どうもありがとう。

そして、まさに川の字を作って眠りましたとさ。
もうおなかいっぱい…、むにゃむにゃ。


2003年02月17日(月) めまぐるしく変わる街

花粉の時期ですが、仕事が入って久々に東京に行きました。
去年の11月以来です。
午前中でバタバタと仕事を片づけ、新幹線に乗りました。
約3時間後の車窓から見た景色は、私が住んでいたころとずいぶんと様変わりしていました。

「ホントにめまぐるしく変わる街だなあ」

と、ぼんやり眺めながら東京駅着。
いまだにここに戻りたがっている私に気づかないふりをしながら、そそくさと仕事をすませて、友たちの家へ。

居心地のいいその友たちの家。
少しおしゃべりをして、私は少し仕事をさせてもらって、そして寝ました。

もっとたくさんのことがあったのだけど、なんだか筆が進まず。
今日はおしまい。

どんなに環境が変わっても、変わらないものをたいせつにしていきたい、とよく思うけれど、変わらなければならないものもたくさんあるんだな、と思いました。

「この長い冬が終わる」ころには、きっと何かが変わっているはず。


2003年02月16日(日) 1行日記

がんばらなくては!




2003年02月15日(土) ぴんぽーん

行ったり来たり、はないちもんめ。
いつになったら、「穏やか」になることやら。
ふぅ。←ながーーーーーーーいためいき。


今日の夕飯。
母のカレーライス。

以上。

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注)今日はいつもと違う日記ですが、いつもと違う私ですので、悪く思わないでください。ぴんぽーん。


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