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2003年10月03日(金) 散歩とソフトクリームと閉まっていた玄関と

1日中、ひきこもり状態で仕事していました。
今日のこの快晴の空も、たぶんそよそよと吹いているだろう秋風にもあたることなく。

だから、日が暮れてから、買い物がてらに散歩に出かけました。
快晴の空もそよそよ秋風もなかったけれど、ヒンヤリとした夜の空気はとてもとても気持ちよかったです。

いっしょに散歩に付き合ってくれた「腕のいい職人さん」と、細い路地を通ったり、おいしいケーキ屋さんで買ったソフトクリームを歩き食いしたりと、楽しい散歩になりました。

いつも「人」がいる場所の前も通りました。
玄関には「お休み」の貼り紙がされていて、ひっそりとしていました。

「みんな、いないんだな…」

もちろん、みんながいないのは知っていたけれど、こうしてあらためて玄関が閉まっているのを見ると、またまたちょっとさびしんぼモード。

でも、近所のスーパーで「卵78円」を1パックずつ買って帰って、近所のマンションに住む「赤い帽子の少年」に手を振って、元同僚に仕事の電話をして。
それから、またまた鍋を2人でわいわいとつつきあって。

さて、明日もがんばろう。
こんな感じで、1日の終わりに元気になりましたとさ。

おやすみ。


2003年10月02日(木) 今日も疲れた日記

今日は「古巣」に戻って仕事していました。
ここ1年ほど触っていなかったマックを使い、久々にDTP。
楽しかったです。
やっぱりマック、欲しいなあ。

家にG3マックがあるのですが、古すぎてUSBケーブルが入りません。
モニタももう写らず、今はただの箱状態。
なんとかならないかな。

ということで、今日もひとりごと日記。
毎日、疲労たっぷりです。

それでも、今日はなんとなく楽しみな「会」の計画を立てたため、気分よく眠りにつくことができました。

楽しみだ楽しみだ。

おやすみ。


2003年10月01日(水) 今日もおやすみ

何をはじめるにあたっても。
忙しすぎるっ!


2003年09月30日(火) 明日から十月。

少しイライラ・もやもや。

でも、この「イライラ・もやもや」は自分で解決するしかないんです。
「イライラ・もやもや」を忘れるために仕事しーよおっと。

「イライラ・もやもや」をなくすもっと手っ取り早い方法が何かなんて、私がいちばんよく知っているくせに。

明日から10月です。
去年は沖縄に行っていて、楽しかったな…。

独り言日記でした。
おやすみ。

うそ、仕事します。


2003年09月29日(月) 休憩

今日はつかれた。

おやすみ。


2003年09月28日(日) 新月に近い月の夜

日も暮れてまっくらな宇治川ラインを少しのぼった人里離れた山奥に、今日の「悲しい式」の式場がありました。
ひっそりと静かに、それでもたくさんの「友」がその場にいました。
懐かしい顔ぶれがいっせいにそろったその式場。
ホントなら「元気だった?」と再会を喜び合いたかったのに。

「がんばってたと思うよ。一生懸命だったと思う」

泣きながら友がつぶやきました。
たとえ100人の友がそばにいても、癒しきれない感情に耐え切れず、彼はこの世を去りました。


来た道を戻り、いっしょに行った友を駅まで送りました。

「こんなときにだけど、来年、入籍するねん」

こんなときだからこそ、彼女のシアワセ報告がよりうれしく感じました。
ホントにホントにおめでとう。
今度、再会するときは「笑顔」で。

帰りの車のなかで、なぜか大声をあげて歌いたくなったのは、今日の新月に近い月のせいでしょうか。

おやすみ。


2003年09月27日(土) 今日

「悲しい報せ」のために、電話をかけてきてくれた高校時代の親友に「ありがとう」。

私ができることは、あなたから聞いたこの「こと」を、できるかぎり早く当時の「
女子バレーボール部」に報せることだけです。
そして、女子バレー部を代表して明日の「悲しい会」に参列することだけです。

たった3年間とはいえ、同じコートに立った君へ。

「それは、ないんじゃない?」

怒りにも似た感情を、私はどうすることもできません。

おやすみ。


2003年09月26日(金) 忙しいのである

忙しくて忙しくて、この忙しさは来月いっぱい続きます。
来月はもっともっと、忙しいでしょう。

がんばるぞ。


2003年09月25日(木) 大阪の文化

大阪に来たときに、困ったこと、驚いたことはたくさんあります。
そのなかの1つがこれ。「ボケ」と「つっこみ」。
よく漫才師がやっているアレです。

京都で生まれ育ったとはいえ、私が住んでいたころはそれほど「ボケ」とか「つっこみ」とか言われていなかったように思います。
少なくとも我が家では、そんな文化はありませんでした。
それとも私がただ、つっこまれていることに気づかなかっただけ?

何かとぼけたことをまじめに言うと、

「なんでやねん!」

決まり文句のように返ってきます。
誰かがボケていて普通にしていると、

「そこはつっこむとこやろ!」

と逆につっこまれます。
別にボケてるつもりでもないし、まじめに話をしているのに急にボケられたりして、話のコシが折られます。
なんでもかんでもつっこんできて、ダジャレにダジャレを重ねて話がまったく違う方向に進んでいっても平気な大阪人。
それこそ、「もうええっちゅうねん!」です。

でも、その「もうええっちゅうねん!」がなかなか言えない私。
「つっこみ」が大の苦手です。
そんなこんなで最近、「つっこみ」練習中。
がんばっている私に、こんなアドバイスが。

「ボケた人が気まずい思いをしないように、気をつかってあげること。相手をいたわる心から生まれた大阪の文化です。つっこみは『愛』です」

!!
そうか、「つっこみ」は「愛」か。
そうわかったとたん、むやみやたらにつっこみはじめた私。
なんでもかんでもつっこんで、愛情豊かな人間になるっちゅーねん!
そのうち、うまくつっこめるようになるっちゅーねん!!

……。
ますます「つっこみ」がわからなくなってきたように思いますが、がんばってます。

みなさま、よろしくご指導お願い申し上げます。

「そんなこと、練習すんなっちゅーねん!」←ただしいつっこみ?


2003年09月24日(水) いもづる式に思い出す。

同窓会が決まったからでしょうか。
最近、よく高校時代のことを思い出します。
とは言うものの思い出せることはもう限られています。

学校を休んで買い物に行ったり、隣の高校の文化祭に忍び込んだり。
午後の授業を全部サボって、ピザを食べに行ったり、友だちといっしょに家でビデオを見たり。

サボってばかりではありません。
英語の授業で友だちと英語コントをしたり、文化祭で毎年セリフのない「不良」の役をしたり。

こうなると、どんどんいもづる式に思い出がどんどんどんどん掘り起こされます。
おそらく、同窓会に出席すると、私の覚えていないことや知らないことがどんどん出てくるのでしょう。
何年か経って、当時どんなことを考えていたか、友人同士で語り合えるなんて、とても貴重なことだと思います。

来月の同窓会、こんなにわくわくしているのは、私だけでしょうか。

おやすみ。


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