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2003年11月24日(月) 3日め

三連休の3日めは、朝からずーーっとずーーーっと寝ていました。
ふだんはあまり昼寝をしない私。
今日は、なぜか起きることなくずーーーっとずーーーーーーっと寝ていました。

夕方になってから、のそのそと行動。
それからしばらくして、母の「レモン酒」。
そしてまたまた睡眠。

そんなふうな1日も、たまにはいいでしょう。

だから日記もこんなふうな日記。

おやすみ。
まだ寝ます。


2003年11月23日(日) 2日め

三連休の2日めは、おだやかに過ぎていきましたとさ。

ほーんとおだやかな1日だった。
おしまい。


2003年11月22日(土) 17歳、おめでとう。

小柄な彼女が、ちょっと大きめのケーキのふたを開けました。

「えーーーっ!」

大きな目から瞳が飛び出るかと思うほどの期待通りの驚きに、周りからは「うれしい笑い」が起こりました。
今日は、17歳の彼女のサプライズ誕生パーティー。
ケーキには、彼女の名前が大きく書かれていました。

その直後に、これまたサプライズのゲスト、彼女の小学校からの友が、花束を抱えて登場。
驚きに驚きが彼女を襲います。

それからみんなで「自分が高校生のときにしたいちばん悪いこと」を彼女に懺悔(ざんげ)。
それから、彼女が悪人大賞を選びます。

めでたく大賞に選ばれた悪事は、かなり耳に余る話。
彼の悪事に、女性陣からの「時効」は成立しないでしょう(笑)。
バツゲームに歌を1曲歌ってもらって、それから彼女のあいさつ。

しっかりものの彼女は、期待通りしっかりものとしてあいさつをしてくれました。

いつもどおり記念撮影をして、楽しい楽しい時間が終わりました。

今日の日のこと、ずっとずっと彼女は覚えていてくれるかな。
この先、十年、二十年経っても、今日のパーティーが「とっておきの日」として彼女の心のアルバムを色あせることなく、飾りつづけてくれればいいな。

17歳。
原石そのものの時代。
彼女の素直な驚きが、ちょっとうらやましくなりました。

おやすみ。


2003年11月21日(金) こんなもの

つけると軽くて、暗くなると光るもの。

おやすみ。


2003年11月20日(木) 電気ストーブ

「東京は寒いなあ」

大学の入学式当日、大きな荷物を抱えて、東京駅でブルートレインを降りたとき、線路も電車も雪が積もっていました。
4月に降る雪は、異例とのこと。

私の上京に、突然着いてきてくれた父といっしょに、これから少なくとも4年間は住むであろう部屋に向かいました。
前日に送ってあった布団袋がひとつ、小さなダンボールがひとつ。
大家さんが部屋のなかに運んでおいてくれました。

もちろん暖房器具はありません。
前の人が残していった温度計を見ると、9度。
部屋の中も外も変わらないほどの寒さです。

最初に用意していた入学式用のスーツは、寒くて着られません。
ほぼ普段着に近い格好で入学式に向かいました。
父は、入学式には着いてこず、私の部屋に棚を作ったり、すきま風の通り道をふさいだりしていました。

初めての東京と異例の寒さにぐったりと疲れて、部屋に帰ったとき、父が小さな小さな電気ストーブを買ってきていました。

その小さな電気ストーブと、カセットコンロにお湯をかけっぱなしにして、部屋を暖めて待っていてくれた父。
部屋の温度はようやく12度だったけれど、心はほんのりと温まりました。


今、私の足元にちょっと古い電気ストーブがあります。
懐かしいぬくもりに、ときどきタイムスリップ。
……zzz………。


2003年11月19日(水) 長寿

「オールド・パー」というスコッチがあります。

私はウイスキーは苦手なので、あまり飲みません。
そう、私にも苦手なお酒はあるのです。
苦手というより、あっという間に酔っ払って、いつも以上にすぐ眠ってしまうから、すぐに寝るときにしか飲まないようにしています。
楽しい時間はやっぱり起きていたいもの。

……。
そんな話ではなくて、イギリスの高級酒オールド・パー。
銘柄の由来は、152歳まで長生きしたといわれる農夫トーマス・パーの名前にちなんで付けられたそうです。
彼はスコットランドで生まれ、80歳で結婚(初婚!)、122歳で再婚した、という記事を先日読みました。

「ま、ゆっくりいこうや」

こんなふうに締めくくられたその記事。
152歳まで元気に長生きできると、生まれたときからわかっているのなら、人生設計ももっとしっかりと考えられるのでしょう。

トーマス・パーの長寿ぶりはイングランドまで伝わり、死の直前にチャールズ1世がロンドンに招いて肖像画を描かせたそうです。その肖像画が、ラベルに。
あの四角のビンも彼の愛飲したワインのビンに由来しているそうです。

日本では、10月末から11月中旬にかけて、相次いで「長寿日本一(世界一)」の方が3人も亡くなられ、今は沖縄の男性109歳が日本一とのこと。
その男性の長男(61歳)の談。

「好き嫌いなく食べることと、色気を忘れないのが長寿の秘けつでは」


…………。
私は長生きできないな、こりゃ。

あくせく生きるしかない、ということで、おやすみ。


2003年11月18日(火) 女4人できのこ鍋

今日の話し合いの結果。

「31歳はがんばる歳。32歳は自分に自信をもつ歳」

たまには数年前を振り返るのもいいものです。


2003年11月17日(月) ひとこと

今日も忙しかったな。


2003年11月16日(日) 朝の空気

ゆうべは午前3時過ぎに布団に入りました。
しばらく眠れませんでしたが、そのうちぐっすり。
今朝は散歩に行くために、7時前に置きました。

さすがに眠い。
でも、「旅」を満喫するために、がんばって起きて外の空気を吸いました。

う〜ん、気持ちいい!

ひんやりと冷たい空気が、肺のなかを満たします。
なんとなく得した気分。

周辺をてくてく散歩して、7時半過ぎに帰路につきました。
たった8時間と少しの滞在だったけれど、リフレッシュできました。
よかった。よかった。

ということで、今日は早めにおやすみ。。。のつもり。


2003年11月15日(土) ログハウス

23時前に福知山のログハウスに到着しました。
昼のうちに着いた旅仲間たちが、食事を用意して迎えてくれました。
今日は、1泊2日のツーリングの日。
ツーリングといっても予定があるため、私は夜遅くついて、明日の早朝には帰ります。
強行スケジュールにかなり迷いはしましたが、「来年」のことを考えると、今年は行っておこう、と思いました。
来年に何か予定があるわけではないけれど、これから何が起こるかということもわかりません。

「行けるときに行っておこう」

と思い、参加しました。

とてもとてもキレイなログハウス。
しかもお風呂が岩風呂。キッチンもトイレもとてもとてもキレイでした。
1泊3000円という値段が、高いかどうかは別として、またみんなでワイワイとしに行きたいな、と思います。

深夜になってから、「八角」という別の建物に移動しました。
みんなで輪になって、オーナーさんに自己紹介。
みんな、いろいろと語りたい思い出や伝えたい気持ちがあるんだな、と思いました。
それからギター弾きさんのギターと歌。
この歌がまた「旅先」という気持ちにさせてくれました。
いつもの店の2階で聴く歌とはまた一味違います。

その雰囲気に、今はもう閉じてしまった宿を思い出し、ちょっと切ない気分になりましたが、たのしいたのしい夜がふけていきました。
来てよかったです。

明日は朝の散歩に行こう。


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