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2004年01月13日(火) 計画

今年の目標を達成するために、計画を立てよう。


2004年01月12日(月) 今日は

成人式か…。

ふぅ…。


2004年01月11日(日) 無茶

もう十年も前の話。

長い長い入院生活を終えて、住んでいたアパートに帰りました。
荷物を置いて、郵便物を確認したあとに、私が最初にしたことは、バイクのエンジンをかけることでした。

きゅるるるるるっ、きゅるるるる…、きゅるっ。
ぶおんっ!

1年近く放ったらかしだったバイクのエンジンがかかったときは、ホッとしました。ひととおりの点検を済ませて、少し走らせると、あんまり調子がよくありません。
すぐに、友のいるバイク屋に点検に出しました。

そのときは、バイクにもう乗らなくなるとは思っていませんでした。

その後、しばらくしてからバイクを売りました。
「もう乗らない」と決めたからです。
そう決めた理由は、いろいろ。
言葉にすると簡単ですが、いろんな思いをこめて、「もう乗らない」と決めました。

バイクを売った土曜日。
ごくごく普通に、過ごしました。
ごくごく普通に過ごしすぎて、私はもう「ライダー」ではないって、確信するのに時間はかかりませんでした。


バイク。
今も乗ろうとは思いませんが、乗っている人を見ると、うれしく感じます。
免許を取ろうとしている人は、心から応援します。

バイク乗りのみなさま、無茶だけはしないように。

おやすみ。


2004年01月10日(土) ながいながい

朝、4時半に岐阜に到着。
睡眠のあと、圓鏡寺をちらりと見て、かっぱ寿司で満腹。
炭酸温泉の銭湯に入り、ホームセンターに立ち寄り、友の友を訪ねてお茶をごちそうになる。

ガソリンを入れて、車に荷物を積み込んで、14時半ころにいざ出発。
17時半に大阪についてバタバタと忙しくして、むしゃむしゃとごはんを食べて、23時50分に別の友と待ち合わせをして、車でもう18時くらいから始まっている新年会会場へ。
それからまた朝の4時半まで、わいわいとお話。

なーーーんか、長い1日だったなぁ。


2004年01月09日(金) 出発

真夜中になってから岐阜に出発。
乗ったとたんにぐっすり。

どうもありがとう。


2004年01月08日(木) 忘れもの

今日のことは忘れました。
ホント。


2004年01月07日(水) おやすみ

おやすみおやすみおやすみ。


2004年01月06日(火) 自転車職人

「あれれ?」

自転車にまたがったとたん、前輪がぺしゃんこになりました。
こぐと、がっくんがっくん。

「パンクしてる…」

幸い後輪は大丈夫。
昨日の夜までは元気にしていたのに、きっと夜のあいだにイタズラされたのでしょう。
なんだかショック…。
それでもがんばって乗って、用事をすませたあと、近所の自転車屋さんに行きました。
この自転車を買った自転車屋さんです。

「あらら、2つも貫通しとるで」

「はぁ……」

パンクを修理してくれる自転車のおじさんの職人技、なんとなくしょんぼりモードも解消。
子どものころもよくこうして近所の自転車で、パンク修理をじっと見つめていたっけ。
そういえば、私が見つめていた職人技は、パンク修理だけではありませんでした。

3軒隣のクリーニング屋さんが、てきぱきとシャツをたたむところや、3分ほど歩いて行ったところのラーメン屋さんが、あつあつの手際よくゆでた麺を鉢にうつす瞬間。
ラーメン屋のとなりの新聞屋さんが折り込み広告をパサパサとはさんでいくところ。
家の裏手にあったお茶屋さんが、お茶をていねいに量ってぼそぼそっと袋に入れていく様子。
父親が口に小さなクギを加えて、トントンと私のおもちゃを作ってくれているところ。
母が、洗濯物をパンパンと叩いてしわを伸ばす技。

何もかもが目新しくて面白くて、じっとじっと見つめていました。

「はい、できあがり」

自転車職人さんが、5分もかからずに、パンクを直してくれました。
どうもありがとう。

パンク修理1000円。
1日に自転車は何台売れるのかな。
そんなことを考えながら、軽くなった自転車に乗って帰りましたとさ。


2004年01月05日(月) ぼそっ。

忙しい1日だったなぁ。


2004年01月04日(日) あたたかいあたたかい

今日は、こじんまりと誕生パーティーがありました。
たまたまそこにいた人たちだけで、今日、生まれた人の誕生日をお祝いします。
お祝いといっても、みんなで「おめでとう」って言って、プレゼントを渡して、ケーキを食べて、お酒を呑んで。
去年までしていた「お誕生会」とは違うけれど、やっぱりあたたかいあたたかい夜になりました。

贈るものが何もない私は、やはり歌を歌いました。
去年の今日、歌った歌と同じ歌です。
アルコールがかなり入っていたため、ギターも歌もいつも以上にめちゃくちゃだったけれど、ふだんは伝えられない気持ちを歌いました。

今日、生まれた人も、ギターを弾いてくれました。
あたたかいギターに、あたたかい人たち。
あたたかいあたたかい、あたたかい場所に、ありがとう。


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