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2004年05月12日(水) 書くことはたくさんあります

でも、書く時間がないのです。

おやすみ。


2004年05月11日(火) 今週は。

なんだか、忙しいのです。


2004年05月10日(月) 喜ぶ

そして今日は、父の誕生日。
実は、昨日の母の日の「現金」のなかに、父のぶんも入れておきました。

朝、まだ寝ぼけまなこの私に、母が「おおきにえ」と言いました。

「給料日前で、お金がなかったから、お父さん、喜んで持っていったよ」

毎日、帰り道のコンビニで、ワンカップ大関を買って、ちびちびと飲みながら帰ってくる父。
仕事の終わりの楽しみの一つなのでしょう。
きっとほかの人が見たら、「酔っ払い」が歩いているとしか見えないのでしょうが、そんな父の楽しみを、母も私も止めません。

いつも、玄関の私の靴を見つけては、「お、帰ってるのか」とつぶやきながら、ほろよい気分で帰ってくる父。

両親に押し寄せてきている「老い」に、ときどきむしょうに不安な気持ちになるけれど、なんとかなるかな、なんて、楽観的に考えることも、最近は覚えました。

また、両親の喜ぶ顔を見るためにも、コツコツ、コツコツ、がんばりますか。


2004年05月09日(日) 変?


毎年、毎年、めぐり来る「母の日」。
たとえ、16歳のときにソバにいなくなった両親、とはいえども、やはり「母の日」は、誕生日よりも重要な気がします。

なぜかといえば、「誕生日」は否応(いやおう)がなしに訪れるけれど、「母の日」は、「母」にしか訪れません。
だからこそ、母の日は、子供にとっても忘れちゃいけない日のように思います。

「家族」の絆をつなぎとめておきたかったのか、母への感謝の気持ちを、形に表したかったのか、毎年、母の日には花を贈り続けていました。

今年は、どうしよう。
考えた結果、「現金」を台所に置くことにしました。
現実味たっぷりの「現金」。

昔から、我が家はそれでいいのです。
気持ちさえ、伝われば。


とっとと誰かと「結婚」して、両親を「安心」させたいと思いつつ、「私にはまだまだやりたいことがあるんだ」という気持ちを抑えられないのは、「変」ですか?

おやすみ。


2004年05月08日(土) 気持ち

なんというのか。

覚えていてくれたっていうだけで、嬉しい日です。

何度も言うけど。
何度も言わせて。

ありがとう。


2004年05月07日(金) 叱る

自分の仕事を「丸投げ」していることに気づかない「後輩」に、怒りを感じました。
いえ、「丸投げ」していることはいいのです。
ただ、その仕事の「担当」という意識さえあれば。

原稿も校正も、あまり読まずに本にしようとしている「後輩」に、「いくら外注に出していても、担当やろ? 読みや」という言葉を、ぐぐっと飲み込みました。
私はその「後輩」を叱りません。
なぜなら、もう「後輩」ではないからです。

おそらく、私の立場から叱っても、「外注の人が文句を言っている」としかとらえられません。
でも、怒りを感じるのは、私の「後輩」になる存在だったからだと思います。

本末転倒なこの感情。

いつまでたっても、自分の「立場」に慣れません。
もともといた会社と仕事をするって、難しいのかもしれません。

でも、私は、その会社の仕事が好きだから、依頼があれば、何よりも優先して受けています。

育てる人はいるけれど、叱る人が少ないのかな。
今日は、そんなことを思いました。


2004年05月06日(木) 今日も早めに

昨日の夜に飲んだ風邪薬は、夜までずっと効果が続き。
連休明けの忙しい1日ではありますが、ずーっとずーっと、寝ていました。

今日も風邪薬を飲んで、早めにおやすみ。


2004年05月05日(水) 風邪のひきはじめ

2〜3日前に、風邪をひきかけの人と15分ほど話をしていたら…。
なんと、翌日には喉に痛みを覚えていました。
おそるべき感染力!

イソジンでうがいを繰り返していましたが、今日はとうとう市販の風邪薬を飲みました。
風邪薬を飲むと、行動力が3分の1に減退するので、あまり飲みたくはないのですが、明日から連休も明け、通常業務が始まります。
背に腹はかえられません。

薬の副作用で、すやすや・すやすや。

そんなこんなで、今日は早めに、おやすみなさい。


2004年05月04日(火) 部分的な日記

あれよあれよという間に、2時間が過ぎました。
ひゃーっ。

おつかれさまでした。

ぐったり・ぐっすり。


2004年05月03日(月) 憲法記念日

憲法記念日。
「ゴールデンウイーク」と十把一絡げ(じっぱひとからげ)に呼ばれていますが、今日は、憲法記念日だということを意識している日本人は、どのくらいいるのでしょう。

という私は、とくに意識はしていません。
意識はしていないけれど、「祝日」の名称と意味くらいは、知っておきたいと思います。

今日は、日本国憲法が施行された日。

憲法記念日と聞くと、一連に思い出すことが3つ、あります。

まず、日本国憲法は「主権在民」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を三本柱に施行されているということ。
そして、当時の首相はというと、戦後復興の父と呼ばれる吉田茂であるということ。
最後に、吉田氏の選挙演説のこと。

吉田氏は、真冬の街頭での選挙演説のとき、コートを着たまま演説を始めたそうです。
ふつうは、候補者はどんなに寒くてもコートは脱ぎます。

「外套(がいとう)を脱げ!」

聴衆から飛ばされたヤジに対して、少しも慌てずに吉田氏。

「これがホントの外套演説(街頭演説)」

………。
偉い人でも、ダジャレを言うんだ。
いや、偉い人だからこそ、こういうダジャレで「返し」ができるんだ。

ということは、「偉い人だけがダジャレを言ってもいいんだ」。
……ということにはなりませんね。はい。

ということで、憲法記念日が終わります。
おやすみ。


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