紫
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選挙に出たこと数回。
落選1回、当選2回。
そのうち、7票差で当選1回。
あのときは、本当に嬉しかったことを覚えています。
もちろん、児童会と、生徒会、の話。
クラスメートの茶々に気持ちを動かされ、思いがけず立候補していました。
小学校の児童会では、大差で「書記」に落選。
表面には出しませんでしたが、かなり悔しかったです。
対戦相手は、もう忘れたけれど、校内でも人気の男の子だったような気がします。
当選2回は、中学校の生徒会。
選挙。
議席を獲得するのは、ホントに大変でした。
いえ、立候補者より、周囲のクラスメートのほうが大変だったと思います。
ポスターを作ったり、演説内容を考えたり。
どうやったら、当選するかを、放課後まで残って考えたり。
当時はホントにありがとう。
きょうは、参議院選挙でした。
彼らの比にはならないけれど、1票の重さは、かなり感じています。
なんといっても7票差で生徒会議長の席を獲得した私、ですから。
選挙、「意味がない」なんて言わず。
めったに行かない場所を楽しむ感覚で、行きましょう、ね。
昨日、友から「レモン酒」試作品をもらいました。
影の師匠であるわが母に、味をみてもらってほしいとのこと。
今朝になってから、母に渡しました。
「いい色になってるやん」
と母の言葉。
とりあえず、レモン酒はそのままテーブルの上に置いて、母とふたり、選挙に行きました。
坂道(山道)ばかりのマイタウン。
行って帰って、汗びっしょり、です。
途中、父がいつも散髪している木陰を通りました。
人通りが少なくて、ベンチがあって、景色もよくて。
父だけのステキな散髪屋でした。
マンションの5階まで、息を切らしながら上がってようやく帰着。
いい運動になりました。
部屋に入る前に、ふとテーブルの上のレモン酒を見ると、なんだかさっきと様子が違います。
気のせい?
あんまり追求することなく、部屋に戻ると、台所から母の笑い声が聞こえてきました。
同時に、父も笑い出しました。
「どう? おいしかったん?」
と母。
「おう。うまかった。でもいつもより味が濃いなぁ」
と父。
なんと、父がレモン酒を勝手に入れて飲んでいた様子。
どうりで、レモン酒の様子がおかしかったわけです。
さすが、レモン酒泥棒。
やることが違います。
でも、思えば、母のレモン酒を毎日飲んでいる父に、味をみてもらうのがいちばんなのでしょう。
ということで、「うまい」と太鼓判を押されました。
母が言うには、1カ月くらいは寝かしたほうが、甘みが出ておいしいとか。
「ちょっと、レモンが多いかもね。好みやけど」
味をみず、見た目だけでレモンの多さを指摘した母。
そんなわけで、私もレモン酒をご相伴。
まだ、14時なのに〜。
いえ、これも「仕事」のひとつです。
2004年07月10日(土) |
こんな日もあってもよかろう。 |
ふさぎこむ、1日。
だーれとも、口をききたくない、と思った。
そんなことは、できないんだけどね。
おやすみなさい。
なんだか最近。
日記を書く手(打つ指)が、スムーズではないのは。
書きたくないことを書いてしまいそうだから?
………。
おやすみなさい。
きょうは、ずっと後片付けをしていました。
まだまだ、途中ですが、ある程度すっきり。
これで、あしたからの仕事の生かせ……ることでしょう。
まずは、ひとまず。
おつかれさーん。
ぷしゅっ!
暑い。
きょうは、久々に花パスタを食べました。
おいしかった♪
おいしいおいしい。
おやすみ。
久々に、朝9時に「会社」に「出勤」しています。
タイムカードはないけれど、朝、早く電車に乗るのはけっこう新鮮。
16時までみっちりパソコンの前にいます。
やっぱり会社にいると、作業がはかどります。
つねに誰かがいるからでしょうか。
ふだん、誰もいないところで、好きなときにごはんを食べて休憩して…の1日と大違い。
甘いんだな、私。
なんとなくこの数日間で、ふだんの自分への甘さを痛感しました。
水曜日までは会社で仕事。
せっかく思い出したこの仕事のスタイルを崩さないようにしなきゃ。
がんばります。
私の家から車で30分ほど行ったところに、ラベンダーを摘みに行きました。
去年、友の誘いで初めて行きました。
去年は、雨のなかのラベンダー摘みだったけれど、今年は晴天…というより、猛暑。
太陽の下にあまり出ない私。
イッキに暑さにやられてしまい、さっさと摘んで日陰でハーブティーを飲みながら休憩タイム。
気持ちのいい時間でした。
ラベンダーの香りは、富良野を思い出します。
目を閉じて、ちょっとだけ、タイムスリップ。
くるくるまわる思い出に、いつの間にか眠りこけていました。
ラベンダー、催眠作用があるとか。
効果があったのかな。
おそばを食べに行きました。
おいしかった。
以上。
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