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2004年11月01日(月) これまた1行日記

おやすみ。


2004年10月31日(日) 自分ぺーす

友といっしょに、ホームページ作りをしました。
月末の日曜日の午後。
とても楽しい時間を過ごしました。

途中、友が麺好きな私に「焼きうどん」を作ってくれたり、お酒に目のない(?!)私に、ビールをふるまってくれたりと、うれしいサービスがたくさんありましたが、誘惑にも負けず(負けながら)、ようやく完成。
個性あふれるホームページができあがりました。

家に帰って、今日、作ったばかりの友のホームページを開きました。
なんだか、作ってよかったな、と思えるホームページでした。

ホームページの更新を、義務に思うことなく、負担に思うことなく、いつまでも、自分流・自分ペースで続けてほしいと思います。

いい1日でした。
おやすみ。


2004年10月30日(土) 地図

地図が好きです。
見ているだけで、わくわくします。
旅の地図はもちろんのこと、車に積んでいる地図も、市内の区分地図も、地図を見始めると、あっという間に時間が経ってしまいます。

おそらく、鉄道ファンが時刻表で1日は遊べる、という感覚と同じなのでしょう。

地図を見ていると、いろんな疑問が出てきます。
たとえば、地名。
廃藩置県によって、江戸幕府のなごりを残さないように、都道府県名はもともとの地名からかけ離れて命名されていますが、市名、町名には歴史の香りを感じます。

とくに、東京や大阪、京都の地名は、「昔」を想像しやすく、このへんに武家屋敷があったんだな、とか、このへんは今は埋め立てられているけれど、港町だったんだな、などと、当時の様子を想像できておもしろさを感じます。
地図を見て想像した土地に行くのが、私の旅の醍醐味とも言えます。

昨日、1冊の「地図」を買いました。
ほぼ半日を、その地図を見て過ごしました。
地図を見るのは、わくわくするけれど、調べることがどんどん増えて、どうしようもありません。

今日、誕生日を迎えた友は、阪神・淡路大震災の年に作られた地図を、今も車に積んでいます。
あちこちで通行止めになっている道路地図を、今もずっと使い続けている彼女。

みんなそれぞれ、「自分の地図」を持っているのだと思っています。

おやすみ。




2004年10月29日(金) 投げる

学生のころのバイト先は、北海道が発祥の居酒屋だったため、北海道出身の社員がいっぱいいました。
大学に入ってすぐにその居酒屋で働き出した私は、彼らの標準語とは少し違う言葉が大好きでした。

「わかるっしょ、そのくらい」
「やめれ、やめれ!そんなこと」
「これ、投げといて(ゴミ箱に捨てておいて)」

などと、北海道弁で仕込みを教えられた私。
1日のほとんどをその居酒屋で過ごしていたため、いつの間にか私も「するっしょ」や「投げる」などと使うようになっていました。

そのほか、語尾が少し上がったり、忙しくてどうしようもないときに「わやだ、わや」とつぶやいていたり。
さすがに「はんかくさい(ばか)」や「手袋をはく」などは使いませんでしたが、「しゃっこい(冷たい)」はときどき口からこぼれることがありました。

だから、北海道に行ったときは、それほど違和感なく、彼らの方言を耳にすることができました。

でも、ただひとつ。
いまだに違和感があることがあります。
それは、電話をかけるとき。
たとえば、山田さんが中村さんに電話をかけたとすると、

「もしもし、中村さん? 山田でした」

………。
なぜか、自分の名前を名乗るときに「○○でした」と過去形にするようです。
そういえば、北海道の人は丁寧語を話すときに、けっこう過去形を使っています。
郵便局で切手を買うとき、「50円切手20枚でよかったでした?」などと言われたときは、かなり違和感がありました。

少し前に話題になった「よろしかったでしょうか」という使い方は、これまた北海道発祥の「つぼ八」が東京に進出してきたときに使われていた方言が、そのまま飲食業界の用語になじんでいったとか。

江戸時代の終わりから、全国津々浦々から集まった北海道人。
いろんなところの方言が混ざり合って融合していった比較的新しい方言なのでしょう。

先日、北海道の友から初雪のしらせが入りました。
北の大地、これから「しばれる季節」が来るのでしょう。


2004年10月28日(木) ひるね

久々に「昼寝」をしました。
13時から16時まで。
3時間も寝てしまいました。

私は、めったに昼寝はしません。
なんとなく、せっかく太陽が顔を出している時間に寝てしまうのがもったいない、と思うからです。
起きていて、特別なことをするわけではないけれど、でも、昼には昼にしかできないことがたくさんあります。

今日は、久々に時間がたっぷりできたので、読書をしようと思いました。
足腰がひんやりと冷えてきたので、ふとんのなかにもぐりこみながら、本を読んでいました。

…………。
……。

「もひもひ(もしもし)!」

16時過ぎに、携帯に電話がかかってきてようやく「起床」。
寝ていたことさえ気づかずに3時間。
寝不足なわけではないけれど、ふとんって、こんなにも睡魔に襲われるものなのか、と思いました。

眠れることは、健康なこと。

たとえ、週のまんなかに3時間の昼寝をしたって、1年を通しての私の睡眠時間が、平均よりかなり少ないことだけは、確かなのです。
うむ。


2004年10月27日(水) かしましい

「きょう、ごはんでもどう?」
「行こう行こう」

私が会社に勤めているころは、こんな感じで、ゲリラ的に食事会が開催されていました。
1〜2週に1回くらいだったでしょうか。
ほぼ毎日、外食して帰っていた私ですが、だいたい会社の近所の飲み屋に行くため、「都会でディナー」はあまり行っていません。

ただ、帰る時間がなんとなくわかっているときは、大阪のオフィス街で働く友を誘ったり誘われたりしながら、「都会でディナー」が開催されていました。
ディナーといっても、ほとんどがパスタ料理。

最初は、「どんな店に行く?」と互いに遠慮しながら店選びをしていくのですが、いつもなぜかパスタ屋さん。
何も打ち合わせもしていないのに、パスタ屋さんばかり。

そう、互いにパスタが大好きだったのです。


今日は、久々に「食事、どうですか?」のメールをしました。
「やっぱりパスタ?」という返事がきて、今日の食事会、決定。

同じくオフィス街で働く友をもうひとり誘って、3人でわいわいパスタ。
とても楽しい時間を過ごしました。

やっぱり女同士のおしゃべりは、こうでなくっちゃ!
女が三人で「かしま(姦)し娘」というネーミングに妙に納得。

ただ、「かしましい」という読みになると「やかましい」などの意味になるようですが、「姦」の漢字一文字だと、「悪い心をもつこと。よこしまなこと。また、その人やさま」などの意味になる様子。

使い方に気をつけましょう。


2004年10月26日(火) 近況

歯医者の予約をしました。
奥歯に詰めていたものが、いつの間にか取れていて、ごはんを食べると、必ず詰まります。
痛くはないけれど、気持ちが悪い。

こういうものは、早めに治療。
ということで、今度から歯医者通いが続くことでしょう。


2004年10月25日(月) 1行日記

さて、新しい週が始まります。


2004年10月24日(日) 2日目・忍頂寺から摂津峡へ

東海自然歩道の旅、第2日目でした。
今回は、茨木の忍頂寺から高槻の摂津峡まで、総勢6名で歩きました。

私が忘れ物をしたため、予定より30分ほど出発が遅れてしまいましたが、なんとか9時51分には、忍頂寺を出発。
台風一過の山道は、かなり荒れていて、倒木で道がさえぎられていたり、根こそぎ倒れている木があったり、標識になる木が折れていて、何度か道に迷いそうになったりと、いろいろハプニングがありましたが、山慣れしている人たちばかりなので、とても安心。

やはり台風の影響で水量の増した滝をいくつか眺め、これまた水量の増しただろう沢をいくつか渡り、わいわいとおしゃべりしながら、木々からこぼれる陽の光を眺めて歩きました。

13時半ころに、萩谷(はぎたに)の公園で昼食。
山歩きをしていることを忘れるくらいの持ちより豪華ランチパーティーが始まりました。
朝の遅刻が影響していて、バスの時間もせまってきたため、あまりゆっくりすることはできませんでしたが、いい時間を過ごすことができました。

それからイッキに摂津峡へ。
温泉に入って、最後はいつもの店でかきフライと花パスタ。
きょうもまた、仲間とわいわいと歩くことができて、いい1日になりました。

おわりおわりおわりっ!


2004年10月23日(土) 必要なもの、今。

まだ、サラリーマン時代のころ。
たくさん収入があったときのころ。
そして、残業時間でほぼ通常に2倍の給料をもらっていたときのころ。

年に2回。
買い物をしていました。
人ごみがきらいな私は、もちろんバーゲンなんて行きません。
バーゲンに行っても、バーゲン外のものを人ごみを避けて、みていました。
買い物に行くと、半年分の必要最低限の買い物をします。
買うものは、スーツが2着と、カジュアルが2着くらい。
ショップはだいたい決まっていたので、半年に一度、ケタを外れて買い物をする私を大歓迎してくれました。
それがまた、気持ちよくて(^.^)

きょうは、ひさびさに「バーゲン」に行ってきました。
行った店は、スーツでもなくカジュアルと呼べるものでもなく、山用品の店。

サラリーマン時代のころは、けっこう強きに買い物をしていたけれど、最近は、慎重に慎重に買い物をしています。
きょうも慎重にお買い物。
欲しいものは、次回バーゲンで狙います。

久々のお買い物。
けっこう買ったと思ったけれど、1万5000円弱。
必要最低限のものって、ホントは、安いんだな、って思いました。

今までの感覚が、おかしいんですね。
おやすみみみみぃ。


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