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2005年01月30日(日) しまね

ふと、行ったことがない都道府県ってどこだろう、と思いました。

子どものころから親といっしょに旅をしたり、会社員になってからは出張であちこちと行くようになったりと、けっこう都道府県を制覇しているのでは?

そんなことを思ったら、ついつい「全国制覇したい」と思うようになりました。

さて、私はどの都道府県に足を踏み入れていないのでしょう。

なんと、島根県、だけでした!
驚き。

ということで、今年は出雲大社で縁結び祈願でもしてくるかな。

まずは、おやすみ。


2005年01月29日(土) 壊れた日記

きょうは、なんにもない。
なんにも、なーい。

ひゅるるるる〜。

おやすみ。


2005年01月28日(金) イスラム好きの友

二十歳のころ、初めて北海道に一人旅をしました。
初めて泊まった「旅人宿」で初めて旅人同士として「友」になった人がいます。

それから十数年。
お互い遠くに住んでいたため、2〜3回くらいしか会ったことがなく、それでも互いに筆まめだったのが功を奏して、連絡は途切れることなく。

今日、約5年ぶり4回目の再会を果たしました。
久々に会うので、「あれ? この人、こんなんだっけ」と毎回思うことがあります。
きょうも久々に同じことを思いました。

「あれ、この人、こんなにしゃべる人だったかな」

楽しい話はいつまでも尽きず、あっという間に時間が経ってしまいます。
遠い遠いイスラムの話も、パソコンに映し出された彼女の写真と話術で、ちょっと近い国になりました。

いつもいつも、私にもわかるように話をしてくれる友。
今度は、モロッコの写真とお話を聴かせてくれるとか。

今から楽しみです。


2005年01月27日(木) ショップ

買い物をするとき、ひとつの目安にすることがあります。
もちろん、自分の嗜好とあったショップに入るのですが、そこで何かを買うかどうかは店員さんの態度に大きく左右されます。

店員さんの反応がイマイチだったら、どうしてもすぐに必要なもの以外は、その店では買いません。
逆に店員さんや店の雰囲気が気に入ったら、何度もその店に足を運びます。

だから、同じショップの品物がどんどん増えていきます。
最近は、あまり買い物に出かけることは少なくなりましたが、やはり、店員さんの応対のよかった店に、足が向いてしまいます。

きょうは、山用のレインウエアを買いに行きました。
最近、行き始めた登山用具店で、とあるメーカーのレインウエアについて聞くと、二人の店員さんから頼りない返事と冷たい返事がきました。

結局、レインウエアはその店では買わず、すごくイヤな印象を受けたまま、その店を後にしました。

おそらく、その店でザック以外の買い物は、もうしないかもしれません。
ぷんぷん。


2005年01月26日(水) ホントはね

うふふ。

おやすみ。


2005年01月25日(火) 海老フライ

「ハンバーグちょうだい。エビフライと交換しよー」

中学校1年生になって、初めてのお弁当の時間。
同じ小学校だった友といっしょにお弁当を食べることになりました。

同じ小学校だったとはいえ、クラスが違ったため、ほとんど会話をしたことがなく、当時、かなりの人見知りだった私は、なかなかうまく会話を進めることができず、黙ったまま、むしゃむしゃとお弁当を食べ始めました。

ふいに友が、私のお弁当箱をのぞいて、ハンバーグとエビフライを交換しようなどという案を出してきました。

今でこそ、海老は好物のひとつになっていますが、子どものころは海老は私のなかでは「気持ちが悪い生き物」で食べず嫌いだったこと、それからハンバーグは私のお弁当箱の王様だったこと、などの理由から、友の提案は迷惑はなはだしい!っていう感じでした。

でも、人見知りが激しく、あまり率直にモノが言えなかった私。
「好き嫌いがある」なんて言うのも恥ずかしいし、しかも、人のお弁当箱に入っている食べ物を「気持ちが悪い」なんていえません。

「え、海老って、ほら、ほ、骨があるから苦手なんっ! 昔、歯に詰まって……」

「ほね?!」

そのときの友のきょとんとした顔が今も忘れられません。

それから6年後。
バイトで初めて「海老」のさばき方を教えてもらったときに、海老には骨がない、ってことを知りました。

海老を食べると、必ず思い出す友のあの顔。
彼女は私の妙な言い訳を、覚えているのでしょうか。

おやすみ。


2005年01月24日(月) 全身で読む

私の好きな村上春樹さんの小説は、料理や音楽がたくさん出てきます。
彼の小説はいつも音楽が流れているし、おいしそうな匂いが、本からあふれでてきているように思います。
音楽はクラシックであったりジャズであったり、料理であればスパゲティであったりサンドイッチであったり。

遠くではないけれど、近くにもなかったものが、彼の小説を読んで身近な存在に変わった人が数多くいると思います。
もちろん私もそのひとり。

スパゲティをアルデンテにゆで、サンドイッチをていねいに作り、小説に出てくる新宿の「ダグ」というジャズ喫茶に入り、「イパネマの娘」や「ダニーボーイ」がどんな曲か確かめ、彼の歩いただろう通りを歩き、「好むと好まざるとにかかわらず」や「やれやれ」というセリフをよく使うようになり、「つるりとした背中」に憧れを抱き…。

そのなかで、いちばん強く影響を受けたのは、ビートルズでしょうか。
「ノルウェイの森」という小説のなかで、ビートルズの曲がたくさん出てきます。

小説の最後で、ビートルズの全曲をギターで弾き語る、というシーンがあります。

「この小説の音楽を聴きたい。ノルウェイの森をもっと深く読みたい」

それから、ビートルズを聴き始めました。
いまだにこの小説がなぜ「ノルウェイの森」というタイトルになったかは、よくわからないけれど、彼の言葉のひとつひとつをたどるうちに、いつしか五感をフル活用して、彼の小説を読むようになっていました。

全身で小説を読む。
「それって素敵なことだと思わない?」

そんなふうに、生活自体に影響を受けた小説家がいるっていうことも「悪くない」と思っています。


2005年01月23日(日) 仕事中

きょうは徹夜。

ふぅ。


2005年01月22日(土) 新年会。

ひとつの旅館を借りて、新年会。
楽しい楽しい夜でした。

今はもう営業していない宿のお客さん同士の集まりです。
共通の場所はなくなったのに、なぜかどこかでつながっているのは、なんとも不思議。

十年ほど前、旅から遠ざかろうと思ったことがありました。
それから、あまり旅仲間とは連絡を取らないようにしていましたが、大阪に来て、とあることがきっかけで再び「旅」を思い出しました。

そうして、また、旅仲間とも交流をしだした私。
こんな不義理な私なのに、いろんなイベントに忘れずに声をかけ続けてくれた友たちに感謝です。

たまにはいいね。
こんな宴会も。

おやすみ。


2005年01月21日(金) リニューアル!

ホームページをリニューアル。
ますますレンタルサイトに頼り切ったホームぺージになりました。
このほうが、更新しやすいからいいのです。

ただ、写真日記レンタルサイト「ばりよん」のように、いきなり音沙汰もなくサービスをやめてしまわれると、困るかな。

気軽につけはじめた日記も、ずいぶんと経ちます。
今はもう、ひとつの財産のような感じ。

これからも、がんばって更新していきますので、レンタルばかりでも許してください。

おやすみ。


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