不動産担保ローン チラシデザイン コンのみ日記
コンのみ日記
紫 |MAIL

My追加
目次過去の日記未来の日記


2005年02月09日(水) もったいない

ちょっとだけ、いい1日でした。

思い出の宝箱に入れるには、まだもったいないから、今日は心のなかにこそっと隠しもちながら、眠ります。

おやすみ。


2005年02月08日(火) 大反対したこと

もう十年前になるでしょうか。
友の結婚を、大反対したことがあります。
反対した理由は、いろいろありますが、たいしたことではありません。
いえ、私にとっては「たいしたこと」だったのかもしれません。

そのとき、友は言いました。

「たいせつな親友に反対されたことはとてもショックだけど、式には絶対に来てほしい。
その『厳しい目』で私と彼がどんな『夫婦』になるか、親友としてずっと見ていてほしい」

両親といっしょに暮らすのは最後だから…と、東京のマンションを引き払って彼女は京都の実家に戻り、仕事に迷惑をかけないように、と1年間、結婚を延期しました。
彼女らしいな、と思いました。

その「遠距離恋愛」の1年のあいだに、私は何度か彼に会いに行きました。
バイクショップで働く彼に、バイクを修理してもらうことを名目に、彼をもっとよく知ろうと思いました。
私が結婚を反対していることを知っている彼は、私の訪問をいやがっているんだろうな、と思っていました。
ホントは、式にも来てほしくないんだろうな、と。
結婚式の招待状が届いたころ、私はまたそのバイクショップに行きました。
とりとめのない話をして、帰ろうとしたとき、彼が言いました。

「式、必ず来てくださいね。あいつの親友は、僕にとってもたいせつな人ですから」

泣き出したくなるのを我慢して、せいいっぱいの笑顔をつくって店を出たことを、覚えています。

そして、1年後の結婚式。
瞳いっぱいに涙を浮かべて「ありがとう」を繰り返す友に、あふれるばかりのお祝いの言葉を贈っていました。

なんとなく、そんな昔のことを思い出しながら。
おやすみ。



2005年02月07日(月) きょうも

忙しくしています。


2005年02月06日(日) 金剛山


「金剛山」という名前を、初めて聞いたのは、2年前。
友たちが、こぞって金剛山ハイキングの写真を見せてくれました。
雪が積もっていて、樹氷が見られて、しかも大阪の山で、いや、頂上は奈良県だけど…という話を何度も聞かされ、「金剛山って、いったいどういう山なんだろう」と思いました。

それから何度か、金剛山ハイキングのお誘いがあったのですが、どれも予定が合わず。
そして、今日。
ようやく、金剛山登頂が達成できました。

なんと金剛山は大阪で(?)いちばん高い山で標高1125m。
けっこう、みなさん、毎年のように登る山だとか。

「きつい」と聞いていたので、覚悟して行ったのですが、真冬なのでそれほどきつくなく登れました。
これが夏だと、もうバテバテになるとか。
いや、いい時期に登りました(笑)

頂上で作ってもらった鍋がひときわうまくて。
母が毎回、こしらえてくれるおにぎりは、格別で。
そして、もちろん、初対面の人を含めての山歩きは、なんだか「緊張」をすることなく、とてもとても楽しくて。

きょうは、ホントは前日まで、行けるかどうかの瀬戸際だったのですが、行けてよかったです。

誘ってくれて、ありがとう。


2005年02月05日(土) それで?それがどうしたの?

実はちょっと。
ここ数日。
「寂しい思い」をしています。
人と人とのつながりに。

考え方なんて、人それぞれなんてことは知っています。
私の考えを押し付けようとは思いません。

でも、今、私から隠れるようにしている友が、ひとり、います。
めんどくさーって思います。
子どものころ、母からよく言われた言葉があります。

「男のくさったようなコト、するな!」

兄は、こんなふうに言われました。

「女のくさったようなこと、するな!」

要は、「男でも女でもないうじうじしたことをするな!」ってこと。
つまりは、どうでもいいことを気にするなってこと。
わが母は、すごいな、って思います。


気にしないようにしたいけど、腹は立ちますね。
イヤなことから、逃げてばっかりな友に。


2005年02月04日(金) たのしいまんま

久々の店で飲みました。
いつもの店だったはずの、店。

ドアを開けるやいなや、おじさんが「お、毎度!久しぶり!」と声をかけてくれました。

いつもの店は、久しぶりの店になったけれど、そのおじさんが覚えていてくれたことが、ホントにホントにうれしかった。

自家製の「たこわさ」を頼み、よく笑い泣きする同僚がよく頼んでいた「もやし炒め」を頼み、それから、今日、いっしょに飲む後輩が「す、する天!」と元気よく言ったのがおかしくて。

「毎度!」の一言で、居心地がよくなり、2時間ほどおしゃべりをして帰りました。

楽しい1日。
楽しいまんま。

おやすみ。


2005年02月03日(木) 毒気の強い日記

むしゃくしゃ、する。
なぜかは、ないしょ。

おやすみ。


2005年02月02日(水) 湯豆腐

いつものことですが、突然に鍋パーティーは始まります。
そして、あたかも以前から声をかけていたかのように、人が集まります。

おいしい豆腐屋で買われた豆腐と、近所のスーパーで並んでいただろう野菜たち。

おいしい焼酎とビール、お茶。

そして、楽しい会話。

文句なしに、いい一日でした。

おやすみ。


2005年02月01日(火) あれれ?

ちょっと、忙しくなってきた。
さすが年度末。


2005年01月31日(月) 味噌汁の温度

母は、毎朝、お味噌汁を作ります。
ちなみに味噌は、マルコメの味噌です。

私が朝ごはんを食べるころあいを見計らって、お味噌汁を少し冷ましておいてくれます。
熱いと、私が残してしまうのを知っているからだと思います。

父は、熱いお味噌汁と熱いごはんが大好きです。
だから、父が食べる直前にお味噌汁とごはんをよそいます。

兄のことは、よくわかりませんが、兄にも同じようにしていたのでしょう。

こういうのって、「母」なんだろうな、と、ときどき胸が熱くなります。
すごいね。

おやすみ。


目次過去の日記未来の日記


紫 |MAIL

My追加