紫
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ほぼ十年ぶりに再開した英会話の勉強。
といっても、テレビの英会話番組を相手に、ほとんどリスニングのみですが、3カ月経ちました。
十年前は、海外旅行が大好きだったので、1日中、英語を話す機会も年に1〜2度はあり、ふだんからも英会話教室に行ったり、日本を旅する外国人の旅行者にも積極的に話しかけたりもしていたけれど、今はそんなことはまったくしません。
いえ、できません。
去年、仕事で訪れていた姫路の駅で、外国人に英語でこんなことを質問されました。
「京都に14時に着きたいのだけど、私は何時くらいに、何番線から、どの電車に乗ればいいですか」
地元民でも駅員でもないのに、そんなのわからんっちゅーねーん!
なんてココロの中でつぶやきながら、そばにいた駅員さんに相談。
説明してくれた内容を英語で伝えようとしたら、あれれ?
言葉が出てきません。
もちろん、複雑なフレーズなんてもともと使えないのですが、簡単な道の説明は昔はできたはずなのに……。
かなりショックを受けたのをきっかけに、「英語の勉強をしよう!」と思い立ったのでした。
さて、その成果は……?
私に足りないのは、英語の勉強よりも、十年前にどこぞに落としてきた「度胸」だということに、きょう気づいたのでした。
久々に、海外一人旅、行ってこようかな。
きょうも、へとへと。
5月末から始まった「ハイキングセミナー」。
きょうで座学(講義)は3回目です。
きょうのテーマは「気象」。
天気図だか高気圧、低気圧だかを勉強してきました。
中学校の2年くらいで習ったような理科の授業を、さらにマニアックにしたような内容。
たとえば……、と話もできないくらい難しかったです。
でも、山で雷が鳴ったらどうするか!の話は理解できました。
雷は、金属に落ちるのではなく、地面から突き出しているものに落ちるそうです。
だから、なるべく身を低く。
でも、地面を伝って感電する場合もあるので、座り込まず、しゃがんだ状態で、雷が通り過ぎるのを待つ。
雨の日なんか登らない、なんて思っていますが、山の天気は変わりやすいもの。
きょうの座学も、なかなか勉強になりましたとさ。
おやすみ。
きょうも歯医者。
11時50分の予約だったのですが、11時10分に着いてしまいました。
11時20分からだと勘違いしていたからです。
待合室には、私を含めて4人くらい。
人気の歯医者なのですが、いつ行っても待合室はガランとしています。
おそらく、飛び込みの患者さんもあまり待たせないように、予約の入れ方を工夫しているのでしょう。
私が子どものころの歯医者といえば、待合室はいつもギュウギュウのすし詰め状態で座る場所もなく、証明は薄暗く、診察室のほうからは「きゅいーーーん」といった痛そうな音が聞こえてきて、機材もガシッと大きくて、先生も怖くて……。
それから比べると、ここはホントに病院か?と思うくらい。
そんな昔と比較をしていたら、あっという間に診察時間。
歯茎の腫れがまだ引いていないらしく、歯の治療は次回に持ち越されました。
次回の予約は、約2週間後。
人気の歯医者は、予約もいっぱい。
でも、せめて1週間に1回は治療を受けたいなぁ。
おやすみ。
久々に映画館に行きました。
映画はしょっちゅう観ているのですが、映画館まではなかなか行く時間がありません。
時間がない……というのは、それほど映画館に行くことを重要視していないのかもしれません。
なにはともあれ、久々に映画館で飲んだ生ビールは、おいしかったです。
また、行こう。
「遅くなりました」
そう言って渡された小さな箱。
私への約2カ月遅れのバースデープレゼントです。
普段ならその場で開けるのですが、なにしろ「取引先の会社」。
お礼を言って、家に帰ってから開けました。
淡いブルーの四葉の形のネックレス。
小さな箱の形から「アクセサリーかな」という予感はありましたが、こんなにステキなものが入っているとは思いませんでした。
その昔、私がアクセサリー好きだったのを知っている人は、いったいどのくらいいるのでしょう。
新しい服を購入すると同時に、その服に合ったアクセサリーを探していた私がいたなんて、自分自身でさえ忘れていました。
東急ハンズの大きな袋を持って帰るのも誇らしかったけれど、バッグのなかにすっぽりと入ってしまうアクセサリーの小さな袋を持って帰るのは、とてもぜいたく気分。
きょうは、久々にそんなぜいたく気分を味わいました。
アクセサリー類をほとんどつけなくなって約6年。
でも、そろそろつけてもいいかな、と思えるプレゼントでした。
ありがと。
朝、外にある温度計を見たら……。
なんと38度!
昼下がりにもう一度見たら、34度。
下がっている…。
なんとなく涼しさを感じました。
って、なんか間違っている…。
とっても。
暑い。
さて、きょうは歯医者の日。
久々です。
もう、学生時代から「抜きましょう」と言われ続けた親知らず。
今回は、抜こう。
こう疲れがたまってすぐに痛くなる歯は抜いてしまったほうが楽だ。
そんなふうに思って行った歯医者だけど、けっきょく「抜きます!」なんて言えませんでした。
母は、「親知らずといえども、歯は大事にしなさい」と言います。
知人たちは、自分の経験を踏まえて、いろんな意見を言います。
う〜ん。
で、私はいったい何が最善の策?
もう少し、考えてみることにします。
なーーんて言いながら、ホントは、歯を抜くのが怖いだけだったりして。
きゃー。
いくぢなし〜〜。
きのう、歯医者の予約をしました。
あした、歯医者に行きます。
去年の12月からサボって歯医者に行っていません。
親知らず、抜くのかしら。
抜かないのかしら。
あぁ……。
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