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2005年10月21日(金) キーワード

今日も、懐かしい人と会いました。
懐かしい人、はたくさんいます。
たくさんいるけれど、なんだろう。
やはり、あの「丘」を知っているからかな。
なんだか親しみを感じます。

とはいえ、今日会った懐かしい人とは、あの「丘」で会ったことはありません。
たいして長い付き合いでもありません。
それでもやっぱり「懐かしい」。

「空気」かな。
同じ空気をもつ者同士だからかな。
それぞれ強い個性をもつ人たちだけれど、同じ部分でつながっている。

「旅」というキーワードは、人生を豊かにしてくれる気がした夜でした。
けっして大げさではなく。



おやすみ。


2005年10月20日(木) ホンネ

古きよき仲間たちと、昔話で盛り上がりました。
富良野の丘で出会った仲間たち。
その瞬間、瞬間を覚えています。

もうあれから15年。
お互いに変わっていないようで、いろんなことが変わっています。
それでも「ホンネ」が言い合えるこの旧友たちを、たいせつにしたいと思いました。

おやすみ。


2005年10月19日(水) 最近、がんばっているので

今日くらい、日記、おやすみ。


2005年10月18日(火) どうでもいい。今日はl今日

刺身を食べるとき、わさびを刺身の上にちょこっとのせて食べます。
以前は、醤油にわさびをまぜて食べていましたが、この食べ方を知ってからは、そうするようになりました。
そのほうが、おいしいってわかったからです。
わさびが新鮮なことにこしたことはありませんが、チューブから出るわさびでも、まぁ、それなりにおいしいです。

今日の晩は、居酒屋さん。
いろんなものが食べられました。

今日は今日で。
おやすみ。


2005年10月17日(月) 蓼科山

昨日、蓼科山(2530メートル)に登ってきました。
ちょうどハイキングセミナーの仲間が登るとのこと。
私もちょうど長野にいたので、急きょ、登山だけ混ぜてもらうことにしました。

「山と高原地図」では「八ヶ岳(やつがだけ)」。
蓼科山は、どうやら八ヶ岳連峰の最北の山のようです。
別名「諏訪富士」と呼ばれている独立峰を、7合目まで車で行き、そこからてくてく、わいわいと登りました。
7合目からの標高差は約600メートル。
後半は、かなり直登の岩場を手足を使っての登り。
それでも、なんとか登りきることができました。

山頂はというと、さっきまで晴れていたのにいきなり真っ白。
私の登山ではおなじみの「乳白色の頂上」がそこにありました(笑)。

独立峰、晴れていたら当然周囲の山だけでなく山を囲む街もぐるりと一周見渡せるとか。
残念!
セミナーのコーチが沸かしてくれたお湯で紅茶をもらい、みんなでおしゃべり。
景色は乳白色でも、やっぱり登ってよかったな、と思いました。

往復4時間の山、また登ればいいのです。
1泊2日で行ける山。
信州は、意外と近いのです。


2005年10月16日(日) めぐりあい

行ってみたい「場所」がありました。
会いたい「人たち」がいました。
ただ、それだけでした。

行ってみたい「場所」は、予想よりも少し違う場所にありました。
会いたい「人たち」は、想像よりもはるかにステキな人たちでした。

ワクワク、というより、ドキドキしながらその場所に行きました。
カーブをいくつ曲がったのでしょう。
その数ごとにドキドキが増えていきました。
「ワクワク・ドキドキ」が私のテーマといえども、やはり「ドキドキ」は緊張の証です。

蓼科山に登った後の汗だくの私。
先に温泉に入ってくればよかった〜〜っと少し後悔しながらも、写真で見慣れた低い階段を登り、ドアを開けました。

「あ、あ、あ、あの……………」

「あ……、ですよね?」

よく知っている二人がそこにいて「ハジメマシテ」のご挨拶。
私の好きな細麺であっさり味のボンゴレと、少し酸味をきかせたコーヒーが話を弾ませます。

「ドキドキ」は、いつしか「ワクワク」に変わり、次に会う約束をして二人と別れました。

来て、よかった。
会えて、よかった。

1泊2日の強行軍だったけれど、ふたりとやっとめぐり合えたことに「感謝」です。

おやすみ。


2005年10月15日(土) 「あした」と「わたし」

朝、7時半に名神高速にのりました。
目指すは諏訪インター。
そう、またしても信州へ向かいました。
天気は、雨。
でも、何度も言いますが、雨女の私。
雨には慣れっこです。

13時過ぎに友と諏訪湖畔のパスタ屋さんで合流。
ほぼ1年ぶりの再会に話は尽きず。
16時近くまでおしゃべりしていました。

同じ湖畔沿いの温泉「片倉館」で垢落とし。
ドイツ風洋館の中にあり、深い浴槽は胸の高さまで湯があり、しかも底には玉砂利が敷きつめてあります。
いったいなんのために?
好奇心は沸いたものの、珍しく誰にも聞かず調べず。
頭の中は、湯につかりながらも今日と明日の予定でいっぱいだったからです。

湯から上がったのが17時前。
さて、どうしよう。
「きょう」にするか「あした」にするか。

つるべ落としのような空と地図なき道と相談したうえで「あした」にしました。
何が「あした」か?
それは、「あした」と「わたし」だけの秘密です。

おやすみ。


2005年10月14日(金) しっくり

なんか、しっくりこない二人、が私の中にいます。
あなた、じゃないよ。

おやすみ。


2005年10月13日(木) 私のもの

ちょっと予定が狂いましたが、なんとか週末は「私のもの」になりそうです。


2005年10月12日(水) アンテナ

大阪の南、奈良の北。
ちょうど県境に「生駒山(いこまやま)」があります。
標高642メートル。
大阪市内を一望に見渡せます。

大阪に住み始めたとき、夜、ふと遠くの空を見ると、頂上に電気がついている山がありました。
あんな高いところの電気がはっきりと見えるって、なんだろう……。

本屋に行って地図で調べたところ「生駒山」ということがわかりました。
なんと遊園地もあるとのこと。
それからいつか行ってみたい場所のひとつになった生駒山。

今日、ようやく行くことができました。
山頂には、テレビ局の大きなアンテナがずらりと並んでいます。
いつも見えていた光が、どこの光かわかりませんが、なんだかわくわく。

そっか。
ここか。

東京での電波塔は、東京タワーがその役割を果たしています。
「迷子になったら、家の屋根のアンテナの向いている方向に向かって帰って来い。いずれ東京タワーに着くから」などと、今から考えたら無謀なアドバイスを上司から受けたことがあります。

大阪では、アンテナの向く方向に生駒山があるんだな。
でも、東京タワー(333メートル)よりはるかに高い生駒山。
アンテナを探さなくても、どこからでも見えますね。


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