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2005年11月10日(木) しごと

今日は、朝から忙しい日。
どーにかしてっ!(汗)。


2005年11月09日(水) サウナ

昨日、マッサージをしてもらった温泉で、久々にサウナに入りました。
もともとサウナはニガテなのですが、ちょっと汗をかいてみたい気分になり、タワーサウナに5分。

もう少し入っていられたのですが、なんとなく「5分」で出なきゃいけないかなぁ、という気になり、出ました。

さて、外の水風呂。
みんな気持ち良さそうにつかっています。

私もサウナの後だからいけるかなぁ……と、足を突っ込むや否や……。

「ひっ!」

思わず、声に出すほどの冷たさでした。

これは、私の温まりかたが足りないのかも、と、次は8分ほどサウナ入り。
そして、またまた水風呂へGO。

「ひぃっ!」

水風呂はあきらめて、シャワーでじゃばじゃばと汗を流し、温泉にちゃぽん。
あ〜、気持ちがいい。

水風呂。
私の新しい強敵ができてしまいました。
いつか肩までつかってやるぅっ!

おやすみ。


2005年11月08日(火) マッサージ

最近、ちょっと腰痛が出てきました。
ちょっと力を入れると、びりりと痛い。
ということで、いろんな人にアドバイスをもらったうえで、手っ取り早く近所の温泉のマッサージに行くことにしました。

温泉にのんびりつかった後、30分で2900円。
これが安いのか高いのかはわかりませんが、まぁまぁ気持ちがよかったです。
明日になると効果が出るとか。
楽しみです。

ところで、マッサージ師の人ってすごいと思いました。
ちょっと触るだけで、どこが悪いかを当ててしまうのです。
右利きか左利きか。
どっちの肩でかばんをよく持つか。
なんて、簡単にわかるそうですね。

ちょっと(かなり)ショックだったのが「ちょっと『猫背』になりかけですね」って言われたこと。

つい数年前まで「姿勢がいい」と言われてきたのに、猫背?!
フリーになってから、椅子に座りっぱなしの毎日。
しかも、誰もいないから緊張感なく座っています。
姿勢が悪くなり、だから腰痛も出てきたのでしょう。

とりあえず、定期的にマッサージを続けてみるつもりです。
定期的……といっても、月に1回くらいですが。

ま、のんびり、ね。

おやすみ。


2005年11月07日(月) 1行日記

今日の日記、書き忘れ。


2005年11月06日(日) にじゅうまる

明け方、雨が降っていました。
次に起きたときは、ガスで曇っていました。
食事の後、外に出たときには、暴風雨になっていました。

今日は少し散策したあと、ビジターセンターを見学。
それから、紅葉スポットで写真を撮りながら下山。
そして温泉「入之波温泉(しおのはおんせん)」。

今日も、すべてが「◎(にじゅうまる)」。


2005年11月05日(土) 満点の星空

大台ケ原が、こんなに美しい場所だって思いませんでした。
大台ケ原の最高峰1690メートルの日出ヶ岳の山頂は、やはり紺に近い青色をしていて、ときどき宇宙を彷彿させました。

立ち枯れの木。
それから低い笹。

それが大台ケ原だと思っていたけれど。
本当は、30年ほど前までは、うっそうとした原生林だったとか。
台風で木々が倒れ、笹が茂り、鹿が繁殖し、そして人の踏圧で、今のような立ち枯れの景色になったそうです。

その説明を読むまでは、キレイだなぁ……とのんきに思っていたけれど、それからは、なんとなく立ち枯れの木が白骨のように見えてしまいました。
それでも、命ははぐくまれているようで、枯れ木の根元からがんばって新しい芽を出している木々がありました。

夜。
頭上に広がる満点の星空を眺めながら思いました。
「災害」だとか「鹿の害」だとかいうけれど、ホントは「人の害」がいちばんひどいのだろうってこと。
「自然を守ろう」とは言っているけれど、何がホントの「自然」なのかわからないな、ってこと。

それでも。
この天の川の広がる星空を眺めて「きれいだねー」と言い合える仲間といっしょにいられることが、いつまでも「私の自然」でありますように。
そんなことを願った夜でした。

おやすみ。


2005年11月04日(金) わすれない

祖母のいる「場所」に行きました。
早くいえば「老人ホーム」です。
ほぼ2年ぶりに会います。
近くにいるのにね。

祖母は、おかしな人でした。
孫よりも自分の子どもがかわいい人でした。
当たり前だな、って思うけれど、ふつうは、孫のほうがかわいいみたいですね。

でも。
兄と私は、祖母といっしょに住んでいたためか、このうえなくかわいがってくれました。
不憫がってくれました。
そして、厳しくしつけてくれました。

そんな祖母。
痴呆を患ってからずいぶん経ちます。
5人兄姉の母。
長男はもう亡くなっていて、そのほか子どもの顔はまったく覚えていません。

今日は、そんな末っ子の母といっしょに会いに行きました。
10分ほど祖母と対面して、いきなり入ればのない口で母の名前をおぼつかなく呼びました。
涙をこらえて。
末っ子の母と、祖母の、血のつながりに。
親子の忘れ去られぬ歴史に。

おやすみ。


2005年11月03日(木) 文化の日

明治天皇の誕生日。

なんでもいいけど、休みはうれしいです。
休みはうれしいけど、今日がなぜ祝日になったかくらいは、知っておかないといけない気もします。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日。


建前だけの自由はとくに愛していませんが、平和はこよなく愛しています。
そして、私のすすめた文化といえば、この日記を書いたことくらいでしょうか。

さ、おやすみ。


2005年11月02日(水) 古傷

油断しました。
きのうのアスファルトの平坦道。
いつも歩く普通の道。

でも、少し長く歩きすぎたようです。
山登りのときは、つねに気を付けながら歩いているのですが、きのうは油断していました。

今朝、起きてから、例の古傷が痛みます。

さて、どうしよう。
久々に今日は落ち込みモード。

落ち込む理由は、ほかにもあるんだけどね。

おやすみ。


2005年11月01日(火) お伊勢参り

友が「お伊勢参り」の旅に出ました。
大阪の「玉造(たまつくり)」から伊勢まで170キロ。
もちろん、通して歩くことはできません。
何日か小分けで歩いて、来年の2月ころに伊勢に到着予定とのこと。

せっかくなので、初日の生駒(いこま)までの道に同行させてもらいました。

都会の中のアスファルトの道、平坦だけどかなりきつかったです。
それでも、旧道の発見がいくつもあり、歴史好きな私としては、とてもとてもわくわくしました。

もうひとつわくわくしたこと。
最初は遠くに見えていた生駒山が、どんどんどんどん近くなり、最後は紅葉している場所もよく見えてきたこと。
昔々の人は、このどーーんと構える生駒山の向こうに何があるのだろうと思いを馳せていたことでしょう。

古人の思いに触れたようで、しばらく生駒山をずっと見つめていました。

さて。
「お伊勢参り」の友。
明日は、この生駒山を越えるそうです。
楽しい旅の道中を祈ります。

おやすみ。


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