不動産担保ローン チラシデザイン コンのみ日記
コンのみ日記
紫 |MAIL

My追加
目次過去の日記未来の日記


2005年11月30日(水) 音楽、いいね

学生時代のバイト仲間が、今、ウッドベースの奏者になっています。
フリーのミュージシャンで全国を行脚している友。
彼のホームページを見ると、ときどき、ブルーノートでも演奏している様子。

これまでも、何度かライブに行こうと思っていたけれど、なかなか時間が合わず。
いや、勇気が出ず。

演奏を聴きに行くだけなら行けるのだけど、できれば、声もかけたいし、でも、覚えていてくれるかどうかは定かではないし……(汗)。

ということで、今日は友を誘ってライブに行ってきました(笑)
彼は、最初は、私が誰かわからなかったみたいだけど、ライブのオワリになってから思い出してくれました。
はっきりいって、うれしかったです。

演奏を聴きながら、当時のことをたくさん思い出しました。
たくさん、たくさん、思い出しました。
何を思い出したかは、今のところ、内緒です。

いい夜になりました。
いっしょに行ってくれた友にも感謝です。
おそらく、ひとりだったら行っていなかったかもしれません。

音楽にも感謝です。
最初は、どうしていいかわからないベースソロだったけれど、後半は楽しくて仕方がありませんでした。

音楽って、いいね。

おやすみ。




2005年11月29日(火)

今日、取材先の近所で、パスタを食べました。
温泉たまごのミートスパゲティ。
入ってから気づきましたが、このお店、よく雑誌やテレビで紹介されているようで、壁に切り抜きや写真が貼ってありました。
ちょっとだけ、期待にわくわく。

出てきたスパゲティは、私の大好きな細麺。
すぐに写真を撮ろうかと思い、携帯を準備しはじめたけれど……。

ん? まてよ?

そのときの私の格好はといえば、取材のカメラを肩から提げ、手にはどっさりと周辺の地図や資料、そしてすぐにメモができるように筆記用具をテーブルの上に出していて、見る人が見れば、いかもに「取材してます!」って感じ。
たしかに、この辺の飲食店の取材をしているけれど、マスコミ慣れした店は取材したくありません。

でも、自分のために写真は撮りたいし……。

ん〜〜。

ここは、まず写真を撮るのはやめて、おいしかったら取材のお願いしてみようかな。
うまくいけば、一石二鳥だ。

と、一口食べました。
……。
もう一口、一口。
………。………。

「ごちそうさま」

何事もなかったかのように店を去りました。
麺にだまされてはいけません。

おやすみ。


2005年11月28日(月) わからないこと

風邪をひいているときは、喫煙者のそばには寄りたくありません。
その人のもつ「匂い」でむせるから。
そして、喫煙者は自分の匂いで他人が「むせる」っていうことを知らないから。

でも、禁煙を強要することはしたくありません。
タバコは、あくまでも嗜好品だから。

そんなふうに思っていても、やっぱり「当たり前のように吸わないで」って思います。

「タバコ、遠慮してください」

そんなふうなことを言ったことがあります。
これって、ストレートすぎる?
いやな、顔を、されました。

わからない。
けど、私は言うでしょう。

「タバコ、今だけでもいいから、お願いだから、吸わないで」って。


2005年11月27日(日) 自己中心的

同窓会の後、中学校からの親友の家に泊まりました。
結婚して8年目。
1歳になったばかりの男の子がいます。

私と、もうひとりいっしょに泊まった友と3人で、昨夜は遅くまでおしゃべりしていました。

そして今朝は8時までゆっくりお休みタイム。
遅めの朝食を3人でとり、隣のリビングで、友のだんなさんと子どもがいっしょに遊んでいます。

シアワセそうで、よかった。

友の家には、何度も遊びに行っているのですが、いつ来ても彼女たちの「シアワセ」気分をおすそわけしてもらってきます。
まだ「人見知り」を覚えていない男の子も、私といっしょに遊んでくれます。
笑いかけてくれます。

誰もが求めるシアワセの形って「平凡な家庭」なんだろうな、と思いつつ、私は「自分のやりたいこと」を追い求めるシアワセの形を選んできたような気がします。

もしかして、自己中心的?
いや、「もしかして」ではないのは、重々承知、です(笑)

おやすみ。




2005年11月26日(土) 同窓会

11月上旬を過ぎたころ、「同窓会のご案内」が届きました。
日程は11月26日の今日。
あんまりにも急すぎます。

予定をやりくりして、連絡を何人かに回して出欠の確認。
あわただしい2週間でした。

そして今日。
同窓会の日。

私のクラスの人たちは、ほぼ全員が「急すぎて、予定が入っている」と欠席。
約200人の同窓生だけど、たった25人しか集まりませんでした。
せめて1カ月前だったら、なんとか予定をやりくりできた人もいただろうに。
もったいないな……、と思いながらも、このくらいの人数のほうが、顔と名前が一致して、まあまあ楽しい時間でした。

次回は、3年後。
その時、私は、何をする人ぞ。

おやすみ。


2005年11月25日(金) 海鮮鍋と楽しい時間

私の大好きな「鍋パーティー」に招待され、今晩21時からスタートしました。
仕事の都合でちょっと遅れて友の家に到着。
今、まさに乾杯しようとしていたところでした。

用意された2種類の鍋。
ひとつは海鮮、ひとつはキムチ。
キムチのニガテな私は、有無を言わさず海鮮鍋のテーブルへついて、さて、乾杯。
みんなで、わいわい・がやがやとおしゃべりしながら鍋をつつきます。

今日の鍋パーティーの主旨は「ライダーの会」とのこと。
そんな会に私も行ってもいいのかどうか迷ったけれど、楽しいところには顔出すべし、と思い、行ってきました。

みんなで今年のバイクでの走行距離を報告し合うことになりました。
う〜ん。
仕事以外ではほとんど乗っていない私。
それでも、どんぶり勘定で1300キロ弱ほど走っていることに気づきました。
来年は、もっと乗ろう。

楽しい楽しい夜は早々に更け、私は眠気に襲われ、一足お先にお暇(いとま)してきました。
おいしいお鍋と楽しい時間をありがとう。

おやすみ。


2005年11月24日(木) 十年一昔

阪急「六甲道」駅の商店街を取材してきました。
震災ですべてがなくなった街です。
震災前にあったもの、すべてがなくなりました。

「長田は火災という二次災害ですべてが燃え尽きたけど、六甲は地震でみんなぺしゃんこや」

火災があまりなかったため、家の下敷きになった人も救い出す時間があったとかで、亡くなった人は、長田と比べれば少なかったそうです。
あくまでも比較して、の話。

そんな街の人に聞きました。
震災前後で変わったことは何ですか?

「隣近所の付き合いがなくなったのが寂しいな」

マンションが建ち、新しい住民が越してきて人口は増えたそうですが、長屋の時代にあった近所のコミュニケーションが、今はほぼ皆無に等しいそうです。

「近所のつながりがないのに、地域で子どもを守れって言われても、守られへんがな。かえって不審者扱いや」

確かにそうかもしれません。
再開発で、住みやすそうな街になった六甲道でしたが、住民の話を聞けば聞くほど、震災の影響はまだまだ痛手を残していました。

十年一昔。
震災は、まだまだ「昔」ではありませんでした。

おやすみ。


2005年11月23日(水) 迷い

自分でも、どの道を選べばいいのか、わかりません。
でも、本当はどうすればいいのか、わかっていて、結論を出したくないだけなのかもしれません。

さて。
どうしよう。

おやすみ。


2005年11月22日(火) 去年の霧島

そういえば、去年の今日は、霧島連山を縦走したなぁ……。
なんて、ふと思い出しました。

あの時、「縦走」の楽しさを知った気がします。
もっといろんな人を安心して山に連れていけるようになりたいと強く感じたのを覚えています。

山の上で「塩ラーメン」を作ってあげるんだ。

そう決意したのを覚えています。
そんな去年の今日。

今年の今日は、私はなんだかちょっとブルー。
でも、去年の霧島を思い出したら、元気が出てきました。

楽しかったね。

おやすみ。


2005年11月21日(月) 脱稿

原稿4本、無事に脱稿。
ふぅ。

おつかれ!


目次過去の日記未来の日記


紫 |MAIL

My追加