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2005年12月30日(金) 大掃除

みんなで「いつもの場所」を大掃除。
後半から参加だったけど、楽しかったな。

今年も変わらぬ楽しい思い出を、ありがとう。

こうして、歳が暮れていきます。

おやすみ。


2005年12月29日(木) カラオケパーティー

年に一度の一人1曲のカラオケパーティーでした。
それぞれ参加者は、今年の「歌」を持ち寄って歌います。

歳も押し詰まっていたためか、いつもの年より参加者が少なかったのですが、とっても楽しいカラオケになりました。

今年、私が歌った歌は、私が高校生のころにはやった歌。
あのとき、私はこの歌を聴きながら、ひとつの夢をあきらめました。

隣で眠る祖母に気づかれないように、ふとんにもぐって泣きじゃくった18歳。

でも、後悔はまったくありません。
だって、あのとき「ひとつの夢」をあきらめたおかげで、ここでこうして、この恒例のカラオケパーティーに出ていられるから。
このすばらしい仲間たちと。

そして、来年。
あのときあきらめた「ひとつの夢」をかなえようとしています。

そんな意味で今年は、その歌を。
久々すぎて音が取れなかったけれど、でも、自分のために歌いました。

聞き苦しかったかもしれませんが、ありがとう。
私を、知ってくれて、ありがとう。

おやすみ。


2005年12月28日(水) 歳の瀬

歳の瀬。
年の瀬。

どっちでもいいと思うのですが、私はあえて「歳の瀬」を使っています。
なぜなら、平安時代はいつ生まれようとも元旦にはみんなひとつ歳をとったから。

ひとつ歳をとる前の日。
歳の瀬。

新しくやってくる「歳」「年」に向けて、あわただしくばたばたと過ごす日。
歳の瀬。

まもなく、「来年」がやってきます。

おやすみ。


2005年12月27日(火) 最後の失敗

プ………。
プロジェクトXの最終回をビデオに撮り忘れた!

今年の最後の失敗!
で、ありますように。

おやすみ。


2005年12月26日(月) 1行日記

日記お休み。


2005年12月25日(日) キラキラ

クリスマスが特別な日だと気づいたのは、大学に入ってからのように思います。
冬に向かうに連れて、街中がキラキラと輝いてきて、見ているだけでなんだかわくわく。
都会に住めば住むほど、クリスマスが楽しみになるんだろうな、と当時、気づきました。

最近は、車で外出することが多くて、街のキラキラに出くわすことがありません。
だから、クリスマスのわくわくを感じることがありません。

きょうは、ちらっとお出かけして、クリスマス気分でも味わおうかな〜と思っていましたが、なんと〆切が短くなり、せっせとパソコンに向かってお仕事。

ま、人ごみはニガテだからちょうどよかったかな。

さて、もうひとがんばり、しますか。


2005年12月24日(土) 言葉の響き

毎年、同じことを言っているような気がします。

それでも。

月並みですが、メリークリスマス!
おまじないのようなこの言葉の響きが、みんなをシアワセにしてくれればいいな、って思います。

私?
私は、十分にシアワセです。

おやすみ。


2005年12月23日(金) フシギが棲む

わが家に、サンタクロースは、いませんでした。
クリスマスは、クリスマスツリーを飾って、家族でケーキを食べたり、外食したりする日であったけれどプレゼントをもらう日ではなかったし、サンタクロースの存在の有無を友と議論することもありませんでした。

かといって、サンタクロースの存在を否定していたわけではありません。
私にとって、サンタクロースは、白雪姫やシンデレラなどと同じ外国の人であって、実際に私の家には来ないと思っていました。
だって私の家には、エントツはなかったし。

だからでしょうか。
サンタクロースは、今も外国で暮らしている。
そう思っています。
魔法使いもコロボックルも妖精も天の神様も、私のなかではホントのこと。

子どものころ、同じクラスの男の子が言いました。

「サンタクロースなんて、嘘っぱちや」

それを聞いて、幼心に私は思いました。

「この人は、目に見えるものしか、信じないんだな」

この時期、サンタクロースは、町中にうようよしています。
ピザの配達もしています。

サンタクロースの存在を疑うようになる前に、しっかりとサンタクロースが心の中に棲んでくれる子どもたちが増えるといいな、と思います。

おやすみ。


2005年12月22日(木) 災害

豪雪のため、バスが私の住む山まで上がってきませんでした。
とほほ。


2005年12月21日(水) 「レイ」の生きた時代

「ふたりだけのラブパーティー」という海外の50〜60年代の名曲を集めたCDを、学生のころに買いました。
駅構内に定期的に開かれる露店で、ふと目に止まったCD。
タイトルどおり、ラブソングが20曲ほど集められたなかに「愛さずにはいられない/I CAN'T STOP LOVING YOU ... 」というレイ・チャールズの曲が入っていました。

当時は、レイ・チャールズがどんな人か、この曲がどんな内容なのかも知らなかったけれど、なぜか「聴いてみたい」という衝動にかられました。
なぜかは、今もわかりません。
そして、残念ながら、そのCDを初めて聴いたときのことも、忘れてしまいました。
ただ、寝る前によく流していたことだけは、覚えています。

今は、そのCDはとあるレストランでよく流れています。
私の手元にあるよりも、ふさわしい場所に落ち着いてくれてよかった、と思っています。

今日、「レイ」という映画を観ました。
レイ・チャールズが黒人だったことも、目が見えなかったことも、つらい過去を背負っていたことも、初めて知りました。
そして、サザンオールスターズの「愛しのエリー」をカバーしていたことも。
それから、昨年6月まで、彼が生きていたことも……。

「レイ」の生きていた時代は、つい最近のことだったことに衝撃を受け、もっともっと彼の歌った曲を聴きたい、と思いました。

おやすみ。


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