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2006年01月09日(月) 内容のある三行日記

う〜ん。
今日は、朝から晩まで忙しかった!
おつかれ!


2006年01月08日(日) どうにもならない

世間は三連休。
私は……、仕事三昧。

きゃーーーっ。

と叫んでもどうにもなりません。
がんばって、ハタラコー!


2006年01月07日(土) どちら?

仕事で出かけていましたが、忘れ物をしてふと家に戻りました。
ちょうど、七草粥がおいしそうにできあがったばかり。
それと、おでんと。

「ちょっと、食べるか?」と母。
「う……、うん!」と私。

ちょうど食べやすいくらいの温かさと、それからおでんのゴボテン。

ん、まーい!

おでんはニガテな私だけど、最近は、母の作るおでんだけはおいしくお代わりまでして食べられるようになりました。
母の腕が上がったのか、私の味覚が変わったのか?

孝行として、前者にしておきますか。

おやすみ。


2006年01月06日(金) 年賀状

年賀状もそろそろオワリ。
遅くても7日までに届くように……と言われている年賀状。
大晦日に出した私の年賀状は、4日くらいに届くかなと思っていたけれど、どうやら最近、届き始めたようです。
どうして?

2年前は、大晦日に出した賀状が、3日には届いていたりしたのに……、と疑問はたくさんありますが、ま、そういうこともこれから減っていくのでしょう。
きっと。

そんなこんなで、わけもわからず。
おやすみ。



2006年01月05日(木) 将棋

小学校4年生のとき、兄に「入門」したことがあります。
何の入門かというと「将棋」です。
将棋のめっぽう強かった兄は、おとな顔負けの子ども棋士でした。
町内会のお父さんたちを次から次へと負かせ、市の将棋大会でもおとなたちと混ざって、けっこう上位まで勝ち進んでいました。

きっかけを与えたのは、もちろん父。
それでも、兄は持ち前の天才的頭脳と執拗なくらいの好奇心で、どんどん、どんどん、詰め方を覚えていったのでした。

そんな兄に入門。
理由は、従兄弟に勝ちたいから。
正月に、従兄弟と将棋をさし、大敗。

「おまえ、それでも妹か?」

とバカにした従兄弟にどうしても勝ちたかったから。

駒の動かし方や囲いのしかたは知っていましたが、攻めの将棋ができなかった私。
「王」を守ることだけでせいいっぱいでした。

そんな私に、兄は根気よくそして厳しく、攻めの詰め方を教えてくれました。

結局。
私はまったく何も覚えることがないまま破門となり、兄は中学校に入ると将棋をやめてしまいました。

でも。
あのとき、兄に入門してよかったな、と思います。
囲いの将棋しかできなかった私に、攻めの将棋を教えてくれた兄に、今は、ちょっと感謝しています。

おやすみ。


2006年01月04日(水) 今年初の1行日記

正月休憩。


2006年01月03日(火) 今年2度目の登山。

京都市の北西に、愛宕(あたご)神社があります。
防火、鎮火の神様として、とくに京都の人に昔から親しまれているとか。
親しまれているとはいってもこの神社のあるところは、実は標高924メートルの山頂で、気軽に行くにはちょっと高いところにあります。
昔は、ケーブルがあったようですが、今は廃止。
アクセスはもちろん徒歩。

今日は、その愛宕山に登りました。
メンバーは、夏に行っていたハイキングセミナーの有志です。
半分ほどがそのまま冬山セミナーも受講していますが、私は諸事情ありで泣く泣く断念。
だから、今日は久々にみんなに会えるのが、この山行のいちばんの楽しみでした。

楽しみとはいえ、もう冬山セミナーの実技も始まっていて、練習を積んでいる人たちといっしょに登るのは、ちょっと不安でしたが、なんとか着いていくことができました。

5合目を過ぎたあたりから少しずつ雪が増え、7合目でアイゼンを装着。
雪はどんどん、どんどん増え、山頂付近は積雪1メートルはあったでしょう。
途中、冷たい風が積もっていた雪を吹き上げ、全身に吹き付ける瞬間が、このうえなく寒い!

それでも、みんなでわいわい、わいわいと登る愛宕山。
六甲縦走路以来のこの団体登山がなんとも楽しい。

つながりは「山」しかないけれど、このつながりも強い強いつながりなんだな、って思いました。
そして、私の顔や名前を覚えていてくれた仲間がいたが、きょうのシアワセのひとつです。

おやすみ。


2006年01月02日(月) 共通認識

恒例の勝尾寺旧参道を登っての初詣。
いつもの年より、いっしょに歩いた人数が多いせいか、いつもの年より楽しいハイキングになりました。

毎年、境内のお寺の軒下を借りて昼ごはんを食べるのですが、今年は、最近はまっている「山で湯豆腐」をしようということで、隣の公園へ移動。
各自お湯を持参して、ガスで沸かして湯豆腐を作りました。

今年は雪がほぼ皆無でしたが、やはりじっとしていると寒さはこたえます。
冷たい冷たい空気のなかの湯豆腐。
なんともシアワセでした♪

しかも正月の食材が余っていたため、海老やホタテも入り、山で海の幸を食べるというぜいたく湯豆腐。

この仲間ならではだな、と思いました。

今日、登った仲間は、一応登山チームですが、山に登るだけが目的ではありません。
こうして、登ることも食べることも話すことも温泉につかることもすべてを楽しんでいます。
今日は、そういう「共通認識」が再確認されたような1日でした。

いい仲間。
ありがとう。

いい1年を!

おやすみ。


2006年01月01日(日) 1枚の年賀状

毎年、この日。
元旦の朝。
ポストを見に行くのが、お正月いちばんの楽しみです。

最近は、パソコンのおかげで個性あふれる年賀状が届くようになりました。
家族や子どもの写真つきの年賀状や、文字がたくさん書かれている年賀状、かわいいイラストの年賀状、とっておきの1枚の写真を使った年賀状などなど。
1年に1度、友との「つながり」を確認できる1枚のハガキに感謝しています。

その中で、シンプルなイラストに、達筆で新年の挨拶が書かれた年賀状が1枚。

「旅先のハガキなど、ステキな言葉がたくさん書き添えられた便りに、とても感激しています」

読んでくれているかどうか、手元に渡っているかどうかわからないけれど、定期的に出し続けていた絵はがき。
旅先のこと、仲間たちのこと、自分のこと、とにかくいろんなことを書き綴ってきました。

「けっして、あなたはひとりじゃないんだよ」

そんなメッセージを行間にこめて……。

そして今日。
ずっとずっと待っていた彼女からの便りに、思わず胸が詰まりました。
ありがとう。
思い出してくれて。
ホントは「ひとりじゃない」と自分に言い聞かせるために、彼女に絵はがきを送っていたのかもしれません。

でも。
今はよくわからない「ホントのこと」はどうでもいいのです。
彼女からの年賀状が届いたという現実が、うれしいのです。


2005年12月31日(土) あと2分

紅白歌合戦は、観ない家庭で育ちました。
なぜか両親は、紅白はあまり好きではありませんでした。
だから、私も「紅白」は観る習性はありません。

きょう、夕飯時。
父の買ってきたお寿司を食べていたとき。
母が。

「もうすぐ、紅白、始まるで♪」

???
思わず「紅白、キライなんじゃないの?」と私。

「昔は昔、今は今」と母。

そう、昔は昔。
昔の「しがらみ」にとらわれていては、なんにもできません。

「マイレボリューション」です。

そして、あと2分で歳が明けます。
よいお歳を!


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