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2006年07月20日(木) せいかつ

患者さんのベッド周りを観察する。

それだけで、いろんなことがわかります。
患者さんの生活を知る。
どうすれば、わかると思いますか?

おやすみ。


2006年07月19日(水) ことば

「血液内科」を見学しました。
白血病の患者さんはもちろん、癌の患者さんがほとんどの病棟です。

血液内科のドクターやナースを取材したことは、何度かあります。
血液内科の本も作ったことがあります。

でも、実際に患者さんと接するのは初めて。

私の言動が、この人を傷つけてしまうのではないか?

そんなことを考えると、あまり患者さんに近づけなくなってしまいました。
人と話すのは私の仕事とも言えるのに、まったく話ができませんでした。

そんなときに、5年目のまだ若いナースが教えてくれました。

「患者さんの気持ちは、言葉にしてもらわないとわからない。その言葉を引き出すのが私たちの役目なんです」

はっ!としました。
確かに、初対面の人の気持ちなんて代弁できません。
そんなことは、百も承知なはずなのに……。

さて、また明日も血液内科に行きます。
今日より一歩、前進していればいいな。

おやすみ。


2006年07月18日(火) い、たい

筋肉痛、続く。


2006年07月17日(月) さて、今日は……

例によって例のごとく。
筋肉痛〜!!!

私のちょっとひねくれた足は、どうしても下りには強くなれないみたいです。
それでもずいぶん強くなりました。

「できにくいことはあっても、できないことはない!」

今年もたくさん登るぞぅっ!

まずは、この筋肉痛が治ってから(^_^)


2006年07月16日(日) ステップ

朝5時から塩ラーメンを作って食べました。
朝から塩ラーメン。
しかも人に作ってもらって、おいしいおいしい(*^。^*)

今日も外はやはり大雨。
いえ、嵐です。

登頂……なんて言葉は脳裏をかすめず、下山の準備にかかりました。
ピークハンターではないから、いいんです。

昨夜の雨が雪渓をずいぶん溶かしたらしく、きのうと景色がずいぶん違っていました。
溶かしただけならいいのだけれど、雪解けの水と嵐の雨水がいっしょになって登山道を、ごうごう、と流れていきます。
まさに沢下り!

ちょっと冷や冷やしながらの下りでしたが、なぜか楽しい。
きっと、この気の置けない仲間といっしょだからでしょう。

途中、ハプニングがあり、冷や冷やしましたが、全員そろって下山。

温泉に入って、おいしい蕎麦を食べて、いつもの場所へ帰ってきました。

嵐、嵐、嵐の中の白山登山。
でも、頼もしい仲間といっしょでとてもとても、とっても楽しい登山になりました。

山頂にはまたしても行けなかったけれど、そんなことはどうでもいいのです。
また、いつか行けばいいだけなのです。
今回の白山登山は、私にとって気持ちのうえでの大事な大事なステップになったことは間違いないのですから。

みんな、ありがと。

おやすみ。


2006年07月15日(土) とてつもなく

市ノ瀬ビジターセンターに到着したのは何時だったのでしょう。
仮眠をした後、シャトルバスに乗り込み、登山口の「別当出合(べっとうであい)」まで行きました。

仮眠……とはいえない浅い眠りでしたが、山は目の前にそびえています。
「砂防新道」という比較的ゆるやかな傾斜を、今まで同様に、一歩一歩、確実に足を前に出していきます。
大雨の降りしきるなか、一歩一歩、確実に。

途中、雪渓が現れてきました。
それでも、ゆっくりゆっくり。歩を進めました。

例年にない大雪だった冬のあおりを受け、今年は、山の随所に雪渓が残っています。

 室堂まで行くのも無理かもしれない。

ふと、登りの途中で思いました。
でも、いいのです。
行けなくても。

夕飯はみんなで鍋を作りました。
気の置けないメンバーで、鍋を囲みました。
それでも、互いが互いを気遣いあっていました。
そんな光景を見るのはなんだか久しぶり。

 あぁ、やっぱりこの仲間はいいな。

そんなことを思いながら、暴風雨の音を聴き、貸テントから撤収して、炊事場で眠りにつきました。

 もし、このメンバー以外のときに私がリーダーだったら……。

そんなことを考えながら眠りについた夜。

今、この白山の南竜にいる仲間たちに、とてつもなく、感謝、です。

おやすみ。


2006年07月14日(金) イブ

続々と仲間たちが集まってきます。
夕飯を食べ、談笑しながら打ち合わせ。
私は遠目にそれを眺めながら、今晩からの行程にすこしわくわく。
そして、かなりどきどき。

あしたは、いよいよ白山に登りに行きます。
2002年に「リベンジ」といったところでしょうか。
メンバーは10人。
おそらく、それぞれいろんな「思い」があるのでしょう。

以前も言いましたが、「白山」は、私に「山」の魅力を教えてくれた山です。
いろんなことを考えながら、登った山です。
そして、ある意味での「敗北」を味わった山。
でも「私の貧弱な足でも、歩けるんだ」と、自信がついた山。

今までに登ったどんな山よりも、もしかしたら今晩は緊張しているかもしれない。

そんなことを思いながら、夜22時半過ぎに出発しました。
さて、あしたは、いよいよ。
いよいよ。
白山です。

わたし!
愉しんで登れよ!


2006年07月13日(木) じゅんび

さ、準備、準備。

おやすみ。


2006年07月12日(水)

初のメンバーで「飲み会」でした。
とってもとっても楽しかった。
幹事は、私。
これは慣れっこだから大丈夫(笑)

女同士でわいわいと語り合い、ちらっと愚痴を言いあい、でもその愚痴は一笑なり。

けっして「気がおけない」仲ではないけれど、これから先。
これから十年後。
この人たちも、私にはたいせつな人たちになっていればいいな。

そんなことを思いました。

おやすみ。


2006年07月11日(火) とりあえず、あした

友人と、いっしょに遅くまでお勉強。
いっしょに……といっても、同じ「教室」で別々の場所で、とくに約束したわけでもなく、いっしょにいた、という感じですが。

でも。
これから十年先。
この人たちは、私に深くかかわってくるんだろうな。

そんなことを思いながら、人間の体に走る「神経」について勉強していました。

さ、あした。
がんばろ。


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