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2006年08月19日(土) 紺碧

高校野球がもうすぐ終わります。
今年は、白熱した試合が多かった様子。
テレビを観ない私といえども、やはり高校野球の結果はどうも気になります。
どこが勝ってもいいとはいえ、やはり郷土であれ、母校であれ、今、住んでいる土地の近辺であれ、「私」と関連のある高校を応援してしまいます。

ある日、テレビをつけっぱなしで、うとうとしてしまいました。
そして、ある歌に目が覚めました。
テレビから流れる歌を知らない私に、知っているメロディが応援団席から流れてきました。

最近、流行りの応援歌でもありません。
ましてや私の母校である高校が出場しているわけではありません。

なんとそれは、私の母校である「大学」の応援歌でした。
校歌ではなく、応援歌。
数年ぶりに附属の高校が出場した高校野球。
こんなところで、私に影響を及ぼした応援歌を聴くとは思っていませんでた。

それでも、やっぱりついつい口ずさんでしまう「紺碧(こんぺき)の空」。
負けても勝っても、故郷を思い出させる高校野球は、いつまでも残しておいてほしい日本の文化のひとつですね。

おやすみ。


2006年08月18日(金) 納豆の料理

ビンボー学生時代。
納豆は私の生きる糧(かて)でした(けって大げさではない)。

近所のスーパーで売っている3個100円の納豆が、ときどき3個50円になる特売日を狙って、10個くらい買って帰っていました。
1日1個としてこれで1カ月は生き延びられます。
納豆を食べられる人間でよかった〜、とつくづく思いました。

そのため、納豆料理は必然的にいろいろ作りました。

まず、今でもよく作るのが「納豆スパ」「納豆オムレツ」。
それから、餃子の皮で納豆を包み揚げた「納豆餃子」。
「納豆茶漬け」は意外すぎるほどおいしい。
「納豆の味噌汁」は某味噌メーカーで教えてもらいました。
「納豆蕎麦」と「納豆チャーハン」はいまや定番です。
「納豆と大根おろしと、とろろいもをいっしょにまぜたやつ」は納豆キライな人でも食べられるかも。でもぜいたくなので、あまり作りません。

納豆に飽きないために、いろいろ試しましたが、私のいちばんのお気に入りは、これ。

トーストに納豆をのせて食べる「のっけのっけパン〜納豆編!」

パンに納豆。
けっこう合うのです!
しかも、料理の本に載っていました。
食べた人でないと、そのうまさはわからないでしょう。

納豆好きなみなさん。
ぜひ、お試しください。

おやすみ。


2006年08月17日(木) たのしみ

穂高のふもとに「涸沢(からさわ)カール」という場所があります。
穂高の山にくるりと囲まれたお椀型の涸沢に着いたとき、静かな感動がこみあげてきたのを、はっきりと覚えています。

ザックが肩に食い込み、へとへとでもう歩けないと思っていた矢先、いきなりあらわれた涸沢。
同じ格好をしたやまやさんたちがたくさん歩いていて、いろんな色のテントが谷に花を咲かせています。
その人口の多さにかなり驚いたけれど「涸沢は山の港みたいなものなんだな」と思いました。
涸沢からまたその先の山を目指す人たちや、山から下りてきた人たちが、生ビールを飲んだり、グッズを購入したりしています。

 みんな、私と同じように自分の足で歩いてきたんだな。

そんなことを思うと、妙に親しみを感じました。

涸沢。
今年もまた登ります。
たぶん、途中で何度もへこたれそうになることは目に見えていますが、それでも「仲間」といっしょに行くから大丈夫。

みんなで、ヒュッテで生ビールを飲むことを楽しみにしています。

おやすみ。


2006年08月16日(水) おねがい

台風がたくさん来ています。
災害が広がりませんように。

おやすみ。


2006年08月15日(火) セロリ

セロリが大好きです。

ワイルドに生でポリポリとかじって食べます。
もちろん、薄く切ってサラダにも入れます。
炒め物にすると、さらに味がぐっと増します。
セロリの葉っぱも、そのままいっしょに炒めます。
おいしくって、シアワセ気分になります♪

こんなふうに私をシアワセ気分にしてくれるこのセロリ。
初めて日本にやってきたのは「文禄・慶長の役」のころだとか。
豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際に、日本に持ち帰られたそうです。

そして、そのセロリを持ち帰ってきた人が、なんと戦国時代の名武将「加藤清正」公。
「清正人参(きよまさにんじん)」という異名を持つセロリに、なんともいえぬ歴史の風を感じました。

 清正公は、どうやってこのセロリを食べたのかな……。

そんな歴史に思いを馳せながら食べるセロリは、私にはますますとっておきの野菜になりました。
清正さん、どうもありがとう♪

おやすみ。


2006年08月14日(月) 体力づくり

先日、NHKで「日本の名峰50」とかなんとかいう番組を観ました。
たまたまつけたら放映中だったので、途中からしか観られませんでしたが、なかなかおもしろかったです。

1位はやっぱり富士山。
2位は槍ケ岳。

ここまでは納得。
3位以降はこんな感じでした。

3位大山(だいせん)、4位石鎚山、5位穂高岳、6位剱岳、7位鳥海山、8位八ケ岳、9位白馬岳、10位大峰山………。
以下の結果はNHKのホームページに掲載されています。
<http://www.nhk.or.jp/meihou/mokuji.html>

ひとつひとつに山の解説と写真もあり、これまた私の山心をくすぐりました。
今年の秋もまたいろんな山に行きたいな。
まずは体力をもっともっとつけていかないとね。

おやすみ。



2006年08月13日(日) はんせい

ゆうべは、毒をはきすぎたなぁ。

ちょっと反省。
今日は早々におやすみ。


2006年08月12日(土) ゆたか

西宮のパスタ屋さんに行きました。
去年、知人が連れていってくれた店「ピッコラ」。
やはり、かなりおいしかったです。

超グルメな友も「おいしいおいしい」と舌鼓を打っていました。
ふむ。満足。

おいしいものを食べるって、会話もはずむし、心も豊かになれるような気がします。
今日は、豊かさをたくさん蓄えることができた1日でした。
温泉も入ったし♪

あ〜、いい一日だった。

おやすみ。


2006年08月11日(金) お客さん

お客さんの多い家で育ちました。
職人さんはもちろん、出入りの業者の人が急に訪れたり、近所の寄り合いの場所になったりと、静かな夜のほうがフシギなくらい「他人」が家の中にいました。

そのたびに、母は冷蔵庫のあり合わせで料理を出したり、事前に買い出しに行っておもてなし料理を作ったり。
子どもながら見ているだけで大変そう。

いえ、私も大変でした。
出来上がった料理やお酒を、お客さんのところへ運ぶのは、もっぱら私の役目。
父が不在のときは、小学生の私がお客さんの接待をしていました。
それでも「おとな」たちの中にいるのは、なんだかドキドキ・わくわくしました。
ときどき、お小遣いももらえるし♪

私自身がおとなになって、一人暮らしをしても、やっぱり定期的に私の部屋で友を呼んでホームパーティーの真似事をしていたのは、やはり子どものころの影響なのでしょう。

お客さんの多い家って、シアワセだったんだな。

ふとそんなことを考えた今日一日。
最近、ホームパーティーなんて、してないね。

おやすみ。


2006年08月10日(木) トマト

トマトが大好きな母。

はっぴーバースデー♪


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