紫
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東京から、友がやってきました。
今日の夜行バスで帰るのというので、夕飯をいっしょに食べました。
年に1度ほど、この友は東京からやってきます。
そして私に「小樽」を思い出させます。
いつの間にか、互いの知り合いが多くなって、共通の話題で盛り上がり。
楽しいひとときでした。
また来てね。
おやすみ。
朝から晩まで。
忙しかったね。
おやすみ。
期せずして「前世占い」なるものをしてきました。
最近、私の周囲で流行っています。
「前世なんて……」と思っていたワタシだけど、なぜか前世を見てもらうことに^_^;
私の前世は「85年前のポルトガル人男性、職業は教師」だったそうです。
うぅむ……。
納得。
名前だけで前世が見えるって、なんだかよくわからないけど、妙に信憑性がありました。
とはいえ、話のネタになるくらいで、取り立てて信じていません。
いえ、前世があるのは信じているけれど(意外!)、結果には左右されたくないな、と思います。
それでも、何かと影響されやすいワタシ。
次の旅はポルトガルかな?
その前にパスポートを取らないと……。
おやすみ。
昔の同僚と飲みました。
年内で会社を辞めて、語学留学をするそうです。
よく決心したなぁ……と思うと同時に、もったいないなぁとも思います。
私は、ひとつの会社に4年以上いたことがありません。
職は同じでも会社を転々としてきました。
居心地がよくなると、どうもぬるま湯につかっている気分になり、新天地を探し始める癖がついたようです。
それはそれで良いこともありますが、悪いこともたくさんあります。
ひとつの会社に長く勤めている人たちが、ある意味、うらやましい。
会社の中で、自分のやりたいことがどんどん実践できるだけの発言力を持てるからです。
今日、いっしょに飲んだ同僚は約7年半の会社勤めでした。
あと少しで10年。
10年は、その道の「プロ」と呼んでもいい経験年数だと思っています。
かくいう私も、編集の仕事を10年続けてから、独立しました。
それでも。
その同僚が選んだ道を、心から応援するつもりです。
これまでの社会経験を活かして、さらに磨きをかけてほしいな、と、思いました。
私も、負けていられませんね。
おやすみ。
この夏。
たくさん「虫」に刺されました。
いまだに、私の足は、虫刺されの後がたくさんあります。
だいたいは「ダニ」のようです。
そういえば、去年も「ダニ」が大発生しました。
熱に弱いダニとはいえ、夏の暑さには強いみたいです。
セミと鈴虫がいっしょに泣く時期はもう過ぎて、季節はもう秋の入り口。
そろそろ、虫たちも土にもぐってくれればいいのにね。
おやすみ。
最近、毎日「お弁当」を作っています。
作るといっても、洋食屋さんのハンバーグをレンジでチンしたり、ウインナーや常備野菜をフライパンで炒めたりの簡単なものばかり。
夜、時間があるときは、煮物野菜も作ります。
スパゲティも茹でておきます。
毎日のおかずやお弁当の内容が記されているお料理上手な友のホームページも参考にしています。
ときどき、「どうやって作るの〜?」と作り方を聞きます。
ここ4〜5年はほとんど料理というものはしていませんでしたが、お弁当を作る楽しみを思い出しました。
久々に料理の本を広げてみたり、スーパーをうろうろしたりと、ちょっと新鮮。
でも、ついついマンネリ傾向。
というこおで、お弁当の一品、何かおすすめがあれば教えてください。
おやすみ。
今日は「マラソンの日」だそうです。
やっぱり、ちゃんと毎日、勉強している人にはかないませんね。
とは言いながらも、やっぱり悔しい。
でも、私にはこのスタイルが合っているのでしょう。
だって、勉強も大事だけど、生活していくほうが大切だし。
ま、なんとかなるっしょ(←北海道弁で)
おやすみ。
「本能寺の変」で主君である織田信長を討った明智光秀が、岡山の高松城から引き上げてきた羽柴秀吉と戦った山「天王山(てんのうざん)」に、登ってきました。
いわゆるこの「山崎の戦い」で秀吉に敗退した光秀は、京都市伏見区の小栗栖(おぐりす)で、落ち武者狩りに殺されてしまったそうです。
それでも、戦死者数では勝利した秀吉の軍の犠牲のほうが多かったという史実は、光秀の統率力の高さの現れなのでしょう。
天王山。
270.4メートルの山頂は、今はハイキングコースとしていろんなルートが開かれています。
この山道をどんな思いで光秀は逃げていったのでしょう。
光秀は、ホントに天下ととるために、信長を殺したのでしょうか。
きょう、登った天王山に彼らの生きた戦乱の世は、もうどこにも姿をとどめていませんでした。
おやすみ。
夜遅く、家に帰ったら……。
台所のテーブルにおにぎりが2個、ありました。
「夕飯はいらない」
そう言って出かけたはずなのに。
母はいつもそうなんです。
いらない、と言っても、やっぱり作ってしまう。
そして私はそんな母の「愛」にこたえるために、いつも無理して食べてしまう。
そして、その結果は食べ過ぎておなかを壊してしまうのです。
なんとも悪循環。
それでも。
いいのです。
夜遅くに帰って「おにぎり」があるのが「当たり前」ではないのですから。
ずっと憧れていた「家族」をやり直している私にとっては、「特別」なことなのですから。
おやすみ。
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