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2006年10月08日(日) 古人の見たアルプス

朝8時半に宿を出ました。
朝食は、もちろんおいしくいただきました。
お味噌汁がおいしくて、おかわりしたくらいです。
味噌汁にはうるさい私が、おかわり。
どれだけおいしかったかわかるでしょう(笑)

途中、少しだけ寄り道をしながら、帰りました。
ゆうべ、ぐっすり眠ったおかげで、きょうはまったく眠くありません。
左右に広がるアルプスを、車の窓にへばりつくようにずっと眺めていました。

3000メートル級の山に囲まれた街。
あの山を眺めていた古人は、まさか世界がこんなに大きいとは思っていなかったでしょう。

雄雄しくきれいな姿を見せてくれたアルプス山脈に、昔に思いを馳せながら。

おやすみ。


2006年10月07日(土) 方向転換

蓼科山の登山口に着いたら、大雨でした。
登山口の鳥居で記念写真を撮り、車に戻りました。

朝、5時半に起きて食べたおにぎりはもう消化しつくされたようで、おなかが空いています。
せっかく持ってきた塩ラーメンを、どこかの会社の保養所の軒下を借りて作りました。

激しい雨は、どうやら高いところだけのようで、下界は気持ちがいいほどの快晴です。
奥蓼科の秘湯に入って体を温め、ビーナスラインを通って景色を堪能し、初めて霧のない霧が峰を走り、諏訪湖の湖畔で蕎麦を食べ、洋館作りの温泉でゴージャスな気分を味わい、それから、和田村の宿「だいすき」に泊まりました。

思えば、4人もの大人数でこのテの宿に泊まるのは初めてです。
宿の人たちといっしょにまたまた温泉に行き、多すぎる夕飯を食べて、就寝。

目的はやはり果たせなかったけれど、きょうも楽しい楽しい1日でした。
方向転換しても、純粋に楽しめる旅を、これからも続けていきたいですね。

おやすみ。


2006年10月06日(金) 距離

みんなで声をひとつにして応援しました。
こんなに叫んだのは久しぶり。

チームの勝利のために、心がひとつになるって、いいな。

みんなで、なんの損得もなく、ひとつのことを成し遂げるって、ステキだな。

きょうは、イッキにみんなとの距離が縮んだように感じました。
こうして、少しずつ。

おやすみ。


2006年10月05日(木) 文化祭

「文化祭」に参加してきました。
朝から夜まで、ぎゅうっっっと濃縮されたような1日でした。
とくに午後からは、茶道の催しがあり、訪問者にずっとお茶を出したり下げたり。
その合間に、イベントを見に行ったり。

大学の大きすぎる文化祭とは違い、行く場所が2〜3箇所に限られている文化祭は、かえって新鮮で懐かしく、そして「私の居場所」をあらためて認識させてくれました。

有志のイベントはとっても楽しく、みんなで盛り上げたり手を叩いたり。

こうして「チーム」はできあがっていくんだな。
そんなふうに感じた今日。

来年は、私も「参加」したいな。

おやすみ。


2006年10月04日(水) イブ

さて、いよいよあしたが本番。

おやすみ。


2006年10月03日(火) 登山の日

きょうは「登山の日」だそうです。
「と(10)ざん(3)」。

ふぅん。なるほど……。

10月は登山シーズンでもあります。
のんびり、ゆっくり、をモットーに、この季節をタノシみたいなと思います。

おやすみ。


2006年10月02日(月) 1行日記

きょうは、おしまい。


2006年10月01日(日) 大津京コース

東海自然歩道を歩きました。
当初の予定は新幹線や高速道路のトンネルがある逢坂山、音羽山のコースを歩く予定でしたが、雨のため急きょ変更。
ひとつ手前の「三井寺」のコースを歩きました。

山歩きというより、寺社散策。
近江神宮から皇子が丘公園、法名院を経て三井寺まで。
途中で、地図では読み取れなかったけわしい山道がありました。
いえ、けわしい、というよりも、ここ数年、整備されていないような山道。
何が出てきてもおかしくないような荒れようでした。

それでも、仲間たちを「ぎゃーー」とか「えーーっ」とか言いながら、荒れ放題の山道を歩くのも、また楽し。

そして、今回の山ごはんは「ちらし寿司」。
歴史博物館のとある軒下を借りてアルファ米を作って、寿司太郎でまぜて、持ち寄りの具をのっけて、サイドメニューにお吸い物を作って。
それはそれは豪華なごはんができあがりました。

のんびりごはんタイムのあとは、またまた寺社散策を繰り返し、最後は三井寺で弁慶の鐘とお椀を見て、大津ローカルな喫茶店でお茶をして、京都でおりて、金券ショップで安い切符を買い、またまた喫茶店でお茶orビールを飲み、わいわいおしゃべりして帰りました。

東海自然歩道。
今回は雨でしたが、次回こそ晴れて。

おやすみ。


2006年09月30日(土) 壊れたみたい

信号で停まりました。
次の交差点を過ぎたところで停車して、行き着けの車屋さんに電話をかけよう……と思いました。

1週間前から、左の前から聞こえる「カシャカシャカシャ」という雑音。
今度の休みに修理に出そうと思っていた矢先のことでした。

 ぶおうんぶおおおうん。

いくらアクセルをふかせても、車はいっこうに前に進みません。

 ぶおおううん!

ハザードランプを出し、後ろの車を手信号で誘導しました。
なんとか路肩に車を寄せて、さてどうしよう。
って考えたって車は動きません。
とりあえず、ジャフに電話しました。

待つこと40分。
やっと到着してくれたおじさんが、てきぱきとレッカー移動してくれました。

オートマのシステムがおかしくなっているとのこと、云々。
全部、修理すると20万はかかるだろうということだけは、わかりました。

今から考えたら、けっこう前から徴候はあったんだな、と反省モード。
うまく生き返ってくれるといいな。
修理代はかなりイタイけど。

はぁぁぁぁ。

おやすみ。



2006年09月29日(金) 白い蝶

ひらひら、ひらり。
ふわふわ、ふらり。

季節外れの白い蝶々が、飛んできました。

ひらひら。
ふわふわ。

側にいる人に蝶々の訪問を告げると、こういいました。

「あいつかもしれない」

その瞬間、その季節外れの蝶々は、どこかいとおしい存在になり、そして言葉もなく蝶々に語りかけていました。

「あっちだよ。あっちに扉があるよ」

そうつぶやいても、蝶々は一向に外に出ようとせず、それでもやはり弱ってきているのは目に見えていました。
最初は元気よく飛び回っていたけれど、だんだんと力尽きてきたようで、でも、どこかに止まって羽を休められるような場所もなく。
このままだともう弱り果てて動かなくなるかも………、あっ………。

そんな心配をよそに、「あいつ」の父が蝶々をやさしくつかまえて、外に逃がしてやりました。

逃げた蝶々は、すぐ外のレンガの壁に舞い降りて、しばらく羽を休めているようでした。

たった5〜6分のできごとだけど、胸が熱くなったり詰まったり、ちょっとうれしかったり。
白い蝶々、ありがと。


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