紫
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最近、1行日記が多いのですが、どうも、日記を書く時間がないのでした。
ごめん、ワタシ。
となりの席に座る友と、ハイキングの約束をしました。
まだ紅葉には早いけれど、それでも山歩きの好きな友を数人さそって歩いてきます。
ホントは六甲のほうに行きたかったのですが、あまり山歩きに慣れていない友を数人さそったので、鞍馬から貴船までの観光地散策のコースにしました。
だって、みんなが楽しめれば、それでいいんだもん。
週末がやってくるのが、とても楽しみになりました。
でも、その前に……。
いろんな試練があるのですが。
おやすみ。
きょうはゆくえふめい。
んん?
調子、悪し。
ますますくたびれた。
だんだんと、くたびれてきた。
おやすみ。
久々にギターに触りました。
しかも夜。
寝る前に。
体で感じる音楽を欲したのは、白ワインの魔法でしょうか。
数少ない知っている曲を1〜2曲ほど弾くと、気持ちが落ち着きました。
聴く音楽と、奏でる音楽。
前者はときどき心をしめつけるほど切なくなるときがあるけれど、後者はいつも私の精神安定剤です。
たとえ3つのコードしか弾けなくても……ね。
心穏やかに。
おやすみ。
スーパーで、買いものをしていました。
今朝、雨が降っていたので、自転車はありません。
徒歩15分ほどの道のりを、重い袋を下げて帰るのか〜、と重いながらレジに並ぶと……。
「あ、こんにちは〜」
この街にあまり知り合いのいない私に、声をかけてきてくれる人がいました。
「あ……!」
私の前には、目のくるくるした女の子がいました。
「買い物ですか」
「うん」
そんな会話に、妙にうれしさと懐かしさを感じました。
この目のくるくるした女の子は、数年前もまた同じように私に声をかけてくれたことがあります。
「誰も私のことを知らないはずなのに……」
帰りは、車で送ってもらいました。
たった15分ほどの出会いだったけれど、ほんのりこころが温かくなった出来事でした。
ありがと。
2006年10月10日(火) |
思い出してくれること |
三連休、海と山の事故が相次ぎました。
山に登る私を知っている人たちから「大丈夫だった?」とメールが数通、届きました。
この週末、「きっと、どこかに登っているだろう」と思ったそうです。
心配をかけて申し訳なかったのですが、思い出してもらえたのは、かなりうれしかったです。
この4月から友になった人たちも、心配してくれていました。
これまた、うれしかったです。
どうも、ありがと。
おやすみ。
もう、どうでもいいんだもーん。
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